鍋うどん、つけ汁うどん 麺3種類 替玉無料 !!! : お饂飩鍋 馳走 てん幻

この口コミは、kazutansさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

4.0

¥1,000~¥1,9991人
  • 料理・味4.0
  • サービス4.5
  • 雰囲気4.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク4.0
2018/11訪問1回目

4.0

  • 料理・味4.0
  • サービス4.5
  • 雰囲気4.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク4.0
¥1,000~¥1,9991人

鍋うどん、つけ汁うどん 麺3種類 替玉無料 !!!

【 (225) メガ盛行脚レビュー その159】

マイレビの HDCAM 氏、絶賛の店、「鍋うどん」&「つけ汁うどん」替玉無料の店舗を訪問してみた。氏がお記しのこちらの店の レビュー 内で、私の HN が、何と 4回に渡って連呼されており、その訪問を是非にと促して下さっていて、「これを行かずしていずこへか行くべき」と言う感じでの、勇んでの訪問となった。はてさて、この替え玉無料、どのくらいの量を戴けるものか ?! (^_^)V


『お饂飩鍋 馳走 てん幻』
群馬県前橋市天川大島町49-1
027-289-5852

Official Website : https://tengen-maebashi.owst.jp/


群馬県前橋市「本町三丁目」交差点を起点とし、終点の館林市「緑町」交差点に至る主要地方道、群馬県道2号前橋館林線の、駒形バイパス部分、前橋市天川大島町にある「広瀬団地入口」交差点を南西折して、170m 程南西進すると、『フレッセイ 広瀬店』が道路右手(北西側)にあるが、その『フレッセイ 広瀬店』共用駐車場内の南西位置に『お饂飩鍋 馳走 てん幻』はある。


かつてのこの場所で営業していた中国東北料理の店舗『らぁめん 龍江』の跡地に居抜きで入店した『お饂飩鍋 馳走 てん幻』。居抜きとは言え、内装の整備が存分になされ、広々とした明るい店内には、合計 40席 の席のうち、足を伸ばして寛げる4人掛けの「お座敷席」も用意されていて、家族連れでの来店にも対応した作りとなっている。

『フレッセイ 広瀬店』敷地内なので、共用駐車スペースもふんだんで、買い物帰りの食事に『お饂飩鍋 馳走 てん幻(おうどんなべ ちそう てんげん)』を利用するのも悪くない。


『お饂飩鍋 馳走 てん幻』のメニュー表上に、こちらの店舗自体の拘りやそのコンセプトに当たるものが紹介されている。その内容は以下の様な文面だ。

…………………………………………
「無添加 自然食品へのこだわり」

現代社会では「安全・安心・健康」を一番に考える―――。
うま味調味料は手軽に料理を美味しくさせる。しかし昔はそのようなものが無かった時代、うま味本来のおいしさを自然の素材を使いうま味を出してきた。そこにこだわりを持ち、その手間暇を惜しみなく掛け、食の「安心・安全・健康」を第一に考える。

「だしへの こだわり」

よい材料を使わなければよいつゆにはならない―――。
よい材料を使うことで、味が上品に仕上がるだけでなく、つゆ本来の一つひとつの素材を味わうことができる。

「素材への こだわり」

すべての素材を厳選して、新鮮な食材を追究する―――。
醤油、塩からはじまり食材に至るまで徹底したこだわりを持ち、新鮮食材への思いは決して曲げない。

「饂飩の歴史」

「うどん」それは麺の中で最も古くから食されてきたもの。うどんの歴史や発祥には諸説があり定かではないが―――。

一説によれば―――。昔、中国から伝来した小麦粉の団子菓子「餛飩」(こんとん)が起源。
また、ワンタンに相当する中国語では「餛飩」(こんとん)と書き、」やがてこの(こんとん)を温かい汁に入れて食べるようになり、「温飩」(うんとん、おんとん)と呼ばれるようになった。それが転じて(うんとん)「温飩」→(うどん)「饂飩」になったと言われています。

お饂飩鍋 馳走 てん幻 店主
…………………………………………
『無添加主義』

「調味方法・無添加素材へのこだわり」

釜に昆布と水を入れ。雑味が出ないよう一定の温度でゆっくり加熱。軟水を使用することで昆布の旨味がより引き出されます。
昆布だしに厳選した鰹節類を投入。鰹節だけでなく、厳選した素材等を味に合わせてブレンドしています。釜での作業ですが、アクは丁寧に取り除いています。

「旨味と香り、黄金色のだし」

節類と昆布のあわせだしに味をととのえて黄金色のだしが完成。手間暇掛けてだしを取っています。
…………………………………………

そんなコンセプトの下、『お饂飩鍋 馳走 てん幻』で提供される、「鍋うどん」&「つけ汁うどん」のメニューは以下の通りだ。


※ うどんは全て替え玉無料♪
麺は三種類からお選びいただきます〔平打ち麺・太麺・中太麺〕

【鍋うどん】

鍋うどんにはご飯と玉子と小鉢がつきます。
うどんを召し上がった後におじやとしてお楽しみ下さい。

〔醤油〕「牛煮込み」900円
〔醤油〕「牛カルビ(辛口)煮込み」 950円 …… 当店一番人気
〔味噌〕「味噌煮込み」850円
〔味噌〕「辛味噌煮込み」900円 …… 辛さをお選びいただけます〔普通辛・中辛・大辛・激辛・地獄辛〕
〔カレー〕「カレー鳥煮込み」900円 …… ※ お子様には辛口かもしれません
〔カレー〕「カレー豚煮込み」900円 …… ※ お子様には辛口かもしれません
てん幻自慢の自家製カレーだしはちょっぴり辛口に仕上げております。
〔醤油〕「けんちん煮込み」950円
〔醤油〕「牡蠣煮込み」950円
〔豆乳〕「牡蠣クリーム煮込み」1,000円
〔豆乳〕「ほたてクリーム煮込み」1,000円
〔味噌〕「キムチ煮込み」950円
〔味噌〕「田舎風煮込み」900円

