もちもち手打ち麺としっとりスープ♪ : 手打ちらーめんはやぶさ

公式

お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。

この口コミは、kazutansさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

4.0

¥1,000~¥1,9991人
  • 料理・味4.5
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.5
  • CP4.5
  • 酒・ドリンク4.0
2021/05訪問1回目

4.0

  • 料理・味4.5
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.5
  • CP4.5
  • 酒・ドリンク4.0
¥1,000~¥1,9991人

もちもち手打ち麺としっとりスープ♪

群馬県高崎市内ラーメン店「食べログ」順位 第10位、評価点 3.55〔2021.6.現在〕のこちらは、青竹手打ち製法のいわゆる「佐野らーめん」提供店である。栃木県佐野市まで脚を伸ばさずとも、群馬県の東毛地区には各所に見られる「佐野らーめん」提供店であるが、西毛地区に位置する高崎市内にあってはなかなかに珍しい感があろう。そんな中、こちらは前々からマイレビの方々が訪問されていて、その味わいに舌鼓を打たれている人気店である。その実際の味わいを堪能させて戴くべく、今回こうして訪問してみた。


『手打ちらーめん はやぶさ』
群馬県高崎市日高町427-1
027-361-5511

Twitter Page : https://twitter.com/ramen_hayabusa


群馬県前橋市「石倉町一丁目」交差点を起点とし、高崎市「和田多中町」交差点を終点としている群馬県道12号前橋高崎線は通称「前橋街道」とも呼ばれるが、その沿線上、[E17]関越自動車道高架下を南南西進しながら通過して150m程進むと、「日高町南」三叉路信号交差点となる。そこから更に 100m 余り南南西進した道路左手(東南東側)に『手打ちらーめんはやぶさ』はある。


冒頭、高崎市等を含む群馬県の西毛地区では、「佐野らーめん」提供店は少ないと記したが、実際のところ、高崎市内の手打ち麺系ラーメン店では、1956年〔昭和31年〕創業の昭和の雰囲気が漂う老舗、惜しまれつつ 2016年10月〔平成28年〕に閉店してしまった『清華軒』〔群馬県高崎市相生町58〕が最も有名であったのだが、その『清華軒』は、手打ち麺ではあるものの、「青竹手打ち麺」ではないので、「佐野らーめん」の括りとは一線を画している。

因みに、『清華軒』は、2018.3.3(土)に全国公開された映画『ラーメン食いてぇ!』のラーメン店『清蘭』のモデルとなったラーメン店でもある。原作は PV数 150万回 以上と言う記録を打ち立てた、林 明輝〔はやし あきてる〕 氏 の同名 Web漫画 で、作品中の「塩ラーメン」で使用される「紅い岩塩」、パキスタンで採れる塩「ガンダーラの塩」が印象的なシーンとして記憶に残るが、その実写映画版は、中村ゆりか 主演、葵わかな、片桐仁、石橋蓮司 共演で撮影された。伝説のラーメン復活に命をかけ、『清蘭』店主である祖父から、包丁の研ぎ方から初め一つ一つ教えを受けつつ、女子高生がラーメン修行をすると言った内容で、各所に話題を呼んだ作品でもあった。
そんな『清華軒』が閉店して既に 13年 以上の年月が経つが、その遺伝子は『清華軒』に惚れ込んだ 儘田清志 氏 によって脈々と受け継がれている。儘田 氏 は『清華軒』にぞっこん惚れ込んで、2013年5月〔平成25年〕 に弟子入り、きっちりと修業を積んだ後に、閉店を迎えようとしている『清華軒』の味を伝えていかなければならないと決意。『清華軒』の閉店から半年後の 2017.3.23(木)にその流れを汲むべく『清仁軒』〔群馬県高崎市本町117-3〕をオープンさせる。以来、毎日四時間かけて麺を打ち、伝統の味を守りつつ、絶大な人気を博しているのである。また同じ『清華軒』出身で、2017.4.27(木)開業の『恵比寿』〔群馬県高崎市上豊岡町555-4〕もまた、営々と『清華軒』の流れを守っている。


そんな手打ち麺系とは一線を画す「青竹手打ち麺」の「佐野らーめん」店が、こちら『手打ちらーめん はやぶさ』である。同じ手打ち麺ではあっても、麺の圧延に青竹を使用する「青竹手打ち麺」は、麺打ちの段階での麺生地への気泡の混入量が大きく、必然的に麺質が弾力に富む。その上での平打ち麺、この効果が、世に聞く「青竹手打ち麺」のピロピロ感醸成には大きいとされているのである。以下に「青竹手打ち麺」のピロピロ感に関して、雑駁な説明を掲載してみたので、ご覧戴けると嬉しい。

