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実食 南南(高崎)
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店名 |
掲載保留
南南
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
井野駅から3,151m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
(カウンター5席と小上がり3卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗前 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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実食 南南(高崎)2020年10月18日
同じ店名のラーメン店が安中市にもありますが、こちらは高崎市内の中華料理店に初見参。
絶飯リストに掲載されているようにご夫婦二人の経営ながらもなかなかの繁盛店らしいので、ツレとふたり午後2時に入店すると先客がソーシャルディスタンス十分のカウンター席に3名。
「いらっしゃい」のひとこともなかったので、公表2時半ラストオーダーが気にかかり、「まだ大丈夫ですか?」とホール兼いろいろ担当と思われる女性に声をかけるも、いいとも悪いとも明確な反応も、また、あいまいな反応もなく、入店を否定されていないと判断し空いている座敷テーブルに着座する。
暫時待つも注文を取りに来る様子がないために靴を履いてカウンターに向かい、「醤油ラーメン、チャーハン、餃子それぞれ1人前」とオーダー。明瞭かつ必要じゅうぶんな声量のつもりだったが、厨房内の先ほどの女性及び調理担当の店主と思われる男性からも返答がなく、繰り返すと、不承不承とゆー感じで女性が復唱するも醤油ラーメンが欠落したので補足する。
ツレと「お冷はセルフかな?」と交わしつつ、店内を見回すが、それらしい様子はなく、間があってコップにさされたお冷到着。何かわれわれにふたりの気を悪くさせるような落ち度があったのかと反省し、愛想よく「ありがとうございます」と応答する。まるで東海林さだおの丸かじりシリーズに登場する「定食屋」を経営する夫婦像のようではないか・・・。
最初に醤油ラーメン着丼。
どんぶりの全容を見ると醤油ラーメンを名乗りながらも透明なおつゆにいかにもコシのなさそうな麺。
中華料理店に見られる中華スープを基本としたラーメンだが、付け合わせのワカメのかおりはスープの風味をスポイルしてしまう。
ツレはかなり多めにテーブルコショウを投入・・・。
次いで餃子到着。
早々にその独特の形状に気づき期待と不安が交錯する。写真では伝わりにくいが、特徴的なのは餃子の高さで、ホワイト餃子をさらに厚く、大きくしたような外形。皮が厚めなことは想像に難くない。
焼き色はよく、一口かじると想像をはるかに超えた具材のみっしり度。
ツユが少しだけ弾けでニンニクのかおりもあるかなりの出来だ。5個400円のコスパはかなり高い。
しまいに調理順も餃子焼き上がり後であったチャーハン到着。
海老が二つキチンとチャーハンの頂に据えられ、カニが散らばっているのがわかる。
海老とカニ、チャーハンの二大巨頭がわざわざ「海老チャーハン」「カニチャーハン」と名乗ることなく「チャーハン」に彩を添えているのがなんとも頼もしい。
ひと口ほお張ると外観の色・テリから想像どおりのぱらぱらチャーハンである。
塩気や醤油の風味はほどほどで、シャンタンか何かが味の主体だろうか?
食べ進めると見た目以上にボリュームがあることに気づき、このとき午前最後の客となる。
ペースがやや苦しくなるが、チャーハンは終いまでかなりの熱を保っていたのも見事だ。
もしや名人技なのか?!
建物は改装後それほど時間が経っていないのか、スッキリと清潔度も高い。
ホールのカウンター席と座敷の間はテーブルがふたつは置けそうなのだが、ひとつもない。
まだまだ働ける亭主と、忙しい毎日に疲れて1日も早く店を閉めたい連れ合いがそれぞれの思いで続けているお店だと勝手に想像して店を出た。
あっ、会計後の「ごちそうさまでした」にはおふたりとも「ありがとうございました」と反応がありました。