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第二回上州ラーメングランプリ・round39 洗練された支那そば まるこうの真鴨を主役に据えたフレンチさながらの贅沢な鴨のキラメキ~トリュフそば~をミミーが食す! ~上州の美味しいお店を巡って~
2018.4.8に再訪させて頂きました。
高崎市の国道354号線の高関町交番前の信号から西へ50Ⅿ程の所にあります。
自分はラーメンがこれまでは本当に好きではなかったのですが(笑)、口コミを始めてからはだいぶ好んで食べに行く事が多くなり「上州ラーメングランプリ」というお題で群馬県内の各地の美味しいラーメン屋さんを求めて色々な場所へと行かせて頂きました。
群馬での有名店の美味しいラーメンを食べますとやはり心まで温かくなる気持ちになるからです。
ですが・・・前回の「上州ラーメングランプリ」は館林や太田、藤岡や西毛周辺など群馬県内をバランス良く回る事が出来ずにそれが心残りでしたので・・・今回は群馬県内の各地を上手く回り、真のオールスターに相応しい「第二回上州ラーメングランプリ」を改めて開催する事を決意しました。
今回も群馬県内各地のファン投票(評点の高い)が多くて、後は自分が厳選しましたお店を東西南北コツコツ回りましたので・・・以前某ラーメン屋さんでバイトしていました高崎のウサギが自信を持って紹介させて頂きます。
自分が住んでいます疾風怒濤の「高崎ラウンド」の(笑)、三十九戦目は清潔感あふれるスタイリッシュな空間の店内で全く新しい解釈のラーメンが楽しめるお店である「支那そば まるこう」様で今回は量より質のトッピングが目を引く贅沢ながらも今時の繊細な味わいのラーメンを同じく繊細な高崎のウサギが(笑)食べに行くのです!
元フレンチのシェフが総料理長でフレンチの技法を活かした支那そばを提供します拘りのお店「支那そば まるこう」様。
ミシュランでかつて八年間三つ星を獲得していたフランス料理店でフォン(出汁)や火入れの技術を学び、それを支那そばの活かし、化学調味料に頼らない一杯は高崎でも屈指の人気店であり、白トリュフオイルを鴨ガラと野菜で出汁を取った絶品スープを飲んだ彼女のウサ子ちゃん(仮名)は
「ミミー♪まるこうの支那そば・・・あのスープは飲んだら、私も美味さのあまりに身震いするほどの戦慄が走り、鴨ダシの可能性を信じられる絶品スープだったわ♪」
と連絡が来る程で自分と同じ幸せを感じたみたいでした。
もちろん自分も鴨ダシの無限大の可能性を信じていたので・・・今回の「第二回上州ラーメングランプリ」の「高崎ラウンド」で当然寄る事になります。
今まではオーソドックスなラーメンばかりをここで食べていたので・・・今回は大人のニーズに応えた光るトッピングの贅沢ラーメンに目に付けていたのです。
2018.4.8。
この日は日曜で朝早く起きてサイクリングだけしますと・・・いつもの休日はランチだけで連食が多いのですが今回はお店に敬意を表し、「支那そば まるこう」様だけに行く事にしました。
ですが・・・サイクリングした後に前日も寝るのが遅かった為に睡魔が襲ってきて、寝て起きてしまうのです。
起きましたら、もう12時近くで
「最低だ、俺・・・」
と思うのですが、この日を逃してはいつ行けるかわからないので
「私のたった一つの望み、可能性の鴨ダシ、希望のまるこう・・・ウサ子ちゃんごめん、俺は・・・行くよ!! 」
と父に託され、可能性の獣・ユニコーンガン○ムに乗った少年みたいな事を呟き(笑)、すぐにママチャリで出発しました・・・自分の胃袋は宇宙世紀のオリハルコンである「サイコフレーム」で出来ていて「支那そば まるこう」様と共鳴しているので(笑)。