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佐野「青竹手打ち」麺 特有の「ピロピロ感」
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「青竹手打ち」とは、栃木県佐野市を中心とする「佐野ラーメン」で有名な麺打ちの製法である。練った小麦粉を打ち台の上に載せ、長くて太い孟宗竹という青竹に跨がり、リズムよく前後に移動しながら麺生地を圧延していく製麺技法のことをこう呼ぶ。
麺の中に気泡(空気)が数多く残るため、気泡がスポンジの中のクッションのような役割を果たし、その反発力が麺のコシになるのが特徴だ。また、その気泡のお蔭で熱伝導がよく、茹で時間も 45秒 から 60秒 余りと短時間で済むのもその特徴となっている。
よく耳にする「青竹手打ち」麺 特有の「ピロピロ感」とは、平打ち麺ならではの食感で、麺幅と麺帯厚の関係が、 標準麺帯厚よりも薄めに出来ているのが平打ち麺なのだが、その麺に高加水率と「青竹手打ち」ゆえの麺の中に多く残る気泡との関連が加わって、麺に強い弾力が生み出されることにより生じるのだと言う。具体的に「ピロピロ感」とは、その麺の弾力が作り出す「スープがよく絡み、口の中で躍るような食感」のことを指しているわけだ。
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さて、「佐野らーめん」を提供してくれる『手打ちらーめん はやぶさ』では、その公式 Twitter Page にて、以下のプロフィール紹介文を掲載している。

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麺や手ごね竹出身です!よろしくお願いします!臨時休業やBGM、その他いろいろなお知らせを致しますのでフォローよろしくお願いします!
…………………………………………

ここで挙げられている「麺や手ごね竹」とは、群馬県館林市の『麺屋 手ごね竹』〔群馬県館林市広内町11-17〕を指している。レトログッズに溢れ遊び心のある店内装飾と、透き通った琥珀色のスープに、うねりが強くもっちり食感の青竹手打ち麺が自慢の老舗で、メニュー表上には「光り輝く竹の塩」と言う魅惑的な言葉が書かれているそうなのだが、「塩ラーメン」に絶大な魅力がある店舗とのことである。
 
こちら『手打ちらーめん はやぶさ』店主 高桑隼平 氏 は、富山県出身で、本県の高崎経済大学卒業後、いったんは税理士事務所に就職。休日には、趣味のラーメンの食べ歩きを行っていたのだそうだが、そんな中、『麺屋 手ごね竹』との出会いが突如訪れる。『竹』の味 に出会った際、正に強烈な衝撃を受け、それから『竹』に通い詰めたのだそうだ。そうして、『麺屋 手ごね竹』店主に「いつもありがとうね」と言われ、顔を覚えてもらった時、一年半程勤めた会社に辞表提出を決意。提出後、『竹』に弟子入りを熱烈に志願した。高桑 氏 の情熱に『竹』店主も根負けし、以降 4年間 にわたる修業の道へと進むことになる。『麺屋 手ごね竹』でしっかりとした技を身につけ、その後、館林ラーメンの味を高崎に! とのことで、2015.12.7(月)に、こちら『手打ちらーめん はやぶさ』を堂々オープンするのである。

「一度食べたら、人に伝えたくなる味」そんな味を目指し、顧客が紹介したくなる店であり続けられるよう、基本に忠実に日々勤しみ、お一人様、ご家族、様々な方に愛されるような店作りをコンセプトに据えて、青竹手打ち麺とやさしい味付けのスープを提供してくれている。そうして、今や休日など客の途切れない行列店へと成長を遂げた。

そんな『手打ちらーめん はやぶさ』、現在の提供品は以下の内容になっている。


「伊吹いりこと鰹のらーめん」840円(税込)
「あさりらーめん」840円(税込)
「醤油らーめん」690円(税込)
「お子様ラーメン」490円(税込)
「塩らーめん」690円(税込)
「みそらーめん」840円(税込)
「トマトとオリーブのらーめん」840円(税込)
「カレーらーめん」840円(税込)
「豆乳野菜タンメン」890円(税込)
「豆乳味噌らーめん」890円(税込)

「麺大盛」+110円(税込)
「麺半分」-100円(税込)

【トッピングメニュー】

「チャーシュー」220円(税込)
「にんにく」「白髪ねぎ」「味玉」「辛ねぎ」「メンマ」各110円(税込)
「チーズ」〔「カレーらーめん」限定〕110円(税込)

【サイドメニュー】

「チャーハン」650円(税込)
「餃子(5個)」450円(税込)
「餃子(3個)」300円(税込)
「煮豆腐」340円(税込)
「チャーシュー丼」840円(税込)
「野菜炒め」〔夜限定〕700円(税込)
「卵かけご飯」200円(税込)
「冷奴」300円(税込)
「もつ煮」450円(税込)
「チャーシューつまみ」690円(税込)


さて、いつもの能書きはこのくらいにしておこう。早速に実食へと移っていきたい。

当日の現着時間は、12:00 ちょうど。既に空席待ち行列が発生していて、ウェイティングボードに記名して入り口前にて待機する。私の後にも、後客は途切れなく訪れ、退店時も行列は途切れることがなかった。この様子を見る限り、かなりの大人気店と言えよう。途中、女性店員がオーダーを確認しつつ、待つこと 28分 余り。ようやくにカウンター席へと案内される。席に着くと店主からオーダーの再確認があったが、お一人様のオーダーで、麺二つ、二つのそれぞれがセット品とあっては、確認したくなるのも無理はなかろう。

