豚骨ラーメンへの食欲が満ちる時、ミミー再び、だるま大使本店へ・・・。 だるまチャーシューとカレーまんまの美味しい残光は食欲の阻止限界点を超えてしまった！！ ～上州の美味しいお店を巡って～ 　 : だるま大使 本店

2019.9.28に再訪させて頂きました。
高崎市の国道462号の金井淵の信号から北へ150M程の所にあります。

群馬の豚骨を語るなら、押さえておきたい「群馬豚骨」の総本山で代名詞ともいえる人気を誇ります「だるま大使本店」様。
超濃厚100%豚骨ラーメンはやはり自分には至極の一杯であり、十数年前に初めて会社の同僚と一緒に食べた時に
「バリバリうまかよ～！」
と博多弁で唸ってしまう程に気に入ってしまい(笑)
「群馬にもこんなに本格的な豚骨ラーメンがあったとは！！」
と思う程で誘ってくれた同僚に感謝する程でした。
ですが・・・最後に行きましたのは2018年の2月とまだ平成時代で当時の自分は「第二回上州ラーメングランプリ」というシリーズでラーメンレビューを続けてやっていましたがその反動と食べログ休止が重なり、その後は外食で殆どラーメンを食べなくなってしまう程でした。
彼女のウサ子ちゃん(仮名)にも
「ミミー・・・去年はあんなにもラーメンばっか食べていたのに本当に食べなくなったわね？」
と心配される程でしたが新しい明日というレビューを探す為に・・・美味しい記憶を求めて、まずは「群馬豚骨」の総本山へ突撃する事にしました(笑)。

2019.9.28。
ミャンマー人の技能実習生達と桐生のキッチン・マカロニ様でデカ盛りハニートーストを食べて、15時過ぎに高崎に戻って来ました。
この時は食べ過ぎたのでお腹がはち切れそうな感覚があるのですが・・・知りましたら恐怖を感じるのは確実のカロリー摂取したので(笑)、すぐに自転車に乗って体を動かします。
南へ下り、藤岡から玉村、伊勢崎、前橋へと全力でサイクリングロードを走る事、約二時間。
九月の末なので日が落ちるのが大分早くなり薄暮の状態の中、辛うじて体を動かし、胃の中にある物を消化しました。
その後にシャワーを浴びて少し休むと・・・日頃の疲れとデカ盛り挑戦、その後のサイクリングで体力を非常に消耗しており、日本戦のラグビーを観戦しながら爆睡してしまったのです(汗)。
しかも二度寝までしてしまったので起きたのは22時で
「昼寝とか言えるレベルではないわ！！」
と思ってしまう程でしたが完全に体力は回復しました。
お店が0時で閉店というのはわかっていたので・・・洗濯とこの日が最終回でした鬼〇の刃の録画予約だけをして(笑)、夜の豚骨ラーメンという禁断の一杯を求めにパンパンに期待を膨らませながらお店へと向かいました。

お店に着いたのは閉店30分前で早い時間ですと行列になっているのですが・・・この日は中に数人いる位ですぐに食べれそうです。
中に入り、前みたいに店員様に聞かれると思いきや店員様は多数いますが誰も来ません。
「この違和感は・・・何だ？」
とニュータイプみたいに額にパルスが流れてそう思うのですが(笑)、後ろを見ましたら券売機があるのです！
「だるま大使も券売機になったんだ！」
とかなりビックリして、何を食べようかマジマジと見てしまった為に替玉の券を買いに来た人の邪魔になってしまいました(汗)。
「先にどうぞ」
と替玉を買いに来た人に譲り、その間にメニューを決めました。
今回のオーダーはラーメンは初心に帰り、100％豚骨の「だるまチャーシュー」とご飯物は自分が前に来た時は無かった「カレーまんま(大)」の二つのボタンを押します。
店員様に券を渡すと
「懐かしい・・・この豚骨の匂いを嗅ぐ為に・・・再び自分の食べログの理想を掲げる為に・・・だるま大使よ！私は帰って来た！！」
と地球連邦軍士官学校の現代戦史教本に載る程のエースパイロットであるソロモンの悪夢の様な事を思いながら待つ事にします(笑)。

