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第二回上州ラーメングランプリ・round35 奇蹟の飛騨高山中華そば・やまとの神話級の美味しさがある飛騨高山中華そば肉入りとミニあいもり丼をミミーが再び食す! ~上州の美味しいお店を巡って~
2018.4.7に再訪させて頂きました。
伊勢崎市民病院から南へ400M程の所にあります。
自分はラーメンがこれまでは本当に好きではなかったのですが(笑)、口コミを始めてからはだいぶ好んで食べに行く事が多くなり「上州ラーメングランプリ」というお題で群馬県内の各地の美味しいラーメン屋さんを求めて色々な場所へと行かせて頂きました。
群馬での有名店の美味しいラーメンを食べますとやはり心まで温かくなる気持ちになるからです。
ですが・・・前回の「上州ラーメングランプリ」は館林や太田、藤岡や西毛周辺など群馬県内をバランス良く回る事が出来ずにそれが心残りでしたので・・・今回は群馬県内の各地を上手く回り、真のオールスターに相応しい「第二回上州ラーメングランプリ」を改めて開催する事を決意しました。
今回も群馬県内各地のファン投票(評点の高い)が多くて、後は自分が厳選しましたお店を東西南北コツコツ回りましたので・・・以前某ラーメン屋さんでバイトしていました高崎のウサギが自信を持って紹介させて頂きます。
ラーメン激戦区の「伊勢崎ラウンド」の通算三十五戦目は伊勢崎三強のお店の一つであり、接客も素晴らしいお店であります「飛騨高山中華そば やまと」様で奇跡の味でビッグバン級の美味しさは自分の中の神話になりましたが・・・それを再び体感する為に伊勢崎へと足を運ぶのです!
伊勢崎市の名店である『飛騨高山中華そば やまと』
ここの美味しそうな飛騨高山中華そばは「一目見たその時から恋の花咲くこともある」状態になってしまい・・・最初の訪店時でビッグバン級の美味しさは自分の中の伝説になり、5か月前の二度目の訪店時は伝説から神話へと進化してしまいました(笑)。
もちろん今回の「第二回上州ラーメングランプリ」で外す訳にはいかず、ラーメン激戦区の「伊勢崎ラウンド」の大取として寄る事にします。
やはり「飛騨高山中華そば やまと様」を食べられるという願いが叶なうなら・・・涙の河を越えて全てを忘れても、その手に「第二回上州ラーメングランプリ」を完遂するという確かな夢を掴む為に季節の風に吹かれながら向かうのです(笑)。
2018.4.7。
この日は彼女のウサ子ちゃん(仮名)と北毛遠征へと向かいました。
日本一のもつ煮の永井食堂様で朝食にもつ煮を、その後に吾妻郡東吾妻町にあります桜の名所の箱島発電所で桜を見た後にテレビでも紹介された通常の3倍の握り寿司を食べて、美味しい遠征を堪能する事が出来ました。
ですが・・・どこか心は北毛にあらずで
「ミミー・・・どうしたの?」
とウサ子ちゃんに心配されるのですが、それは恋人以上の神話級の物を食べれるからであり(笑)、その恋煩いに近いのです。
ウサ子ちゃんと別れますとすぐにプールに行き、流行り気持ちを押さえていつもの運動メニューをこなしていきます。
夕方にしてはプールは大変空いていて順調にメニューをこなしていき、残りは30分程になるのですが・・・ここからが正念場で2時間以上泳ぎ続けた疲れに急に混み始めて、一気にハイペースになっていくのです(汗)。
鉛筆の様に身を削ぎ取る様な苦しい感覚なのですが
「これが終われば・・・また飛騨高山中華そばを食べる事が出来るんだーーーー!!!」
と凄い形相で泳ぎ続け・・・何とか全てのメニューを終えて、3時間泳ぎ終えますと身体の節々まで痛いのですが心を躍らせながら伊勢崎へと行くのでした・・・今回も「絶対に負けられない戦いが、そこにある!!」という気持ちで「A Question of Honour(名誉の問題)」を聴きながら(笑)。
If you win or you lose, it's a question of honour(勝っても負けても、肝心なのは名誉)
And the way that you choose, it's a question of honour(あなたが選ぶ道、それは名誉にかなってるのか?)
