配膳時重量復活傾向 !! 懲りずに見守ってきた甲斐あり♪ : 極濃タンメン フタツメ 伊勢崎店

予算:
定休日
水曜日

この口コミは、kazutansさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

3.7

¥1,000~¥1,9991人
  • 料理・味4.5
  • サービス3.0
  • 雰囲気3.5
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク3.5

4.0

¥1,000~¥1,9991人
  • 料理・味4.5
  • サービス3.5
  • 雰囲気4.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク4.0
2019/08訪問5回目

4.0

  • 料理・味4.5
  • サービス3.5
  • 雰囲気4.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク4.0
¥1,000~¥1,9991人

配膳時重量復活傾向 !! 懲りずに見守ってきた甲斐あり♪

【 (274) メガ盛行脚レビュー その29-04】

一時期、こちらの店の配膳時重量が著しく下がり、そのサービス精神に疑いの眼を向けざるを得ない状況があったものだから、長い間心配していたのであった。味わいに関しては、それはもう申し分ない店舗であり、それだけに、看板に偽りありの配膳時重量が、兎に角、残念で仕方がなかったのだ。
「それでも、いつかは!」そう信じて、定点観測ではないのだが、時期を見ては計量をし続けてきたところ、どうやらここ最近、漸くにその配膳時重量が、2年前 の状態に戻りつつあるようなのだ。ε-(´∀`*)


【五訪】と言うか数限りなく訪問。。。

『フタツメ 伊勢崎店』
群馬県伊勢崎市東上之宮町1147-1
0270-23-8288


起点の、群馬県高崎市「田町北」交差点から JR高崎駅東口の「栄町」交差点を通り、群馬県佐波郡玉村町の「福島橋」を北進して渡り切った三叉路を右折(東折)、そこから東進して、群馬県伊勢崎市の「今泉町2丁目」交差点までを結ぶ路線、群馬県道24号高崎伊勢崎線、その沿線上に、こちら『フタツメ 伊勢崎店』があるのだが、「福島橋」から 1,300m 余り東にある「森下」交差点からは、東進すること 1,100m 余りで道路左手(北側)に、或いは、店舗東方の「田中十字路」交差点からは、西進すること 750m 余りで道路右手(北側)に、『フタツメ 伊勢崎店』はある。


『フタツメ 伊勢崎店』、こちらを含めたチェーン全体の大元となっているのは、今や群馬県内では、一大勢力と化した、『ラーメン いち大』〔群馬県高崎市上並榎町301〕(2014.6.29 Open)で、「二郎系オーション麺」をその主な提供品としている。その店舗形態の 2種類目 として、「濃厚タンメン」と「唐揚げ」「焼めし」「棒餃子」を主として提供する形態が、『いち』に対する『フタツ』で、今回対象の『フタツメ』となっている。その 1号店 は、『極濃湯麺 フタツメ 八千代店』〔群馬県高崎市八千代町1-12-7〕(2015.7.6 Open)で、続いて『貝沢店』〔群馬県高崎市貝沢町974-1〕(2016.10.17 Open)、『伊勢崎店』〔群馬県伊勢崎市東上之宮町1147-1〕(2017.4.9 Open)、『安中店』〔群馬県安中市安中1-12-16〕(2019.1.14 Open)と他店舗展開を進める一方、新潟県へも進出。『東明店』〔新潟県新潟市東区東明7-1-6〕(2018.4.8 Open)、『白根大通店』〔新潟県新潟市南区上塩俵1762-2〕(2019.5.17 Open)と着々店舗数を伸ばしている。
同チェーンでは、更に、『第三』の形態と言う意味合いで、「二郎系オーション麺」と「唐揚げ」を提供品とする『ダイサン』〔群馬県伊勢崎市連取町2361-3〕(2018.2.2 Open)も展開していて、更には、第四弾の「二郎インスパイア系」として「四角」、要するに「いち」「フタツ」「サン」「四角」と居並ぶ形で、新たに『ラーメン すくえ屋』〔埼玉県児玉郡上里町金久保666-1 〕をオープン(2019.7.7 Open)し、幅広いチェ-ン展開を行いつつ、現在に至っている。


そんな中、このグループチェーンの一角である『フタツメ』の味わいが私は大好きなのであるが、『フタツメ 八千代本店』『フタツメ 貝沢2号点』のどちらにも、店舗前を通り過ぎたことはあっても未だに訪問したことがない。いつかは行きたいと強く念願してはいるが、今のところその願いは全く以て叶っていない。その分と言っては何だが、こちら『伊勢崎店』へは足繁く通っている私なのである。


『フタツメ 伊勢崎店』に限らず、『フタツメ』全店の一押しメニューは、当然のことながら「濃厚タンメン」である。その「濃厚タンメン」に盛られる野菜量には定評があって、少食の方では先ず食べ切れないとの話が各所で飛び交っている。
そこを私は、更に、有料トッピングとなる「野菜増し」100円(税別)「麺大盛り」100円(税別)をオーダーして愉しんでいるのである。

ところが、その「濃厚タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」、、、この配膳時重量が、一時期、格段に減ってしまい、長い間ガッカリさせられ続けてきたのだ。その間、2年 余り。。。2017.7.を最後に、「濃厚タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」は、総重量(実測値)1.5kg を切るようになり、以来、何度となく定点観測をしてきたのだが、せいぜいが 1.3kg 程度が良いところで、大抵が1.2kg 台と、1.5kg を上回ることがなかったのであった。(T^T)


そんなこんなを踏まえつつ、ここ最近、『フタツメ』の直営店でなく、フランチャズ店としてオープンした『シントミ』を訪問する機会があった。

『極濃湯麺 シントミ 本庄インター店』〔埼玉県本庄市西富田296-1〕
「濃厚タンメン」730円(税別)「野菜増し」100円(税別)「麺大盛り」100円(税別)
総重量(実測値)1,241g
『極濃湯麺 シントミ』〔群馬県富岡市内匠253-1〕
「濃厚タンメン」730円「野菜増し」100円「麺大盛り」100円(税別)
総重量(実測値)1,326g

これら『シントミ』両店、味わいは『フタツメ』の旨味をしっかりと継承していた。が、ことのついでと言うわけもなかろうが、何とまあ、配膳時重量まで継承しているのであった。。。。゚(゚´Д`゚)゚。

その経験を経て、最早、『フタツメ』系列の「濃厚タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」1.5kg 越えは味わえないのかと、半ば諦めかけていたのだが、つい最近の『フタツメ 伊勢崎店』への訪問で、驚くこと勿れ、なんと、久し振りの 1.5kg 越えを目にしたのであった。


先ずは、参考までに、過去4回の変遷を省みてみよう。

【初訪】2017.4.14(金)
盛り高 17.5cm、総重量(実測値)1,746g
【再訪】2017.6.5(月)〔「排骨タンメン」〕
盛り高 不明、総重量(実測値)1,645g
【三訪】2017.7.28(金)
盛り高 15cm、総重量(実測値)1,489g
【四訪】2018.5.21(月)
盛り高 13.5cm、総重量(実測値)1,303g

それが、今回、8月の訪問時は見事に配膳時重量が復活。一回の計量では、時たまと言うことも考えられるので、その検証も兼ねて、実は今回、三回の計量を実施してみたのであった。

【2019.8.23(金)】
盛り高 17cm、総重量(実測値)1,573g
【2019.8.24(土)】〔「排骨タンメン」〕
盛り高 16.5cm、総重量(実測値)1,651g、うち「排骨」重量 159g
【2019.8.26(月)】
盛り高 16.5cm、総重量(実測値)1,483g

本日の計量値では、1.5kg をわずかに切ってはいるのだが、たかだか 17g。この程度の量なら、ブレとして片付けても良さそうだ。間違いなく 1.5kg 前後の盛り量が確保されているのであった。


さて、それでは、いつもの能書きはこのくらいで止めておこう。
そろそろ実食へと移っていかねばなるまい。

当日の現着時間は 11:25。到着して、平日の昼だと言うのに、何とまあ驚いた。開店待ち行列の先客が 15名 余り。開店までの間に後客も 5名 程並び、相当な人気振りだと分かる。これはワンクール目に着席出来るか否か微妙なラインであったが、どうにかぎりぎりカウンター席に着くことが出来た。因みに、ワンクール目の最後の一人がこの私。私の後客は、皆々空席待ち行列へと立場を移すのであった。。。
その後、私が食している間に行列は更に伸び、退店時の空席待ち行列は 10名 以上に及んでいた。これは、飽くまでも、平日、月曜 の 12:00 前の話である。


こちら『フタツメ 伊勢崎店』には食券販売機はない。昨今のチェーン店系ラーメン店としては、ある意味とても珍しい形式の、店員が対面で注文を確認にくるスタイルだ。

注文の受注は女性店員がちゃっちゃっと行い、滞りなく済む。私は、「濃厚タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」、「唐揚げセット」「ギョウザ」とオーダーした。かなりの量のオーダーであったが、今回、量に関しての制止は一切入らなかった。
注文から配膳まではどれほど待つのかと不安視していたが、豈に図らんや、「唐揚げセット」の配膳が、注文から 11分後、「ギョウザ」の配膳が 14分後、最後に配膳となった「濃厚タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」は、16分後であった。これだけの混雑と、一機の受注にしては、かなり素早い配膳であったと思う。