【つけ汁うどん】

「塩肉つけ汁うどん」850円
「肉汁つけうどん」850円
「鴨汁つけうどん」850円
「濃厚カレー汁つけうどん」850円
「うまトマト汁つけうどん」850円
「海老味噌つけうどん」850円
「明太子クリームつけうどん」850円
「きのことかき玉のあんかけつけうどん」850円

【冷たいお汁】

「もりうどん」600円
「さるうどん」600円

【天ぷら盛り合わせ】

一品一品こだわった素材を天ぷらに。素材本来の旨味が楽しめます♪
揚げたてさくさくの天ぷらをおうどんやお酒とご一緒にお楽しみください

「天ぷら盛り合わせ」650円 …… 小えび一尾 野菜五品
「一人盛り」900円 …… 大えび一尾 野菜六品
「えび天ぷら 二尾」950円 …… 大えび一尾 野菜三品
「野菜天ぷら」600円 …… 野菜六品
「季節の天ぷら」600円 …… 季節により異なります。ご提供できない場合がございます。

【逸品料理】etc. ※ メニュー写真参照


また、Official Website 上にも、同様な内容ではあるが「料理のこだわり」と言うコンテンツがあり、その中にも、以下の様な記述が見える。

…………………………………………
無添加・自然食品・調理方法へのこだわり。

【安心・安全・健康】を第一に考えているため、てん幻では、うま味調味料は使用しておりません。そのため、うま味本来の美味しさを自然の食材を使用し提供いたします!他厳選素材をブレンドし、投入してん幻こだわりの【旨味と香り、黄金色のだし】を作っております。手間ひまかけて丁寧にだしを取っております★

替え玉無料!!

うどん店には珍しいこだわりの麺の替え玉を無料でやっております!
〔 梅:100g / 竹:200g / 松:300g 〕とお好きなサイズをお選びください★

麺は三種類からお選びいただきます〔平打ち麺・太麺・中太麺〕
…………………………………………


この「替え玉無料 !!」これが、今回訪問の一番の理由となっている。
但し、「つけ汁」にせよ「鍋うどん」にせよ、いかな「替え玉無料」とは言え、「食べ放題」と言うことではないわけで、「麺汁」に当たる汁に関しては追加は叶わないだろうし、その「麺汁」に当たる汁がある間のみの「替え玉無料」なのであろうと思われる。

それゆえ、麺実食量で 3kg を目標とした今回の訪問であるが、通常食の一人前量では、「麺汁」に当たる汁が枯渇することが予想された。更に、せっかくの初訪であり、色々なものを戴きたいとのこともあり、「鍋うどん」と「つけ汁うどん」をそれぞれ 1種類ずつ注文しようと、予め考えた上での訪問となった。


はてさて、そんなこんなで、長い前置きはこのくらいにして、ほんとそろそろ実食へと入ろうと思う。

当日の現着時間は 17:10。夜の部の営業開始時間から程なくしての訪問となった。先客はなし。メニューを見ながら 、「鍋うどん」と「つけ汁うどん」をそれぞれ 1種類ずつ注文するに当たり、何にするかを検討。先ずは量を戴きたいので「つけ汁うどん」を最初に配膳してもらうべく「鴨汁つけうどん」850円 のオーダーは直ぐに決定した。
迷っていた「鍋うどん」の方は後でも好いかと考えて、即座に「鴨汁つけうどん」〔中太麺〕を注文。配膳時のうどん量は、茹で上げ後重量 300g が定量とのことであった。

その折り、注文を取りに来てくれたおおらかな笑顔の女性店員に、

「『替え玉無料』に誘われての訪問であること」
「一人前量価格では申し訳ない量を戴く予定なので、追って『鍋うどん』も追加オーダーする予定であること」

の 2点を、予め告げておいた。

注文から配膳までは 10分 余り。やや手間暇が掛かったように思われたが、夜の部の営業開始時間と言うこともあり、茹で置きの麺ではなく茹で立てが出て来たことから、それゆえに時間が掛かったものと理解した。


「鴨汁つけうどん」850円(税込)


「鴨汁つけうどん」実食麺総重量 1,982g
配膳時 316g [中]
替え玉 304g [太]、261g [平]、289g [太]、199g [太]、316g [中]、297g [平] = 1,666g


配膳された「ざる」を見て、これで 茹で上げ後重量 300g あるのかなと思ったが、計量数値は、「うどん」〔中太麺〕(実測値)316g と、額面通りの量が配膳となっていた。
写真を見ても、それだけの量があるように感じられないのは、「ざる」の大きさゆえと思われる。直径 22.5cm、高さ 3.5cm、器重量平均値 63.3g。直径 22.5cm の「ざる」は、基本的に 500g 以上の「大盛の大盛」=「特盛」量を配膳する「ざる」なのである。