店主 :「麺類お二つのご注文ですがよろしかったですか?」
私 :「はい、大丈夫です。食いしん坊で済みません」
店主 :「かしこまりました。直ぐにお作りしますね」
私 :「はい、お願いします」

こんな感じのやりとりの後、配膳は着席後 4分 程、最初に「伊吹いりこと鰹のらーめん」「麺大盛」が、続いて、その 1分 後に「チャーシューメン」が、更に 2分 後に「チャーハン」「ライス」「餃子(5ヶ)」の順で配膳となる。先ず先ずの手際の良さであった。


「Aセット」〔らーめん+半チャ-ハン[+220円 で普通盛り]〕昼 990円 + 220円(税込)

通常、「半チャーハン」のみの提供となるランチセットが用意されている店が多いが、こちらは追加料金 +220円(税込) で一人前量の「チャーハン」が戴けるところが嬉しい。「半チャーハン」ではどうしても足りないので、通常はランチセットは諦めて単品注文することが多い私なのであるが、今回は単品注文せずに済み、セットランチのお得感を味わうことが出来たわけだ。v( ̄ー ̄)

・(990 + らーめん差額 150 + チャーハン普通盛り 220)-(840 + 650)= 130円

と言うことで、計算上 130円 のお得と言うことになる。


「伊吹いりこと鰹のらーめん」840円「麺大盛」+110円(税込)

出汁の中心、香川県伊吹島産「伊吹いりこ」の利きはやや弱め、強烈な出汁感はない。確かな煮干し香がほんのりと感じられる仕上がりになっている。昆布のコクもそこに加わってはいるが、それもまた抑え気味、その分、ベースとなっている鶏がらの味わいがしっかりと感じられ、奥深いコクを感じさせつつ、突出した味わいに戸惑わされることのないバランス感あるスープだ。「鰹節」の風味も全体の中に染み渡る感じである。色味、味わいとも醤油の輪郭感は感じられず、塩基調のスープなのだろうかとさえ思える、完飲レベルの穏やかな味わいの醤油スープであった。

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「伊吹いりこ」とは
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瀬戸大橋 の香川県側、坂出IC から 30km 程 西南西に位置する観音寺港から「伊吹丸」に乗船し、西へ航行すること 25分、その距離 約10km、「燧灘(ひうちなだ)」のほぼ中央に位置する伊吹島〔香川県観音寺市伊吹町〕は、周囲 5.4Km、面積 1.05平方粁〔㎢〕の島で、香川県の西端〔西讃部〕に存在している。
全国に誇る、絶品の香川県産「いりこ」の中でも、特に観音寺市の伊吹島の「いりこ」は大変有名で、2011年〔平成23年〕に「伊吹いりこ」という名称で地域団体商標に登録され、更なる知名度の向上とブランド化に取り組んでいると言う。

瀬戸内海の穏やかな海で育った「片口鰯(カタクチイワシ)」を煮沸、10~20時間かけて乾燥させる工程を経て乾物に加工した香川県の「いりこ〔煮干し〕」は、濃厚で旨味が強いのが特徴だ。本場さぬきうどんの出汁にも使われ、この地では、各家庭で味噌汁の出汁としても使われるなど、大変親しまれている。

燧灘で、全長 300m にも及ぶ大型の網を 2隻 で曳き、船の間の網に群れを追い込む「バッチ網漁」で漁獲されている。鮮度落ちが早い「片口鰯」を、漁獲から煮沸までに掛かる時間をいかに素早くするか、この時間で品質が左右されると言われている。伊吹島は漁場の真ん中に位置しており、島を取り巻くように加工場がある。そのため加工場が非常に近いと言うことになる。更に、漁獲した「片口鰯」は高速の運搬船で加工場へと送られ、すぐに加工される。どこで獲ってもすぐに伊吹島に運び、加工することができるため、品質の良い絶品の「いりこ」が出来るのだそうだ。
サイズにより、大羽、中羽、小羽、カエリという銘柄があり、「伊吹いりこ」とはこれらを総称した名称となっている。

因みに、伊吹島は日本で唯一、平安朝の京都アクセントを残す島なのだと言う学説があるそうだ。学生だった 妹尾修子 さん が、1965年〔昭和40年〕に卒業論文で取り上げ、『香川県伊吹島のアクセント』として『国語研究22号』〔國學院大學〕上に、1966年〔昭和41年〕発表、神戸大学の 和田実 教授 が『第一次アクセントの発見―伊吹島―』で同誌にて追認、日本言語学会に紹介する形となった。その後、検証・調査のため来島した、方言研究で知られる国語学者、金田一春彦 氏 が、「全国でただ一か所、平安、鎌倉の京のアクセントを残した島」と紹介し、その検証のための来島時に残した和歌を刻んだ碑が、伊吹島の玄関口、真浦港を望む丘に建てられているのだと言う。歌碑裏面には以下のような由来が記されているという。