スマートフォンを見たらウサ子ちゃんから連絡が着ていて
「テレビで日本がアイルランドに勝ったと五郎〇も出ていて興奮してました♪日本は波に乗ってて本当にどこと戦っても勝てるかもしれない？？だけど、私の好きな和栗モンブランは4個で1350円・・・高いけど食べたかったから、もう3個も食べてしまった(;´･ω･)それとタコ焼きも食べたい♪」
と統一性の無い話題で中々返答がしにくく(笑)、夜も遅かったので明日の朝に返信する事にしました。
「ウサ子ちゃんがラグビーを見ていたとは・・・ルールがわかるのかな？」
と思い、思わず笑ってしまうのですが流行り物の流れに乗るのがウサ子ちゃんなのです(笑)。
ですが・・・デカ盛り挑戦の後に夜遅くに豚骨ラーメンを食べるというのが彼女にバレましたら
「あんた・・・食べログに復帰してから運動してるとはいえ食べ過ぎよ！！」
と間違いなく怒られるのですが
「このウサギのミミーは1年4か月待ったのだ・・・怨恨のみで食べログを支える者に良いレビューは書けぬ！私は義によって立っているからな！」
とジ〇ン再興の為に義を重んじるガ〇ー少佐みたいなウサギになりたいので、敢えて夜でもラーメンを食べるのです！(笑)
数分後・・・豚骨の香りを漂わせながら「だるまチャーシュー」が颯爽と運ばれて来て、すぐに「カレーまんま(大)」が運ばれて来ます。
やはり「カレーまんま(大)」はラーメンと同じサイズの大きい丼ぶりでそれを見て・・・嬉しくてソーラ・システムでガ〇ー少佐が乗るノイ〇ジールを破壊しようとする際のバ〇ク大佐の様に「ニヤリ」としてしまいました(笑)。

まずは「だるまチャーシュー」から食べてみます。
よく混ぜてから100％豚骨の重厚なスープを飲みますと・・・長時間炊き出し、豚の骨の髄から取ったコンドロイチン、カルシウム、コラーゲンたっぷりで白濁のだるま大使流の特濃豚骨スープは背脂も入っているので相当粘度がありますが、丁寧に濾されていますので臭みは全く無く、コクと旨味がたっぷりの絶品スープで豚骨特有の脂の甘みが美味しくて今回も一度飲みだすとやめられない止まらない状態で(笑)、カロリーが高いのはわかっているのですが・・・今回も結果的には完全に飲み干してしまいました。
博多から直送の加水率の低い極細ストレート麺「博多麺」で単純ながらも「パキッ」としたキレのある歯応えがありますから、特濃豚骨スープにこれほど馴染む麺は他に無く、硬さは五段階に調整出来るのですがお店おススメのやや硬めの「バリカタ」にしますと
「素晴らしいかぁっ！ まるでだるま大使の美味しさがが形になったようだですばい♪」
と今回も博多弁で思ってしまいました(笑)。
チャーシューは適度に脂身がありますのが5枚入っていて脂身の旨さは今回も絶妙で味が染みていますから特濃豚骨スープが更に旨味を足してくれますし、味玉、メンマといった豚骨ラーメンに合う美味しい具材も見事な仕事をしてくれます。
爽やかなネギの食感もお腹に溜まりやすい重厚なスープを中和してくれてアクセントを相変わらず楽しめます。
今回の美味しいポイントはニンニクや紅ショウガ、辛子高菜、ゴマのトッピング入れ放題な所でこれは嬉しく、今回もタップリ入れましい・・・特にここの辛子高菜は大変美味しく、自分はいつも辛子高菜を沢山入れてしまうので自分好みの至極の一杯にまた近づく事が出来ました。

