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あぁ高崎の蕎麦
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サルピル・マンダ
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店舗情報（詳細）
店舗情報の編集
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店舗基本情報
| 店名 |
そば処 梅の花
|
|---|---|
| ジャンル | そば |
|
予約・ お問い合わせ |
027-327-4178 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
高崎駅東口徒歩10分 高崎駅（上信）から338m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| サービス料・ チャージ |
なし |
席・設備
| 席数 |
40席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
有 12～3台 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| お子様連れ |
子供可 |
| 備考 |
蕎麦売り切れによる早仕舞いあり |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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梅の花・・・私が連想してしまうのは「梅の花」さん・・・全国展開している湯葉や豆腐料理を出すお店ですが、全然違うのだと思います。
高崎に住んでいる方は「梅の花」と訊くとたぶんこちらの系列？のお店を当たり前のように思うのかもですね・・・同姓同名ってややこしい。
さて、蕎麦。蕎麦は飽きません。その土地、その土地の違うエリアの蕎麦を食べていきたいです。
目指します。到着。入ります。
おっと、入口で靴脱ぐお店でした。
靴下に穴が空いてねかな？
下足箱に預けて木札を抜いて鍵掛けてって居酒屋的な印象もある感じ。
店内は見たままなのか？記憶あいまいですが、席数は５０席との事だそうです。
メニューを見ます・・・ちょっと固まる・・・蕎麦は二人前からの案内・・・？お店の人が近づいてきた・・・！どーする？
「あの・・・」「いらっしゃいませ。お蕎麦は一人前にも出来ますし大盛りも出来ます・・・」みたいな声掛け。
そーなんですね。どこかに書けばいいものを・・・ちょっとしたサプライズ？大食いの人に頼みやすいのかな？
「では、一人前で。あと季節の天ぷらは？」「今はゆり根と岩ノリ・・・」「岩のりをお願いします。」「こちらも一人前の半分に出来ますが・・・」「！半分で・・・」そんな感じ。
蕎麦も天ぷらも２人前からでしたが、半分で頼めました。
お店の人は、最初から、何も言わなくても汁と薬味を置いて行きましたが、つけ汁タイプの案内もあるので、それを頼むとどちらも楽しめるようになるのか?
知らないお店には知らないルールがあるもんですね。これぞ、食道楽。
薬味のネギには柚子が入っている。うーん・・・いまだ修行の身には、変化球に感じる物はあまり食べません。よけます。
ワサビたっぷりです。粉系ですけど。
大根おろしも紅葉が少々かな？たっぷり量。
しばし待ちます。
到着。
おー、蕎麦は手ぶりです。
麺は水びっしょりです。
このタイプ・・・我が地元の「ふのり」を使った蕎麦に似ている・・・と、言うか「ふのり」をつなぎにしているって書いてある！
ちゃんと調べていませんが、つなぎと手振りが一緒ってのはどういう経緯でこうなったのか？同時多発的に発生したのか？何か縁があるのかもしれませんが、よくわかりませんが私には馴染みのあるスタイルです。
固ツルな食感は布海苔に似ていますが、食べなれた「へぎ蕎麦」「布海苔（ふのり）蕎麦」とは、違う武骨感のある印象。
やや短めでした。ちょいと太目。
蕎麦湯のタイミングも良いです。半濁系の蕎麦湯でした。
この一連の流れ・・・「小嶋屋」と言う新潟にある蕎麦屋さんになんか似ててホッとします。蕎麦湯のタイミングで絶対縁がある・・・と、思うのですがネットではうまく拾えませんでした。
おっと、デザートもついてきました。
天ぷらの岩のりはちょっと選択ミスかな・・・思ったのと違う塊できました。タタミイワシのような薄めのパリ感があるのかと思ってました。
江戸の水切り完璧な蕎麦とは違うこの特徴あるつなぎと水をまとう蕎麦。食べなれた環境の違いで、感じ方が大きく違うと思います。
つるりとした蕎麦をまだ未食な方は、挑戦していただけたらなって思います。
そう感じたお店となりました。今度は超近くにある「本店」さんに行ってみよう。