「緑濃き 豊かな島や かかる地を 故郷にもたば 幸せならん」 

  記

伊吹島のことばのアクセントは、昭和四十年、学生だった妹尾修子さん、和田實先生により国語学界に報告され、昭和五十八年、金田一春彦先生も来島され、全国でただ一ヶ所、平安、鎌倉の京都のアクセントを遺している島として紹介されました。いつまでも、緑豊かな、心豊かな島であってほしいという願いを込め、歌碑を建立する。
平成十六年秋
       伊吹町自治会
       伊吹島を愛する会

国語学会内では、これらの論文に疑問を呈する向きもあるが、それはさておき、なかなかに興味深い話ではなかろうか。
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こちら『手打ちらーめん はやぶさ』自慢の麺は、もちろん青竹手打ち麺、もちもち感に溢れる麺幅が不揃いな平打ち縮れ麺だ。加水率がやや低めなのだろうか、いわゆるピロピロ麺よりももちもち麺系に寄っている感がある。一方で意外と麺伸びしないようで、最初から最後まで食感が変わることなくそのもちもち感を堪能することが出来た。バランス感と奥深さのあるスープとの絡みも抜群、人気の程を実感出来る味わいとなっている。

トッピングは、チャーシュー、メンマ、刻みネギのみと実にシンプル。それに「すだち果汁」が添えられていて、お好みのタイミングで味変と言うか、趣を変えて戴くことが可能となっている。

チャーシューは大判の豚バラ肉のロールチャーシューが 2枚 載せられている。が、この 2枚 と言う枚数に関しては後述するが、配膳ミスの可能性がある。。。 ┐(´ー`)┌
チャーシュー自体の味わいは柔らか過ぎず固過ぎず、そのくせ、しっかりとした肉質感があって、味付けが薄味につけられていることも功を奏して、肉そのものの味わいがストレートに味わえる仕様だ。

メンマは柔らかタイプであるが、少し歯応えを残したしこしこタイプでもあり、これまた薄味の味付けでもあって、スープとの程良い相性が心憎い感じである。


「チャーハン」650円(税込)

「Aセット」の「半チャ-ハン」を +220円(税込)で普通盛りに変更してみた。「半チャーハン」でも量は多いとの情報を耳にしていたが、実際の数字的にはどうであろうか。
基本的な価格と量の対比でいくと、一般的な数値としては、「チャーハン」「大盛」730円(税込)で、総重量(実測値)470g、1グラム単価 1.55円、「チャーハン」「並盛」570円(税込)で、総重量(実測値)340g、1グラム単価 1.65円 と言ったところだろう。こちら『手打ちらーめん はやぶさ』の品は、単価 650円(税込)、総重量(実測値)422g であり、その1グラム単価 は 1.54円 と出た。一般的な「チャーハン」に於ける、平均的な 1グラム単価 1.5~1.7円 程度と比べて、まあ、平均的からややお得感ありと言うことになろうか。量的には、「並盛」であるにも関わらず、平均的な「大盛」量に近い量が提供されており、私のような者には大変嬉しい仕様となっている。


味わいに関しては、かなりの薄味だ。こちら『手打ちらーめん はやぶさ』、素材の味わいを重視しているからであろうか、この「チャーハン」のみならず、基本的に味付けは薄めである。

ライスは固めに炊き上げられ、「チャーハン」には程良い具合に仕上がっている。店主の鍋振りの技術もダイナミックで、両者相まってのパラパラ系「チャーハン」となっているわけだ。

具材は、鳴門巻きを細かく刻んだピンクの色目がアクセントとなり、なかなかの好みのタイプ。そこに、刻みチャーシュー、小口切りの長ネギ、玉子が加わる。兎に角ふんだんな量の具材が投入されている。


個人的には、もう少し塩味のインパクトや胡椒の辛味など、もう一段加わってくれると嬉しいところで、どうしても一抹のもの足りなさを思わずにいられない、そんな味わいではあった。。。


「Eセット」〔らーめん+餃子5個+半ライス〕昼 1,140円(税込)

こちらのセットは、「半ライス」の単価がメニュー表上には掲載されておらず、どの程度のお得感なのか詳細は不明だが、らーめん+餃子5個 との単価差額の計算上の数値は 0円 と言うことになるので、このセットにすることで「半ライス」がサービスとなっていると考えればいいようだ。
今回は、普通の「らーめん」ではなく、「チャーシューメン」に変更してのオーダーなので、その差額 +220円 を加えての支払いとなった。