「濃厚タンメン」730円(税別)
「野菜増し」100円(税別)「麺大盛り」100円(税別)総額 1,004円(税込)


「濃厚タンメン」の具材の野菜は、店内掲示の「タンメンの食材」にもある通り、キャベツ、ニラ、もやし、にんじん、玉ねぎ、カマボコ、豚肉、黒胡椒が入っている。
店員に希望すれば、トッピングとして、更に、にんにく、しょうがを小皿で提供してもらえる。
2年前のトッピング野菜類からは、チンゲン菜、にんじん、白菜、イカ がカットされたようだ。

この「野菜」、通常サイズの「並盛り」で一人当たりの 1日の必要野菜摂取量 350g を上回る 450g の「野菜」が使用されているとのことだ。「野菜増し」は通常サイズの2倍と言うことだから、計算上の野菜量は約 900g と言うことになるのだが、さすがにそこまでの量はなさそうである。


麺は自家製の機械打ち角刃麺、平打ちの極太縮れ麺だ。麺量は一人前並盛りで、茹で前 200g、「麺大盛り」は、100g 増量の茹で前 300g である。実際に食した感じ、麺量は大きく誤差はないように思われた。

茹で前麺量が 300g とした場合、日本食品標準成分表 表15 ​重量変化率 によると、中華麺の重量変化率は 190% であり、計算上は、茹で上げ後重量 570g となるわけだが、これは麺質によって随分変化するようで、重量変化率 150% 程度のこともあるようだ。諸々考え併せて、茹で上げ後麺量は最低でも 400g は下らないと考えておけばいいだろう。

今回の実測値、麺・具材重量 1,240g からいくと、茹で上げ後麺重量 450g として、野菜重量 800g がせいぜいと言うところだろう。それでも、盛り高は 16.5cm !! 量的には復活を遂げたと見て好かろう。

もちもちとした食感の『フタツメ』の麺は、麺表面の柔らかさと、麺芯の歯応えのコントラストが実に心地好い。加水率は中程度かと思われるが、柔らかめな茹で上がりでありながら、極太ゆえにもちっとした歯応えが小気味よく、縮れ麺ゆえにスープの吸い上げもなかなかである。
濃厚でクリーミーな醤油ベースの乳化系スープに、シャキシャキの野菜が盛られ、そのスープに絡む平打ちの極太縮れ麺と大盛り野菜との相性は、相変わらず抜群だ。

このスープの濃厚な旨味、極太縮れ麺、シャキシャキ野菜、そのどれもが、それはもう文句なしに美味い。これだけの味わいを一度でも口にしたら、もう再訪は確実だ。

「うむ、美味い♪」

と、ついつい独りごちてしまう程の納得のスープである。


「唐揚げセット」+180円(税別)194円(税込)


こちら『フタツメ 伊勢崎店』に限らず、『フタツメ』系全店で提供される、この「唐揚げセット」少食の方には決してお奨めしないが、ある程度お召し上がりの方には、強力にお奨めしたいセットである。後述するが、それはもう馬鹿デカい「唐揚げ」3つに「ライス(小)」がついて +180円(税別)とは、価格破壊のレベルだろう。断然お得なセットメニューなのである♪


「唐揚げ 3ヶ」


「唐揚げ」のサイズは、8.5cm × 7cm × 7cm と、見るからに馬鹿デカい品が 3つ。これで 180円(税別)と言うのだから恐れ入る。食量の細い方ならいざ知らず、食べられる胃袋をお持ちの際は、否が応でも注文すべきメニューであろう。
今回の品は、硬式野球のボールかと見紛うばかりのサイズで、長辺 8.5cm は正に圧巻だった。それが団子のように丸々としたビジュアルで迫ってくるのだから、もう嬉しくて仕方がない。

肉質はジューシーで柔らかく、衣もサクサクとして実に歯触りが好いばかりか、しっかりとした肉質感は感じさせつつも、固さと感じられる要素が何一つないのだ。後追いで迫り来る生姜の香りも実に素晴らしい。これは旨い! 絶品「唐揚げ」と言っても過言ではないだろう。

今回、断面をナイフで切ってみたのであるが、ロールチャーシューの製法のようにくるりと巻き上げて衣をつけているようだ。それゆえに固さのようなものを一切感じないのかも知れない。こう言った工夫、、、いや、ほんと素晴らしい♪

「唐揚げ 3ヶ」の総重量(実測値)は 281g !! マヨネーズの重量を無視した場合、1ヶあたり 40g となる。これはデカいわけだ。ヽ(゚Д゚;)ノ!!


「ライス(小)」単品価格 100円(税別)108円(税込)


通常、茶碗 1杯 のご飯が、炊き上がりで 150g(0.4合、米 65g、3,250粒)、大盛 200~240g とされる中、今回の「ライス(小)」の総重量(実測値)は 131g。「中盛」やりはやや少なめ、まあ、いわゆる「小盛」サイズである。

しかし、一時期、各種の重量減でガッカリさせられていた頃は、総重量(実測値)111g なんて時期もあったくらいだから、それから比べれば、まあ充分な量としておくべきだろう。

「ライス(小)」の味わい自体に関しては、極々普通のご飯であって、可もなく不可もなし。特筆事項はない。


「ギョウザ(5ケ)」350円(税別)378円(税込)


『フタツメ』の名物でもあり、一押しである「唐揚げ」、、、そこに多くの顧客の目がいくために、「唐揚げセット」はオーダーしても、「ギョウザセット」をオーダーする方はなかなかに少ない。実際、今回の私も「唐揚げセット」を頼んでいるわけで、それが現実だろう。

が、こちらの「ギョウザ」は、かなりのお奨め品なのだ。
先ずは、形態が「棒餃子」であること。これは他店では余り目にしない形であり、その食感を是非とも愉しむべきだと思う。
次に味わい! 平べったく作られた「棒餃子」だが、具材料は思いの外に多い。野菜と豚肉のバランスの取れた餡は、実にジューシーで、箸で割ると肉汁がけっこうな量で溢れる。程良く利いたニンニクのアクセントが心地好く、何本でも食べられそうな味わいなのである。

そうして、最後にそのコストパフォーマンスを忘れてはならない。
「ギョウザ(5ケ)」350円(税別)378円(税込)の総重量(実測値)は 188g と言うことで、1グラム単価は 2.01円 と、平均的な「餃子」の 1グラム単価 2.4円~2.5円 と比べると、かなりリーズナブルとなっている。これは、150g 程度で提供される店舗が多い中、こちら『フタツメ 伊勢崎店』の提供量の多さが際立つ感じだ。

配膳写メを撮影しつつ、皿に盛られた餃子を手にすると、なかなかの持ち重りがする「棒餃子」で、「棒餃子」であるがゆえに、1本1本の餡の量はふんだんなのだ。

「唐揚げ」の陰に隠れて比較的目立たなかった「ギョウザ」であるが、意外や意外、この量と味わいは侮ってはならない。「唐揚げ」にするか「ギョウザ」にするか、一度でも「ギョウザ」を食せば迷うことだろう。が、迷った際は両方オーダー!
「ギョウザセット」&「唐揚げ(5ヶ)」単品価格 450円(税別)は、流石に量も多く価格も高めなので、「唐揚げセット」&「ギョウザ(5ヶ)」単品価格 350円(税別)が好かろう。両方戴くのがベストなのである。baku爆baku

この「餃子」、実際なかなかに美味しいのだ。


まあ、今回もまた、相変わらず味わいとコクに満ちあふれた「濃厚タンメン」であった。
野球のボールのような圧巻「唐揚げ」とコク旨「ギョウザ」♪
そのどれもこれもが美味である。

ううむ、『フタツメ 伊勢崎店』!! よくぞ配膳時重量の復活を遂げてくれた。

今回は、心地好くその旨さを堪能した私なのであった。

ああ、旨い! 誠に美味しうござった。


さて、今回の実測値は、

「濃厚タンメン」730円(税別)
「野菜増し」100円(税別)「麺大盛り」100円(税別)総額 1,004円(税込)
盛り高 16.5cm
総重量(実測値)1,483g
うち麺・具材重量 1,240g
うちスープ重量(麺・具材等完食後)243g
器サイズ
直径 20cm、高さ 8.5cm、器重量 655g

「唐揚げセット」+180円(税別)
「唐揚げ 3ヶ」総重量(実測値)281g
器サイズ
横幅 22.5cm、縦長 16.5cm、高さ 2.5cm、器重量 426g
「ライス(小)」総重量(実測値)131g
器サイズ
直径 13.5cm、高さ 6.5cm、器重量 240g