I can't tell what's wrong or right(何が正しくて、何が間違ってるのか、私には分からないけれど)
If black is white or day is night(黒なのか白なのか、昼なのか夜なのか)
I know when two men collide(男が二人対決するという事は)
It's a question of honour(名誉をかけて戦うという事)
お店には19時半頃に着きますと・・・テンションが上がっていき
「さぁ、飛びっきりの飛騨高山中華そばを食べさせて貰いましょか!」
と思いながら入りますと、人の良さそうな店主様が
「いらっしゃいませ」
と言って頂いたので、すぐに
「どうも、お久しぶりです」
と挨拶しましたら
「あれっ、今日は自転車?」
と店主様は言ってくれまして、自分の事を覚えていてくれてました(喜)。
メニューを見て・・・前回と同じく「飛騨高山中華そば肉入り(特盛)」に今回は豪華に「肉団子」もトッピングに入れて、サイドメニューは豚なんこつと豚バラ肉を煮込んだのが半々で入っています「ミニあいもり丼」を注文してゆっくり待ちます。
店主様は相変わらず元気そうでお店の状況や自分のデカ盛りの事などを話し、泳いだ疲れも回復してしまいました。
「特盛より上のてんこ盛りもあるんですよ・・・麺が三玉だけど」
と店主様が言われて、頼みたかったのですが・・・トッピングが乗らないのでマシが出来ないのと、どうしても「ミニあいもり丼」も食べたかったので
「次の機会にします・・・てんこ盛りにしましたらサイドメニューが食べ切れない可能性がありますから」
と言い、そちらは断ったのですがまた寄れる口実が出来ました(笑)。
店主様は他のお客様にも丁寧な接客をなされていて
「他のレビュアー様も絶賛してたものね」
と思い、一人で忙しそうに作っていますから大変なのですが、自分は
「もう少しで・・・あの飛騨高山中華そばがまた食べれるんだ!」
と思ってしまい、ウサ子ちゃんに連絡するのも忘れてしまう程です(笑)。
湯切り音が聞こえてきて・・・カエシの醤油とスープが混じる良い香りが漂ってきて、何度見ても美味しそうな「飛騨高山中華そば肉入り(特盛)」と今回もサービスで山盛りにして貰った「ミニあいもり丼」が運ばれて来ます。
首を長~くして待ち望んでいてので・・・どちらもまたウサ子ちゃんとお付き合い出来た時と同じ位にときめいてしまいました(笑)。
まずは「飛騨高山中華そば」特有のカエシ(醤油に調味料などを加えたタレ)が最初から煮込まれているスープを飲んでみます。
寸胴に直接味をつけるのが特色で鶏ガラや豚ガラをベースに鰹節や昆布、野菜などで出汁を取っているのですが・・・一晩冷蔵庫で寝かしてから、ガラから出た余分な脂を丁寧に濾してあるので動物系の風味も魚の風味も突出してもいませんし、他の旨味成分と見事に融合しているので混沌として複雑で豊か、且つまろやかさも作り出して旨味がしっかりと出ていますから全てに圧倒される美味しいスープなのです。
三種類をブレンドした醤油味が口の中で芳醇に優しく広がり、甘みが強いのですがコクとまろやかにあり、爽やかな口当たりなので
「相変わらず後を引く美味しいスープで秀作で・・・飲めて幸せだ!」
と思いながらも結果的には全部飲み干してしまいました。
麺は優しい風味の縮れ細麺でごわついていないので食べ易く、自分好みのやや硬めの茹で加減はコシがあり喉越しが良いですからツルツルと食べれてしまい、醬油スープとの相性も抜群でこれほど舌になじむ麺はやはり他にはないと思いました。
「肉入り」ですと厚切りで食べ応え満点のチャーシューが今回も6枚も入っていて、食べてみますと・・・豚肉本来の味を活かし、赤身の歯応えがしっかりしていて旨味が強いのですがほど良いアクセントになり、脂身の柔らかさと特有の甘さも・・・こちらも良いアクセントにジューシーさに魅せられてしまいます。
