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いつでも必ず al dente ‼︎
【 (28) メガ盛行脚レビュー その13-2】
本当にこちらのお店、いついかなる時に来ても、スパゲティの仕上がりが必ず al dente で提供される。一体どんなマニュアルがあるのか、実際知りたいところである。
【再訪】
『洋麺亭 伊勢崎店』
群馬県伊勢崎市連取町2066
0270-70-4002
本日、2017.3.27.は奥さんの誕生日。
誕生祝いも兼ねて、奥さんは『帝国劇場』で公演中の堂本光一くん主演ミュージカル『Endress SHOCK』を観劇。私は、朝一で本庄駅まで送ってから出勤。夕刻、再度本庄駅までお出迎えであった。
その足で、ディナーに出ることになったわけだが、奥さんがこちらを指定。
何故か尋ねると、突然こちらの、
「トマトクリーム」スパゲティ
が食べたくなるんだとか。
そう言えば、この私も、
「バジリコ」スパゲティ
S(乾麺150g)= 700円
M(乾麺300g・公称2人前)= 950円
L(乾麺500g・公称4人前)= 1,320円
を突如として食べたくなることがある。もちろん、サイズはLではあるが、、、
が、今回は思い切って、別物に浮気してみた。
「魚介のバジルクリーム」スパゲティ Lサイズ
S(乾麺150g)= 780円
M(乾麺300g・公称2人前)= 1,030円
L(乾麺500g・公称4人前)= 1,400円
を選択。
相変わらず、「4人前ですがよろしいですか?」と聞かれてしまったが、邪魔に感じることはなく、逆にこちらではそれがないと淋しいくらいかも知れない。
しかし、凄い!
やはり相変わらずの al dente。
どうしてこの硬さを終始出せるのか。今日は雨のち晴れ。湿度の変化が著しいだろうに、茹で時間とかどうやっているのだろうか、本当に凄いことだと思う。
お味の方は、
濃厚クリームに、玉ねぎ、浅利、烏賊、小海老を基調にした具材で、たっぷりと和えられたバジルの香りが色濃く香る。
ややコクのある甘味の中に、程よく塩胡椒が効いている。
クリームパスタも満更ではないなと、『洋麺亭』の品質にちょいと感動。
更に、いつも感じることなのだが、オリーブオイルの香りが、各種具材に奪われることなく、堂々とその存在を主張する。それは、どのメニューを選んでも同様である。
相変わらず、とても美味しうござった。
あっ、今回は完食時間計測はなし。
ただでさえ、食事前の写メをうるさがられているところ、Time trial を持ち込んだら間違いなく怒られる。
今回は、奥さんだけではなく2人っ子も黙ってはいまい。。。
さてと、これから帰宅して、同居の母が奥さんのために買ってくれた「いちごのホールケーキ」(『清水ベーカリー』)を戴こう。
蝋燭は、2桁目は数字のもの(1本110円を店からサービスで提供)、1桁目は必要本数分用意した。(詳細は内緒である)
ちなみに、次男坊は現在前橋帰省中。長男坊は、東京小平市の、4月入社予定会社の独身寮への引越しを終え、その足で帰省する連絡が急遽入り、今、ここ『洋麺亭』で家族4人が合流した。
久し振りに皆が顔を揃えたことになる。奥さんは大喜び。自分の誕生日に合わせるように、我が子らが集まってくれたわけだから、さぞや嬉しいことだろう。
私からの誕生日プレゼントの、ピンクのワンピース〔ビスゴンティー〕を着ながら終始ニコニコしている。
まっ、何にせよ、
「お誕生日おめでとう♬」
メガ盛の示準 洋麺亭 L
【 (14) メガ盛行脚レビュー その13-1】
群馬のメガ盛スパゲッティのメッカ
『洋麺亭』伊勢崎店
群馬県伊勢崎市連取町2066
0270-70-4002
こちらのLサイズは、麺量何と500g、お皿の大きさ55cm、公称量4人前である。
大概の場合、配膳時にそのでかさに圧倒された周囲の人々の目線が集まる。
そもそもが、量的に多い店舗でもあり、所謂並盛がSサイズと表記され、しかもそれが通常の量より多いと思われる。
小食の方が、ミディアムサイズとの認識で、Mサイズ(公称量2人前)をうっかりオーダーしてしまうと、泣きの涙の食事となってしまうこと請け合いである。
私の場合、メガ盛を始めてまだ日の浅い駆け出しだが、どの店で食する際にも、盛りの量の示準は、この店のサイズとなっている。
『洋麺亭』より多いか少ないか、『洋麺亭』と比べて何%か。
「この量なら『洋麺亭』の120%だからいけるかな」などと考え、メガ盛にチャレンジしている。