・(690 + チャーシュー 220 + 450)-(1,140 + チャーシュー 220)= 0


「チャーシューメン」910円

トッピングに関する限りは、「伊吹いりこと鰹のらーめん」とほぼ変わることのない、チャーシュー、メンマ、刻みネギのみである。
問題は、チャーシューの枚数だ。他の方々のレビューを拝見していると、4枚 搭載と記されているものが見られるが、今回の品は 3枚 のみであった。チャーシュー1枚当たり重量(実測値)1枚目 22g、2枚目 22g、3枚目 21g の合計重量 65g。「伊吹いりこと鰹のらーめん」が 2枚 搭載の合計重量 44g であったのだが、メニュー表やら「食べログ」投稿写真やらを見る限り、「伊吹いりこと鰹のらーめん」のチャーシューは、どうやら 1枚 搭載のようなのだ。「チャーシューメン」としての 3枚 搭載は、余りにもお粗末に過ぎる枚数であるし、チャーシュー合計重量 65g で「チャーシューメン」を称し、それが仮にこちらの店舗の常態だとしたら、ガッカリ感も甚だしい。配膳時のトッピングミスと考える方が理に適っていると思う。但し、配膳時間に 1分 のズレがあったことを思うと、それもどうかと思うところではある。。。いずれにしても疑問の残る配膳であった。ここは大いにガッカリさせられた、と言うのが正直なところだ。(´д`)


醤油はまろやか甘口な味わい。キリリとした輪郭よりも、味醂等から醸されると思われる甘味の印象が強かった。この滋味深いと言うか、甘さに包まれるかのような味わいを私は好みとしているので、個人的には実にしっくりくる味わいであった。

「伊吹いりこと鰹のらーめん」の味わいもそうであったが、「チャーシューメン」の醤油スープもまた、奥深いコクを感じさせつつ、突出した味わいのないバランス感あるスープだ。しっとりと、もちもち麺とともに、体の中に染み渡っていくスープ、そんな感じである。


「餃子(5個)」単価 450円


配膳された一個一個が大振りな餃子は、「佐野らーめん」独特の雰囲気を感じさせてくれる品だ。もちもちした皮はしっかりと焼成され、焼き色が濃厚、もちもち感とカリッとした食感を同時に味わえる。皮の中にぎっしりと詰まった餡は、粗挽き豚肉の比率が高めで旨味が強く、更に野菜の刻みを大きめにすることで、心地好い歯応えも感じさせてくれている。

餡自体にしっかりと味付けがされていて、そのジューシーな味わいは、特に酢醤油等を使用せずにそのまま食しても美味である。

今回の「餃子」の総重量(実測値)は 178g、価格 450円(税込)をそのグラム数で割ると、1グラム単価は 2.53円 となる。これは、 平均的な「餃子」の 1グラム単価 2.4円~2.6円 と比べて、実に平均的な値である。


「半ライス」

この「半ライス」、総重量(実測値)は 154g。通常、茶碗 1杯 のご飯が、炊き上がりで 150g(0.4合、米 65g、3,250粒)、大盛 200~240g とされる中、「半ライス」としながらも、通常の茶碗一杯分が盛られていることになる。

炊き上がりは、やや固めに仕上げられており、「チャーハン」や「チャーシュー丼」「卵かけ飯」に合わせる形となっている。この「半ライス」に「らーめん」の麺を載せて、スープを塗して食すと、これがまた美味。やはりラーメンライスには固いご飯が必須であろう♪


ううむ、なかなかに美味であった。
流石に人気店、なかなかの味わいを堪能させて戴いた。矢張り、「佐野らーめん」を標榜する店舗は、しっかりとした修業を経ているだけに、先ず外れはないようだ。しかも、こちら『手打ちらーめん はやぶさ』の修業店は、「光り輝く竹の塩」で有名な、館林市の『麺屋 手ごね竹』である。端から美味しくないはずはないのである。

ああ、旨い !! 誠に美味しうござった。


さて、今回の実測値は、

「Aセット」〔らーめん+半チャ-ハン[+220円 で普通盛り]〕昼 990円 + 220円(税込)
「伊吹いりこと鰹らーめん」単価 840円 →「らーめん」差額 150円「麺大盛」110円(税込)
総重量(実測値)1,023g
うち麺・具材重量 645g、うちスープ重量(麺・具材等完食後)378g
チャーシュー1枚当たり重量(実測値)1枚目 23g、2枚目 21g〔合計重量 44g〕
器サイズ 直径 23cm、高さ 7.5cm、器重量 738g
「チャーハン」単価 650円(税込)
総重量(実測値)422g
器サイズ 直径 19cm、高さ 4.5cm、器重量 446g

「Eセット」〔らーめん+餃子5個+半ライス〕昼 1,140円
「チャーシューメン」単価 910円(税込)→「らーめん」差額 220円(税込)
総重量(実測値)934g
うち麺・具材重量 503g、うちスープ重量(麺・具材等完食後)431g
チャーシュー1枚当たり重量(実測値)1枚目 22g、2枚目 22g、3枚目 21g〔合計重量 65g〕
器サイズ 直径 23cm、高さ 7.5cm、器重量 701g
「餃子5個」単価 450円(税込)
総重量(実測値)178g
器サイズ 横幅 24.5cm 、縦長 13.5cm、高さ 2.5cm、器重量 451g
「半ライス」
総重量(実測値)154g
器サイズ 直径 12.5cm、高さ 7.5cm、器重量 304g