今回は肉肉しい肉団子もあり、生姜の効いた味付けに弾力のある歯応えはやはり美味でスープとの一体感もあり
「初めて食べたけど・・・頼んでやはり正解だった!」
と感嘆してしまい、大きいメンマのしんなりしゃきしゃきした歯触り、スープの水面から顔を出した煮卵、爽やかな味わいをサポートする青ネギは今回も味のマトリックス(生み出すもの)には欠かせない要素です。
ボリュームも特盛ですとJ系インスパイアにも劣らない程の量で大食漢の自分には嬉しくなってしまい、いつもの通りに脇目も振らずに食べ進めてしまいます。
今回の美味しいポイントは前回と同じ「飛騨高山中華そば」全ての完成度の高さで大げさかもしれませんが、食べ応えが凄いからこそ、自分が待ち望んでいた一杯だったのです。
「ミニあいもり丼」もかなりの量で食べ応え十分です。
豚バラ肉はじっくり煮込まれていますから味が染みていてタレもかかっていますのでご飯に合わない筈がなく
「これだけでも美味しいのに!」
と思うほどの美味しさなのですが・・・今回も手間のかかった豚なんこつもあるので食べてみますと・・・圧力鍋で仕込みトロトロのおったまげるほどの柔らかさがあり、甘じょっぱい味付けも自分好みで
「やはり群馬最強のサイドメニュー!」
と感動する程に美味しいのです(笑)。
これだけでも十分に大満足なサイドメニューで大変柔らかい豚なんこつは中華そばと一緒に食べてもかなり美味しく頂けると思います。
今回は味わって食べましたから・・・残りがスープだけの時は未練で寂しくなるのですが今回も綺麗に完食して、改めて予想以上の美味さを堪能する事が出来ました。
お店の中はカウンター席が2列あります。
中は明るく綺麗な店内で荷物を置けるカゴもあり、どの方も安心して食べる事が出来ると思います。
スープのすっきりした旨みのある美味しさといい、大きくて厚いチャーシューといい、ボリュームといい、間然する所のない絶品な「飛騨高山中華そば」で今回も店主様に感嘆してしまい、改めて奇跡の味はビッグバン級の美味しさで自分には神話級の満足感がありました(笑)。
店主様は人柄が良いので、どの方にも丁寧な接客でこの態度も素晴らしく、何度も何度も来たくなるお店で・・・自分の中のラーメン屋さんではやはり一番満足出来るお店でした。
名残惜しいのですが・・・遅い時間の為にお暇する事にして、お会計の際に
「やはり美味しかったです。また来ます!」
と言って、店主様に丁寧にお辞儀をして貰いながらお店を出ますと
「自分はやはりやまとが・・・だって群馬で飛騨高山中華そばが味わえるのは幸せなのだから」
と心から思いました。
帰ったらウサ子ちゃんからお礼の連絡が着ていて
「飛騨高山中華そばやまとにまた行ってしまった・・・・ここは食べログをやらなけらば知らなかったから本口コミをやっていて本当に良かった」
と返信しましたら
「ミミーにとっては大者と並んで群馬で一番好きなラーメンだものね・・・今日も充実した一日になって良かったね~♪」
と自分の事をわかって返事をするのがウサ子ちゃんで(笑)、ドラマチックな美味しさは素晴らしい思い出となるのでした
今回も店主様には、お忙しいにもかかわらず様々なお話を聞かせて頂きましたので厚くお礼を申し上げます。
伊勢崎方面に行かれた方は是非とも「飛騨高山中華そば やまと」様に寄ってみて下さい・・・醤油ダレと一体化した高山ラーメン一本で勝負してますが臭みがなく、まろみのある優しい味わいの醤油味のスープに同じ位に優しい風味の細縮れ麺、そして厚切りでふんだんに乗った食べ応えがあるチャーシューの三位一体の「飛騨高山中華そば肉入り」は全ての完成度の高く、値段以上の価値がある神話級の美味しさがあるのですが、こちらも人気店なので早めの時間に行かれるのをお勧めします。
美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