前回行った時には無かったメニューである「カレーまんま(大)」。
他のサイドメニューと同じ大サイズですとラーメンと同じサイズの大きい丼ぶりで某牛丼店の特盛サイズ以上の量で・・・これで600円なのは本当にお値打ち価格で嬉しくなってしまいました。
レンゲに掬って食べてみますと・・・甘めのカレーと細切れのチャーシューは全く素材同士が喧嘩せず
「これは・・・やはりだるま大使のサイドメニューにハズレ無し！」
と呟いてしまう程で口の中に広がる深い味わいと新しい美味しさに感動してしまいました。
細切れのチャーシュー量が半端じゃなく、そのおかげで鎧袖一触(鎧の袖でちょっと触れる程度のわずかな力で、たやすく相手を打ち負かす事)の如く、ガンガン食べれてしまい、10分もしないうちにラーメン、カレーまんま共に軽く食べ切ってしまい
「だるま大使よ・・・このラーメンとカレーまんまという核弾頭級の美味しさは頂いていく。ミミーのラーメンレビュー再興のために！」
と決め台詞を言ってしまう程に大満足してしまいました(笑)。

お店の中はテーブル席とカウンター席があり、結構広いですし店員様も愛想が良く、とても活気があります。
今でもかなりの群馬の人気店で時間帯によっては待つ時間が掛かる事になると思いますので注意して下さい。
23時過ぎですとそんなには待たずにお店に入れると思います。

「だるま大使 本店」様の超濃厚100%豚骨ラーメンは今回も自分にとって至極の一杯であり、博多から直送された美味しい細麺を使用し、骨ズイドロドロの濃いスープとの相性は真の相思相愛で群馬の豚骨ラーメンの可能性を信じる自分の発した意思は、このレビューを見て下さいました遠く離れている全国の皆さんにも届いていると改めて信じて、今回も心を込めて書きました(笑)。
改めてレビューを書いてみると・・・やはりラーメンのレビューは難しいのですが自分の真実の美味しさを後の世に伝える為にこれからもラーメンレビューをしたいと思いました。
それを決意させてくれました「だるま大使 本店」様には感謝しており、謝意として高評価で返させて頂きました。
この画像を翌日の送るとウサ子ちゃんから
「この修羅場みたいな量・・・さすがはミミーでデカ盛り挑戦後でのこの量も『なんとたわいの無い。鎧袖一触とはこの事か』みたいで♪」
と「星の屑作戦」を見届けたジ〇ンの侍の様な連絡が着ていて
「勝利者などいない、戦いに疲れ果て・・・でも蒼く輝く心の炎で、この悲しみを燃やし尽くす時まではレビューを止める訳にはいかない！」
とSTARDUST MEMORYの主題歌のサビを返信して自分は大満足するのですが、ウサ子ちゃんは
「あんたの言っている意味が良くわからないのですが、これだけは言える・・・求めていた夢は今はただの幻なのに♪」
と連絡が着て、彼女は自分の「だるま大使 本店」様レビューの真の目撃者になるのでした(笑)。

美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。

2018.2.11に再訪させて頂きました。
高崎市の国道462号の金井淵の信号から北へ150M程の所にあります。

自分はラーメンがこれまでは本当に好きではなかったのですが(笑)、口コミを始めてからはだいぶ好んで食べに行く事が多くなり「上州ラーメングランプリ」というお題で群馬県内の各地の美味しいラーメン屋さんを求めて色々な場所へと行かせて頂きました。
群馬での有名店の美味しいラーメンを食べますとやはり心まで温かくなる気持ちになるからです。
ですが・・・前回の「上州ラーメングランプリ」は館林や太田、藤岡や西毛周辺など群馬県内をバランス良く回る事が出来ずにそれが心残りでしたので・・・今回は群馬県内の各地を上手く回り、真のオールスターに相応しい「第二回上州ラーメングランプリ」を改めて開催する事を決意しました
今回も群馬県内各地のファン投票(評点の高い)が多くて、後は自分が厳選しましたお店を東西南北コツコツ回りましたので・・・以前某ラーメン屋さんでバイトしていました高崎のウサギが自信を持って紹介させて頂きます。
第六戦は群馬の豚骨を語るなら、押さえておきたい「群馬豚骨」の総本山で代名詞ともいえる人気を誇ります「だるま大使本店」様で今回は幾多のデカ盛りの修羅場を潜り抜けた自分の大食漢ぶりを改めて確認する為に最初にレビューしました「だるま(豚骨)」+「もつまんま(大)」の重量級を食べ切り、自分の「だるま大使本店」様への思い入れの強さとを全国の方に見て貰いたいのです！