12時過ぎに入りますと・・・やはり大変混み合っていて
「待つ事になるのか・・・でも、信じるんだ!自分の成すべきと思った事を!」
とどこか「ズレている」感覚を常に持っていた工業専門学校に通っているごくごく普通の少年みたいな事を思うのですが・・・意外にも席は空いていて、そこに案内されて
「胃袋のサイコフレームよ・・・俺に力を貸せ!!」
と呟きながら(笑)、席に座りました。
メニューを見て・・・今回はどうしても贅沢ラーメンの可能性を信じたかったので「鴨のキラメキ~トリュフそば~」+「煮玉子」と「チャーシュー丼」を注文。
大盛にしたかったのですが女性の店員様に
「鴨のキラメキは大盛が出来ないので・・・」
と言うので
「それでも・・・それでも!!」
と言いながら希望を見出そうとしますと
「なので和え玉をお勧めしますが?」
と更に店員様は言われて
「店員さん、女と見込んだ!和え玉を頼みます!! 」
と殺し文句を言って(笑)、ゆっくり待ちます。
最初のレビューの時に誰でも一度は聞いた事がある名曲「虹の彼方に」が流れて、某一角獣ロボットアニメの最終話のタイトルと掛けた口コミを作ったのですが・・・今回も「虹の彼方に」は流れず、いつも一緒のウサギのキーホルダーが
「中年の絶望を押し付けてもらっては困る!」
と妄想内で言うので
「人の心を、哀しみを感じる心を知るものなら・・・ウサギよ!俺に力を貸せ!」
と思うのですが・・・奴は力を貸してくれず「虹の彼方に」は流れませんでした(笑)。
ですが・・・今回は目の前でラーメン作りが見れたので店員様達のコンビネーションを見て
「混んでいるという現実とも正面から向き合い、人の悲しみを分かち合う優しさ・・・まさかこの人達はニュータイプの素質があるのか?」
と感じますが(笑)、良い匂いが漂ってきて・・・ロゼ色の真鴨のコンフィを主役に据えたフレンチさながらの「鴨のキラメキ~トリュフそば~」と高い山の盛り付けが見た目が良い「チャーシュー丼」が運ばれて来て、大変贅沢なのですが
「やれるな・・・ユニコ・・・じゃなくウサギ!」
とバ〇ージみたいな事を言って(笑)、実食していきます!
真鴨のコンフィを主役に据えたさながらの「鴨のキラメキ~トリュフそば~」はグッドルッキングの端正かつエレガントなラーメンで
「俺は・・・鴨のキラメキに必要とされたいだけなんです」
と思う程に美味しそうで、そう思ってしまいました(笑)。
まずはスープから飲んでみるのですが・・・フレンチのエッセンスが香る塩スープは香ばしく、ローストした真鴨のガラから取るダシの旨味も凝縮してますから、口に入れた瞬間に濃厚な旨味が広がり
「こんなの・・・美味し過ぎますよ・・・」
と思う程に美味しく、精神感応してしまいました(笑)。
今回の美味しいポイントのスープは岩手県産真鴨のガラをローストする事で余計な水分を飛ばし、契約農家の深谷葱、北見玉葱、十勝人参から野菜の深みのある優しい甘みを引き出してますから・・・これだけでも毎日でも食べられる美味しいスープなのですが黒トリュフペーストを溶きますと更に円やかな口当たりになり、更に温かみのある美味しさが光りました。
麺は北海道、熊本、埼玉の国産小麦粉をブレンドしたのを加水してから寝かせ、麺を伸ばしてからまた寝かせ、麺を切ってからさらに寝かせた「三段熟成麺」でゆっくり時間を掛けて熟成させてますから・・・小麦粉の香りが高く、コシのある食感が特徴で香ばしいスープと見事なハーモニーを満喫できます。
スープに使うガラと同じ岩手県産真鴨のコンフィは・・・肉は柔らかく仕上がっていて、食べますと肉汁を逃さずしっとりながらもジューシーに仕上げてありますから、鴨の旨味が贅沢に堪能出来て、断然に美味しいのです!