「餃子(5ケ)」350円(税別)378円(税込)
総重量(実測値)188g
器サイズ
横幅 22.5cm、縦長 16.5cm、高さ 2.5cm、器重量 428g

実食総重量 2,083g
うち固形物重量 1,840g
「濃厚タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」〔1,483g〕完食時間 : 5分26秒0
支払額総額 1,570円(税込)〔 6.8円 切り捨て〕

訪問日 : 2019.8.26(月)


いやあ、嬉しい。。。ほんと嬉しい。私は、本来的に『フタツメ』のファンなのだ。
「濃厚タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」配膳時重量 1.5kg 越え !! これさえ達成してくれれば、『フタツメ』ファンの私としては、こちらの「食べログ」評価点 4.0 点を、迷うことなくつけることが出来る。
そんな思いを胸に退店しつつ、更なる訪問を期す。この後、レビューの有無は兎も角、今後とも定点観測は続けていこう。この 1ファン の期待を、是非とも裏切らないで欲しいものである。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「濃厚タンメン」730円(税別)「野菜増し」100円(税別)「麺大盛り」100円(税別)総額 1,004円(税込)

    「濃厚タンメン」730円(税別)「野菜増し」100円(税別)「麺大盛り」100円(税別)総額 1,004円(税込)

  • 極濃タンメン フタツメ - 「濃厚タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」接写。この「野菜」、通常サイズの「並盛り」で 450g が使用されているとのことだ。「野菜増し」は通常サイズの2倍と言うことだが、さすがにそこまでの量はなさそうである。

    「濃厚タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」接写。この「野菜」、通常サイズの「並盛り」で 450g が使用されているとのことだ。「野菜増し」は通常サイズの2倍と言うことだが、さすがにそこまでの量はなさそうである。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「濃厚タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」上から。具材の野菜は、店内掲示の「タンメンの食材」にもある通り、キャベツ、ニラ、もやし、にんじん、玉ねぎ、カマボコ、豚肉、黒胡椒が入っている。

    「濃厚タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」上から。具材の野菜は、店内掲示の「タンメンの食材」にもある通り、キャベツ、ニラ、もやし、にんじん、玉ねぎ、カマボコ、豚肉、黒胡椒が入っている。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「濃厚タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」麺リフト。麺は自家製の機械打ち角刃麺、平打ちの極太縮れ麺だ。麺量は一人前並盛りで、茹で前 200g、「麺大盛り」は、100g 増量の茹で前 300g である。

    「濃厚タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」麺リフト。麺は自家製の機械打ち角刃麺、平打ちの極太縮れ麺だ。麺量は一人前並盛りで、茹で前 200g、「麺大盛り」は、100g 増量の茹で前 300g である。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「唐揚げセット」+180円(税別)「唐揚げ 3ヶ」

    「唐揚げセット」+180円(税別)「唐揚げ 3ヶ」

  • 極濃タンメン フタツメ - 「ギョウザ(5ケ)」接写。配膳写メを撮影しつつ、皿に盛られた餃子を手にすると、なかなかの持ち重りがする「棒餃子」で、「棒餃子」であるがゆえに、1本1本の餡の量はふんだんなのだ。

    「ギョウザ(5ケ)」接写。配膳写メを撮影しつつ、皿に盛られた餃子を手にすると、なかなかの持ち重りがする「棒餃子」で、「棒餃子」であるがゆえに、1本1本の餡の量はふんだんなのだ。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「濃厚タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」真横から。麺・具材重量 1,240g からいくと、茹で上げ後麺重量 450g として、野菜重量 800g がせいぜいか。それでも、盛り高は 16.5cm !! 量的には復活を遂げたと見て好かろう。

    「濃厚タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」真横から。麺・具材重量 1,240g からいくと、茹で上げ後麺重量 450g として、野菜重量 800g がせいぜいか。それでも、盛り高は 16.5cm !! 量的には復活を遂げたと見て好かろう。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「唐揚げセット」「唐揚げ 3ヶ」上から。「唐揚げ」のサイズは、8.5cm × 7cm × 7cm と、見るからに馬鹿デカい品が 3つ。これで 180円(税別)と言うのだから恐れ入る。

    「唐揚げセット」「唐揚げ 3ヶ」上から。「唐揚げ」のサイズは、8.5cm × 7cm × 7cm と、見るからに馬鹿デカい品が 3つ。これで 180円(税別)と言うのだから恐れ入る。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「唐揚げセット」「唐揚げ 3ヶ」接写。肉質はジューシーで柔らかく、衣もサクサクとして実に歯触りが好いばかりか、しっかりとした肉質感は感じさせつつも、固さと感じられる要素が何一つないのだ。

    「唐揚げセット」「唐揚げ 3ヶ」接写。肉質はジューシーで柔らかく、衣もサクサクとして実に歯触りが好いばかりか、しっかりとした肉質感は感じさせつつも、固さと感じられる要素が何一つないのだ。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「唐揚げセット」「唐揚げ 3ヶ」唐揚げ断面。断面をナイフで切ってみたのであるが、ロールチャーシューの製法のようにくるりと巻き上げて衣をつけているようだ。それゆえに固さのようなものを一切感じないのかも知れない。

    「唐揚げセット」「唐揚げ 3ヶ」唐揚げ断面。断面をナイフで切ってみたのであるが、ロールチャーシューの製法のようにくるりと巻き上げて衣をつけているようだ。それゆえに固さのようなものを一切感じないのかも知れない。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「ギョウザ(5ケ)」350円(税別)378円(税込)

    「ギョウザ(5ケ)」350円(税別)378円(税込)

  • 極濃タンメン フタツメ - 「ギョウザ(5ケ)」上から。価格 378円(税込)の品の総重量(実測値)は 188g と言うことで、1グラム単価は 2.01円 と、平均的な「餃子」の 1グラム単価 2.4円~2.5円 と比べると、かなりリーズナブルとなっている。

    「ギョウザ(5ケ)」上から。価格 378円(税込)の品の総重量(実測値)は 188g と言うことで、1グラム単価は 2.01円 と、平均的な「餃子」の 1グラム単価 2.4円~2.5円 と比べると、かなりリーズナブルとなっている。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「ギョウザ(5ケ)」餡拡大。平べったく作られた「棒餃子」だが、具材料は思いの外に多い。野菜と豚肉のバランスの取れた餡は、実にジューシーで、箸で割ると肉汁がけっこうな量で溢れる。

    「ギョウザ(5ケ)」餡拡大。平べったく作られた「棒餃子」だが、具材料は思いの外に多い。野菜と豚肉のバランスの取れた餡は、実にジューシーで、箸で割ると肉汁がけっこうな量で溢れる。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「唐揚げセット」「ライス(小)」単品価格 100円(税別)108円(税込)

    「唐揚げセット」「ライス(小)」単品価格 100円(税別)108円(税込)

  • 極濃タンメン フタツメ - 「唐揚げセット」「ライス(小)」接写。今回の「ライス(小)」の総重量(実測値)は 131g。「中盛」やりはやや少なめ、まあ、いわゆる「小盛」サイズである。極々普通のご飯であって、可もなく不可もなし。

    「唐揚げセット」「ライス(小)」接写。今回の「ライス(小)」の総重量(実測値)は 131g。「中盛」やりはやや少なめ、まあ、いわゆる「小盛」サイズである。極々普通のご飯であって、可もなく不可もなし。

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』メニュー表1「タンメン・セット・スープ・焼めし/ごはん」

    『フタツメ 伊勢崎店』メニュー表1「タンメン・セット・スープ・焼めし/ごはん」

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』メニュー表2「前菜/つまみ・一品料理・飲みもの」

    『フタツメ 伊勢崎店』メニュー表2「前菜/つまみ・一品料理・飲みもの」

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』タンメンの食材『フタツメ 伊勢崎店』

    『フタツメ 伊勢崎店』タンメンの食材『フタツメ 伊勢崎店』

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』店舗外観

    『フタツメ 伊勢崎店』店舗外観

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』店舗入口

    『フタツメ 伊勢崎店』店舗入口

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』大看板

    『フタツメ 伊勢崎店』大看板

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』開店待ち行列

    『フタツメ 伊勢崎店』開店待ち行列

  • 極濃タンメン フタツメ - 店舗内観「テーブル席」

    店舗内観「テーブル席」

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』店舗内観「カウンター席」

    『フタツメ 伊勢崎店』店舗内観「カウンター席」

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』テーブル付属の各種調味料類

    『フタツメ 伊勢崎店』テーブル付属の各種調味料類

  • 極濃タンメン フタツメ - 【2019.8.23(金)】「濃厚タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」盛り高 17cm、総重量(実測値)1,568g。うち麺・具材重量 1,271g、うちスープ重量(麺・具材等完食後)302g。

    【2019.8.23(金)】「濃厚タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」盛り高 17cm、総重量(実測値)1,568g。うち麺・具材重量 1,271g、うちスープ重量(麺・具材等完食後)302g。