群馬で豚骨ラーメンと言えばだるま大使 本店様でこちらは夜の営業なので家からは近くないのですが寄りやすく、だるま大使 本店様がまだ国道18号のバイパス沿いにあった頃から同僚達と年に数回行っていましたが・・・前回の口コミからまた1年半近くご無沙汰になっていました。
自分の中では大者様、支那そばなかじま様と並んで3大高崎で行列の出来るラーメン屋さんと思っていて彼女のウサ子ちゃん（仮名）も
「私もだるま大使の豚骨ラーメンは好きよ♪あの濃厚さは病みつきになるものね♪」
と言うほどで、彼女は家族とたまに寄っているみたいでした。
「群馬豚骨」のパイオニアであります博多一番様に行く際に群馬の豚骨ラーメン事情を調べていますと
「東日本の豚骨ラーメン王国！群馬県で味わえる濃厚豚骨10軒」
という記事が紹介されていて見てみますと・・・「だるま大使本店」様が一番最初にしかも
「北関東豚骨ラーメン界のトップランナー！」
と記載されていて、この記事には大変納得したのですが・・・自分の中に眠る「豚骨スピリッツ」が完全に目覚め、その美味しそうな豚骨ラーメン画像に画像を通して出る力を感じてしまうのです！
「分かるぞ・・・だるま大使が濃厚豚骨の力を、濃厚豚骨の力がミミーに！」
と幾多の修羅場を潜り抜けたジャンク屋の少年ニュータイプの如く、今回も力強くバイタリティに溢れながらお店へ向かう事にしました(笑)。

2018.2.11。
大変美味しい千茶屋様、うしおととり様という太田ラーメン界の両巨頭を連食で難なく完食しますと・・・夕方に高崎に戻り、前回と同じく20時半近くまで浜川温水プールで泳ぎました。
浜川のプールから「だるま大使 本店」様は車で10分ぐらいなので少し眠かったのですが・・・翌日も休みでしたからすぐにお店に向かい着いたのですが・・・今回も日曜の夜でしたから20人近く待っている人がいて
「まずい、行列がダンチだ！」
とジ○ドーみたいに思ってしまうのですが(笑)、記帳して前回の口コミを読みながら待つ事にしました。
前回は「パートⅡ(豚骨しょうゆ)チャーシュー」と「そぼろまんま(大)」という、やはり高密度の重量級の組み合わせで
「ミミーの奴・・・随分とお金を使っているな？」
と自分で自分に呆れてしまうのですが(笑)・・・値段が高くなりましても高密度の重量級の物を食べて、お店の良さを最大限まで引き出す口コミを書くのがミミースタイルなので今もその信念は変わっていません。
そしたら、思ったより早く自分の名前を呼ばれたので
「今回もラーメンだけという感じでケチらずに・・・お腹がはち切れてもいい、最大出力で食べ切ってやる！！」
と思いながらカウンター席へといつも一緒のウサギのキーホルダーと向かいます(笑)。