九条葱、えのきのトッピングは香ばしい鴨スープの旨味が染みていて、深みのある味になっていますし、半熟具合も良い煮玉子も好相性で高品質の至極の一杯でした。
青ネギ、玉ねぎ、紫玉ねぎの三種の薬味が乗っていて色鮮やかな「和え玉」もお店の拘りの三段熟成麺ですから・・・小麦粉の香りが高く、コシのある食感で岡直三郎商店の生きた酵母の味を生かした生揚げ醤油と、香ばしい自家製煮干しオイルを使用したカエシが掛かっていますから、そのまま食べても奥深い美味しさがありました。
半分食べて、スープに投入しても香り高い自家製麺の見事なハーモニーを満喫出来て、食べていて幸せを感じました。
「チャーシュー丼」も高い山の盛り付けが見た目が良く、強火で焼き上げ、その後じっくり低温で中心まで火を通して特製タレに漬け込み、その味がしっかり染み込んだ秋田県産八幡平ポークロースの自家製チャーシュー、白髪ネギ、カイワレがバランス良く入っています。
甘辛い蒲焼風の味付けで香ばしいチャーシューと白髪ネギがたっぷりの具はご飯に合わない筈がなくラーメンを食べた後でもいくらでも食べられてしまう美味しさです。
今回も両方とも香りと旨みの二重奏で幸せを感じながらも・・・大人の贅沢の一杯の想いを綺麗に完食致しました。
お店の中はカウンター席のみだと思ったのですが・・・奥の方にテーブル席もあり数人で行っても大丈夫です。
本当に中は清潔感がありオシャレでジャズが流れており、接客も大変丁寧かつ愛想が良いので男性はおろか女性が一人で来ても全然平気な入りやすい店内で、自分が行った日は老若男女問わず多数のお客様が来てました。
今回の「支那そば まるこう」様の「鴨のキラメキ~トリュフそば~」・・・真正に鴨ダシの可能性を信じられる絶品スープでしたが長時間熟成させた香り高い三段熟成麺に鴨の旨味が贅沢に堪能出来る真鴨のコンフィの三位一体の贅沢な味はおのずと道が開けると思う程でした。
やはり群馬の創作ラーメンでも屈指のレベルで・・・量より質が大切な大人にとっての外食で自分は心打たれてしまいました。
この贅沢な「鴨のキラメキ~トリュフそば~」を食べれば・・・美味しさのあまりにただのウサギも可能性の獣の象徴でもあるユニコーンガン○ムに変形して、宇宙世紀のオリハルコンであるサ○コフレームの力で虹の彼方の向こうにある鴨の旨味を追求した至極の一杯を楽しめました(笑)。
この後すぐに
「これがまるこうの鴨のキラメキ・・・やはり凄い!真鴨を主役に据えたフレンチさながらのラーメンは黒トリュフペーストのおかげで更なる可能性を感じた!!」
とウサ子ちゃんに「鴨のキラメキ~トリュフそば~」の画像を送り連絡しましたら
「内なるまるこうの想いと可能性を以て・・・熟成自家製麺と真鴨たる力と優しさを世界に示す贅沢な一杯は私も実食済みよ♪」
とまさかの返信が着たのですが
「嬉しかった。自分がなんで鴨のキラメキを食べたか・・・わかった気がした。君が呼んでくれたから」
と返信し、ウサギの持つ可能性を信じたくなったのでした(笑)。
高崎方面に行かれた方は是非とも「支那そば まるこう」様に寄ってみて下さい・・・フレンチの技法を活かした支那そばは、フレンチのエッセンスが香るローストした真鴨のガラから取るスープはどの味でも香ばしく、国産小麦粉をブレンドしたのを加水してから寝かせ、麺を伸ばしてからまた寝かせ、麺を切ってからさらに寝かせた「三段熟成麺」はスープと見事なハーモニーを満喫出来る誰でも安心して召し上がって頂ける一杯で新しい解釈が楽しめますが、ここも大変な人気店なので早めの時間に行かれるのをお勧めします。
美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
高崎ラーメン名店探訪中編『まるこう』・虹の彼方の向こうにある煌いた琥珀色のスープをミミーが再び食す! ~上州の美味しいお店を巡って~
2017.7.4に再訪させて頂きました。
国道354号線の高関町交番前の信号から西へ50Ⅿ程の所にあります。
自分は群馬県高崎市に住んでからもう20年近くになります。
