久々の訪問でも大満足！ : たんとん亭

タイトルの通り久し振りに食べに行ってきました！
群馬に来て5年1番リピートしている店です、藤岡店時代
から数えてマジで100回は通ってます、胃袋鷲掴みされっ放し
女将さんが新潟の六日町出身で群馬の名産上州麦豚に
惚れ込んで、その麦豚に特化した店です。
名物は炭火焼の味噌豚重ですが、週替わりでお得なランチも
やってます。この日は朝からカレーの気分で、
偶々通りかかったら、カツカレーの文字が見えたので飛び込みました！

何時ものカウンター席に座りカツカレーを口頭で頼みました。
ご飯は大盛りも出来ましたが普通にしました。
女将さんとたわいも無い話をしていたら10分程で配膳
されました、カツカレーに豚汁、ポテサラに自家製の漬け物
何時ものベジファーストでポテサラと豚汁を味わい
具沢山の味も濃く無い豚汁は何度食べても美味しい。
豚汁もお代わり出来るけど、この日は辞めときました。

カツカレーですが見た目で分かりましたが何日も煮込んだ感じ
野菜は蕩けて無くなってます、コクと旨味 辛さはあまり
感じず、レトルトカレーの中辛が好みの僕でも普通に
食べれます
とても深く 家庭では作れない味のカレー、
それに上州麦豚のカツ カレーがカツ全体にかかって無いのが
嬉しい、サクッとして噛み締めると上質な豚肉が分かるし
脂が甘い、揚げ方も良い揚げ方ですね ここから車で3分の
場所にチェーン店のトンカツ屋が有りますがこの店のが
美味しい。 箸休め的に食べる
自家製の漬け物も絶品です、漬け物だけ売って欲しい
夜にこれだけで飲めます！
食後にはサービスコーヒー貰い、ユックリと味わいながら
飲んで大満足のランチです。

ごちそうさま！

いつもの たんとん亭に行ってきました、店頭メニューで
メンチカツを見た瞬間に惹き込まれました、久し振りに
釜飯にしよう。
以前からメンチカツとカツカレー、ゴーヤチャンプルーを
作って欲しいと話したら、何度か作ってるとか？僕との
タイミングが合わず、今回は合いましたね。

ガラッと入店したがいつもの左端のカウンター座られてるので
真ん中のカウンターにしました。
見慣れぬ若い店員、バイトかな？お茶とお絞りきた時に
ランチのメンチカツを釜飯でと頼みました！

女将さんが出てきて何時もの何気ない会話から釜飯に火が
つきました、炊き上がりに20分程かかるけど…待ちましょう
あと客の白米のが早く提供されるのは仕方がない。
このバイトさんまだ不慣れなのか？シメジの炊き込みご飯を
生姜の炊き込みご飯と何度も言い間違え その度に女将さんに
「シメジね」と言われてたのは本人真剣でしょうが、
微笑ましく思ってしまった。

時間とともに目の前に置かれて炊き上がる寸前ですね！
湯気が出て香ばしい香りもしてきます するとメンチカツも
届いてナイスタイミング！
釜から茶碗にセルフでよそると下にはおコゲが！何気に
嬉しい！
ちょうど茶碗に山盛り一杯、熱々で薄い味付けのご飯が
美味しいですね〜シメジもシャキッと良い歯ごたえ

飲み慣れた何時もの豚汁も美味い！野菜が沢山入ってる。
後半の2杯目に七味をパラリと、味が引き締まります。

メンチカツを箸でカットしてみると上州麦豚がビッシリ
この時点では肉汁出ないけど噛むと肉汁が溢れてくる
これはコネ方が良いのと揚げてからの時間の経過の証
テレビでは肉汁欲しいからカットした時に流れるけど
本来は噛んだ時に出る肉汁が美味いところを存分に食べれる

メンチカツ１つでご飯食べてしまったら、僕の心を
見すかす様に女将さんが白米で良ければお代わりして下さいと
言うので、お願いしましたがこれも炊きたてで ほかほか！
最近、山形のつや姫に変えたとか！ その時期によりお米を
より良いものに変えるのは米所の六日町で育った女将さんの
拘り
揚げ物には白米も合いますし、オリジナルのソースがまた
良い味出してる、午後になっても胸焼けしないのは油が
良い証拠、変な油だと直ぐに胸焼けおこすんです。

完食すると、タイミングよくアイスコーヒーもサービス
してくれて、炊きたての釜飯独り占め、白米やコーヒーの
サービスも有り、接客は抜群で胃袋と心を掴まれっぱなし

ご馳走さま。

この店は、以前の藤岡市時代からのお付き合いで今回久し振りに食べに行きました！
米所新潟は六日町の出身の女将さん、出してる料理は全て手作り、
群馬県産の上州麦豚に惚れ込んで、豚肉料理に特化した店で
定番以外にも週替わりのメニューが楽しみな店です！

この日は店頭メニューから「上州麦豚チャーシュー丼」これは いままで食べた事ない料理、
もう入店前から決定

ガラガラっと入店、何時もの僕の左隅のカウンターが指定席
空いてるので座ると、女将さんニコッと笑って「いらっしゃいませ」
久し振りなので、なんて事ない世間話しが先行して遅れて 週替わりのチャーシュー丼頼みました！
店内混み始めてきましたが、10分もしないで配膳豪快に麦豚のモモ肉が10枚スライスされて、
美味しそう！
温泉玉子とチャーシュータレはお好みでと言われたので、先ずはなにも付けずに
チャーシュー食べると、あれ！柔らかい
周りが焼かれてるので香ばしくほんのり八角の香りもします。
柔らかいですね、というと、モモ肉なので薄くスライスして食べやすくしたとの事
八角の事聞いたら、やはり入れてるそうです。