  • 極濃タンメン フタツメ - 【2019.8.24(土)】「排骨タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」盛り高 16.5cm、総重量(実測値)1,651g。うち麺・具材重量 1,382g、うちスープ重量(麺・具材等完食後)269g。

    【2019.8.24(土)】「排骨タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」盛り高 16.5cm、総重量(実測値)1,651g。うち麺・具材重量 1,382g、うちスープ重量(麺・具材等完食後)269g。

  • 極濃タンメン フタツメ - 【2019.8.26(月)】「濃厚タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」盛り高 16.5cm、総重量(実測値)1,483g。うち麺・具材重量 1,240g、うちスープ重量(麺・具材等完食後)243g。

    【2019.8.26(月)】「濃厚タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」盛り高 16.5cm、総重量(実測値)1,483g。うち麺・具材重量 1,240g、うちスープ重量(麺・具材等完食後)243g。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「唐揚げ 3ヶ」総重量(実測値)281g。

    「唐揚げ 3ヶ」総重量(実測値)281g。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「餃子(5ケ)」350円(税別)378円(税込)総重量(実測値)188g。

    「餃子(5ケ)」350円(税別)378円(税込)総重量(実測値)188g。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「ライス(小)」総重量(実測値)131g。

    「ライス(小)」総重量(実測値)131g。

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』LINE QRコード

    『フタツメ 伊勢崎店』LINE QRコード

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2018/05訪問4回目

3.7

  • 料理・味4.5
  • サービス3.0
  • 雰囲気3.5
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク3.5
¥1,000~¥1,9991人

久し振りに『フタツメ』へ行ってみたら普通盛のラーメン店になっていた件

開店当初から比べると着々と総重量が減り、その度、残念な思いを感じてきたのだが、ここまでくると最早、諦めの境地を越えて、普通盛の店舗としての認識で捉えることを余儀なくされた気がする。まあ、『メガ盛』店としての役割は弟分の『ダイサン』に完全に譲ったのだと考えたい。
それでも尚、あの濃厚な味を忘れることは出来ず、量が格段に減ってしまった今もまた、足が向いてしまう私なのであった。


【四訪】

『フタツメ 伊勢崎店』
群馬県伊勢崎市東上之宮町1147-1
0270-23-8288


起点の、群馬県高崎市「田町北」交差点から JR高崎駅東口の「栄町」交差点を通り、R354 と重複しつつ東進し、群馬県佐波郡玉村町の「福島橋」を北進して渡り切った三叉路を右折(東折)、そこから東進して、群馬県伊勢崎市の「今泉町2丁目」交差点までを結ぶ路線、群馬県道24号高崎伊勢崎線、その沿線上に、こちら『フタツメ 伊勢崎店』があるのだが、「福島橋」から 1,300m 余り東にある「森下」交差点からは、東進すること 1,100m 余りで道路左手(北側)に、或いは、店舗東方の「田中十字路」交差点からは、西進すること 750m 余りで道路右手(北側)に、『フタツメ 伊勢崎店』はある。


『フタツメ 八千代本店』『フタツメ 貝沢2号点』そのどちらにも、店舗前を通り過ぎたことはあっても未だに訪問したことがない。いつかは行きたいと強く念願してはいるが、今のところその願いは全くもって叶っていない。その分を、こちらの『伊勢崎店』が補ってくれている感じである。

こちら『フタツメ 伊勢崎店』には食券販売機はない。昨今のチェーン店系ラーメン店としてはとても珍しい形式の、店員が注文を確認にくる対面スタイルだ。
本日のアルバイト店員の接遇は笑顔に溢れていて、とても気持ちの好いものであった。かつて、この接遇のあり方に関して色々とあったのも、今となっては過去の話になっているようで、実にほっとした。


本日の現着は、通常勤務を終えた 18:05。そそくさと店舗外観撮影を終えて入店し、そのままカウンター席へと案内される。
席について落ち着いた頃、店員がアイコンタクトともにやってきたので、その笑顔の可愛い女性店員に「濃厚タンメン」と「餃子(5ヶ)」をお願いした。
注文から配膳までは 10分余り。2017.4.9(日)のオープンから早や 1年以上が経過し、通常オペレーションも手慣れたものである。


「濃厚タンメン」700円(税別)756円(税込)
「野菜増し」100円(税別)108円(税込)「麺大盛り」100円(税別)108円(税込)


今回の「濃厚タンメン」の野菜トッピング調理担当は、注文を取りに来てくれた店員とは別の、スレンダーな女性店員であった。あの重くてデカい中華鍋を、か細い腕で器用に振って、大量の野菜をフライ返しする様は、なかなかに圧巻である。
その後、配膳された「野菜増し」「濃厚タンメン」の野菜は、いつも通りシャキシャキとしていて、実に美味であった。非力な女性の調理などと侮ることなかれ、しっかりとした味わいに舌鼓を打つ私なのであった。


「濃厚タンメン」の具材の野菜には店内掲示の「タンメンの食材」にもある通り、キャベツ、ニラ、チンゲン菜、にんじん、玉ねぎ、白菜、豚肉、イカ、カマボコ、もやしが入っている。
店員に希望すれば、トッピングとして、更に、にんにく、しょうがを小皿で提供してもらえる。

「野菜増し」で戴くと、かつてはそこそこに満足の量を戴けたのだが、このところ、そこが一番の問題点となっている気がする。
この野菜量、訪問するごとに量が減っており、開店当初から比較すると、今や格段の減少を見て、その量は半分程度になってしまっているのだ。
かつては、丼から溢れかえるかのような盛りであったのだが、、、(T_T)

参考までに、過去4回の変遷を省みてみよう。

【初訪】
盛り高 17.5cm、総重量(実測値)1,746g
【再訪】(「排骨タンメン」)
盛り高 不明、総重量(実測値)1,645g
【三訪】
盛り高 15cm、総重量(実測値)1,489g
【四訪】〔今回〕
盛り高 13.5cm、総重量(実測値)1,303g

順調にと言うか、着々とと言うか、兎に角、量は確実に減り続けている。盛り高にして 4cm、重量にして 450g の減少が、この一年余りの間にあったのは確かだ。

今回も今までも、皆々「麺大盛り」「野菜増し」なのだが、今回に至っては、総重量(実測値)1,303g と、通常店の麺大盛りと大差ない。何とも『フタツメ』としては、淋しい限りの重量であった。


この「野菜」、通常サイズの「並盛り」で一人当たりの 1日の必要野菜摂取量 350g を上回る 450g の「野菜」が使用されているとのことだ。しかし、それと同じたけの重量である 450g が、この一年余りの間に減少してしまったとあっては、最早その言葉にも説得力はない。
「野菜増し」は通常サイズの2倍と言うことだから、計算上の野菜量は約 900g と言うことになるはずだ。総重量 1,303g である今回、どう見ても、実際量としてそれは維持されているとは思われない。


が、量的な問題を棚上げにして、味わいに限って考えてみると、話は大きく変わる。

麺は自家製の機械打ち角刃麺、平打ちの極太縮れ麺だ。麺量は一人前並盛りで、茹で前 200g、「麺大盛り」は、100g 増量の茹で前 300g である。実際に食した感じ、麺量は大きく誤差はないように思われた。
濃厚でクリーミーな醤油ベースの乳化系スープに、シャキシャキの野菜が盛られ、そのスープに絡む平打ちの極太縮れ麺と大盛り野菜との相性は、相変わらず抜群だ。今回もまた、

「うむ、美味い♪」

と、ついつい独りごちてしまう程の納得のスープである。

このスープ、極太縮れ麺、シャキシャキ野菜、そのどれもが、それはもう文句なしに美味い。これだけの味わいを一度口にしたら、もう誰しもが再訪確実であろう。
それだけに、量の減少が惜しまれて仕方がないのである。が、今後はこの点に関しては諦めて、通常店の大盛りのやや多めの量を提供してくれる店、そんな認識に改めようかと考えている。

これだけの野菜量減少を経てなお、その味わいは私を惹きつけてやまないのだ。だとしたら、味わだけいを求めればいいのではなかろうか。。。残念ではあるが、気持ちよく美味しい料理を戴くには、文句ばかり言っていないで、ある程度のところで折り合いをつける必要があるのだと、最近は思うようになった。。。


「餃子(5ケ)」350円(税別)378円(税込)


こちら『フタツメ』の名物でもあり、実際、相当に旨いので、誰もが「唐揚げ」を戴くのだが、今回はこちらで初めてこの「餃子」を食してみた。

配膳写メを撮影しつつ、皿に盛られた餃子を手にすると、なかなかの持ち重りがする「棒餃子」であった。

一人前5ケ、価格は 378円(税込)と、少々高めの価格設定であるが、その重量は 169g と、比較的多めである。1グラム単価は、2.24円 と、そこそこにリーズナブル。食べ応えも、流石の重量感で、満足のいくものであった。