奇蹟の飛騨高山中華そば・やまとに再訪するウサギ! ビッグバンを越えるドラマチックな美味しさは伝説から神話へ・・・ ~上州の美味しいお店を巡って~
2017.11.17に再訪させて頂きました。
伊勢崎市民病院から南へ400M程の所にあります。
伊勢崎市の名店である『飛騨高山中華そば やまと』
ここの美味しそうな飛騨高山中華そばは「一目見たその時から恋の花咲くこともある」状態になってしまい(笑)・・・2016年の6月に会社に「有給休暇」を出してまで行ったのですが・・・赤身と脂身が半々でエレガントな見栄えのチャーシューにエクセレントな出来栄えの澄んでコクのある美味しいスープ、平打ちでツルツルとすすれそうな細麺は全て自分には大変に魅力的かつ個性的で本当に「飛騨高山中華そば」は奇跡の味でビッグバン級の美味しさは自分の中の伝説になってしまいました(笑)。
あれから1年半近い時間が過ぎ
「飛騨高山中華そば やまとに再訪したい」
と常々思っていた位に食べたかったのですが・・・前に彼女のウサ子ちゃん(仮名)に
「次は私も行くの♪」
と止められていますので、我慢していたのですが・・・「飛騨高山中華そば やまと様」への激しく燃える恋の炎はもう誰にも消せず、この飛騨高山中華そばの切ない片思いを解くにはやはり直接行って食べるしかありません(笑)。
当初は12月に群馬県内の美味しいラーメン屋を片っ端から回る予定があり、「飛騨高山中華そば やまと」様には伊勢崎代表のお店としてウサ子ちゃんと寄る予定でしたが・・・思わぬ所でチャンスがやって来ます。
11月に伊勢崎の宮子町にあります群馬県職業能力開発協会で外部研修が二日も有り、平日に伊勢崎でランチが取れる機会がやって来て
「神は自分を見捨てなかった!」
と心底思いました(笑)。
「いつ行くか・・・・今でしょ!!!」
とウサ子ちゃんも口癖しているの某予備校講師の言葉を思い出しながら(笑)、「飛騨高山中華そば やまと」様にここで行かなければ・・・と思い、定休日を調べましたら月曜日で研修に被らず、二日目の金曜日にお店へ行く事を決意します。
最後に・・・前日にウサ子ちゃんにお伺いを立てましたら
「しょうがないわね・・・行ってきなさい♪ただし!今回も心も魂も込めて、私が行きたくなる様な口コミを書く事!約束よ・・・だけど、喉が痛いのに残業させられるから体が悲鳴を上げています!」
と最後は自分の体調管理が悪い事を自分に言ってくるのですが(笑)、了承を得て後は研修の昼休みを待つだけとなりました。
2017.11.17。
研修先の群馬県職業能力開発協会へは自宅からの直行で行った方が遥かに早いのですが・・・そんな事は会社が問屋が卸さず、まずはタイムカードを打刻して朝礼に参加しないといけません(汗)。
終わってからもすぐに行ける訳じゃなく、自分の机には仕事が置いてあり
「野郎・・・行く直前まで『仕事しろ!』っていうのか!」
と思いますがギリギリまでの僅かな時間も仕事をこなしました(笑)。
この後も遊びではなく研修なので・・・ウサ子ちゃんから貰った猫のペンケースを鞄入れて、9時半から中堅社員研修の座学やデスカッションをしてコミュニケーションやリーダーシップ等に付いて学んでいきます。
自分は苦手なのは他社の方々とデスカッションをやるグループ討議で・・・まずは名刺交換をするのですが
「この人・・・副部長?!中堅社員じゃないだろ?」
と思いながらも丁寧に挨拶をしてウサギのミミーの様にマナー良く気を遣っていきます(笑)。
討議して思ったのは・・・どの方も上司でも部下でも年上の人への配慮の難しさと報・連・相(報告・連絡・相談)が出来ていない事で
「どこも一緒なんだな・・・」
と大変共感してしまい、緊張感が取れて話が弾んでいきます。
こうして12時になり・・・夢に見たランチライムでいそいそと研修先を出て、「飛騨高山中華そば やまと」様へと「絶対に負けられない戦いが、そこにある!!」という気持ちでこの歌を聴きながら向かいます!