今回は一番最初にレビューをした時とほぼ同じ超濃厚豚骨の「だるま(豚骨)チャーシュー」と「もつまんま(大)」を注文し、更にラーメンにはネギ増量にしてしまい、今回も揺らぎない信念を見せる事にします。
ウサ子ちゃんから
「ミミー、こんばんは♪今日は16度ぐらいまで上がったとかで・・・車でクーラーをつけたぐらいだから(;´･ω･)ランチはピザの食べ放題でそのピザが冷めない様に置いておける保温プレートがあるから親切(^^)パスタとサラダ、ドリンクも種類豊富で飽きなかったな♪」
と連絡が着ていて、彼女はランチでここに行ったみたいでした。
「自分は今日は太田でラーメン連食で泳いだ後にだるま大使に来た。それよりも貴女様が食べログやれば、すぐに群馬の神になれる・・・それだけお店に寄っているのならば、ハンドルネームは『ウサ子が主食』か『腹ペコウサ子』は如何でしょうか？」
と全国区の超有名レビュアー様のオマージュの様なハンドルネームを提案するのですが・・・もちろん却下されてしまいました(汗)。
そしたら・・・濃厚な豚骨臭が漂って来てラーメンが来たのがすぐにわかり、今回も5分程で料理が運ばれて来たのですが、「だるま(豚骨)チャーシュー」はネギ増量なのでインパクト抜群で「もつまんま(大)」も相変わらずラーメンの丼ぶりに並々ならぬボリュームで両方合わせますとやはり高密度の量なのです！
先にネギに埋もれていたチャーシューを発掘し(笑)、その画像を撮ってウサ子ちゃんにその美味しそうな画像と
「群馬のウサギの修羅場が見れるぞ！！」
とガン○ムZZの予告みたいな台詞を送信しますと(笑)、美味しい現実に立ち向かう事にしました。

まずはラーメンから食べてみます。
よく混ぜてから100％豚骨の重厚なスープを飲みますと・・・最初の今回の美味しいポイントは長時間炊き出し、豚の骨の髄から取ったコンドロイチン、カルシウム、コラーゲンたっぷりで白濁のだるま大使流の特濃豚骨スープでかなり背脂も入っているので粘度がありますが、丁寧に濾されていますので臭みは全く無く、コクと旨味がたっぷりの絶品スープで脂の甘みとカエシの醤油ダレの辛さのコンストラストが美味しくて今回もやめられない止まらない状態で(笑)、カロリーが高いのはわかっているのですが・・・結果的には完全に飲み干してしまいました。
この特濃豚骨スープに博多から直送の加水率の低い極細ストレート麺「博多麺」で単純ながらも「パキッ」としたキレのある歯応えがありますから、特濃豚骨スープにこれほど馴染む麺は他に無く、硬さは五段階に調整出来るのですがお店おススメのやや硬めの「バリカタ」にしますと
「この麺も上モノですばい・・・バリ美味しかぁ！」
と今回も博多弁で思ってしまいました(笑)。
自分は最初は「バリカタ」で替え玉は今回は一番硬い「ハリガネ」にして麺の食感を楽しみました。
チャーシューは豚バラのが4枚入っていて脂身の旨さは絶妙で味が染みていますから特濃豚骨スープが更に旨味を足してくれますし、味玉、メンマといった豚骨ラーメンに合う美味しい具材も見事な仕事をしてくれます。
ですが・・・今回は見た目重視の(笑)ネギ増量にしたのが第二の美味しいポイントで爽やかなネギの食感がお腹に溜まりやすい重厚なスープを中和してくれて
「ネギのその爽やかさを、なんでもっと上手に使えなかったんだ！」
ともっと早くからトッピングすれば良かったと思う程に気に入ったトッピングになりました(笑)。
ニンニクや紅ショウガ、辛子高菜、ゴマのトッピング入れ放題はやはり嬉しく、今回もたくさん入れまして今回も更に至極の一杯に近づく事が出来ました。
特にここの辛子高菜は大変美味しく、自分はいつも辛子高菜を沢山入れてしまうので・・・今回も沢山入れて麺やスープと共に楽しみました。

そして・・・久しぶりにあの美味しい「もつまんま(大)」に再会する事が出来ました。
味が良く染みていて柔らかいもつ煮がたっぷり掛かっていますから・・・薬味のネギとはベストコンビで今回もラーメンを食べ切り替玉をしたにも関わらず、レンゲを持つ手が止まらず美味しいのでドンドン食べれてしまいます。
じっくり煮込まれたもつ煮はジューシーでクセも無く、マイルドな味わいはご飯に大変良く合い、この量で550円というコストパフォーマンスの良さも美味しいポイントだと思いました。

一番最初にここのレビューをアップした時に
「ミミー、もつまんま(大)を頼み、替え玉出来ずに泣く」
というタイトルで満腹で替玉出来なかったのですが・・・今回も正直に言えば大変自分好みの美味しいラーメンと「もつまんま(大)」でしたから軽々完食してしまい、お店への思いの強さを見せられたと思います。