【中太麺】

配膳時の麺は〔中太麺〕で、見た目は讃岐うどん的なラインを感じさせる麺だ。麺幅も讃岐うどん的で優美な(エレガントな)太さであり、上品なイメージがある。コシは程良く、固過ぎず柔らか過ぎず、つるっと嚥下する喉越しも悪くない。実際には、讃岐うどんほどのコシの強さはないが、それでも充分なコシがあり、喉越しに跳ねる感じがあって実に小気味好い味わいの麺である。鼻腔を抜けていく小麦の香りも高く、お洒落でエレガントな麺と言えよう。


【太麺】

「替え玉」の一番最初で注文したのが〔太麺〕だ。この〔太麺〕は、配膳時にオーダーした〔中太麺〕と比べて格段にコシの強さが上がった感があった。双方とも同じ弾力なのだろうが、その太さゆえに歯応えを強く感じ、その結果コシの強さとして認識されたのであろう。讃岐うどんに届かないまでも、そこそこに近い感じの、つるつるしこしこ系の味わいで、洗練された風味が好い。見た目に関しては、〔中太麺〕の優美なラインと比較すると〔太麺〕は正に無骨。見た目無骨にして、コシの強さは讃岐うどん的なつるつるしこしこ系。喉越しを愉しめるこの洗練された食感は、私が個人的に考えている「上州田舎うどん」の洗練系の味わいと言えよう。


個人的にそう呼んでいるだけで、特に定義もなく、ただただ私を懐かしくさせてくれるうどんを、「上州田舎うどん」と勝手に呼称しているのだが、私の中ではその種類は 2種類ある。無骨系と洗練系とでも言えば良かろうか。両者の食感は対極的だ。

その一つは、超極太麺で、兎に角、太くて固いごりごりの麺のものだ。下記 2店舗の麺がその麺に当たる。下記 2店舗両店とも、麺幅は 8mm 程、麺帯厚 3mm 余りの極太麺である。兎に角、その印象は無骨。一般的には「武蔵野うどん」に分類されるであろう強力な固さを有する麺だ。

『つる兵衛』〔群馬県伊勢崎市東上之宮町1148〕
『だんべうどん』〔群馬県前橋市富士見町時沢860-3〕

更に、もう一つは、形状はやはり極太麺で、見てくれは無骨な麺なのだが、食感は讃岐うどん的なつるつるしこしこ系のもので、大変エレガントな印象の洗練された麺だ。喉越しを愉しむ、この洗練系「上州田舎うどん」麺には、下記 2店舗が当たる。

『そば処 斜里』〔群馬県伊勢崎市田部井町3-154 『ファームドゥ(Farmdo)農援'S 伊勢崎東店』内〕
『田舎うどん 吾作』〔群馬県伊勢崎市北千木町1410〕


実際に食してみて、『お饂飩鍋 馳走 てん幻』の〔太麺〕は、「讃岐うどん」ほどではないにせよ、しっかりとしたコシがあり、つるっとした喉越しが堪らない。エッジの立ち具合は、しっかりとした角はあるものの、全体として縮れが若干入っていて、その味わい程に見た目は洗練されていない。むしろ荒々しい感すらあって見た目無骨、されど食感は繊細、そんな感覚の麺だ。ゆえに、個人的な分類「『上州田舎うどん』洗練系」に分類したい。
この〔太麺〕、こちら『お饂飩鍋 馳走 てん幻』で戴ける三種類(〔平打ち麺〕〔太麺〕〔中太麺〕)の麺の中、最もお気に入りの麺となった。


【平打ち麺】

「きしめん」よりも太く、「ひもかわ」よりは細い。麺幅は 2.5cm 程度、存分な太さだが食べにくいと言うこともない。この太さゆえに噛み応えがあるが、〔太麺〕よりも麺帯厚が薄いために、〔太麺〕で感じた程のコシはない。むしろ、喉越しの跳ねる感じが〔中太麺〕より増した感じがある麺だ。この〔平打ち麺〕なかなかに面白い食感の麺である。

その愉快な食感ゆえに、「替え玉」注文時、一回はオーダーしても好いのではないかと考えられる。「梅:100g 」での注文であれば、小食の方でも何とかなるのではなかろうか。

但し、その一方で、総重量的にはやや少なめの配膳となっているようだ。「松 300g」での「替え玉」オーダーで 2回注文したのだが、261g、297g と言う総重量(実測値)であった。
総重量的に多めをご期待の場合は、こちら『お饂飩鍋 馳走 てん幻』では、〔中太麺〕がお奨めと思われる。


「鴨汁つけ汁」


つけ汁は、昆布出汁と厳選した鰹節を中心とした節系出汁がよく調和していて、双方とも突出しない、落ち着いた味わいとなっている。節系出汁は「花鰹」ではなく「枯れ節」系を思わせるまろやかさがあって、キリッとした醤油感がなりを潜め、しっかりと抑えられていて私好みの味わいだ。

「厳選した素材等を味に合わせてブレンド」とメニュー表上には記載されているものの、具体的なブレンド素材の詳細は不明である。うま味調味料は使用しないとのコンセプトの下、更に、鰹節以外にも「いりこ」出汁か「あご」出汁が使用されているのではなかろうかと思わせる柔らかさが感じられた。