If you win or you lose, it's a question of honour(勝っても負けても、肝心なのは名誉)
And the way that you choose, it's a question of honour(あなたが選ぶ道、それは名誉にかなってるのか?)
I can't tell what's wrong or right(何が正しくて、何が間違ってるのか、私には分からないけれど)
If black is white or day is night(黒なのか白なのか、昼なのか夜なのか)
I know when two men collide(男が二人対決するという事は)
It's a question of honour(名誉をかけて戦うという事)
デカ盛り挑戦ではないのですが・・・挑戦前の自分の中の儀式であるテレビ○日のサッカー中継のテーマソングであるサラ ブライトマン様の「A Question of Honour(名誉の問題)」を流してデカ盛り挑戦と同じのテンションになり、期待しながらお店へ到着しました(笑)。
1年半近くぶりに中に入りますと・・・相変わらず人の良さそうな店主様と前回はいなかったお淑やかな奥様が丁寧に
「いらっしゃいませ」
と言って頂き、周りを見ますと外回りの営業の方らが美味しそうにラーメンを食べていました。
「前回来た事はもう忘れているだろう・・・」
と思いながらもここに行きたい気持ちは変わらなかったのでラーメンの方は前回と同じ「飛騨高山中華そば肉入り(特盛)」と前から他の方が食べられて柔らかそうで美味しそうでした豚なんこつと前回と同じ豚バラ肉を煮込んだのが半々で入っています「ミニあいもり丼」を注文して待つ事になるのですが・・・。
自分は基本的には自分はウサギのミミーで食べログをしていますとかレビューしますとかお店に言う事は殆どないです。
ただ、あまりにも自分好みで美味しかったり接客で良くして貰ったりした時は別でそういう時はお会計の際にまずはお店の感謝をして、自分の正体を明かし必ず
「評価で返させて下さい」
と言って、お店を大切したい気持ちをわかってもらう様にして貰っています。
前回の「飛騨高山中華そば やまと」様の訪店の時は美味しさに感動して
「こんなに美味しいラーメンを食べたのは初めてです!」
と言ってしまったり、店主様はお忙しいのにも関わらず様々なお話を聞かせて頂き、それが大変参考になったので帰り間際に
「自分はウサギのミミーと言う名で口コミをやっています。必ず良く書きますから良かったら読んで下さい」
と話し、接客でも大変良くして貰いお店を後にしました。
ですが・・・その事は1年半近く前の事で自分から言う事ではなく黙っていました。
今回は上は制服なので余計にわからないだろう・・・と思ったのですが
「そういえば・・・前、自転車で来ませんでしたか?」
と店主様に聞かれて大変驚きました!
