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癖になる刺激的なお味の黒い奴
【 (33) メガ盛行脚レビュー その26-1】
かねてから県内で評判の高いメガ盛メニュー、通称「ギャル曽根盛り」を冠する焼きそばを、2017.4.7.(金)に食してみた。
『岩崎屋』
群馬県太田市寺井町697-8
0276-37-0258
こちらの人気メガ盛メニュー
「特に名はない」1,650円
このメニューは、今回、
総重量(実測値) 2,028g
皿直径 32cm
で提供された。
『岩崎屋』の一般盛りの種類としては、
小(220円)
中(330円)1人前〔約400g〕
大(440円)
特大(550円)
ジャンボ(660円)2人前〔800g〕
ダブル(880円)
名はない(1,100円)
トリプル(1,320円)4人前〔1600g〕
特に名はない(1,650円)
特大 667g の三つ分 5人前〔2,000g〕
特に名はないの上(2,200円)〔2,700g〕
計算上、
1円で1.212g、100gあたり82.5円
となっている。
「特に名はないの上」へ行く度胸がなく、まずは様子見の「特に名はない」のチャレンジなのだが、どんなものかとドキドキワクワクしてしまったものだから、昨晩、熟睡できなかったと言うのは、また別の話である。
注文時、私の年齢やら様子やらを目にした女性店員さんが
「特盛三つ分ですが大丈夫ですか」
と心配してくれたが、
「大丈夫です」
と、あっさりオーダーした。
待つこと10分足らず、いよいよ配膳となった。
一目見て「あっ、これならいけるな」と思い、そそくさと秤に載せ、メジャーで計り、「いざ!」とばかりにウォッチを押して食し始める。
真っ黒な見栄えにどんな味なのかと肝を冷やしたが、豈図らんや、これがかなり美味い。
ソースの香辛料がしっかりと効いていて、ピリッとした刺激がある中、ソースの甘みも十全で、次から次へと箸が進む。
極太ストレート麺は、もちもち、かつ、しっとり。パサつきが全くなく、喉に引っかかる感じも一切ない。
あっという間に半分余りを食し終え、写メを撮るのにいったん箸を置いたが、また箸を手にする段階で、3分53秒。
が、この段階で、痛恨のミスに気づく。
何と、配膳時に、今回、初めての計測を取り入れたのだが、その計測に夢中になる余り、配膳時の写メを撮り忘れていたのである。
現存の「特に名はない」の写メは、半分余り食した段階の1種類のみ。あまりにも残念至極であった。
取り敢えず気を取り直して箸を握り、引き続き食して、完食時間は、
6分5秒5
このスピード、我ながらよくやったと思うが、そのくらい美味かったと言うことである。斯様にいとも簡単に食べ進めることができたのは、この味が私に合っていたのであろう。
量的にはこの2,000g、スパゲティの『パンチョ』の「ナポリタン星人」クラスと仰っていたレビューワーさんがいたが、まさに言い得て妙。私も同感であった。
美味しく食せるギリギリの程よい量と言えよう。
いやあ、誠に美味しうござった。
しかし、何とも悔しき痛恨のミス!