そもそもが、「棒餃子」であるから、1本1本の餡の量は多めである。そこへ、惜しげもなく野菜と挽肉のバランスが好い餡がたっぷりと詰まっている。この餡の量であれば、1グラム単価がリーズナブルなのも、当然と言えば当然かも知れない。

「唐揚げ」の陰に隠れて比較的目立ち様のなかった「餃子」であるが、意外や意外、この量と味わいは侮ってはならない。今後、再訪の度に、「唐揚げ」にするか「餃子」にするか、なかなかに迷いそうだ。それとも両方とも頼んでしまおうか?! (笑´∀`)

いやはや、この「餃子」、なかなかに美味しうござる。


まあ、今回もまた、その量は兎も角、相変わらず味わいとコクに満ちあふれた「濃厚タンメン」であった。餃子が意外と旨くてたっぷりであることも知れて、結構な収穫のあった訪問となった。

ううむ、やはり『フタツメ』流石である。実に美味しうござった。


さて、今回の実測値は、

「濃厚タンメン」700円(税別)756円(税込)
「野菜増し」100円(税別)108円(税込)「麺大盛り」100円(税別)108円(税込)
盛り高 13.5cm
総重量(実測値)1,303g
うち麺・具材重量 1,019gう
ちスープ重量(麺・具材等完食後)284g
器サイズ
直径 20cm、高さ 8cm、器重量 662g〔レンゲ込み重量 690g〕

「餃子(5ケ)」350円(税別)378円(税込)
総重量(実測値)169g
器サイズ横 22.5cm、縦 16.5cm、器重量 434g

実食総重量 2,454g
完食時間 : 計測せず

支払額総額 1,350円(税込)


兎に角、濃厚なコクとその複雑な味わいの旨味が魅力的で、どうしてもこちら『フタツメ』から離れることが出来ない。完全に癖になる旨味なのである。この旨さに惚れ込んだのだから、量の減少云々を取り沙汰して、批判的精神で捉えること自体に矛盾があるような気がしてきた。
減った減ったと騒ぎ立てるのは、今回で最後にしておこう。味わいが落ちたのだとしたら、そこは黙っていないが、旨さは変わらずしっかりと保ってくれている。これからは、そこを追い求めることにしていこうと思う。。。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「濃厚タンメン」700円(税別)756円(税込)「野菜増し」100円(税別)108円(税込)「麺大盛り」100円(税別)108円(税込)

    「濃厚タンメン」700円(税別)756円(税込)「野菜増し」100円(税別)108円(税込)「麺大盛り」100円(税別)108円(税込)

  • 極濃タンメン フタツメ - 「濃厚タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」上から。濃厚でクリーミーな醤油ベースの乳化系スープに、シャキシャキの野菜が盛られ、そのスープに絡む平打ちの極太縮れ麺と大盛り野菜との相性は、相変わらず抜群だ。

    「濃厚タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」上から。濃厚でクリーミーな醤油ベースの乳化系スープに、シャキシャキの野菜が盛られ、そのスープに絡む平打ちの極太縮れ麺と大盛り野菜との相性は、相変わらず抜群だ。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「濃厚タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」真横から。順調にと言うか、着々とと言うか、兎に角、量は確実に減り続けている。盛り高にして 4cm、重量にして 450g の減少が、この一年余りの間にあったのは確かだ。

    「濃厚タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」真横から。順調にと言うか、着々とと言うか、兎に角、量は確実に減り続けている。盛り高にして 4cm、重量にして 450g の減少が、この一年余りの間にあったのは確かだ。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「濃厚タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」麺リフト。麺は自家製の機械打ち角刃麺、平打ちの極太縮れ麺だ。麺量は一人前並盛りで、茹で前 200g、「麺大盛り」は、100g 増量の茹で前 300g である。

    「濃厚タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」麺リフト。麺は自家製の機械打ち角刃麺、平打ちの極太縮れ麺だ。麺量は一人前並盛りで、茹で前 200g、「麺大盛り」は、100g 増量の茹で前 300g である。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「餃子(5ケ)」350円(税別)378円(税込)

    「餃子(5ケ)」350円(税別)378円(税込)

  • 極濃タンメン フタツメ - 「餃子(5ケ)」接写。一人前5ケ、価格は 378円(税込)と、少々高めの価格設定であるが、その重量は 169g と、比較的多めである。1グラム単価は、2.24円 と、そこそこにリーズナブル。食べ応えも、流石の重量感で、満足のいくものであった。

    「餃子(5ケ)」接写。一人前5ケ、価格は 378円(税込)と、少々高めの価格設定であるが、その重量は 169g と、比較的多めである。1グラム単価は、2.24円 と、そこそこにリーズナブル。食べ応えも、流石の重量感で、満足のいくものであった。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「濃厚タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」スープ接写。スープ、極太縮れ麺、シャキシャキ野菜、そのどれもが、それはもう文句なしに美味い。これだけの味わいを一度口にしたら、もう誰しもが再訪確実であろう。

    「濃厚タンメン」「野菜増し」「麺大盛り」スープ接写。スープ、極太縮れ麺、シャキシャキ野菜、そのどれもが、それはもう文句なしに美味い。これだけの味わいを一度口にしたら、もう誰しもが再訪確実であろう。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「餃子(5ケ)」上から。「唐揚げ」の陰に隠れて比較的目立ち様のなかった「餃子」であるが、意外や意外、この量と味わいは侮ってはならない。

    「餃子(5ケ)」上から。「唐揚げ」の陰に隠れて比較的目立ち様のなかった「餃子」であるが、意外や意外、この量と味わいは侮ってはならない。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「餃子(5ケ)」餡拡大。そもそもが、「棒餃子」であるから、1本1本の餡の量は多めである。そこへ、惜しげもなく野菜と挽肉のバランスが好い庵がたっぷりと詰まっている。

    「餃子(5ケ)」餡拡大。そもそもが、「棒餃子」であるから、1本1本の餡の量は多めである。そこへ、惜しげもなく野菜と挽肉のバランスが好い庵がたっぷりと詰まっている。

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』メニュー表1「料理メニュー」

    『フタツメ 伊勢崎店』メニュー表1「料理メニュー」

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』メニュー表2「飲みもの」

    『フタツメ 伊勢崎店』メニュー表2「飲みもの」

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』タンメンの食材『フタツメ 伊勢崎店』

    『フタツメ 伊勢崎店』タンメンの食材『フタツメ 伊勢崎店』

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』店舗外観

    『フタツメ 伊勢崎店』店舗外観

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』店舗入口

    『フタツメ 伊勢崎店』店舗入口

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』店舗内観「テーブル席とカウンター席」」

    『フタツメ 伊勢崎店』店舗内観「テーブル席とカウンター席」」

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』店舗内観「お座敷席」

    『フタツメ 伊勢崎店』店舗内観「お座敷席」

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』テーブル付属の各種調味料類

    『フタツメ 伊勢崎店』テーブル付属の各種調味料類

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』LINE QRコード

    『フタツメ 伊勢崎店』LINE QRコード

  • 極濃タンメン フタツメ - 「濃厚タンメン」700円(税別)756円(税込)「野菜増し」100円(税別)108円(税込)「麺大盛り」100円(税別)108円(税込)総重量(実測値)1,303g。うち麺・具材重量 1,019g、うちスープ重量(麺・具材等完食後)284g。

    「濃厚タンメン」700円(税別)756円(税込)「野菜増し」100円(税別)108円(税込)「麺大盛り」100円(税別)108円(税込)総重量(実測値)1,303g。うち麺・具材重量 1,019g、うちスープ重量(麺・具材等完食後)284g。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「餃子(5ケ)」350円(税別)378円(税込)総重量(実測値)169g。

    「餃子(5ケ)」350円(税別)378円(税込)総重量(実測値)169g。

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2017/07訪問3回目

3.7

  • 料理・味4.5
  • サービス3.0
  • 雰囲気3.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク3.5
¥1,000~¥1,9991人

クセになってしまった味は、不服をも凌駕する

【 (88) メガ盛行脚レビュー その29-3】

開店当初より、総重量が確実に減り、ちょっと残念な感の強いこちらのお店。それでも、あの濃厚なお味を忘れることが出来ず、どうしても足が向いてしまう私なのであった。

【再々訪】

『フタツメ 伊勢崎店』
群馬県伊勢崎市東上之宮町1147-1
0270-23-8288


『フタツメ 八千代本店』『フタツメ 貝沢2号点』そのどちらにもまだ行ったことがない。いつかは行きたいと念願しているが、あの大行列を目にしてしまうとついつい尻込みしてしまう。
その点、こちらの『伊勢崎店』は、日曜昼などのラッシュタイムを外せば、客が切れることはないものの、行列することなく座ることが出来る。これは実に有り難い。

本日、2017.7.28(金)の訪問で戴いたのは

「濃厚タンメン」700円(税別)
「麺大盛り」100円(税別)「野菜増し」100円(税別)
「唐揚げセット」180円(税別)
「焼めし」700円(税別)
合計 税込 1,920円〔10円未満切捨〕