そこへ、味醂と砂糖で甘みを醸成し、ふわっと柔らかい味わいに仕上げられている。鴨肉の素材感が強く感じられるこの仕様は、実に好い。

具材は、長ネギと鴨肉に揚げ玉が少々加えられているのみなのだが、全体としてまろやかさが主体となっていて、具材の味わいとともに、奥深さに包まれる仕上がりとなっている。


この「鴨汁つけ汁」に、〔中太麺〕732g、〔太麺〕792g、〔平打ち麺〕558g と、総重量(実測値)1,982g の麺をつけて戴いたのだが、流石に最後の方は味わいがかなり薄まってしまった。まあ、一杯の「鴨汁つけ汁」で、「うどん」2kg 近くをつけて食したのであるから、当然と言えば当然の結果である。

仮に「つけ汁」だけで 3kg 以上の「うどん」を食そうと考える様なチャレンジャーには、断然、「つけ汁」2種類の注文をお奨めしておきたい。baku爆baku


「牛煮込み鍋うどん」900円(税込)


「牛煮込み鍋うどん」実食麺総重量 約 1,200g
配膳時 約300g
替え玉 594g [中]、315g [太] = 909g


「鴨汁つけうどん」で、「うどん」麺を 2kg 近く戴き、麺汁が薄まってしまったので、味変も兼ねて、この「牛煮込み鍋うどん」を追加オーダーしたのだが、それは予め想定済みの行動である。

この「牛煮込みうどん」で、この後、「うどん」1kg 以上を食すこととなるのだが、「鍋うどん」系では、「替え玉」含めて「うどん」麺 1kg 相当が限界かと思われる。沸騰するまで煮込むこともあって、汁の減る率が大きいのだ。どう足掻いても、1杯の「鍋うどん」で 2kg の麺を食することは難しかろうと思われた。


コンロと鉄鍋に入ったうどんと具材が配膳され、自分でカセットコンロに火を入れる。併せて「おじやセット」も配膳されるが、これは後のお愉しみの品だ。

煮込み上がるまで 5~6分 余り、ワクワクしながら仕上がりを待つ。次第に蒸気が上がり、香ばしい醤油の香りが、牛肉の旨味を感じさせるコクのある匂いとともに鼻腔を刺激する。

配膳時オーダーは、今回お気に入りとなった〔太麺〕だ。冷水で締めた状態と、「鍋うどん」で煮込んだ場合と、その味わいの違いを存分に堪能してみたい。


冷水締めの麺はよく締まり、コシが高くなることは周知の事実だが、それを茹で直した場合、ふにゃふにゃの柔麺と化す例は少なくない。そこを踏まえてよく確認するべく、配膳時は〔太麺〕を戴き、「替え玉」で〔中太麺〕をオーダーしてみた。
出だしは最もコシの強い〔太麺〕でベストの状態の麺を食し、「替え玉」では茹で上げ途中の麺の味わいと、茹で上がった状態での麺の味わいの差異を確認する意図である。


〔太麺〕の味わいは、申し分なし。「鴨汁つけうどん」で食した〔太麺〕のコシはしっかりと残っていて、「鍋うどん」で熱く茹で上げた分、表面の柔らかさとの対比が実に美味であった。

「鴨汁つけうどん」は、かけうどんではないので少々意味合いは異なるものの、冷水で締めたうどんを熱いつけ汁で戴いたので、形式としては「冷や熱」で食したことになるのだが、それとほぼ変わらぬコシがあったと言うことは、この麺の麺質の高さを思わずにはいられまい。


〔中太麺〕は、〔太麺〕で感じた、麺のコシと茹で上げた麺表面の柔らかさとの対比が、より一層如実に表れていて、何とも対照的で見事であった。

茹で上げ途中の麺では、次第に表面のぬめりが現れてくるのだが、途中途中で食しながら、その麺のコシが消えないことに驚いた。〔太麺〕であればコシの強さが残存する可能性は高いのだが、〔中太麺〕は、それが難しかろうと思っていただけに、茹で上げの最初から最後まで、ずっとコシが残っていたので、ある意味感動すら覚えたものである。

「鍋うどん」が沸騰し、茹で上げ完成後は、麺のコシと茹で上げた麺表面の柔らかさのコントラストが堪らない。その麺を嚥下する瞬間は、「つるん」を越えた「ちゅるん」と言うオノマトペェ(擬態語)がふさわしい程で、正に「ちゅるちゅる」と〔中太麺〕を戴くのであった。

「鍋うどん」には〔中太麺〕がピカイチだな! そう思いつつの麺完食であった。


さて、麺の方も名目重量 3kg を越えて食しているので、既に満腹状態に近い。もうそろそろ「おじや」に移ってもよかろう。いよいよお楽しみ「おじや」である。

店内表示ポップには、「おじやのお召し上がり方」と題した以下のものが貼付されている。
…………………………………………
「おじやの召し上がり方」
一、おうどんが食べ終わったお鍋に火をかけます
二、沸騰したらご飯を入れます
三、空いたお茶碗に卵をといておきます
四、沸騰したお鍋にといた卵を入れます
五、ゆっくりと軽くかき混ぜて火を止めて完成です
六、おたまですくいお皿にとりご賞味ください
…………………………………………