お店の中はテーブル席とカウンター席があり結構広いですし店員さんも愛想が良く、とても活気があります。
今でもかなりの群馬の人気店で時間帯によっては待つ時間が掛かる事になると思いますので注意して下さい。

デカ盛り行脚で幾つもの修羅場を潜り抜けたせいもありますが・・・今回も大サイズのご飯物を頼んでも替え玉を食べる事ができて満足しました。
「だるま大使 本店」様の超濃厚100%豚骨ラーメンはやはり自分にはやはり至極の一杯であり、博多から直送された美味しい細麺を使用し、骨ズイドロドロの濃いスープとの相性はまさに相思相愛でこの豚骨ラーメンの可能性を信じるミミーの発した意思は、このレビューを見て下さいました遠く離れている全国の皆さんにも届いていると信じて、今回も魂を込めて書きました。
「だるま大使 本店」様もこれからも何度も行って、他のメニューも試してみたいと思います。
お店を後にしましたら・・・ウサ子ちゃんから
「この修羅場みたいな量・・・さすがはミミーで本当に『アニメじゃない』デカ盛り級の量ね♪」
と連絡が着ていて
「アニメじゃない～♪アニメじゃない～♪本当の事さ～♪」
とガン○ムZZの主題歌のサビを返信して、自分は大満足するのでした(笑)

高崎に行かれた方は是非とも、昼ならだるま大使 2号店様、夜なら「だるま大使 本店」様に寄ってみて下さい・・・豚骨ラーメンは好みが分かれますが好きな方には背脂たっぷりの濃厚な味は一度食べると病み付きになる本当に至極の一杯だと思います。

美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。

2016.11.5に再訪させて頂きました。
2015.9.30に寄らせて頂きました。
国道462号の金井淵の信号から北へ150M程の所にあります。

自分はラーメンがあまり好きではなかったのですが、口コミを始めてからはだいぶ好んで食べに行く事が多くなりました。
群馬での有名店の美味しいラーメンを食べますと心まで温かくなる気持ちになるからです。
こうなれば、とことん群馬での美味しいラーメン屋さんに行きたくなってしまいました。
今回はファン投票(点数の高い)が多くて、自分が厳選しましたお店をコツコツ回りましたので「上州ラーメングランプリ」というお題にして、高崎のウサギが自信を持って紹介させて頂きます。
上州ラーメングランプリの第四戦は群馬の豚骨ラーメンの代名詞である高崎の名店、だるま大使様の連戦の後編になり、総本山の「だるま大使 本店」様で「REVIVE-新生-」口コミ第十四弾として再評価する事を決めました。

群馬で豚骨ラーメンと言えばだるま大使 本店様です。
自分は以前に口コミしており、自分の中では大者様、支那そばなかじま様と並んで3大高崎で行列の出来るラーメン屋さんと思っていて、だるま大使様がまだ国道18号のバイパス沿いにあった頃から行ってました。
彼女のウサ子ちゃん（仮名）も
「私もだるま大使の豚骨ラーメンは好きよ♪病みつきになる美味しさがあるよね♪」
と言うほどです。
こちらは夜の営業なので家からは近くないのですが寄りやすく年に数回行っていましたが、口コミを始めてからは最初のレビューに行ったのみであれから一年以上の時が流れました。

