ホームの二郎インスパイア店でめずらしいまぜそば☆ : ラーメン　いち大

二郎本店こそない群馬ですが、インスパイア店は多く、それぞれ個性が光るおいしい一杯が頂けます☆
その中で個人的に距離感や臨時休業の少なさ等、総合的に一番安心して利用できるホーム的なポジションがこちらです^ ^

今回は週末の20時頃の入店となりました。
生憎の雨も足を引っ張ってか、店内も8割埋まっている程度で、この時間にしてはめずらしいです。

次は「トマトラーメン」をと心に決めていたのですが、券売機を前に決意がブレ始めます(^^;
と言うのも、「トマトラーメン」は敬愛するレビュアーnakat697様、kazutans様が絶賛されていておいしいのはわかっていますし、
kazutans様曰く麺や野菜を増しすぎると本来のおいしさを感じられないかも•••と言う助言を頂いていたのもあり、
お腹が空いていたので麺増ししたかったのと、まだレビューのない変わったものを食べてみたかったので、

「大明太まぜそば 麺量400g」¥800-
「大盛り 100g」¥100- ×②

こちらのメニューで勝負です！☆

フライドガーリックが入っている可能性も考慮して、食券提出時にニンニク系は一切抜きでと伝えておきます。
確認し忘れてしまったので、デフォだと入ってくるかはわかりません•••
申し訳ありません(*_*)

着席から5分程でトッピング確認☆
早いな！(°_°)笑
極端なデカ盛りは扱っていないとは言え、こちらの提供スピードはいつもすごくスムーズです^ ^

•野菜マシマシ

のみコールして、着丼です！

明太子の存在感！(ﾟ∀ﾟ)笑
二郎系ではこれまで見たことなかったので中々の違和感！笑
豚と明太子のツーショットも初めて見た気がします☆
その他の具材は万能ネギ、シソ、フライドオニオン、のり、そして野菜です。

野菜マシマシ若干量減ったかな？
まぁブレの範囲内ではありますが^ ^

とりあえず頼んでおいて混ぜられないので（笑）、野菜からどんどん食べていきます。
明太子に卓上醤油が合うのか全くわからないので、とりあえず何も加えず味なし茹で野菜をモリモリ•••☆
1/3ぐらいまで減らしたところで混ぜ混ぜして、ようやく本来の味に到達(≧∀≦)

うん、うまいうまい☆油の甘さと明太子の塩気が意外とケンカせず、中々いけます！
シソがさっぱり感をプラスしてくれて、のりの風味と合わさって明太パスタ的な一面も感じられます(*´ω｀*)
フライドオニオンはカリカリサクサク食感が楽しいです！

麺はお馴染みの平打ちで、スープがないぶんいつもよりガッシリした食感を楽しめました☆
最近二郎麺自体のおいしさに徐々に目覚めつつあるなぁ(๑˃̵ᴗ˂̵)

20分しないぐらいで完食です☆
名前から受ける珍メニュー感の割にはおいしく頂けました^ ^笑
ただこってり味+明太子の塩気と魚卵のオイニーとなってくると後半はどうしても飽きがきやすい一杯なのかな〜というのも感じずにはいられなかったので、個人的にどストライクではないかなって感じでした(..)

やるなら少し量は控えめにした方がいいと思いますが、味変でチーズをトッピングすればもっとおいしさの幅が広がるような気がします(°▽°)

次回こそ「トマトラーメン」！笑
そしてせっかく色々メニューがあるので、お気に入りの店らしく時間かけて全メニュー制覇もやっていきたいなぁと思います☆

また伺います^ ^
ごちそうさまでした！

前回頂いた「ラーメン」の完成度に魅了されてから数週間•••
残業前にふと時間ができたので、
「ラーメン いち大」へお邪魔しました^ ^

今回は18時前の入店で、少し早めの夕食です。
図らずもまた木曜サービスデー(麺量+100gが無料)での訪問となり、テンションが上がります☆
再訪の際はぜひ「トマトラーメン」を、と心に決めていましたが、
訪問日の暑さに加え、この後の残業もあったので多少は涼しく頂けるかと、発注をシフトチェンジです。
「大つけめん 麺量400g」¥800-
「大盛り 100g」¥100-
「木曜特典 100g」¥0-
※全て税込
※木曜特典は食券提出時にオーダー

何気に二郎系店でのつけめんは初体験だったので、これはこれで楽しみなメニューです^ ^
オープン後間も無くの入店となり、待ちなしでカウンターへ着席となりました。
この時間は店員さんお二人でのオペでしたが、非常にスムーズに調理が進んでいきます。
提供直前に炙られる豚も食欲をかき立ててくれます！あ、豚増し忘れた•••(T_T)

着席から6〜7分でのトッピング確認となり、
•野菜マシマシ
•アブラマシマシ
をコールです。

そして着丼•••！
「ラーメン」よりは控え目なものの、野菜の盛りはまずまずといったところ^ ^
そして同店初のアブラマシマシは、名峰に雪化粧がなされているかの如く美しいものでした！