「おじやセット」の総重量は 166g〔ご飯 112g〕〔玉子 52g〕〔薬味 2g〕であった。これを沸騰した「牛煮込み鍋うどん」の鍋へ、店内表示ポップに従って投入していくのだが、ご飯を入れてから数分後、再沸騰した鍋にとき卵を投入、指示通りゆっくりと掻き混ぜて火を止める。後は実食を残すのみだ。
出来上がった「おじや」に投入された玉子の半熟状態が、我ながらよく出来ていて、何とも食欲をそそる。かなり熱めなので火傷に注意せねばなるまい。

お玉で掬い、小鉢に取り分け、フーフー息を吹き掛けながら、その出来上がりを味わう。その味わいは、調味料を何も加えていないのであるが、いや、これ、何とも奥深いものがある。

更には、「おじや」の完成時点まで付け合わせのもやしナムルを取っておいたのだが、おじやに混ぜて食してみると、これがなかなかに美味。味わいの奥深さに輪がかかる。(^_^)V

ううむ、旨い♪ 「鍋うどん」、いわゆる「鍋焼きうどん」には、〆の「おじや」は矢張り欠かせない。幸せを感じてしまう一時に乾杯である。


さて、今回の『お饂飩鍋 馳走 てん幻』の「鍋うどん」&「つけ汁うどん」替玉無料! これは「食べ放題」とは少々異なるのであるが、ここまで戴けば、最早「食べ放題」と変わらない。
いやあ、美味しくたくさん戴いた。

ううむ、これはなかなかに美味しうござった。


さて、今回の実測値は、

「鴨汁つけうどん」850円(税込)
総重量(実測値)591g
うち「うどん」〔中太麺〕(実測値)316g
うち「つけ汁」重量(実測値)275g
「薬味・お新香」総重量(実測値)24g
「小鉢」〔モヤシナムル〕総重量(実測値)23g
「替玉うどん」総重量(実測値)1,666g〔中太麺 316g〕〔太麺 792g〕〔平打ち麺 558g〕
器サイズ
ザル 直径 22.5cm、高さ 3.5cm、器重量 59g,61g,62g,63g×3,64g,66,69g
下皿 直径 23cm、高さ 5cm、器重量 634g
薬味・お新香 横幅 11cm、縦長 8cm、高さ 2.5cm、器重量 168g
小鉢 直径 9.5cm、高さ 4.5cm、器重量 136g

「牛煮込み鍋うどん」900円(税込)
総重量(実測値)976g
うち「鍋うどん」810g
うち「おじやセット」166g〔ご飯 112g〕〔玉子 52g〕〔薬味 2g〕
「薬味・お新香」総重量(実測値)6g
「小鉢」〔モヤシナムル〕総重量(実測値)18g
「替玉うどん」総重量(実測値)909g〔中太麺 594g〕〔太麺 315g〕
器サイズ
鍋 直径 22cm、高さ 7.5cm、器重量 1,826g
薬味・お新香 直径 9.5cm、高さ 4.5cm、器重量 139g
小鉢 直径 9.5cm、高さ 4.5cm、器重量 137g

支払額総額 1,750円(税込)
実食総重量 4,213g
〔うち麺実食重量 : およそ 3.2kg = 316g+1,666g+「牛煮込み鍋うどん」300g 余+909g〕
食事時間 : 54分8秒0
訪問日 : 2018.11.13(火)


「食べログ」のレビューを始めて以来、それまでは知り得なかった情報や、それらの体験から得られる愉しみを、こうして手にすることが出来るようになった。「食べログ」上でのご紹介がなかったら、こちらの店舗の存在を、ひょっとしたら全く知らずに過ごしていたかも知れない。それは何とももったいないことである。いやあ、食べログを始めて好かった♪

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「鴨汁つけうどん」850円(税込)

    「鴨汁つけうどん」850円(税込)

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「鴨汁つけうどん」〔中太麺〕配膳された「ざる」を見て、これで 茹で上げ後重量 300g あるのかなと思ったが、計量数値は、「うどん」〔中太麺〕(実測値)316g と、額面通りの量が配膳となっていた。

    「鴨汁つけうどん」〔中太麺〕配膳された「ざる」を見て、これで 茹で上げ後重量 300g あるのかなと思ったが、計量数値は、「うどん」〔中太麺〕(実測値)316g と、額面通りの量が配膳となっていた。

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「鴨汁つけうどん」〔中太麺〕接写。〔中太麺〕は、見た目は讃岐うどん的なラインを感じさせる麺だ。麺幅も讃岐うどん的で優美な(エレガントな)太さであり、上品なイメージがある。

    「鴨汁つけうどん」〔中太麺〕接写。〔中太麺〕は、見た目は讃岐うどん的なラインを感じさせる麺だ。麺幅も讃岐うどん的で優美な(エレガントな)太さであり、上品なイメージがある。

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「鴨汁つけうどん」「つけ汁」つけ汁は、昆布出汁と厳選した鰹節を中心とした節系出汁がよく調和していて、双方とも突出しない、落ち着いた味わいとなっている。

    「鴨汁つけうどん」「つけ汁」つけ汁は、昆布出汁と厳選した鰹節を中心とした節系出汁がよく調和していて、双方とも突出しない、落ち着いた味わいとなっている。

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「鴨汁つけうどん」〔中太麺〕麺リフト。讃岐うどんほどのコシの強さはないが、それでも充分なコシがあり、喉越しに跳ねる感じがあって実に小気味好い味わいの麺である。