「はい、そうです!」
と答えましたら
「やっぱミミーちゃんだ!前に書いてくれた!」
と店主様は自分の事を覚えてくれまして、これは本当に嬉しく思いました(喜)。
「すいません・・・ご挨拶が遅れてしまいまして。来たのが去年の春だと思い、もう忘れているだろうと思いまして・・・」
と話しましたら店主様は自分が来た時期もしっかり覚えていまして、本当に嬉しく思いながらも
「これからは少なくても半年に一回ぐらいは顔を出さないと駄目ですね」
と言って、自分は笑ってごまかしました(笑)。
自分がお店に来てからも様々なレビュアー様が来たらしく
「そうなんですか?」
と聞きながらも
「今日は自転車?」
と店主様に聞かれて
「昨日から宮子で研修で・・・それで車で来ました。伊勢崎でしたから絶対にやまと様には行こうと思っていたんですよ」
と少々興奮しながら話してしまい
「覚えてくれてて・・・来てくれるだけでも嬉しいですよ」
と店主様や奥様に言って頂き、その言葉を聞いて肩の荷が下りた気がしました。
そして・・・カエシの醤油とスープが混じる良い香りがしてきて、遂に待望の「飛騨高山中華そば肉入り(特盛)」と恐らくサービスで山盛りにして貰った「ミニあいもり丼」が運ばれて来ます。
今回もここで「飛騨高山中華そば」を食べる事を首を長~くして待ち望んでいて、美味しそうな料理を久しぶりに見た時はウサ子ちゃんとお付き合い出来た時と同じ位にときめいてしまいました(笑)。
まずは「飛騨高山中華そば」特有のカエシ(醤油に調味料などを加えたタレ)が最初から煮込まれているスープを飲んでみます。
寸胴に直接味をつけるのが特色で鶏ガラや豚ガラをベースに鰹節や昆布を混ぜているのですが、今回も丁寧に濾してあるので動物系の風味も魚の風味も突出してもいませんし、他の旨味成分と見事に融合しているので混沌として複雑で豊か、且つまろやかさも作り出して舌の目がくらむほど圧倒される美味しいスープなのです。
醤油味が口の中で芳醇に広がり、甘みが強いのですがコクがまろやかにあり、全然しつこくない為に
「相変わらず後を引く美味しいスープで秀作だ!」
と思いながらも結果的には全部飲み干してしまいました。
麺は平打ちストレートの細麺でごわついていないので食べ易く、自分好みのやや硬めの茹で加減はコシがあり喉越しが良いですからツルツルと食べれてしまい、これほど舌になじむ麺はやはり他にはないと思いました。
「肉入り」ですと大切りで厚みのあるチャーシューが今回は6枚も入っていて、食べてみますと・・・赤身の歯応えがしっかりしていて旨味が強いのですがほど良いアクセントになり、脂身の柔らかさと特有の甘さも・・・こちらも良いアクセントになります。
大きいメンマのしんなりしゃきしゃきした歯触り、スープの水面から顔を出した煮卵、爽やかな味わいをサポートする青ネギは今回も味のマトリックス(生み出すもの)には欠かせない要素です。
ボリュームも特盛ですとJ系インスパイアにも劣らない程の量で大食漢の自分には嬉しくなってしまい、今回も脇目も振らずに食べ進めてしまいます。
今回の美味しいポイントは前回と同じ「飛騨高山中華そば」全ての完成度の高さで大げさかもしれませんが、これこそが自分が待ち望んでいた一杯だったのです。
「ミニあいもり丼」もかなりの量で食べ応え十分です。
豚バラ肉はじっくり煮込まれていますから味が染みていてタレもかかっていますのでご飯に合わない筈がなく
「この豚バラ丼だけでも売れる!」
と前回と同じ事を思うほどの美味しさなのですが・・・今回は手間のかかった豚なんこつもあるので食べてみますとプリプリトロトロのおったまげるほどの柔らかさがあり
「群馬最強のサイドメニュー!」
と思う程に美味しいのです(笑)。
これだけでも十分に大満足なサイドメニューで大変柔らかい豚なんこつはこの口コミを読んでくれた方に一度は食べて頂きたい物です。
今回も味わって食べていきたいのですが・・・研修の時間が迫ってきたのでゆっくり食べる訳にはいかず今回も20分も掛からず綺麗に食べてしまいました。
お店の中はカウンター席が2列あります。
中は明るく綺麗な店内で飛騨高山など飛騨地方で昔から作られる人形である「さるぼぼ」ももちろんありました(笑)。