実食総重量 2,711g
うち固形物実食重量 1,911g
支払額総額 2,830円〔990+150+220+110+1,140+220円〕(税込)

訪問日 : 2021年5月16日(日)


今回の喫食中、或いは配膳待ち時間を通じて、店主の店員教育もあるだろうが、ちょっと聞いていて煩いくらいのダメ出しがあって、店員に対する店主のお叱りの言葉が何度となく耳に入ってきた。決して声を荒らげると言うレベルにはないが、それが頻回に及ぶと、矢張り気になるものである。それが店員教育の一環であるからには必要なことなのであるが、それを聞いている客が心穏やかに過ごせるレベルであって欲しいものである。
そんなこんなで、評価点を 4.0 にするかどうか悩んだのであるが、スープのバランス感と「青竹手打ち麺」のレベルの高い味わいゆえに、迷った末に 4.0 としてみた。「チャーシューメン」のチャーシュートッピング配膳ミス、過度と感じられた店員教育、この辺を含めてもこの評価、、、これは実際凄いことなのである。。。

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 「伊吹いりこと鰹らーめん」単価 840円「麺大盛」110円(税込)

    「伊吹いりこと鰹らーめん」単価 840円「麺大盛」110円(税込)

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 「伊吹いりこと鰹らーめん」「麺大盛」接写。トッピングは、チャーシュー、メンマ、刻みネギのみと実にシンプル。それに「すだち果汁」が添えられていて、お好みのタイミングで味変と言うか、趣を変えて戴くことが可能となっている。

    「伊吹いりこと鰹らーめん」「麺大盛」接写。トッピングは、チャーシュー、メンマ、刻みネギのみと実にシンプル。それに「すだち果汁」が添えられていて、お好みのタイミングで味変と言うか、趣を変えて戴くことが可能となっている。

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 「チャーシューメン」接写。醤油はまろやか甘口な味わい。キリリとした輪郭よりも、味醂等から醸されると思われる甘味の印象が強かった。この味わいを私は好みとしているので、しっくりくる味わいであった。

    「チャーシューメン」接写。醤油はまろやか甘口な味わい。キリリとした輪郭よりも、味醂等から醸されると思われる甘味の印象が強かった。この味わいを私は好みとしているので、しっくりくる味わいであった。

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 「伊吹いりこと鰹らーめん」「麺大盛」麺リフト。もちもち感に溢れる麺幅が不揃いな平打ち縮れ麺だ。加水率がやや低めなのだろうか、いわゆるピロピロ麺よりももちもち麺系に寄っている感がある。

    「伊吹いりこと鰹らーめん」「麺大盛」麺リフト。もちもち感に溢れる麺幅が不揃いな平打ち縮れ麺だ。加水率がやや低めなのだろうか、いわゆるピロピロ麺よりももちもち麺系に寄っている感がある。

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 「餃子5個」接写。配膳された一個一個が大振りな餃子は、「佐野らーめん」独特の雰囲気を感じさせてくれる品だ。もちもちした皮はしっかりと焼成され、焼き色が濃厚、もちもちとカリッとした食感を同時に味わえる。

    「餃子5個」接写。配膳された一個一個が大振りな餃子は、「佐野らーめん」独特の雰囲気を感じさせてくれる品だ。もちもちした皮はしっかりと焼成され、焼き色が濃厚、もちもちとカリッとした食感を同時に味わえる。

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 「伊吹いりこと鰹らーめん」「麺大盛」上から。メンマは柔らかタイプであるが、少し歯応えを残したシコシコタイプでもあり、これまた薄味の味付けでもあって、スープとの程良い相性が心憎い感じである。

    「伊吹いりこと鰹らーめん」「麺大盛」上から。メンマは柔らかタイプであるが、少し歯応えを残したシコシコタイプでもあり、これまた薄味の味付けでもあって、スープとの程良い相性が心憎い感じである。

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 「伊吹いりこと鰹らーめん」「麺大盛」チャーシューリフト。チャーシューは大判の豚バラ肉のロールチャーシューが 2枚 載せられている。柔らか過ぎず固過ぎず、そのくせ、しっかりとした肉質感がある。

    「伊吹いりこと鰹らーめん」「麺大盛」チャーシューリフト。チャーシューは大判の豚バラ肉のロールチャーシューが 2枚 載せられている。柔らか過ぎず固過ぎず、そのくせ、しっかりとした肉質感がある。

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 「チャーシューメン」単価 910円(税込)

    「チャーシューメン」単価 910円(税込)