    「鴨汁つけうどん」〔中太麺〕麺リフト。讃岐うどんほどのコシの強さはないが、それでも充分なコシがあり、喉越しに跳ねる感じがあって実に小気味好い味わいの麺である。

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「牛煮込み鍋うどん」900円(税込)

    「牛煮込み鍋うどん」900円(税込)

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「鴨汁つけうどん」〔中太麺〕上から。喉越しに跳ねる感じがあって実に小気味好い味わいの麺である。鼻腔を抜けていく小麦の香りも高く、お洒落でエレガントな麺と言えよう。

    「鴨汁つけうどん」〔中太麺〕上から。喉越しに跳ねる感じがあって実に小気味好い味わいの麺である。鼻腔を抜けていく小麦の香りも高く、お洒落でエレガントな麺と言えよう。

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「鴨汁つけうどん」「つけ汁」上から。「つけ汁」だけで 3kg 以上の「うどん」を食そうと考える様なチャレンジャーには、断然、「つけ汁」2種類の注文をお奨めしておきたい。

    「鴨汁つけうどん」「つけ汁」上から。「つけ汁」だけで 3kg 以上の「うどん」を食そうと考える様なチャレンジャーには、断然、「つけ汁」2種類の注文をお奨めしておきたい。

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「鴨汁つけうどん」「つけ汁」接写。具材は、長ネギと鴨肉に揚げ玉が少々加えられているのみなのだが、全体としてまろやかさが主体となっていて、具材の味わいとともに、奥深さに包まれる仕上がりとなっている。

    「鴨汁つけうどん」「つけ汁」接写。具材は、長ネギと鴨肉に揚げ玉が少々加えられているのみなのだが、全体としてまろやかさが主体となっていて、具材の味わいとともに、奥深さに包まれる仕上がりとなっている。

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「鴨汁つけうどん」〔太麺〕配膳時の〔中太麺〕と比べて格段にコシの強さが上がった感があった。双方とも同じ弾力なのだろうが、その太さゆえに歯応えを強く感じ、それがコシの強さとして認識されたのであろう。

    「鴨汁つけうどん」〔太麺〕配膳時の〔中太麺〕と比べて格段にコシの強さが上がった感があった。双方とも同じ弾力なのだろうが、その太さゆえに歯応えを強く感じ、それがコシの強さとして認識されたのであろう。

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「鴨汁つけうどん」〔太麺〕上から。讃岐うどんに届かないまでも、そこそこに近い感じの、つるつるしこしこ系の味わいで、洗練された風味が好い。

    「鴨汁つけうどん」〔太麺〕上から。讃岐うどんに届かないまでも、そこそこに近い感じの、つるつるしこしこ系の味わいで、洗練された風味が好い。

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「鴨汁つけうどん」〔太麺〕接写。〔中太麺〕の優美なラインと比較すると〔太麺〕は正に無骨。見た目無骨にして、コシの強さは讃岐うどん的なつるつるしこしこ系の麺である。

    「鴨汁つけうどん」〔太麺〕接写。〔中太麺〕の優美なラインと比較すると〔太麺〕は正に無骨。見た目無骨にして、コシの強さは讃岐うどん的なつるつるしこしこ系の麺である。

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「鴨汁つけうどん」〔太麺〕麺リフト。喉越しを愉しめるこの洗練された食感は、私が個人的に考えている「上州田舎うどん」の洗練系の味わいと言えよう。

    「鴨汁つけうどん」〔太麺〕麺リフト。喉越しを愉しめるこの洗練された食感は、私が個人的に考えている「上州田舎うどん」の洗練系の味わいと言えよう。

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「鴨汁つけうどん」〔平打ち麺〕「きしめん」よりも太く、「ひもかわ」よりは細い。麺幅は 2.5cm 程度、存分な太さだが食べにくいと言うこともない。

    「鴨汁つけうどん」〔平打ち麺〕「きしめん」よりも太く、「ひもかわ」よりは細い。麺幅は 2.5cm 程度、存分な太さだが食べにくいと言うこともない。

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「鴨汁つけうどん」〔平打ち麺〕上から。総重量的にはやや少なめの配膳となっているようだ。「松 300g」での「替え玉」オーダーで 2回注文したのだが、261g、297g と言う総重量(実測値)であった。

    「鴨汁つけうどん」〔平打ち麺〕上から。総重量的にはやや少なめの配膳となっているようだ。「松 300g」での「替え玉」オーダーで 2回注文したのだが、261g、297g と言う総重量(実測値)であった。

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「鴨汁つけうどん」〔平打ち麺〕接写。この〔平打ち麺〕なかなかに面白い食感の麺で、その愉快な食感ゆえに、一回はオーダーしても好いのではないかと考えられる。

    「鴨汁つけうどん」〔平打ち麺〕接写。この〔平打ち麺〕なかなかに面白い食感の麺で、その愉快な食感ゆえに、一回はオーダーしても好いのではないかと考えられる。

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「鴨汁つけうどん」〔平打ち麺〕麺リフト。この太さゆえに噛み応えがあるが、〔太麺〕で感じた程のコシはない。むしろ、喉越しの跳ねる感じが〔中太麺〕より増した感じがある麺だ。

    「鴨汁つけうどん」〔平打ち麺〕麺リフト。この太さゆえに噛み応えがあるが、〔太麺〕で感じた程のコシはない。むしろ、喉越しの跳ねる感じが〔中太麺〕より増した感じがある麺だ。