同じく高崎在住の彼女のウサ子ちゃん(仮名)からは
「ミミーは本当は東毛の桐生や太田に住みたいんでしょ?」
とよく聞かれるのですが・・・自分は高崎をそして群馬県を愛しているのです!(笑)。
なので、地方に遠征する時は群馬県民そして高崎市民の誇りを持って、どんな方も丁寧にマナー良く礼を尽くして接しようと思っていて、そうすれば会ってくれた方がもしかしたら高崎市に来てくれるかも・・・とそういう期待が有り、いつの日かそういう事がある事を待っています。
なので、今回は会ってくれた方が食べてくれたら絶対に気に入ってくれる、高崎市内にあります美味しくて入りやすいラーメン屋さんの超有名店を三店再訪しましたので
「高崎ラーメン名店探訪」
というお題で紹介させて頂き、是非とも食べに来て貰いたいのです。
二店目は清潔感あふれるスタイリッシュな空間の店内にトリュフオイルを添えたクリアなスープの支那そばは毎日でも食べられてしまう美味しさがあります「支那そば まるこう」様です。
「支那そば まるこう」様は昨年の初めの寒い夜に鴨ガラと野菜をふんだんに使用した2段仕込みの白湯スープの「支那そば」と高い山の盛り付けが見た目が良い「チャーシュー丼」を食べて、白トリュフオイルを鴨ガラと野菜で出汁を取った絶品スープに入れますと別次元のコクがあって美味しくて身震いするほどの戦慄が走った「支那そば」と幾らでも食べれてしまう美味しさがあった「チャーシュー丼」は両方とも香りと旨みの二重奏があり、今でも忘れる事が出来ません。
それから幾星霜の月日が流れたのですが・・・つい最近の日曜、ウサ子ちゃんが家族と一緒に行き、あの美味しい「支那そば」を食べて
「ミミー♪まるこうの支那そば・・・あのスープは飲んだら、私も美味さのあまりに身震いするほどの戦慄が走り、鴨だしの可能性を信じられる絶品スープだったわ♪」
と連絡が来る程で自分と同じ幸せを感じたみたいでした。
ですが
「一つ残念な事があったのよ・・・実は鴨チャーハンというメニューがあったんだけど、それは『平日夜限定』でそれが食べらなかったが心残りなの♪」
と連絡が来るのです。
すぐにわかりました・・・それを食べて画像を送って来いという事を(笑)。
自分とウサ子ちゃんはニュータイプ並みにわかり合えているので
「了解した!自分もまるこうに再訪したかったから平日の夜に行って、その鴨チャーハンを食べて来るわ」
と返信して、次の日の月曜が休みなので火曜に行く事にしました。
2017.7.4。
我社は最近は火曜は定時退社日なので17時過ぎに退社出来ました。
普段は平日はあまりカロリーの高い物を食べないのですが・・・ウサ子ちゃんの指令なら別で(笑)
「定時に帰れてラーメンが食べれるなんて・・・なんて幸せなんだろう!」
と思い、前回の時に店内で流れた名曲「虹の彼方に」を鼻歌で奏でながら帰ります。
Somewhere over the rainbow,Way up high♪(虹の向こう側のどこか高い空の上に)
There’s a land that I heard of Once in a lullaby♪(いつか子守歌で聞いた国がある )
一度家に戻り、食べる前に筋トレをして更にお腹を空かせますとオズの魔法使いの主人公ドロシーが魔法の国に向かうみたいに華麗にミミー号MK-2(自転車)で出撃します(笑)。
お店にはすぐ着きましたが、中に入りますと相変わらずラーメン屋さんとは思えないほどオシャレでジャズが流れており、スタイリッシュな空間で居心地が良いです
まだ19時前でしたので先客は一人だけでカウンター席に案内されて
「平日の夜だから空いてるな」
と思ったのですが・・・それからすぐに会社員風の方や若い人、家族連れで10分もしないうちに満席になってしまい
「まさか・・・魔女の仕業か?」
と思ってしまいますが、自分の胃袋は宇宙世紀のオリハルコンである「サイコフレーム」で出来ているので怖い物など何もありません(笑)。