2016.11.5。
いつものように19時近くまで浜川プールで泳ぎました。
スマホを見ましたら・・・連絡が沢山入っていたので車の中で一つずつ返信をしていきます。
疲れていながらも熱中して返していましたら・・・あっという間に2時間近く経ってしまい驚いてしまいます。
浜川のプールから「だるま大使 本店」様は車で10分ぐらいなので少し眠かったのですがお店に向かい、すぐに着いたのですが・・・前回寄った時は平日でしたのですぐに入れたのですが、今回は土曜の夜でしたので20人近く待っている人がいるのです！
「さすがはだるま大使！相変わらずの人気で・・・」
と思いつつ、名前を書いて待ちますと・・・豚骨の独特の匂いが漂ってきます。
次の日に越後の光と愛のご令嬢・ムーニー愛様が急遽、高崎に来る事になりウサ子ちゃんにお伺いを立てましたら
「ミミー、明日のランチは楽しんで来て下さい(*'ω'*)ただし、新潟の方はわざわざ高崎に来てくれるのだから昼食代は出して上げて礼節をもって接するのですよ♪(^_-)-☆」
と自分が貧乏な事を知っているのに恐ろしい返信が返って来て(笑)
「了承しました」
と連絡しましたらカウンター席に案内されます。
スープはだるま(豚骨)、パートⅡ(豚骨しょうゆ)、しょうゆだるま(しょうゆ)があり、麺は中太の極め麺と豚骨ラーメン定番の細い博多麺、しかも博多麺は5段階の硬さから選べ、前回は「だるま(豚骨)」の博多麺と「もつまんま」の大サイズでしたので今回は「パートⅡ(豚骨しょうゆ)チャーシュー」の中太の極め麺と「そぼろまんま」の大サイズを注文。
ウサ子ちゃんは友達のピョン子ちゃんとラビ子ちゃん(両方とも仮名)と草津へ日帰り温泉に行って来て
「草津の温泉に入りました♪5年ぶりのお湯でお肌がすべすべになった(^o^)西の河原の方へ散策してお店を除いて昼食は蕎麦定食を食べました♪ピョン子ちゃんとラビ子ちゃんがご馳走してくれたのでラッキー(*^^)v」(原文のまま)
と連絡が来て
「羨ましい・・・(*_*;」
と返信しましたら、濃厚な豚骨臭が漂って来てラーメンが来たのがすぐにわかります。
今回も5分程で料理が運ばれて来ました。

今回もラーメンから食べてみます。
「パートⅡ(豚骨しょうゆ)」はラードと背脂の量が半端じゃなく、だるま(豚骨)よりも濃厚そうに見えます。
よく混ぜて濃厚の豚骨しょうゆスープを一口飲みますと・・・恐ろしいほどにパワフルで豚骨エキスが溶けた濃い味がして自分好みの味なのです。
豚骨しょうゆスープも長時間煮込まれており、背脂の他にもコラーゲンやコンドロイチンが沢山入っているので粘度がありますが見た目ほどには重くなく、臭みも無い為にコクと旨味が醤油のカエシとも合ってる傑作スープでカロリーが高いのはわかっているのですが美味しくて今回もやめられない止まらない状態で(笑)、結果的に完全に飲み干してしまいました。
中太の極め麺も濃厚スープとよく絡み、こちらも
「バリバリうまかよ～！」]
と再度、博多弁で思ってしまいました(笑)。
替え玉は普通の細麺の今回もバリカタにして、食べ方の基本に記載してある秘伝のタレを入れて中太の極め麺とは食感を楽しみました
チャーシューは豚ロースのが4枚入っていて脂身の旨さと柔らかさは絶妙で特濃の豚骨しょうゆスープが更に旨味を足してくれますし煮卵、メンマ、青ネギといった豚骨ラーメンに欠かせない具材も又しても美味しい仕事をしてくれます。
今回の美味しいポイントはスープの脂身を纏った煮卵でこれはコクがあって美味しく、煮卵自体も味が染みていますから更に絶品の味になりました。
トッピングは今回も入れ放題でニンニクや紅ショウガ、辛子高菜を入れますと更に至極の一杯に近づき、自分はいつも辛子高菜を沢山入れてしまうのですが紅ショウガや白ゴマもたっぷり入れて麺やスープと共に楽しみました。

「そぼろまんま」は豚肉のそぼろと鮭フレークの二色丼で上に青ネギが乗っており見るからに美味しそうです。
こちらもご飯とそぼろと鮭フレークは全てベストコンビで最後は濃厚スープと一緒に食べ切ってしまいました。

今回は前回のタイトル名
「ミミー、もつまんま(大)を頼み、替え玉出来ずに泣く」
にならず
「ミミー、そぼろまんま(大)を頼み、替え玉も出来て笑う」
になり再び、自分の心の満足ゲージは満たされました(笑)。