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「牛煮込み鍋うどん」〔中太麺〕「替え玉」投入後。この「牛煮込みうどんでは、「うどん」麺 1kg 相当が限界かと思われる。沸騰するまで煮込むこともあって、汁の減る率が大きいのだ。

    「牛煮込み鍋うどん」〔中太麺〕「替え玉」投入後。この「牛煮込みうどんでは、「うどん」麺 1kg 相当が限界かと思われる。沸騰するまで煮込むこともあって、汁の減る率が大きいのだ。

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「牛煮込み鍋うどん」〔中太麺〕麺リフト。〔中太麺〕は、〔太麺〕で感じた、麺のコシと茹で上げた麺表面の柔らかさとの対比が、より一層如実に表れていて、何とも対照的で見事であった。

    「牛煮込み鍋うどん」〔中太麺〕麺リフト。〔中太麺〕は、〔太麺〕で感じた、麺のコシと茹で上げた麺表面の柔らかさとの対比が、より一層如実に表れていて、何とも対照的で見事であった。

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「鴨汁つけうどん」お新香と薬味、付け合わせ〔もやしナムル〕「おじや」の完成時点まで付け合わせのもやしナムルを取っておいたのだが、おじやに混ぜて食してみると、これがなかなかに美味であった。

    「鴨汁つけうどん」お新香と薬味、付け合わせ〔もやしナムル〕「おじや」の完成時点まで付け合わせのもやしナムルを取っておいたのだが、おじやに混ぜて食してみると、これがなかなかに美味であった。

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「牛煮込み鍋うどん」「おじやセット」の総重量は 166g〔ご飯 112g〕〔玉子 52g〕〔薬味 2g〕であった。これを沸騰した「牛煮込み鍋うどん」の鍋へ、店内表示ポップに従って投入していく。

    「牛煮込み鍋うどん」「おじやセット」の総重量は 166g〔ご飯 112g〕〔玉子 52g〕〔薬味 2g〕であった。これを沸騰した「牛煮込み鍋うどん」の鍋へ、店内表示ポップに従って投入していく。

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「牛煮込み鍋うどん」「おじや」拡大。出来上がった「おじや」に投入された玉子の半熟状態が、我ながらよく出来ていて、何とも食欲をそそる。かなり熱めなので火傷に注意せねばなるまい。

    「牛煮込み鍋うどん」「おじや」拡大。出来上がった「おじや」に投入された玉子の半熟状態が、我ながらよく出来ていて、何とも食欲をそそる。かなり熱めなので火傷に注意せねばなるまい。

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「牛煮込み鍋うどん」お玉で掬い、小鉢に取り分け、フーフー息を吹き掛けながら、その出来上がりを味わう。その味わいは、調味料を何も加えていないのであるが、いや、これ、何とも奥深いものがある。

    「牛煮込み鍋うどん」お玉で掬い、小鉢に取り分け、フーフー息を吹き掛けながら、その出来上がりを味わう。その味わいは、調味料を何も加えていないのであるが、いや、これ、何とも奥深いものがある。

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 『お饂飩鍋 馳走 てん幻』「鍋うどん」Official Wesite 掲載写真より抜粋。

    『お饂飩鍋 馳走 てん幻』「鍋うどん」Official Wesite 掲載写真より抜粋。

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 『お饂飩鍋 馳走 てん幻』メニュー表表紙

    『お饂飩鍋 馳走 てん幻』メニュー表表紙

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 『お饂飩鍋 馳走 てん幻』メニュー表「店舗の拘り・コンセプト」

    『お饂飩鍋 馳走 てん幻』メニュー表「店舗の拘り・コンセプト」

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 『お饂飩鍋 馳走 てん幻』メニュー表「無添加主義」

    『お饂飩鍋 馳走 てん幻』メニュー表「無添加主義」

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 『お饂飩鍋 馳走 てん幻』メニュー表「鍋うどん 1」

    『お饂飩鍋 馳走 てん幻』メニュー表「鍋うどん 1」

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 『お饂飩鍋 馳走 てん幻』メニュー表「鍋うどん 2」

    『お饂飩鍋 馳走 てん幻』メニュー表「鍋うどん 2」

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 『お饂飩鍋 馳走 てん幻』メニュー表「鍋うどん 3」

    『お饂飩鍋 馳走 てん幻』メニュー表「鍋うどん 3」

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 『お饂飩鍋 馳走 てん幻』メニュー表「つけ汁うどん」

    『お饂飩鍋 馳走 てん幻』メニュー表「つけ汁うどん」

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 『お饂飩鍋 馳走 てん幻』メニュー表「天ぷら」

    『お饂飩鍋 馳走 てん幻』メニュー表「天ぷら」

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 『お饂飩鍋 馳走 てん幻』メニュー表「逸品料理」

    『お饂飩鍋 馳走 てん幻』メニュー表「逸品料理」

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 『お饂飩鍋 馳走 てん幻』メニュー表「ドリンクメニュー」

    『お饂飩鍋 馳走 てん幻』メニュー表「ドリンクメニュー」

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 『お饂飩鍋 馳走 てん幻』店舗外観

    『お饂飩鍋 馳走 てん幻』店舗外観

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 『お饂飩鍋 馳走 てん幻』店舗入口

    『お饂飩鍋 馳走 てん幻』店舗入口

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 『お饂飩鍋 馳走 てん幻』店舗入口右側の垂れ幕には、「お客様の笑顔が見たいから、素材にこだわり旨さにこだわり、一生懸命つくります。と記されている。」