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 「チャーシューメン」上から。問題は、チャーシューの枚数だ。他の方々のレビューを拝見していると、4枚 搭載と記されているものが見られるが、今回の品は 3枚 のみであった。配膳時のトッピングミスと考える方が理に適っていると思う。

    「チャーシューメン」上から。問題は、チャーシューの枚数だ。他の方々のレビューを拝見していると、4枚 搭載と記されているものが見られるが、今回の品は 3枚 のみであった。配膳時のトッピングミスと考える方が理に適っていると思う。

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 「チャーシューメン」麺リフト。麺は、もちろん青竹手打ち麺、もちもち感に溢れる麺幅が不揃いな平打ち縮れ麺だ。意外と麺伸びしないようで、最初から最後まで食感が変わることなくそのもちもち感を堪能することが出来た。

    「チャーシューメン」麺リフト。麺は、もちろん青竹手打ち麺、もちもち感に溢れる麺幅が不揃いな平打ち縮れ麺だ。意外と麺伸びしないようで、最初から最後まで食感が変わることなくそのもちもち感を堪能することが出来た。

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 「餃子5個」単価 450円(税込)

    「餃子5個」単価 450円(税込)

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 「餃子5個」上から。総重量(実測値)は 178g、価格 450円(税込)をそのグラム数で割ると、1グラム単価は 2.53円 となる。これは、 平均的な「餃子」の 1グラム単価 2.4円~2.6円 と比べて、実に平均的な値である。

    「餃子5個」上から。総重量(実測値)は 178g、価格 450円(税込)をそのグラム数で割ると、1グラム単価は 2.53円 となる。これは、 平均的な「餃子」の 1グラム単価 2.4円~2.6円 と比べて、実に平均的な値である。

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 「餃子5個」餡拡大。皮の中にぎっしりと詰まった餡は、粗挽きの豚肉の比率が高めで旨味が強く、野菜の刻みを大きめにすることで、心地好い歯応えも感じさせてくれている。

    「餃子5個」餡拡大。皮の中にぎっしりと詰まった餡は、粗挽きの豚肉の比率が高めで旨味が強く、野菜の刻みを大きめにすることで、心地好い歯応えも感じさせてくれている。

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 「半ライス」 この「半ライス」、総重量(実測値)は 154g。通常、茶碗 1杯 のご飯が、炊き上がりで 150g とされる中、「半ライス」としながらも、通常の「中盛り」一杯分が盛られている。

    「半ライス」 この「半ライス」、総重量(実測値)は 154g。通常、茶碗 1杯 のご飯が、炊き上がりで 150g とされる中、「半ライス」としながらも、通常の「中盛り」一杯分が盛られている。

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 「半ライス」 接写。炊き上がりは、やや固めに仕上げられており、「チャーハン」や「チャーシュー丼」「卵かけ飯」に合わせる形となっている。

    「半ライス」 接写。炊き上がりは、やや固めに仕上げられており、「チャーハン」や「チャーシュー丼」「卵かけ飯」に合わせる形となっている。

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 「チャーハン」単価 650円(税込)

    「チャーハン」単価 650円(税込)

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 「チャーハン」上から。単価 650円(税込)、総重量(実測値)422g であり、その1グラム単価 は 1.54円 と出た。平均的からややお得感ありと言うことになろう。

    「チャーハン」上から。単価 650円(税込)、総重量(実測値)422g であり、その1グラム単価 は 1.54円 と出た。平均的からややお得感ありと言うことになろう。

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 「チャーハン」接写。味わいに関しては、かなりなの薄味だ。こちら『手打ちらーめん はやぶさ』、素材の味わいを重視しているからであろうか、基本的に味付けは薄めである。

    「チャーハン」接写。味わいに関しては、かなりなの薄味だ。こちら『手打ちらーめん はやぶさ』、素材の味わいを重視しているからであろうか、基本的に味付けは薄めである。

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 「チャーハン」半分量達成時断面。量的には、平均的な「大盛」量に近い量が提供されており、私のような者には嬉しい仕様となっている。

    「チャーハン」半分量達成時断面。量的には、平均的な「大盛」量に近い量が提供されており、私のような者には嬉しい仕様となっている。

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 『手打ちらーめんはやぶさ』メニュー表「内側」

    『手打ちらーめんはやぶさ』メニュー表「内側」

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 『手打ちらーめんはやぶさ』メニュー表「外側」

    『手打ちらーめんはやぶさ』メニュー表「外側」

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 『手打ちらーめんはやぶさ』メニューポップ「伊吹いりこと鰹のらーめん」690円(税込)

    『手打ちらーめんはやぶさ』メニューポップ「伊吹いりこと鰹のらーめん」690円(税込)

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 『手打ちらーめんはやぶさ』メニュー表「お持ち帰りメニュー」