撮影もそこそこに実食です☆
このぐらいの量であれば野菜スライドも必要なさそうなので、普通に食べ進めます。
スープはラーメンよりも甘さが際立ち、その中に酢の爽やかさも感じられてすごく美味しい！なんで今まで食べなかったんだろうと、後悔の念を禁じ得ません(>_<)
おなじみ平打ち麺との相性も抜群で、水で締めたことによるいつも以上の歯応えも楽しめます。
個人的にはスープが冷めてしまうのが嫌なので、普段つけめんを頂く時は熱盛りにすることが多いですが、
やはり冷盛りで頂いた方が麺自体のうまさをダイレクトで味わえるので、
二郎系つけめん初めましての今回は冷盛りで正解だったと思います^ ^
最後にスープ割りを頂いて完飲完食です☆
大満足の一杯でした(*´ω｀*)

オーソドックスなメニューで同店の自力の高さを確認できたので、
「トマトラーメン」や「まぜそば」への期待がさらに高まります！
また伺いたいと思います。

ごちそうさまでした！

仕事を終えて忘れていた空腹感が
襲いかかってくる。
ガッツリとエネルギーを補給したい•••！
そんな日は、
群馬県高崎市の二郎インスパイア系
「ラーメン いち大」へお邪魔します^ ^

同市内にはカルト的人気にさらに火がつき、
連日異常とも言える程の大行列をなす
某店などもありますが、
こちらのお店は閑静な住宅街にひっそりと佇む
隠れ家のような雰囲気で、
極端な待ち時間が発生することは
比較的少ないながらも、
その本格的な味で多くのラーメンファンや
ジロリアンの方々を魅了しています。
また、無料トッピングの野菜も
「マシマシ」コールはかなりの量になるそうで
期待が高まります^ ^

今回は平日の20:30頃の入店です。
夜は22時まで営業している同店ですが、
遅めの時間でもあったので、スムーズに
座れるだろうと勝手に思い込んでいましたが、
数名の待ちが発生してしました。
もちろん同店の人気によるところが
大きいのですが、この日(木曜)は
麺量+100gが無料になるサービスデー
だったようで、このことも要因だったのかも
しれません。

入り口左手の券売機で食券購入です。
「大ラーメン 麺量400g」¥700-
「大盛 100g」¥100-
「木曜特典 100g」¥0-
※全て税込
※麺増しは+200gまで
※木曜特典は、食券を渡す際に口頭で伝えます

たまたまタイミングが良く、
¥800-で最大量を頂けることになり店内待ち最後尾へ接続。
厨房の軽快なオペレーションを楽しみながら
のんびり待ちます。
ちなみに同店は一般的な二郎系より
比較的多彩なメニューと、
麺量「小 200g」「中 300g」「大 400g」
が同一価格という特徴があります。
特に「トマトラーメン」は人気らしく、
この日の滞在時間中も
約３割程度はこちらのメニューが
出ていたように感じました。
そんなに美味しいのだろうか•••
気になる•••(*´꒳`*)

約10分程度でテーブル席への案内となります。
一人でテーブルを使ってしまい気が引けますが
後客にグループの方はいなかったので
少し安心しつつ、店員さんに食券を渡し
提供までワクワクしながらさらに待ちます。

程なくトッピング確認の声掛けがあり、
•野菜マシマシ
•アブラ
•カラメ
をコールです。
仕事の関係でニンニクを断念せざるを得ない場合がほとんどなのが心底悔やまれますが、
それでも二郎系には強烈な中毒性があるのでしょうか？やはりやめられません^^;
厨房から最も離れた席だったので、
大声でのマシマシコールには
少し気恥ずかしさを感じました（笑）

そして着丼•••！
おぉ〜！中々の盛り具合に
いよいよテンションMAX（≧∇≦）
撮影を終え、丼の下のお皿へ
ある程度の野菜をスライドし、
早速食べ始めます。

うまい！！
食べごたえ抜群のゴワゴワ食感の平打太麺に
醤油がガツンと来るショッパ旨スープと
それに絡む油の甘みのハーモニー☆
柔らかめに茹でられた野菜が
いい箸休めとなり、
いくらでも食べられそうな錯覚に陥ります。
野菜マシマシにしたのもあるでしょうが、
カラメで大正解。
逆にカラメコールなしだと、ややパンチが
弱めになるかも？
豚はあまり厚みはないものの、
味•食感はバッチリです。
ただデフォの一枚だと物足りないので、
今後は豚増し必須となりそうです^ ^

体が待ち望んでいた一杯を充分に堪能しつつも
いつまでもテーブル席を占領しているわけにもいかないので、途中からペースアップし
15分ぐらいでおいしく完食☆
二郎系好きのくせに終盤には油に弱くなり、
完飲できないのが情けない•••
真性ジロリアンを名乗れるのはまだ先になりそうです^^;

退店時にはまた待ちが発生し始めていたので、
テーブルを拭いて足早に店を後にします。
今回の一杯は、
絶対的な特徴と言えるような
突き抜けるインパクトを持つ項目こそなかったものの、全体的によくまとまっていながら、
二郎系としてのスケール感は決して小さくない
バランスのいいものだったと感じました。
「トマトラーメン」や、種類豊富なまぜそばなど気になるメニューも多いので、
また伺いたいと思います。

ごちそうさまでした^ ^