以前の感想です。
ミミー、もつまんま(大)を頼み、替え玉出来ずに泣く　～上州の美味しいお店を巡って～

だるま大使様は自分の中では大者様、なかじま様と並んで3大高崎で行列の出来るラーメン屋さんと思っていて、だるま大使様がまだ国道18号のバイパス沿いにあった頃から行ってました。
自分はだるま大使様のもつまんまが大好きで必ずラーメンとセットで頼んでしまう程です(そぼろまんまも美味しいのですが・・・)。

仕事が定時で終わったのでミミー号(自転車)で向かったのですが国道462号が歩道が狭い上に段差が多い為、気を付けながら何とか到着しました。
自分が行く時はいつも待つ事が多いのですが今回は平日だったので7分ほどのお客様でした。

スープはだるま(豚骨)、パート2(豚骨しょうゆ)、しょうゆだるま(しょうゆ)があり、麺は中太の極め麺と豚骨ラーメン定番の細い博多麺、しかも博多麺は5段階の硬さから選べるのですがラーメンはオーソドッグスのだるまの博多麺の硬さは中間の硬さに。
もつまんまはいつもは中サイズなのですが、今回は思いっきり食べたかったので初めて大サイズにしました。
だるま大使様は細麺で茹で上がるのが早いのか提供が極めて早いのですが、今回も5分もしないうちに運ばれてきました。
その後に大サイズのもつまんまがきたのですが・・・ラーメンと同じぐらいの丼ぶりにたっぷりとモツ煮がかかっており、こんなに量があるの？と思ってしまいました。

まずはラーメンから食べてみましたがスープは本当に特濃豚骨でかなり背脂も入っているので粘度がありますが、思ったより臭みは無く飲みやすいです(ですがスープは全部飲み干せませんでした)。
麺はかなり細めですが豚骨スープには細麺が良く合います。
トッピングはチャーシュー、メンマ、わけぎ、卵が入っており別の容器に豚骨定番の紅ショウガ、高菜、ゴマ、ニンニクが入っていて入れ放題であり、自分は高菜が大好きなのでたっぷり入れさせて頂きました。

替え玉用にスープを残しておいて待望のもつまんまを食べ始めたのですがラーメン食べた後の大盛ご飯でしたのでさすがにきつかったですが、一度食べ始めると柔らかくとろけそうなモツ煮と薬味のネギはベストコンビでレンゲが止まらず結局は全部食べてしまったのですが・・・。
さすがにお腹がいっぱいで帰りの自転車の事を考えるとこれ以上食べたらまずいと思い泣く泣く替え玉はあきらめました。

待望のもつまんまは本当にとろけてしまいそうな美味しさでしたが大サイズはかなりの量なので豚骨ラーメンの替え玉を食べる時は中サイズにしようと一つ学んだミミーでした。

お店の中はテーブル席とカウンター席があり結構広いですし店員さんも愛想が良く、とても活気があります。
今でもかなりの群馬の人気店で時間帯によってはかなりの時間待つ事になると思いますので注意して下さい。

前回の感想に
「待望のもつまんまは本当にとろけてしまいそうな美味しさでしたが大サイズはかなりの量なので豚骨ラーメンの替え玉を食べる時は中サイズにしようと一つ学んだ」
と書いたのですが今回もその教訓は生かされませんでした(笑)。
ですが、デカ盛り行脚で幾つもの修羅場を潜り抜けたせいか今回は大サイズのご飯物を頼んでも替え玉を食べる事ができて満足しました。
本店様も自分にはやはり極上の一杯であり、お店を後にしてウサ子ちゃんに「パートⅡ(豚骨しょうゆ)チャーシュー」と「そぼろまんま」の画像と
「これがだるま大使の本店の豚骨しょうゆ骨・・・凄い！悔しいけど・・・カロリーが高くても全部食べ切れてしまうのだな」
と感想を連絡しましたら
「あんた2号店に最近行ったのに本店も今日行ったの？私が一番好きな豚骨ラーメンなのに！」
と完全に羨ましがっていて、またしてもア〇ロが言いそうな返信が着てました(笑)。

美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。