である。前回訪問時は「排骨タンメン」に浮気してみたのだが、今回は定番の「濃厚タンメン」を注文。この味は実に癖になる味なのである。

こちらは食券制ではなく、店員さんが注文を取るスタイルだ。昨今のチェーン店系のラーメン店としては珍しいところだが、開店当初、この注文での客の接遇が酷いと言うことで、各所で不評が相次いだ。その点に関しては、アルバイト従業員を増やすなどして対策をとったらしく、本日行ってみた限りでは随分と改善されていた。
今回くらいの素早い接遇が取られている以上、不満を感じる客は少なくなると思われる。

入店後、すぐにカウンターに着席、「お決まりでしたらご注文を」とすぐに店員が注文を取りに来てくれた。さっそくに先ほどの内容で注文、その注文から5分少々で「唐揚げセット」の「唐揚げ」と「小ライス」が配膳となる。
そこから2分もしないうちに「濃厚タンメン」が配膳となり、今回は配膳の素早さが光った。


「濃厚タンメン」

濃厚でクリーミーな醤油ベースの乳化系スープに、シャキシャキの野菜がこんもりと盛られている。そのスープのに絡まる平打ちの極太縮れ麺と大盛り野菜との相性は、相変わらず抜群である。今回もまた、「これだな♪」と思ってしまう納得のスープであった。

タンメンの具材の野菜には店内掲示の「タンメンの食材」の写メにもある通り、キャベツ、ニラ、チンゲン菜、にんじん、玉ねぎ、白菜、豚肉、イカ、カマボコ、もやしが入っている。
店員さんに希望すれば、トッピングに、にんにく、しょうがが小皿で提供される。

「野菜増し」で戴くと満足の分量ではあるのだが、ここが一番の問題点。
この野菜量が、このところ格段に減ってしまい。開店当初の盛り量からしたら、2/3 程度になってしまっているのだ。
丼から溢れかえるかのような盛り沢山の野菜でなかなか麺に辿り着けかったものが、ちょっとだけ野菜をどかせば簡単に麺に辿り着けるようになってしまった。かつてとの大いなる差異はそこにある。

この野菜、通常サイズで一人当たりの必要野菜摂取量350gを上回る450gの野菜が使用されているとのことだ。
「野菜増し」は通常量の2倍と言うことだから、約900gと言うことになる。実際量としてそれは維持されているのだろうか。


全体の総重量の変化は、今回の総重量(実測値)1,489g に対して、前々回〔2017.4.14〕は、1,746g。その差はなんと、257g の減である。

麺重量は、通常の一人前は約 150g とされるが、こちらの『フタツメ』では大盛で麺 100g 増量とのことであるから、普通盛りに対する大盛の重量比率が通常通りの 150% と換算した場合、麺量を単純計算で考えると、普通盛り 200g、大盛 300g と言うことになろう。
麺具材完食後の残りスープ量は実測値で 212g だったので、麺具材に絡んでくるスープ量を計算に入れずに考えると、

総重量 1,489g - 麺量 300g - スープ量 212g = 野菜量 979g

ギリギリ計算に合うという感じだ。麺具材完食後の残りスープ量は、見た目の量からして、おそらく配膳時スープ量の 1/3 程度。実際には、相当量のスープが麺や具材に絡んで、計量時以前に減っているであろうから、配膳時スープ量は 500g 辺りと考えるのが妥当なラインである。となると、計算上の重量は、野菜量 700g 足らずと言うことになる。看板にある野菜量 900g は実に怪しいところではなかろうか。。。


その一方で、野菜のお味の方だが、火の通りもほどよくあるのに、もやしを初めとする野菜のシャキシャキ感が失われておらず、最後まで新鮮野菜を味わう感覚で戴けると言う点は、従来と全く変わらない。変わったのは量だけなのだ。それだけに残念感がより強くなるのであった。(T_T)


「唐揚げセット」

大きさはは 6~8cm 大、3ヶ全体の総重量(実測値)は、今回 274g であるから、1ヶ平均 90g 相当と言うことになる。これはとてつもない大きさであろう。それが3つ! これに「小ライス」までついて 180円(外税)は正しく超破格である。
この大きさでありながら、身は柔らかくジューシー感がある。作り置きしているところもあって、溢れ出る肉汁とまではいかないが、まずまずの旨さである。

ちなみに「唐揚げ」の総重量(実測値)変化は、今回の 274g に対して、前々回 256g。こちらは 18g の増量となった。こう言うことがあるとけっこう嬉しいものである。
一方「ご飯」の変化は、今回の 90g に対して、前々回 122g。ううむ、これは驚きの 32g の減。何と 3/4 になってしまったと言うことになる。ちょっとこれはいただけないところだ。


「焼きめし」

こちらの「焼きめし」、炒飯と同じようなものかと考えていてが、これは全く予想外であった。
もともと「濃厚タンメン」がいわゆる湯麺と全く異なるのだから、その辺りも予想がつくところなのだろうが、さすがにそこまでのイメージは持てなかった。写真でも分かるとおり、ねっとりとした色目で、中濃ソースでも使っているのか? そんな色合いなのだが、このレシピは残念ながら私には想像もつかない。

具材は、豚肉がかなりの量入っており、歯応えを醸成している。かまぼこ、玉ネギ、長ネギが色目に隠れて気づきにくいが、全体のコクをまとめている感じであった。

この色目で、お味の方は焼き蕎麦ソースで作った炒飯のような感じ、しかし甘いわけではない。何とも不思議な風味であった。色目の印象が強すぎて、味覚が狂ってしまっているのかも知れないが、何とも想像を超えた味わいなのだ。

美味しいのは美味しいのだが、判然としないレシピ故に、何とも評価に苦しんでしまった。

次回、今一度、ゆっくりと食してみないと、正確なところが見えてこない、複雑怪奇な「焼きめし」であった。


「スープ」

これもまた、やや特殊な作りのスープであった。基本の作りは、いわゆるラーメンスープにごま油が加わった感じである。
具材は特に何もなく、刻みネギがパラリと散らされているだけだ。
ごま油の風味が「焼きめし」とマッチングしていて添え物のスープとして、充分にその役割を果たしている。


まあ、量は兎も角、相変わらず味わいとコクに満ちあふれた「濃厚タンメン」、実に美味しうござった。


さて、今回の実測値は、

「濃厚タンメン」麺大盛り 野菜増し
総重量(実測値)1,489g
うちスープ重量 277g(麺具材完食後の残りのスープ重量)
野菜盛り高 15cm
器サイズ
直径 20cm、高さ 8cm、器重量 667g

「からあげ」3ケ
総重量(実測値)274g
器サイズ横 22.5cm、縦 16.5cm、器重量 425g

「ご飯」総重量(実測値)90g
器サイズ
直径 15cm、高さ 6.5cm、器重量 318g

「焼き飯」総重量(実測値)427g
器サイズ直径 15cm、高さ 6.5cm、器重量 318g

「スープ」総重量(実測値)174g
器サイズ
直径 11.5cm、高さ 6cm、器重量 277g

今回実食総重量 2,454g

完食時間 11分2秒2


兎に角、濃厚なコクとその複雑な味わいの旨味が良い。
この旨味は完全に癖になる。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「濃厚タンメン」700円(税別)「麺大盛り」100円(税別)「野菜増し」100円(税別)

    「濃厚タンメン」700円(税別)「麺大盛り」100円(税別)「野菜増し」100円(税別)

  • 極濃タンメン フタツメ - 「濃厚タンメン」「麺大盛り」「野菜増し」真横から。野菜盛り高は 15cm である。

    「濃厚タンメン」「麺大盛り」「野菜増し」真横から。野菜盛り高は 15cm である。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「唐揚げセット」唐揚げ 3ヶで総重量(実測値)274g。1ヶ平均 90g は驚愕の大きさである。

    「唐揚げセット」唐揚げ 3ヶで総重量(実測値)274g。1ヶ平均 90g は驚愕の大きさである。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「焼きめし」何とも想像を超えた味わいであった。

    「焼きめし」何とも想像を超えた味わいであった。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「濃厚タンメン」「麺大盛り」「野菜増し」上から

    「濃厚タンメン」「麺大盛り」「野菜増し」上から

  • 極濃タンメン フタツメ - 「濃厚タンメン」麺リフト。平打ちの極太縮れ麺とスープとの相性は抜群だ。

    「濃厚タンメン」麺リフト。平打ちの極太縮れ麺とスープとの相性は抜群だ。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「唐揚げ」断面。作り置きなので、ややジューシー感が薄まっているか、、、

    「唐揚げ」断面。作り置きなので、ややジューシー感が薄まっているか、、、

  • 極濃タンメン フタツメ - 「唐揚げセット」の「小ライス」

    「唐揚げセット」の「小ライス」

  • 極濃タンメン フタツメ - 「焼きめし」上から

    「焼きめし」上から

  • 極濃タンメン フタツメ - 「焼きめし」接写。

    「焼きめし」接写。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「焼きめし」にセットとなる「スープ」

    「焼きめし」にセットとなる「スープ」

  • 極濃タンメン フタツメ - 「スープ」の油分はごま油か?