メニューを見て・・・前回と同じ白トリュフオイル付きの「鴨そば」や「特製担々麵」も気になったのですが・・・お店の店名を貰った「まるこうラーメン」が豪華で美味しそうなのでそれの大盛と、ウサ子ちゃんが気になっていた「鴨チャーハン」を注文。
ジャズを聴き、前回の口コミを読みながら待ちます。
前回は誰でも一度は聞いた事がある名曲「虹の彼方に」が流れて、某一角獣ロボットアニメの最終話のタイトルと掛けた口コミを作ったのですが・・・「虹の彼方に」が使われた映画のオズの魔法使いの一行がドロシー、スケアクロウ(案山子)、ブリキマンの三人はわかったのですが最後の一人が誰だったのか?と記載してありました。
その直後に懇意にさせて頂いてます新潟のスイーツプリンセス・ケーキボンボン様に臆病なライオンと教えて頂き
「そうだ!バンシィだ!!」
と何故かサイコフレームの発光色が金色でライオンの鬣(たてがみ)を模した形状のユニコーンガン○ム2号機の事を思い出してしまいました(笑)。
「ブリキマンは本当はユニコーンガン○ム1号機で案山子は3号機(フェネクス)じゃないのか?」
と絶対にありえない事を考えていましたら・・・それを打ち破る様ないい匂いがしてきます。
「お待たせ致しました・・・まるこうラーメンの大盛です」
と店員様が先に見るからに美味しそうなラーメンを運んで来てくれました。
お店の店名を貰った「まるこうラーメン」はチャーシューが4枚入って、尚且つ煮たまご、海苔、水菜が上品に盛り付けられていて、前回の「支那そば」と同じく最初から
「美味しそう・・・」
と思ってしまいました。
まずはスープを見てみますと・・・豚・鶏・3種の煮干しで仕上げて酵母が生きたままの生醤油を加えたスープは美しく煌いた琥珀色で飲んでみますとそれぞれの旨味が最大限まで引き出されていて最高の味に仕上がっており、今回も一口飲むごとにオズのいる魔法使いの国に誘われるような感覚でとても美味しいのです。
鴨の旨味と野菜の甘みがマッチしていて香りも高い清湯スープや白湯スープもいいですが、こちらの生醤油仕込みのスープもお勧めできます。
麺は北海道産小麦粉をベースに三種のブレンドした自家製麺で独自の熟成を行いますから薫りと旨味が溢れています。
前回と同じく小麦粉の香り・ツルツルとしたのど越し・コシのある食感が特徴の拘り抜いていますから、最高の味のスープにも良く絡み、こちらも最高の仕上がりになっていますし、大盛ですと量もかなりありました。
真空低温調理した豚チャーシューは特製の「まるこうラーメン」ですと4枚入っていて、脂身は柔らかく赤身は旨味があり、拘りの麺やスープにも負けない個性があって何枚でも食べたくなる美味しさがあります。
コリコリした食感の良いメンマ、半熟具合も良い煮たまご、口の中を爽やかにする水菜と、どれも調和が取れているので今回の美味しいポイントは「まるこうラーメン」の風味とコクを絶妙なバランスで仕上げた所で
「お前どうしてこんなに美味しいの?」
と天国へ登る様な美味しさがあると感じてしまいました(笑)。
そして、美味しいラーメンを食べてる途中にもう一つの真打ちである平日夜限定メニューの「鴨チャーハン」がこちらも煌きながら運ばれて来ます。
驚いたのは糸状の物が飾られていたのですが、これも繊維状の鴨肉でまさに鴨の旨味を余す事無く楽しめる贅沢なチャーハンです。
こちらも食べてみますと・・・パラパラのチャーハンに燻製鴨の強烈な風味と旨味が口の中で広がり、類のない美味さを醸し出します。
「鴨チャーハン」の美味しいポイントはフランス産合鴨ロースを使用した自家製の燻製鴨で国産のナラ・ブナ・クルミ・リンゴを使用して燻製して、ウィスキーの香りをほのかに漂わせた大人の味わいなのですが、ほど良いお肉の弾力、燻製の香ばしさ、脂身の旨味どれをとっても超一流の類のない美味しさがあり無我の境地で食べ進めてしまいました(笑)。
今回も幸せを感じながら10分ほどで両方とも完食してしまい、自分の食い意地に驚きました(笑)。
お店の中はカウンター席のみだと思ったのですが・・・奥の方にテーブル席もあり数人で行っても大丈夫みたいです。