今まで何回となく訪れている『洋麺亭』。今回で果たして何回目になるのだろうか。
チェーン店ゆえ、マニュアル化された調理なのであろうが、いつ食べても麺の硬さはアルデンテで配膳される。硬過ぎず柔らか過ぎず、程よい歯応えと喉越し。このアルデンテの茹で加減は、高級イタリアンの店にも引けを取らないだろう。
いつ、どんな季節、どんな時間、どんな天気であっても変わらない茹で加減。これは驚嘆に値すると個人的に感じている。
メニュー中、私の一押しは「バジリコ」だ。
さっぱりとした塩味のスパゲッティで、大量のアサリを絡め、更にこれまた大量に降り注がれたバジルの香りが絶妙にマッチする。
毎回、残った塩味のオリーブオイルを含むスープ様のタレを全て飲み干すほどのお気に入りメニューだ。
毎回、今日はペペロンチーノか何かにしようかなと思いつつ、いざ頼む段になると「バジリコ」をお願いしますとなってしまう。
時には、Mで2つ頼んで、他の味も味わいたいものである。
価格は税抜きで、
S 700円、M 950円、L 1,320円。
今回、2016.11.26.に食したものも、やはり「バジリコ」L であった。
写真の1枚目は配膳時。
2枚目は時間計測前にアサリを殻から取り外し、麺を多少冷やすため描き混ぜた状態のものである。
メニューを取るウェイトレスさんが、お決まりのように毎回「4人前になりますが大丈夫ですか?」と聞いてくる。
更に連れがいると、必ず取り分け皿が配膳される。これもまた、マニュアル化されたサービスの一種なのだろう。
何れにせよ、
いつもながらとても美味しうござった。
今回の完食時間は、7分16秒。
因みに、過去最短完食時間は、6分30秒。
その折は、スピードチャレンジであったので、それはもう本気食いだった。
今回は、仕事上がりの孤食となったが、次回はまた、家の奥さんと来ようと思う。奥さんも『洋麺亭』はお気に入り店舗の1つに数えているようである。
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店名 |
洋麺亭 伊勢崎店
|
---|---|
ジャンル | パスタ、イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
0270-70-4002 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
新伊勢崎駅から1,884m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー可 |
席数 |
102席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 | |
関連店舗情報 | 洋麺亭の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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【 (73) メガ盛行脚レビュー その13-3】
パスタ王国群馬には、本格イタリアンの域には及ばないものの、大衆的価格のスパゲティを超大盛りで提供してくれる店がいくつかあるのだが、その中でも代表的なチェーン店『洋麺亭』。その店舗を巡る旅、その第四弾は『伊勢崎店』である。
こちら『伊勢崎店』は、私にとって『洋麺亭』全店舗中一番の馴染みであり、レビューこそ「再々訪」扱いだが、もう今までに数え切れないほど訪れている。
【再々訪】
『洋麺亭 伊勢崎店』
群馬県伊勢崎市連取町2066
0270-70-4002
こちら『洋麺亭』、数多くのメニューがあるが、大概の場合、私は「バジリコ」(大葉の香りとあさりでさっぱりと)を戴く。しかし今回は「『洋麺亭』Lサイズ計量の旅」と言うことでもあり、計量において浅利の殻の扱いに悩まなくてすむようお気に入りの「バジリコ」は避けようと考えた。そこで今回、2017.6.12(月)に選んだメニューは、
「カルボナーラ」(卵黄・ベーコン・ブラックペッパーのクリーム仕立て)
S 1人前(乾麺150g)26cm = 799円(税込)
M 2人前(乾麺300g)44cm = 1,080円(税込)
L 4人前(乾麺500g)横 55cm = 1,480円(税込)
である。「ペペロンチーノ」「和風きのこ」「バジリコ」などより 50円 増し価格の商品となる。