スープのすっきりした旨みのある美味しさといい、大きくて厚いチャーシューといい、ボリュームといい、間然する所のない絶品な「飛騨高山中華そば」で今回も店主様に感嘆してしまい、自分の中では本当に奇跡の味でビッグバン級の美味しさは伝説から神話へと進化しまいました(笑)。
店主様も奥様も人柄が良いので、どの方にも丁寧な接客でこの態度も素晴らしく、自分のこれからの遠征の予定等の話をさせて頂き、研修でのストレスも消えてすっきりしてしまいます。
しかし・・・名残惜しいのですが研修開始の時間が迫り、お会計の際に
「美味しかったです。本当にご馳走様でした!」
と言って、店主様と奥様に丁寧にお辞儀をして貰いながらお店を出ますと
「再訪して本当に良かった!」
と心から思いました。
研修が始まる前にウサ子ちゃんに
「飛騨高山中華そばやまとに行ったら店主が自分の事を覚えていて凄く嬉しかった。今も見てくれてる・・・本当に口コミをやっていて良かった」
と連絡したら
「くしゃみが出るから本格的な風邪を引いたかもしれない・・・けど、ミミーは本当に良かったね~♪」
と最初は自分の体調の事なのですが最後はちゃんと返事をするのがウサ子ちゃんで(笑)、午後からのプレゼンも上手く発表出来て、研修内容を実践出来たのでした。
今回も店主様には、お忙しいにもかかわらず様々なお話を聞かせて頂きましたので厚くお礼を申し上げます。
やはり最敬礼してしまう程に感動してしまい、興奮しながらこの口コミを書き、次に行ける日を楽しみに待っています。
次はウサ子ちゃんと必ず行きますので・・・自分の事を覚えて下さり、本当にありがとうございました。
なので、速攻レビューと高評価で恩を返させて下さい。
美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
奇蹟の飛騨高山中華そば・やまと!ビッグバン級の美味しさはミミーの中の伝説になった!! ~上州の美味しいお店を巡って~
2016.6.1に寄らせて頂きました。
伊勢崎市民病院から南へ400M程の所にあります。
『飛騨高山中華そば やまと』
ここの美味しそうな飛騨高山中華そばは「一目見たその時から恋の花咲くこともある」状態になってしまいました(笑)。
赤身と脂身が半々でエレガントな見栄えのチャーシューにエクセレントな出来栄えの澄んでいるスープ、平打ちでツルツルとすすれそうな細麺。
すべてが自分には魅力的かつ個性的で自分の心を彼女のウサ子ちゃん(仮名)以上に魅了される魔法をこの飛騨高山中華そばに掛けられてしまったのです(笑)。
この飛騨高山中華そばの恋の呪縛を解くには直接行って食べるしかありません。
もうこの恋煩いの辛さに我慢出来なくなってしまいました。
会社に「有給休暇」を出してまで行く事にしたのです。
これで安心して平日に思いっきり食べる事ができます。
その為に運動をしてお腹を空かせたいのでミミー号MK-2(自転車)で行く事にします。
とあるミッション(味噌カツ連食)の為に太田市→伊勢崎市境町と二つほどお店に行って、いよいよ「飛騨高山中華そば やまと」様へ向かいます。
お腹は満腹に近いのですが食べる事に関しては全くと言っていい程に問題が無く、心躍るとはまさにこの状態です(笑)。
ミミー号MK-2のペダルもとても軽く、あっという間に13時半過ぎに到着してしまいました。
中に入りますとピークタイムは過ぎていたので先客様は女性二人組だけでした。
人の良さそうな店主様に飛騨高山中華そば肉入り(特盛)とミニ豚バラ丼という3連食の最後とは思えないほどのボリュームのある物を注文。
それだけ、やまと様で飛騨高山中華そばを食べる事を待ち望んでいたのです。
首を長くして待つ事5分・・・遂に待望の飛騨高山中華そば肉入り(特盛)とミニ豚バラ丼が運ばれてきました。
待望の飛騨高山中華そば肉入りとミニ豚バラ丼を最初に見て、これほど胸がときめいたのは同じ読み方のお蕎麦屋さんの山人様以来でした。
まずは飛騨高山中華そば特有のカエシ(醤油に調味料などを加えたタレ)が最初から煮込まれているスープを飲んでみます。
鶏ガラや豚ガラをベースに鰹節や昆布を混ぜているのですが、丁寧に濾してあるので動物系の風味も魚の風味も突出してもいませんし、他の旨味成分と見事に融合しているので混沌として複雑で豊か、且つまろやかさも作り出して舌の目がくらむほど圧倒されるスープなのです。