    「スープ」の油分はごま油か?

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』メニュー表

    『フタツメ 伊勢崎店』メニュー表

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』タンメンの食材

    『フタツメ 伊勢崎店』タンメンの食材

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』店舗外観1

    『フタツメ 伊勢崎店』店舗外観1

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』店舗外観2

    『フタツメ 伊勢崎店』店舗外観2

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』大看板

    『フタツメ 伊勢崎店』大看板

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』店舗入口

    『フタツメ 伊勢崎店』店舗入口

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』店舗内観。テーブル席とカウンター席。

    『フタツメ 伊勢崎店』店舗内観。テーブル席とカウンター席。

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』店舗内観2。お座敷席。

    『フタツメ 伊勢崎店』店舗内観2。お座敷席。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「濃厚タンメン」麺大盛り 野菜増し総重量(実測値)1,489g。

    「濃厚タンメン」麺大盛り 野菜増し総重量(実測値)1,489g。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「からあげ」3ケ総重量(実測値)274g。「ご飯」総重量(実測値)90g。

    「からあげ」3ケ総重量(実測値)274g。「ご飯」総重量(実測値)90g。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「焼き飯」総重量(実測値)427g。「スープ」総重量(実測値)174g。

    「焼き飯」総重量(実測値)427g。「スープ」総重量(実測値)174g。

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2017/06訪問2回目

3.5

  • 料理・味4.5
  • サービス2.8
  • 雰囲気3.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク3.5
¥1,000~¥1,9991人

病みつきになるこの旨味に陰を差す重量減、、、

【 (68) メガ盛行脚レビュー その29-2】

こちらの「濃厚タンメン」は、実際、癖になる。その味を突如思い出すと、もはや居ても立ってもいられなくなる。
帰宅途中で敢えての左折、その後は一直線。207.6.5(月)に我慢できずに向かってしまった。


【再々訪】

『フタツメ 伊勢崎店』
群馬県伊勢崎市東上之宮町1147-1
0270-23-8288


前回訪問が4月中旬、それから二ヶ月も経たないというのに、この『フタツメ』、私を招いて止まない。あの濃厚でコクのあるスープの味が忘れられないのだ。そして、大振りな唐揚げのさくっとした歯触り、私を遠くから遠くへと誘う声が聞こえてくる。もう何もかもが魅力的なのだ。

そんな中で今回食したのは、


「排骨タンメン」900円(税別)
「麺大盛り」100円(税別)「野菜増し」100円(税別)
「唐揚げセット」180円(税別)
合計 税込み 1,380円(2円引き)


ここ最近の食べログのレビューで、「接客対応がとても悪い」「注文を取りにすら来ない」など、『フタツメ 伊勢崎店』
への批判が相次いでいたが、今回の訪問時には、店員を呼ぶブザー音が鳴ると店員全員が「はーい」と答えるなど、改善が為されたようである。
この素敵な味わいを提供してくれる店だけに、店自体のありようも素敵であって欲しいと願ってやまない。


こちらは食券制ではなく、昨今のチェーン店系のラーメン店としては珍しい、店員さんが注文を取るスタイルだ。。

行列こそしていなかったが、次から次へと引きも切らずに後客がやってきて、空席は数えるほどしかない。人気がぐんぐん上がってきているようだ。
そのせいもあってか、今回は注文から配膳まで15分少々かかった。まあ、これは致し方あるまい。


「排骨タンメン」

こちらのタンメンは、濃厚でクリーミーな醤油ベースの完全乳化スープで、そのコクは実に深いものがある。
塩ベースのさっぱり系スープのいわゆる「湯麺」とは根本から異なる、「目から鱗」状態の新感覚「タンメン」だ。しかし、一度でも食してしまえば、もうその魅力に釘付けとなる。
極太平打ち縮れ麺や、大盛りの油で炒めてあるシャキシャキ野菜との相性が実に良く、納得感のあるのスープだ。

その極太平打ち縮れ麺の歯応えがまたたまらない。茹で上げがほどよい柔らかさで、この濃厚スープに溶け込んでいるかのようにマッチしている。もっともっと麺の増量をしたいところだが、「大盛の大盛」など存在していないのが実に残念な限りである。

「排骨(パイコー)」にはカレー味がつけられている。「排骨」とは本来、骨付きあばら肉(肋肉)の意味だが、転じて豚のあばら肉に卵と小麦粉 の衣をつけて油で揚げた中華の肉料理を指すと言う。脂分の甘みと味付けのカレー風味がほどよく混じり合う様は絶妙である。しかも、この濃厚スープと合わさることで正に三位一体、旨味の三重奏を奏でてくれるのだ。一口毎に幸せが顔を覗かせ、じゅわっとジューシー、この「排骨」もまた癖になるお味だ。

タンメンの具材の野菜には店内掲示の「タンメンの食材」の写メにもある通り、キャベツ、ニラ、チンゲン菜、にんじん、玉ねぎ、白菜、豚肉、イカ、カマボコ、もやしが入っている。
店員さんに希望すれば、トッピングに、にんにく、しょうがが小皿で提供される。

「野菜増し」(通常の倍量)で戴くと満足の分量であり、丼から溢れかえるかのようで、出だしはなかなか麺に辿り着かず苦労する。
その野菜は茹で上げではなく、油で丁寧に炒められているのだが、火の通りもほどよく、もやしを初めとする野菜のシャキシャキ感が全く失われておらず、最後まで新鮮野菜を味わう感覚で戴ける。

丼のサイズは、直径 20cm、高さ 8cm と小振りである。メガ盛と言うには小さ過ぎるし、むしろ普通盛りのサイズと言えよう。が、総重量がラーメンのみで 1.5kg 越え、「唐揚げ」「小ライス」込みで約 2.0kg ということなので、メガ盛に分類してみた。

このうず高く盛られた野菜、通常サイズですら一人当たりの必要野菜摂取量350gを上回る450gの野菜が使用されているとのことだ。
「野菜増し」はその倍量、約900gと言うことになるわけだが、前回開店当初の4月に食したときと比して、野菜量が随分と減った感がある。

盛られた高さにして 3/4 くらいに減少しているのは間違いない。ことによると 2/3 程度か。。。
重量も「排骨(パイコー)」が増えているのだから、増量していて当たり前のはずが、総重量(実測値)にして、1,746g - 1,645g = 101g の減。これはどうしたことか?


「唐揚げ」セット

「唐揚げ」は、長い方の側面で 7~9cm 大と、かなりの大きさのものが3つつく。これで180円は超破格だ。さくさくしていて歯触りがとてもよく、味付けもコクがあって実に美味である。

が、この「唐揚げ」もまた、前回の重量から落ち込みが見られた。256g -211g = 45g の減である。これもまたどうしたことか??

「小ライス」は、メニュー上グラム表記はされてないのだが、実はこの「小ライス」までもが前回から重量減、122g -111g = 11g の減なのだ。10g程度であればお手盛りである以上、許容誤差の範囲とも言えるのだが、全ての提供品が重量減となると、ううむ、、、これもまたどうしたことか??? となる。

せっかく接客態度で改善が見られたと言うのに、今度は提供品自体の価値が目に見えて減っているとあっては、本当に残念に感じてしまう。
開店当初はサービスとして重量を増量していたが、そこそこ営業が安定してきているので重量を落として稼ぎを上げようと考えているのだとすると、先行き不安になる。

そうやって、製品単価を下げることで利ざやを稼ごうとしている店を過去に何店舗となく目にしている。そう言った店の末路は決まって廃業である。

これだけ味を提供してくれる店「フタツメ」、ずっと残って欲しい名店と思うのだが、店舗全体としてこのあたりをじっくりと考えて欲しいものである。


総じて、お味に関しては、実に美味しうござった。
このお味、確実に再訪ありだ。
量的な部分の改善を、今後大いに期待していきたいと思う。


今回の計測値は、


「排骨タンメン」麺大盛り 野菜増し
総重量(実測値)1,645g
(前回4月から -101g)
うち麺具材重量 1,375g
スープ重量(麺具材完食時)270g

器サイズ
直径 20cm、高さ 8cm

「唐揚げ」3ケ 211g
(前回4月から -45g)
「小ライス」111g
(前回4月から -11g)

実食総重量 1,967g
(前回の総重量は、2,124g であった。総重量にして、157g の減である)(T_T)

完食時間 : 8分38秒5
今回はゆっくりじっくり味わいながらの実食となった。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「排骨タンメン」麺大盛り 野菜増し