本当に中は清潔感がありオシャレでジャズが流れており、男性はおろか女性が一人で来ても全然平気な入りやすい店内でしたが・・・今回は前回流れた「虹の彼方に」は流れず残念でした(笑)。
今回の豚・鶏・3種の煮干しで仕上げて酵母が生きたままの生醤油を加えたスープも鴨だしの可能性を信じられる絶品スープに負けない位の美味しいスープでこの味でもおのずと道が開けると思う程でした。
やはり「支那そば まるこう」様は群馬の創作ラーメンでも屈指のレベルでサイドメニューの「鴨チャーハン」も完成度が非常に高く、群馬のエース格のお店の一つだと改めて思いました。
この「まるこうラーメン」や「鴨チャーハン」を始めとしたスタイリッシュでありながらも心温まる料理達を食べれば、美味しさのあまりにドロシーもお供の三人も可能性の獣の象徴でもあるユニコーンガン○ムに変形してサ○コフレームの共鳴で美味しかったという心の光で宇宙に虹を掛けて悪い魔女ともシ○アの亡霊ともわかりあえて、虹の彼方の向こうにあるカンザスの家に帰る事が出来るでしょう(笑)。
今回も本当に「支那そば まるこう」様に食べに行く価値は十分あると改めて思いましたから、高崎に来られた方は是非食べてみて下さい。
家に戻り、ウサ子ちゃんに「まるこうラーメン」と「鴨チャーハン」の画像を見せますと
「鴨チャーハンにまるこうラーメン・・・美味しそうで私も食べたい♪」
と連絡が着たので
「食べてみたら・・・君の中の可能性(ニュータイプ)が目を覚ます」
とウサ子ちゃんにも運命的な出会いがある事を促すような返信をするのでした(笑)。
美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
虹の彼方の向こうにあった色はクリアで上品な味のスープでした ~上州の美味しいお店を巡って~
2016.1.11に寄らせて頂きました。
国道354号線の高関町交番前の信号から西へ50Ⅿ程の所にあります。
この日は相模原から熊谷まで電車で行きそこから高崎までミミー号MK-2(自転車)で帰りました。
さすが3時間ほど漕いだために着いたのは夕方になってしまい家に入ったら疲れて一服してしまうほどでした。
休んでいたら暗くなっていたので夕飯を作る気力もありません。
本当はもう家から出たくなかったのですがお腹は空くので自転車で近くのお店まで行く事にしました。
前から支那そば まるこう様は気になっており最近マイレビの方も口コミをしてました。
それを見て素直に「行きたい!」と思い良い機会です。
寒い夜には温かいラーメンは美味しいだろうなと思いながらチーズケーキファーム様に寄った後にミミー号MK-2(自転車)で訪店。
お腹が空いていたので支那そばとチャーシュー丼を注文。
店内にはラーメン屋さんとは思えないほどオシャレでジャズが流れており何気なく待っていたら誰でも一度は聞いた事がある名曲「虹の彼方に」が流れます。
Somewhere over the rainbow,Way up high♪(虹の向こう側のどこか高い空の上に)
There’s a land that I heard of Once in a lullaby♪(いつか子守歌で聞いた国がある )
映画のオズの魔法使いの主題歌であり子供の頃に見たのですがドロシー、スケアクロウ(案山子)、ブリキマンともう一人が誰だったのか思い出せないのと某一角獣ロボットアニメの最終話のタイトルが「虹の彼方に」だったのですがこの歌の和訳の意味がアニメの内容にも合っていたのでなんでこの歌をエンディングテーマにしなかったのかと考えながら待っていたら支那そばとチャーシュー丼が運ばれてきました。
この支那そばを見て最初に大変上品な盛り付けで美味しそうと思いました。
まずはスープから飲んでみたのですが・・・まるでフレンチのスープの様になめらかで印象深い逸品なのです。
鴨ガラと野菜で出汁を取っているのですが鴨の旨味と野菜の甘みがマッチしていて香りも高く一口飲むごとにオズのいる魔法使いの国に誘われるような感覚でとても美味しいのです。