Lサイズを注文すると、マニュアル内に明確にあるのだろう。「4人前ですがよろしいですか?」と常に聞かれる。が、このコール、もはや私にとって心地よい響きだ。これを聞かれないと落ち着かなくなってしまうくらいに『洋麺亭』のLサイズに慣れ親しんでしまっているのである。
茹で前乾麺 500g と公称する『洋麺亭』のLサイズ。文部科学省発行の「日本食品標準成分表 表15 重量変化率」では、「マカロニ・スパゲティ」の重量増加率は 220% とある。単純計算で Lサイズは、麺のみで茹で上げ後重量は 1,100g になることになる。
計算上では、スパゲッティは具材の量がさほど多くはないので、総重量が 2.0kg を越えることもあるまい。その場合、熱すぎる状態でなければ、完食時間は確実に10分は切るものと思われる。
実際のところ、過去の Lサイズ完食時間は、7分16秒、6分30秒、4分50秒、5分20秒、6分55秒と言うものが記録に残っていてる。果たして今回はどの程度になるか、さすがに、自己新記録は難しかろうが、間違いなく10分を上回ることはあるまい。
今回も注文後10分足らずで配膳。
入店時間は 18:21、注文が 18:23、配膳時間は 18:31。相変わらずスピーディーな接遇である。今まで、こちら『洋麺亭』では、15分と待たされた経験は一度もない。接客、受注、配膳など、サービスに向けての教育が充実している『洋麺亭』。これは全店で共通のものと言っていい。今までどの店に行っても大きな不満を感じたことがない。
が、今回は、ほかの部分でやや不満を感じた。
この「カルボナーラ」Lサイズ、見るからに量が少ないのである。茹で前 乾麺 500g、これは看板に偽りありなのか?
いつもながらの Lサイズ専用銀皿にかなりの空白感がある。麺の盛りの厚みも一目見て少ないと感じさせる量だ。
具材量の少なさが、全体量の少なさを導いているのだろうか。
「カルボナーラ」に関しては、確かに具材は少なめだし、「和風きのこ」や「バジリコ」のようなスープもない。
『前橋上泉店』の「ペペロンチーノ」を少なく感じたのも同じ理由からだろうか。。。
私は、『洋麺亭』では Lサイズばかりを食し、10回では利かない回数を戴いている。今回、そんな中で一番の少なさであった。
兎にも角にも、計量、写メ撮影と済ませ、ストップウォッチを押して実食へと移る。
慣れ親しんだ『伊勢崎店』、麺は口に含むと相変わらずの al dente であった。
具材は、ベーコン、マッシュルーム、玉ネギが入っている。そこに卵黄と生クリームを和え、ブラックペッパーを加えた上に、乾燥パセリがかけられている。いわゆる一般的な「カルボナーラ」の作り。コク良し、味良し、見た目も良し。が、いかんせん量が少ないのが玉に瑕である。
今回は、その量を見たときから気合が萎えてしまったは確か。爆食のテンションには流石に至らない。ただただフォークにくるくると巻き口に運ぶ、その単調な繰り返しとなってしまった。
全く急いでもいなかったのだが、あっという間に、「え? もう終わり?」となり、完食。
完食時間は、5分3秒4。
5分切りこそなかったが、このテンションでも、5分しかかからない量だと言うことなのだろう。
完食後、器の重量を計測し、総重量(実測値)を早速に計算。結果は、総重量(実測値)1,617g。『前橋上泉店』の「ペペロンチーノ」が 1,644g だったが、それよりも更に少ないという結果だ。
しかし、1,600g を越えているのは確かなので、少な過ぎると苦情を申し立てる域にはなさそうである。下ブレとして受容するべきなのかも知れない。
としたら、あの見た目の空白感が何とかならないのだろうか。それが具材の少なさ故なのだとしたら、その分を補うべく、提供する側で一工夫しても良かろうかと思う。具材が少なめの「カルボナーラ」「ペペロンチーノ」「ナポリタン」等は、多少麺量を増加するなどあってもよいのではなかろうか。
総重量で釣り合いが取れる量を提供する。それがサービス精神というものではないかと思うのだが、これは顧客側の我が儘なのだろうか。
『高崎店』『榛名店』、、、こちらは総重量(実測値)で 1,800g 越え。具材量の差異云々で、250gからの量差はあるまい。実食してみて、確実に麺量も多かった。
『伊勢崎店』『前橋上泉店』は、今後そのあたりしっかりと考えてもらえると大変嬉しい。
今回の実測値は、
「カルボナーラ」L
総重量(実測値)1,617g
器サイズ
横 56cm × 縦 37cm
器重量 1,479g
完食時間 : 5分3秒4
信じて慣れ親しんでいた店『洋麺亭 伊勢崎店』、こうして計量する顧客も居るんだと言うことを是非認識しておいて欲しいところである。