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ルーキー38「春のタンメン祭」#21・普通の住宅のような食堂で群馬らしいタンメンを喰らいました
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ルーキー38
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店名 |
掲載保留
一二三食堂(ひふみしょくどう)
|
---|---|
ジャンル | 食堂、カレー、ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
高崎駅(JR)から658m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
32席 (テーブル 小上がり) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
備考 |
●「絶滅リスト」に掲載。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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今回のレビューは前回レビューと「123つながり」でコチラの店から。
群馬県・高崎駅を西口に出て歩いて10分弱。
普通の住宅のようなたたずまいの食堂です。
呑み鉄の旅に出たとある土曜日の11:40に入店です。
店内も地方の食堂と言ったシンプルな造り。
テーブル席の他に小上りなどもあり家族連れやカップルは小上りで食事をしています。
半分近くの席が埋まっていますが「混雑」というほどではなく、アタシは4人掛けのテーブル席に陣取ります。
そして、まずはビール。瓶ビールです。
そして、ツマミ・・・・メニューを見てあまり重たくなさそうな「玉子焼き」をお願いします。
「厚焼き玉子」ではなく「玉子焼き」というところに惹かれました。あの甘い玉子焼きではなく、家庭で作るような玉子焼きを想像したからです。
まずは瓶ビールが運ばれてきます。
銘柄はキリン・一番搾り。なかなか良い銘柄です。
おとおしには漬物が付きます。ん~、漬物が付くんだったら玉子焼きは余計だったかなぁ・・・と思ったりしますが、まぁ良いでしょう。
手酌で一番搾りを呑んでいると「玉子焼き」が登場です。
思った通り、一般の家庭で作らるような作らるようなごく普通の玉子焼き。玉子、3つぐらい使っているのかな?けっこう大きめの玉子焼きが三角に切られたもの2枚。
このボリュームならこのあとのタンメンもイケそうです。
味は素朴な塩味。ダシ巻きのような甘さはではなく、ほんのりとした甘さで味も家庭的。アタシが自分で作る玉子焼きに近く好みの味でビールの邪魔になりません。
朝メシのおかずに良さそうな味。
そして、お目当ての「タンメン」をお願いします。
待つこと7~8分だったでしょうか、タンメンが登場です。
冷奴付きで熱いタンメンの取り分け用に小さな器が添えられています。
トッピングの野菜がてんこ盛り。食べ切れるかな?とちょっと不安になります。
まずはスープをひと口。
しっかりした塩味。ただ「あれっ魚介かな?」といつもよ違うような匂いも感じます。
残念なのはラー油が無いこと。中華料理やラーメン専門店ではないので仕方ないです。
さて、本格的に食べ始めますが、最初に「魚介?」と感じた理由はトッピングの中に「舞茸」が入っていたのでその匂いだったことに気づきます。
群馬らしく舞茸が入っていたのでした。
その他にはキャベツ・もやしもやし・ニンジン・玉ねぎ、しめじも入っています。そして肉は豚ではなく鶏肉。上州鶏が有名ですから、これも群馬らしい食材と言えるでしょう。
麺は細麺のストレート。
しっかりと歯ごたえが残る茹で加減で美味しいです。
ボリュームは普通だと思いますが、野菜が多く、タンメンの前のビールと玉子焼きもあったのでかなりお腹が膨れます。
熱いタンメンを食べて冷奴で箸休め。
ほぼ「満腹」状態で食べ切ります。
そして、食後にはコーヒーのサービス。
「コーヒーと〇〇、どちらにしますか?」と聞かれたのですが、難聴のアタシは聞き取れずに無難なコーヒーをお願いした次第。
コーヒーは消化を助ける作用もあるので満腹感のあるお腹に手助けになります。
食後のコーヒーでひと息ついてリラックスしたところで腰をあげお会計をしてお店を出ます。
家庭的な食堂で群馬らしいタンメン。
なんとなくあとを引くお店。
高崎に来た時には「食事」として立ち寄ってみたいお店を見つけました。