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店名 |
飛騨高山ラーメン もん吉 本店(もんきち)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
0277-55-0808 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
運動公園駅から361m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
26席 (カウンター6席、テーブル4席、座敷16席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 10台 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
備考 |
facebookページ |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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【 (26) メガ盛行脚レビュー その21】
食べログを始めなければ知らなかった店の一つ、方々のレビューを拝見し、いつかは行こうとBMしていたお店である。
『飛騨高山ラーメン もん吉 本店』
群馬県桐生市相生町3-591
0277-55-0808
こちらのお店には、驚異的メニュー、麺5玉、巨大すり鉢に入った総重量6.5kgの
「メガもん吉ラーメン」
なるものがあるのだが、それにいきなりチャレンジするのは流石に分不相応なので、今回、2017.3.25(土)は様子見として、
「ゆりもりつけ麺」1,300円
を食してみた。
午前中、桐生市陸上競技場での投擲選手指導を終え、その足でこちら『もん吉 本店』へと向かった。
今回、完食後、マスターから、「これだけ食べてこの後、お仕事ではないですよね」と聞かれたのだが、確かに、この満腹感での仕事は結構きついかもしれない。
さて、
「ゆりもりつけ麺」
これは、群馬の誇る超美人大食い女王『石関友梨』女史、通称『ゆりもり』さんとのコラボ企画とのことである。
1.3kgの麺に2種類のつけ汁で提供される1,300円のそれは、メガ盛通には正に程よい量だ。
つけ汁の2種類とは、醤油とごま(酢入)なのだが、背脂の量を、0番から4番まで選択出来、さっぱりからこってりまで、好みの味わいに調整して戴ける。
今回は3番を選択。この選択は大正解であった。
トッピングは、大き目のチャーシュー5枚、茹で卵 1/2ケ、メンマ、ワカメ、刻み長ネギ、である。
これだけの量があると、つけ汁に何回となくくぐらせることで、麺完食までそこそこにアクセントがつき、味わいの変化を描出できる。
1g=1円と言うと却って分かりにくくなってしまうので、100g=100円と考える。そうすると、このメニューのコストパフォーマンスの高さが充分に伝わることだろう。
注文後、10分もしないうちに配膳。うず高く盛られた麺の、その量と高さに圧倒される。
思わず「すげえな、頑張ろう!」と声に出してしまったのだが、その折、マスターから笑顔のプレゼントを戴いた。
こう言う接客心が、我々顧客を喜ばせる。サービス精神抜群である。
見た目の量が、写メだと本当に伝わりにくいのが悔しい。あの麺の積み上がった高さは『百聞は一見に如かず』を文字通り地でいく感じである。
しっとりとした中太縮れ麺が、つけ汁の背脂とよく馴染むところが実にいい。多少は背脂を盛った方が、背脂抜きよりも食べやすいことと思う。私は3番を選んだが、実によく麺と馴染んで食べ易かった。「さっぱり」より「こってり」が絶対にお勧めである。
今回、通常の醤油ダレを中心に戴いたのだが、時折、酢入のゴマつけ汁に麺をくぐらせることで、全くもって飽きがくることなく最後まで戴けた。
トッピングのアクセントも加わり、実際あっと言う間に食し終えてしまった。
完食時間は、麺・トッピング完食が、5分16秒、つけ汁完飲まで含めると6分5秒であった。
完食後、マスターが「お客さん、もう食べ終えたんですか? いや、凄いですねえ!」と絶賛して下さり、大いに嬉しくなってしまった私である。
その後、胃袋に若干の余裕が感じられたため、餃子とライスのセットをお願いしたところ、マスターが気を利かせて下さり、「んじゃ、Bセットにして、190円増しでいきましょう」と言うことになった。
餃子3ケ、ミニチャー丼のセットメニューがBセットである。
「餃子」はふっくらとした皮にくるまれ、歯応えがモチっとして美味、「ミニチャー丼」はチャーシューに油分がまぶしてあり、コクが加わりこれまた美味。
そこへ、マスターから「内緒ですよ」と言うことで、ラー油がご飯にまぶされ、マヨネーズのトッピングがアクセントとなる「辛口チャー丼」をサービスで戴いた。「どなたにもサービス出来るわけではないので内緒です」とのこと。
このレビューで記載してしまうと、マスターとの約束を破ってしまうことになるのだが、このマスターのサービス精神の高さを、どうしても伝えたく思い、こうして書いている。
サービス、メニュー、ともどもに、
まことに美味しうござった。
さて、次回「メガもん吉ラーメン」にチャレンジするか否か?
険しき総量であり、達成する自信は甚だ乏しい。
かつて史上最大の苦戦を強いられた『モツ煮店 ちょっぺ』の「大食いスペシャル」、その中のすり鉢ラーメンとほぼ同量か、あるいはやや上回るか。
麺の玉数は同じだが、トッピングの重量が大きく異なる感が強い。
同量であれば、ギリギリなんとかなりそうだが、上回るとあれば、それは無謀な挑戦である。
やはり公称6.5kgへの脅威感は半端でない。
まだまだ決心まで時間がかかりそうな予感、、、じっくり考えてみたい。
まっ、挑戦するとしたら当然のことながら撃沈は覚悟の上であろう。