麺は細麺ですがコシはありツルツルした食感でほど良い小麦の香りがしました。
ピンク色の鴨ロース肉のチャーシューは美しく食べてみてもほど良いお肉の弾力、燻製のの香ばしさ、脂身の旨味とスープにも負けていないほど個性があります。
今回の美味しいポイントは別添えの白トリュフオイルでこのオイルを絶品スープに入れますと又、別次元のコクが出て身震いするほどの戦慄が走り最後の一滴まで飲み干してしまいました。
チャーシュー丼も高い山の盛り付けが見た目が良くチャーシュー、白髪ネギ、カイワレがバランス良く入っています。
甘辛い蒲焼風の味付けで山椒がかかっていたのですがチャーシューと白髪ネギがたっぷりの具はご飯に合わない筈がなくラーメンを食べた後でもいくらでも食べられてしまう美味しさです。
両方とも香りと旨みの二重奏で幸せを感じながら完食致しました。
お店の中はカウンター席のみです。
本当に中はオシャレでジャズが流れており男性はおろか女性が一人で来ても全然平気な入りやすい店内でした。
今回は本当に鴨だしの可能性を信じられる絶品スープでこの味はおのずと道が開けると思う程でした。
群馬の創作ラーメンでも屈指のレベルだと思います。
このラーメンを食べれば美味しさのあまりにドロシーも可能性の獣の象徴でもあるユニコーンガン○ムに変形して悪い魔女だろうとシ○アの亡霊だろうと宇宙世紀のオリハルコンであるサ○コフレームの力でやっつけてしまい虹の彼方の向こうにあるカンザスの家に帰る事が出来るでしょう(笑)。
ですが本当にこのスープは飲む価値がありますので高崎に来られた方は是非食べてみて下さい。
美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
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ウサギのミミー
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ウサギのミミーさんの他のお店の口コミ
店名 |
支那そば まるこう
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---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
050-5595-7500 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR高崎駅東口より徒歩20分 高崎駅(JR)から1,391m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
19席 (カウンター13席 テーブル2席) |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店外に喫煙場所があります。 |
駐車場 |
有 8台 近隣スーパー有り |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり |
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利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2013年6月1日 |
電話番号 |
027-388-1233 |
備考 |
系列店 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
「支那そば まるこう」様のフレンチの技法を活かした支那そばは、フレンチのエッセンスが香るローストした真鴨のガラから取るスープはどの味でも香ばしく、国産小麦粉をブレンドしたのを加水してから寝かせ、麺を伸ばしてからまた寝かせ、麺を切ってからさらに寝かせた「三段熟成麺」はスープと見事なハーモニーを満喫出来る誰でも安心して召し上がって頂ける一杯で新しい解釈が楽しめます
2018/04/16 更新