    「排骨タンメン」麺大盛り 野菜増し

  • 極濃タンメン フタツメ - 「排骨タンメン」麺大盛り 野菜増し 上から

    「排骨タンメン」麺大盛り 野菜増し 上から

  • 極濃タンメン フタツメ - 「排骨タンメン」麺大盛り 野菜増し 唐揚げセット

    「排骨タンメン」麺大盛り 野菜増し 唐揚げセット

  • 極濃タンメン フタツメ - 「排骨タンメン」麺リフト。この極太平打ち縮れ麺、濃厚スープと至高のマッチングを形成する。

    「排骨タンメン」麺リフト。この極太平打ち縮れ麺、濃厚スープと至高のマッチングを形成する。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「唐揚げ」3ヶ。一つ一つがとても大きい。

    「唐揚げ」3ヶ。一つ一つがとても大きい。

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』メニュー表

    『フタツメ 伊勢崎店』メニュー表

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』タンメンの食材

    『フタツメ 伊勢崎店』タンメンの食材

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』店舗外観

    『フタツメ 伊勢崎店』店舗外観

  • 極濃タンメン フタツメ - 「排骨タンメン」麺大盛り 野菜増し 配膳時重量

    「排骨タンメン」麺大盛り 野菜増し 配膳時重量

  • 極濃タンメン フタツメ - 「排骨タンメン」麺大盛り 野菜増し、麺具材完食時重量と完食時重量。

    「排骨タンメン」麺大盛り 野菜増し、麺具材完食時重量と完食時重量。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「唐揚げ」の重量は 211g。

    「唐揚げ」の重量は 211g。

  • 極濃タンメン フタツメ - 「小ライス」重量は111g。

    「小ライス」重量は111g。

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2017/04訪問1回目

3.7

  • 料理・味4.5
  • サービス3.0
  • 雰囲気3.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク3.5
¥1,000~¥1,9991人

濃厚かつ旨味深し

【 (37) メガ盛行脚レビュー その29-1】

新規開店&初レビューにも関わらずの【再訪】
その理由は後述する。

と言うことで、2017.4.13.初訪問、翌日 4.14.再訪となった。


『フタツメ 伊勢崎店』
群馬県伊勢崎市東上之宮町1147-1
0270-23-8288


『フタツメ』自体に行きたいと、かねてから考えていたのだが、高崎八千代・貝沢2号店とも訪問時は行列やら準備中やらで、なかなか訪問がかなわずにいたところ、何と伊勢崎店が新規開店したとのこと。ねこではちさんの同店レビューから情報を得、その翌日に初訪問した次第である。

食したものは2回の訪問とも

「濃厚タンメン」700円(税別)
麺大盛り 100円(税別) 野菜増し 100円(税別)
からあげセット 180円(税別)
合計 税込み 1,160円〔10円未満切捨〕

である。同一メニュー2連続注文、これもまた再訪となった理由に起因するのだが、『フタツメ』の「濃厚タンメン」の癖になる味の証でもあろう。

こちらは食券制ではなく、店員さんが注文を取るスタイルだ。昨今のチェーン店系のラーメン店としては珍しい。

注文後、10分とかからず配膳となり、早速に重量計測に入るが、今回は盛り皿が3種(唐揚げ、ご飯、ラーメン)であり、メモを取りつつ計ったわけだが、それで少々慌ててしまったようだ。我ながら何ともはや情けない。


お味の方は、両回ともに満足だった。(同一店同一メニューなのだから至極当然だが、、、)

濃厚でクリーミーな醤油ベースのスープであり、実にコクが深い。
いわゆる「湯麺」の塩ベースのさっぱり系スープとは根本から異なっているので、最初は面食らったが[駄洒落ではない (笑´∀`)]、味わっているうちに極太縮れ麺や大盛り野菜との相性が実に良く、「これだな♪」と思える納得のスープであった。
二日続けて食しても全く問題なし。この味わいは実に素晴らしい。

タンメンの具材の野菜には店内掲示の「タンメンの食材」の写メにもある通り、キャベツ、ニラ、チンゲン菜、にんじん、玉ねぎ、白菜、豚肉、イカ、カマボコ、もやしが入っている。
店員さんに希望すれば、トッピングに、にんにく、しょうがが小皿で提供される。

「野菜増し」で戴くと満足の分量であり、丼から溢れかえるかのようである。盛り沢山の野菜でなかなか麺に辿り着けないものだから、ご飯茶碗に野菜を移して戴いた。

このうず高く盛られた野菜、通常サイズですら一人当たりの必要野菜摂取量350gを上回る450gの野菜が使用されているとのことだ。
「野菜増し」は通常量の2倍と言うことだから、約900gと言うことになる。満足の分量と感ずる理由も頷ける。

火の通りもほどよく、もやしを初めとする野菜のシャキシャキ感が失われておらず、最後まで新鮮野菜を味わう感覚で戴けるのが実に嬉しい。


「からあげ」は6~8cm大と、とてつもない大きさのものが3つ。これで180円は超破格である。食量の細い方ならいざ知らず、食べられる胃袋をお持ちの際は、否が応でも注文すべきメニューであろう。


丼の大きさが通常サイズの19cmほどであり、見た目ではメガ盛として扱うのには、やや量的に厳しい気がするのだが、実際は決して少ない量ではない。セット総重量 2kg 越えとなるわけなので、まずまずの量ではなかろうか。

「濃厚タンメン」麺大盛り 野菜増し 重量
1,746g(一回目訪問実測値)
うちスープ重量
277g(麺具材完食後の残りのスープ重量)

「からあげ」3ケ 重量
256g

「ご飯」重量
122g

総重量 2,124g


兎に角、濃厚なコクとその複雑な味わいの旨味が良い。
この旨味は癖になりそうである。でなければ、いかな理由があるにせよ、二日連続訪問は実際考えられないであろう。

いやあ、実に美味しうござった。

再々訪の日は近い。。。筈である。


【再訪表記の理由や如何に?】

またしてもやらかしてしまった、、、なんとも情けない。
体たらくの写メ撮影忘却。今回は 1/3 ほど食してから気づくという愚かしさであった。
総重量を計り終えて写メも撮らずすぐに食してしまうと言う痛恨のミス。

二度繰り返してはなるものかと、一回目の訪問の反省を生かすべく、再訪時は重量計測をせずに写メを撮影した。
従って、重量に関しては一回目の訪問時のもの、写メに関しては再訪時のものとなる。

計測を始めて以来、重量計測に気を取られ過ぎの感がある。
今後は大いに留意していきたいと思う。^^;

  • 極濃タンメン フタツメ - 「濃厚タンメン」麺大盛り 野菜増し。野菜の量が半端でなく、麺まで辿り着くのに一苦労である。

    「濃厚タンメン」麺大盛り 野菜増し。野菜の量が半端でなく、麺まで辿り着くのに一苦労である。

  • 極濃タンメン フタツメ - このうず高く盛られた野菜を刮目せよ。一人当たりの必要野菜摂取量350gを上回る450gの野菜が使用されているとのことだ。

    このうず高く盛られた野菜を刮目せよ。一人当たりの必要野菜摂取量350gを上回る450gの野菜が使用されているとのことだ。

  • 極濃タンメン フタツメ - 麺は自家製、極太縮れ麺。

    麺は自家製、極太縮れ麺。

  • 極濃タンメン フタツメ - 麺にプラス出来る「からあげセット」180円。この価格は本当に素晴らしい。『フタツメ』のサービス精神の高さが一目瞭然で見て取れる。

    麺にプラス出来る「からあげセット」180円。この価格は本当に素晴らしい。『フタツメ』のサービス精神の高さが一目瞭然で見て取れる。

  • 極濃タンメン フタツメ - 唐揚げ一つの大きさは、6cm大から8cm大。時には10cm近いものすらある。

    唐揚げ一つの大きさは、6cm大から8cm大。時には10cm近いものすらある。

  • 極濃タンメン フタツメ - メニュー表

    メニュー表

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ』特製タンメンのPR

    『フタツメ』特製タンメンのPR

  • 極濃タンメン フタツメ - 店舗内観

    店舗内観

  • 極濃タンメン フタツメ - 『フタツメ 伊勢崎店』店舗外観

    『フタツメ 伊勢崎店』店舗外観

  • 極濃タンメン フタツメ - 大看板。上州うどんのお店『つる兵衛』隣に平成29年4月に新規開店。

    大看板。上州うどんのお店『つる兵衛』隣に平成29年4月に新規開店。

  • 極濃タンメン フタツメ - 新規開店を祝う花が、店先で溢れている。

    新規開店を祝う花が、店先で溢れている。

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店舗基本情報

店名
極濃タンメン フタツメ 伊勢崎店(極濃湯麺)
ジャンル ラーメン
お問い合わせ

0270-23-8288

予約可否

予約不可

住所

群馬県伊勢崎市東上之宮町1147-1

営業時間
  • 月・火・木・金・土・日

    • 11:30 - 22:00

      L.O. 21:30

    • 定休日

営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

予算(口コミ集計)
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード不可

電子マネー不可

席・設備

個室

貸切

不可

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

特徴・関連情報

利用シーン

オープン日

2017年4月9日

初投稿者

ねこではちねこではち(757)

最近の編集者

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