その他は見慣れた、美味しい豚汁と金平ゴボウにぬか漬けこの豚汁が野菜がたくさんで濃すぎない味付けで何杯でも飲めそうなほどの美味しさ、隠れた名物がぬか漬け
女将さん勉強がてら外食してお新香食べると化調の味しかしないお新香食べると
ガッカリするそうです！
そんな経験から出す料理は全て手作りに拘りが有り
このぬか漬けが抜群に美味い！ 店内が空いてる時は、
デザートに手作りプリンのサービスも有るけど…売り物でしょう？って程の美味しさ。
正に何でも作れる料理の魔術師です。

後半はタレを付けたり食べてラストは温泉玉子をチャーシュー
の上で崩して黄身を絡めてチャーシューとご飯を頬張ればTKGの様な感覚
コクが出てたまらない美味しさでペロリと、10枚のスライス
チャーシュー丼完食すれば満足です！

ご馳走さま。

2017年5月

この日は朝から生姜焼きの気分、ランチに何処で食べるか？考えてこの店が浮かびました
上州麦豚に特化した店です。上州麦豚に惚れ込んだ女将さんは実は秋田の
出身です。根っからの群馬県人かと思ってました。

12時過ぎに着いたら駐車場も殆ど埋まってる人気が出てきたみたいで嬉しくなります。
店内に入ると女将さんが私に気づいて、「いらっしゃいませ、ようこそお越しくださいまして」
私も「人気出て良かったですね」と挨拶してカウンターに座った時、厨房から出てきたのは
ポークソテー、以前の店の時には無かったメニュー、思わずガン見して、心はロックオン
されました。水とおしぼりが来た時に、「先ほどのポークソテーに一目惚れです、あれ
下さい」と言っていました意識もなく、考えていた生姜焼きは何処へやら！

今回も筍羽釜炊きですが聞いたらその時により内容は変えてるそうです。数日前までは、
生姜の炊き込みご飯だったとか！それも美味しそう！

目の前に置かれた羽釜炊き込みがいい香りを出してます。やがて火も消えた頃ベストの
タイミングでポークソテーが来ました。

180gの上州麦豚、ポークソテーには玉ねぎが敷き詰めてあり、ポテト、人参、ピーマンが
サイドを固めます。甘辛のタレがかかっていてフォークでカットすると、中々の厚みもあり
肉は柔らかくご飯と良く合います食べ進むと脂が多くなるが、また脂が甘くて蕩ける程の柔らかさ。

トン汁はお椀に2杯分、野菜が多くて七味を入れて飲めば、あ〜！と声が出そうになる程至福の美味しさ。

この日は本当に混んでいて来客が絶えないが最後は申し訳なさそうに丁寧に、お断りする程

食べ終わると「デザート出しますね」ベストのタイミングで声をかけてくれます。良く客を
見てますね、この日は胡麻プリン、聞いたら手作りだそうです。胡麻の味が良く出てほんのり甘さもあり、いいですね、

またしても私にだけ、アイスコーヒーのサービスまでしてくれて恐縮です。会計後
玄関まで見送ってくれて「また来ます」と伝えて店を出ました。

ご馳走様！

2017年4月

この店は群馬県の中でも大好きな店で間違いなく
私的に、No3には入る店でした。←過去形、料理、コスパ、接客、何も言うことが無いほどです。
３月に再訪した時に、
「都合により、今月末で店を閉める」と聞き、残念に思っていたら
４月から、高崎市で再開するとか！！詳しく場所を聞き、開店前に2度ほど
仕事で通りかかり、場所は確認してました。

この日は、ランチの予定も決まらず、頭の中はグルグル、そんな時、ふとこの店が
浮かび向かってみた所、遠くからも花輪がみえます。自然とアクセルを踏み込んでました(#^.^#)
店頭には、その日のお勧めがあり、釜炊きご飯セットに惹かれ、その場で決定しました。
店内に入ると、女将さんが私に気が付いて、駆け寄ってきて、ニッコリ！

女将「いらっしゃいませ！お待ちしてました」
Ｋ「いつ？開店したんですか」
女将「三日前です！、そろそろお見えになるかと思ってました」

嬉しいですね、早速カウンターに案内されて、店内を見渡すと、綺麗にリノベーションされて
清潔感があります。メニューを一応確認しましたが、初心変わらず、日替わり膳をオーダー
簡易型の釜で一から炊くので、少し時間はかかりました。（およそ20分弱）
筍の炊き込みご飯で、いい香りで、食欲そそります。
上州名物の麦豚をキムチ炒めにしての提供、トン汁もたっぷり、ほうれん草の胡麻和えと
漬け物でサイドを固めて、これで千円とは思えないボリュームです。

先ずはトン汁から飲むと、変わらぬ味で牛蒡、大根、人参に豚バラ肉、飲み慣れた美味しさ。
筍ご飯はというと、正に炊き立てで、底にはオコゲがほんのりと！
筍だけのシンプルな具材だが、逆に主張しないで、素朴な美味しさ。

豚キムチは、辛すぎず、酸味もなくて、モヤシと玉ねぎも入ってます。
ご飯がシンプルなだけに豚キムチの美味しさが引き立ちます。
ご飯も、トン汁も、お椀に2杯づつ、ありました。これは満腹になりますね。

美味しく完食した時に、自家製のカボチャのプリンがきて、「デザートです」と
甘すぎず、割とコッテリした豚キムチの口内を、爽やかな甘さで覆われました。
そして、汗をかいてた私に「サービスですと」アイスコーヒーまで頂きました。
こういうサービスがこの女将さん、凄いところ、
会計時には、次回に使って下さいと、500円オフ券まで頂きました。
固定客が付いて繁盛することを、期待します。また来ます。

ごちそう様