    『手打ちらーめんはやぶさ』メニュー表「お持ち帰りメニュー」

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 『手打ちらーめんはやぶさ』店舗外観

    『手打ちらーめんはやぶさ』店舗外観

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 『手打ちらーめんはやぶさ』店舗入口

    『手打ちらーめんはやぶさ』店舗入口

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 『手打ちらーめんはやぶさ』店舗入口接写

    『手打ちらーめんはやぶさ』店舗入口接写

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 『手打ちらーめんはやぶさ』店舗外観全体像

    『手打ちらーめんはやぶさ』店舗外観全体像

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 『手打ちらーめんはや大看板大看板

    『手打ちらーめんはや大看板大看板

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 『手打ちらーめんはやぶさ』営業時間

    『手打ちらーめんはやぶさ』営業時間

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 『手打ちらーめんはやぶさ』第2・第3駐車場案内

    『手打ちらーめんはやぶさ』第2・第3駐車場案内

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 『手打ちらーめんはやぶさ』混雑時はメニューボード記入を♪

    『手打ちらーめんはやぶさ』混雑時はメニューボード記入を♪

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 『手打ちらーめんはやぶさ』店舗内観「御座敷席」

    『手打ちらーめんはやぶさ』店舗内観「御座敷席」

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 『手打ちらーめんはやぶさ』店舗内観「カウンター席」

    『手打ちらーめんはやぶさ』店舗内観「カウンター席」

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 『手打ちらーめんはやぶさ』テーブル付属の各種調味料類

    『手打ちらーめんはやぶさ』テーブル付属の各種調味料類

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 「伊吹いりこと鰹らーめん」単価 840円「麺大盛」110円(税込) 総重量(実測値)1,023g。うち麺・具材重量 645g、うちスープ重量(麺・具材等完食後)378g。

    「伊吹いりこと鰹らーめん」単価 840円「麺大盛」110円(税込) 総重量(実測値)1,023g。うち麺・具材重量 645g、うちスープ重量(麺・具材等完食後)378g。

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 「伊吹いりこと鰹らーめん」「麺大盛」チャーシュー1枚当たり重量(実測値)1枚目 23g、2枚目 21g〔合計重量 44g〕

    「伊吹いりこと鰹らーめん」「麺大盛」チャーシュー1枚当たり重量(実測値)1枚目 23g、2枚目 21g〔合計重量 44g〕

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 「チャーシューメン」単価 910円(税込)総重量(実測値)934g。うち麺・具材重量 503g、うちスープ重量(麺・具材等完食後)431g。

    「チャーシューメン」単価 910円(税込)総重量(実測値)934g。うち麺・具材重量 503g、うちスープ重量(麺・具材等完食後)431g。

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 「チャーシューメン」チャーシュー1枚当たり重量(実測値)1枚目 22g、2枚目 22g、3枚目 21g〔合計重量 65g〕

    「チャーシューメン」チャーシュー1枚当たり重量(実測値)1枚目 22g、2枚目 22g、3枚目 21g〔合計重量 65g〕

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 「餃子5個」単価 450円(税込) 総重量(実測値)178g。

    「餃子5個」単価 450円(税込) 総重量(実測値)178g。

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 「半ライス」 総重量(実測値)154g。

    「半ライス」 総重量(実測値)154g。

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 「チャーハン」単価 650円(税込) 総重量(実測値)422g。

    「チャーハン」単価 650円(税込) 総重量(実測値)422g。

  • 手打ちらーめんはやぶさ - 『清華軒』は、2018年に全国公開された映画『ラーメン食いてぇ!』のラーメン店『清蘭』のモデルとなったラーメン店でもある。原作は 林 明輝 氏 の同名 Web漫画である。

    『清華軒』は、2018年に全国公開された映画『ラーメン食いてぇ!』のラーメン店『清蘭』のモデルとなったラーメン店でもある。原作は 林 明輝 氏 の同名 Web漫画である。

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店舗情報(詳細)

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店舗基本情報

店名
手打ちらーめんはやぶさ
ジャンル ラーメン、餃子
お問い合わせ

027-361-5511

予約可否

予約不可

住所

群馬県高崎市日高町427-1

交通手段

井野駅から918m

営業時間
  • 月・火・水・金・土・日

    • 11:00 - 20:00
    • 定休日
  • ■ 営業時間
    (14:00~17:00はお休みの場合がございます。お電話もしくはGoogleページの時間にてご確認ください。)
予算

¥1,000~¥1,999

¥1,000~¥1,999

予算(口コミ集計)
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード不可

電子マネー不可

サービス料・
チャージ

なし

席・設備

席数

17席

(カウンター7席、座敷12席)

個室

貸切

不可

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

第一:2台(店の前)、第二:10台(元HottoMotto様向かい・緑色スペース)、第三(青線)

空間・設備

オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり

メニュー

ドリンク

日本酒あり、焼酎あり

特徴・関連情報

利用シーン

一人で入りやすい

こんな時によく使われます。

サービス

テイクアウト

公式アカウント
オープン日

2015年12月21日

備考

●「群馬のうまいラーメン2018▶2019最新版」に掲載
●料金後払い

初投稿者

HDCAMHDCAM(1697)

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