これを取り返すのは、次回、
「特に名はないの上」2,200円
への挑戦しかあるまい。その折は、必ずや配膳時の写メを取り忘れることなきよう、大いに留意したい。
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店名 |
岩崎屋(いわさきや)
|
---|---|
ジャンル | 焼きそば、和菓子、郷土料理 |
お問い合わせ |
0276-37-0258 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東武「治良門橋駅」から徒歩7分 治良門橋駅から468m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
50席 ( テーブル席(4人掛け×2 6人掛け×2) 小上がり(6人掛け×5) ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 14台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
オープン日 |
1957年 |
備考 |
電話注文可能 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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【 (35) メガ盛行脚レビュー その26-2】
前回訪問は、2017.4.7.(金)だった。その日、通称「ギャル曽根盛り」と呼ばれる「特に名はない」を完食。が、配膳時の写メを取り忘れると言う大失態を演じた。
その悔しさを取り返すため、思い立ったが吉日と言うことで、何と翌日の 2017.4.8.(土)に再度訪問。二番煎じでは意味がないので、今回は「特に名はないの上」にチャレンジしてみた。
【再訪】
『岩崎屋』
群馬県太田市寺井町697-8
0276-37-0258
『岩崎屋』の一般盛りの種類としては、
小(220円)
中(330円)1人前〔400g〕
大(440円)
特大(550円)〔約667g〕
ジャンボ(660円)2人前〔800g〕
ダブル(880円)
名はない(1,100円)
トリプル(1,320円)4人前〔1600g〕
特に名はない(1,650円)〔2,000g〕
特に名はないの上(2,200円)〔2,700g〕
特大 667g の4つ分
計算上、
1円で1.212g、100gあたり82.5円
となっている。
この点は、前回も報告しているが、その中、『岩崎屋』最高峰の今回配膳品の実測値は、
「特に名はないの上」2,200円〔2,700g〕
盛り皿直径 35cm
盛り高 15cm
総重量(実測値) 2,739g
これは正に圧巻のビジュアルであった。
盛り皿のサイズは、直径35cm。「特に名はない」のサイズが直径32cmであったのだが、このたった3cmが格段の差となって目に飛び込んでくる。
実際、サイズが大き過ぎて、そのままでは私のクッキングスケールに載らなかった。テーブルに配されていたソース等を置く皿をお借りして台座とし、ようやく測ることができたと言う、いわくつきの盛り皿である。
が、この盛り皿、実測値で780g、一方「特に名はない」の盛り皿は880g、直径の大きい盛り皿の方が何故に軽い? と、一時は疑問に思ったが、よくよく考えて疑問は氷解。総重量が重い方の盛り皿を軽くすることで、配膳する者の負担を軽減しているのだ。
そこに気づいて、細かい気遣いに思い至り、ちょっと胸が温かくなった私である。
今回のチャレンジ、昼食を 12:00 にしっかり取った上の 15:30 開始であった。
完全空腹でない状態で可能か否か、配膳までの待ち時間、私の心が不安に揺れたのは事実である。
注文から、わずか5分強で配膳。客数が多く回転の早い状況では、どんどん焼いているようだ。
配膳された実物は、前述の如き圧巻のビジュアル。思わず「すげえな」と声に出してしまったら、配膳のアルバイト店員の、うら若き乙女ウェイトレスさんから笑顔のプレゼント、俄然やる気が出てくる。(笑)
今回は、配膳時の写メを撮り忘れないよう、最初にまず撮影。
その後スケールによる計測となるのだが、前述の如き思わぬ苦労をする。
いよいよ実食。
相変わらず、ソースの香辛料がしっかりと効いていて、ピリッとした刺激がある中、ソースの甘みも十全で、次から次へと箸が進む。
この味覚、完全空腹であるか否かなど、もはや問題なし。
極太ストレート麺の、もちもち・しっとり感も最高で、パサつき一切なし故、スムーズに喉を降りていく。
半分量達成時点、時間は4分35秒、ここから更にペースアップ。完食時間は、
7分59秒であった。
何と食しやすい、美味なる麺。こちらの麺、味付け、その全てが私向き!
実に実に美味しうござった。
レシートによると退店時間は15:46、着席から退店まで、その間、わずが15分余り。あっという間の至福の時であった。
退店時、「こちらをどうぞ」と、配膳してくれたうら若き乙女ウェイトレスさんから『岩崎屋』オリジナルタオルを戴いた。
会計のウェイトレスさんもまた10代の高校生アルバイトの方と思われた。
お二人から、「凄い」「早い」「びっくり」などのお褒めの言葉を戴き、満更でもない私なのであった。
時は4月、来週から新学期が始まるわけだが、天の声は「日常生活近し」と告げているようだ。
またまた、若き10代の青少年との毎日が始まる。負けじと私も若くあろう。
うら若き50代! かくありたいものである。