醤油味が口いっぱいに広がり、甘みが強いがそれほどしつこくない為に結果的には全部飲み干してしまいました。
麺は平打ちストレートの細麺で自分好みのやや硬めの茹で加減で思った通りにツルツルと食べれてしまい、これほど舌になじむ麺は他にないと思います。
「肉入り」ですと大切りで厚みのあるチャーシューが5枚も入っていて、食べてみますと赤身の歯応えがしっかりしていてほど良いアクセントになり脂身の柔らかさ、こちらも良いアクセントになります。
大きい一本メンマのしんなりしゃきしゃきした歯触り、スープの水面から顔を出した煮卵も味のマトリックス(生み出すもの)には欠かせない要素です。
ボリュームも特盛ですとJ系インスパイアにも劣らない程の量で大食漢の自分には嬉しくなってしまいます。
今回の美味しいポイントは「飛騨高山中華そば」全ての完成度の高さで大げさかもしれませんが、これこそが自分が待ち望んでいた一杯だったのです。
ミニ豚バラ丼もかなりの量で食べ応え十分です。
豚肉はじっくり煮込まれていますから味が染みていてタレもかかっていますのでご飯に合わない筈がありません。
この豚バラ丼だけでも売れる!思うほどの美味しさで感嘆してしまいました。
こうして、飛騨高山中華そばは念願だったのでよーく味わったのですが20分程で全部完食してしまいました。
お店の中はカウンター席が2列あります。
大変落ち着いた内装でゆっくり食べる事が出来ました。
スープのすっきりした旨みのある美味しさといい、大きくて厚いチャーシューといい、ボリュームといい、間然する所のない絶品な「飛騨高山中華そば」で感動して店主様に
「こんなに美味しいラーメンを食べたのは初めてです!」
と思わず言ってしまう程でした(笑)。
その後に店主様とお話をさせて頂いたのですが、前橋に良い立地が無いので伊勢崎に来た事やその時は伊勢崎はラーメンの激戦地だったという事、並んでいる事もあるので少し時間をずらすと入りやすいと様々な事を教えて頂きました。
お昼の閉店時間になってしまい、名残惜しくもお店を後にしたのですが、店主様はわざわざ入口まで見送ってくれました。
自分の中では本当に飛騨高山中華そばは奇跡の味でビッグバン級の美味しさは伝説になってしまいました(笑)。
もう食べたくてしょうがないのですがウサ子ちゃんも
「次は私も行くの♪」
と止められていますので、それまでは我慢する事にしますが最敬礼してしまう程に感動してしまい、興奮しながら次に行ける日を楽しみに待っています。
店主様には、お忙しいにもかかわらず様々なお話を聞かせてもらい参考にさせて頂きましたので厚くお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
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店名 |
閉店
飛騨高山中華そば やまと
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
伊勢崎駅から1,619m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
14席 (カウンター席 14席) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 25台(共有) |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 幼児用の椅子あります |
備考 |
●「群馬のうまいラーメン2015→2016最新版」に掲載。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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醤油味が口の中で芳醇に広がり、甘みが強いのですがコクがまろやかにあるスープの美味しさといい、ごわついていないコシのある麵といい、大きくて厚いチャーシューといい、ボリュームといい、間然する所のない絶品な「飛騨高山中華そば」で全ての完成度の高さは大げさかもしれませんが、これこそが自分が待ち望んでいた一杯だったのです
2017/11/18 更新