    『お饂飩鍋 馳走 てん幻』店舗入口右側の垂れ幕には、「お客様の笑顔が見たいから、素材にこだわり旨さにこだわり、一生懸命つくります。と記されている。」

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 『お饂飩鍋 馳走 てん幻』店舗入口のメニューが記された立て看板

    『お饂飩鍋 馳走 てん幻』店舗入口のメニューが記された立て看板

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 『お饂飩鍋 馳走 てん幻』店舗入口にある「店舗自体の拘りやそのコンセプト」はメニュー表上にも綴られている。

    『お饂飩鍋 馳走 てん幻』店舗入口にある「店舗自体の拘りやそのコンセプト」はメニュー表上にも綴られている。

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 『お饂飩鍋 馳走 てん幻』営業時間

    『お饂飩鍋 馳走 てん幻』営業時間

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 『お饂飩鍋 馳走 てん幻』店舗内観「テーブル席」

    『お饂飩鍋 馳走 てん幻』店舗内観「テーブル席」

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 『お饂飩鍋 馳走 てん幻』店舗内観「お座敷席」

    『お饂飩鍋 馳走 てん幻』店舗内観「お座敷席」

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 『お饂飩鍋 馳走 てん幻』飾られている日本酒の瓶

    『お饂飩鍋 馳走 てん幻』飾られている日本酒の瓶

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 『お饂飩鍋 馳走 てん幻』漫画本コーナー

    『お饂飩鍋 馳走 てん幻』漫画本コーナー

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 『お饂飩鍋 馳走 てん幻』「調理方法・無添加素材のこだわり」

    『お饂飩鍋 馳走 てん幻』「調理方法・無添加素材のこだわり」

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 『お饂飩鍋 馳走 てん幻』「おじやのお召し上がり方」

    『お饂飩鍋 馳走 てん幻』「おじやのお召し上がり方」

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 『お饂飩鍋 馳走 てん幻』各種メニューポップ

    『お饂飩鍋 馳走 てん幻』各種メニューポップ

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 『お饂飩鍋 馳走 てん幻』各種メニューポップ

    『お饂飩鍋 馳走 てん幻』各種メニューポップ

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「鴨汁つけうどん」配膳時 316g [中]。替え玉 304g [太]、261g [平]、289g [太]、199g [太]、316g [中]、297g [平] = 1,666g。「牛煮込み鍋うどん」配膳時 約300g。替え玉 594g [中]、315g [太] = 909g。

    「鴨汁つけうどん」配膳時 316g [中]。替え玉 304g [太]、261g [平]、289g [太]、199g [太]、316g [中]、297g [平] = 1,666g。「牛煮込み鍋うどん」配膳時 約300g。替え玉 594g [中]、315g [太] = 909g。

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「鴨汁つけうどん」850円(税込)「つけ汁」重量(実測値)275g。

    「鴨汁つけうどん」850円(税込)「つけ汁」重量(実測値)275g。

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「牛煮込み鍋うどん」900円(税込)総重量(実測値)976g、うち「鍋うどん」810g。

    「牛煮込み鍋うどん」900円(税込)総重量(実測値)976g、うち「鍋うどん」810g。

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「牛煮込み鍋うどん」うち「おじやセット」166g〔ご飯 112g〕〔玉子 52g〕〔薬味 2g〕

    「牛煮込み鍋うどん」うち「おじやセット」166g〔ご飯 112g〕〔玉子 52g〕〔薬味 2g〕

  • お饂飩鍋 馳走 てん幻 - 「鴨汁つけうどん」「薬味・お新香」総重量(実測値)24g「小鉢」〔モヤシナムル〕総重量(実測値)23g。「牛煮込み鍋うどん」「薬味・お新香」総重量(実測値)6g「小鉢」〔モヤシナムル〕総重量(実測値)18g。

    「鴨汁つけうどん」「薬味・お新香」総重量(実測値)24g「小鉢」〔モヤシナムル〕総重量(実測値)23g。「牛煮込み鍋うどん」「薬味・お新香」総重量(実測値)6g「小鉢」〔モヤシナムル〕総重量(実測値)18g。

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店舗情報(詳細)

店舗基本情報

店名
お饂飩鍋 馳走 てん幻(てんげん)
ジャンル うどん、そば、居酒屋
予約・
お問い合わせ

027-289-5852

予約可否

予約可

住所

群馬県前橋市天川大島町49-1

交通手段

前橋大島駅から徒歩7分
前橋大島駅から車1〜2分

前橋大島駅から722m

営業時間
  • 水・木・日

    • 11:30 - 15:00

      L.O. 14:00

    • 18:00 - 22:00

      L.O. 21:30

  • 金・土

    • 11:30 - 15:00

      L.O. 14:00

    • 18:00 - 23:00

      L.O. 22:30

  • 月・火

    • 定休日
  • ■ 営業時間
    祝祭日、及び前日の営業につきましてはお問合せください
予算

¥1,000~¥1,999

~¥999

予算(口コミ集計)
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード可

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

電子マネー可

(交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay)

QRコード決済可

(PayPay)

サービス料・
チャージ

サービス料チャージ料なし

席・設備

席数

36席

(テーブル20席、お座敷16席)

最大予約可能人数

着席時 36人

個室

貸切

(20人~50人可)

禁煙・喫煙

全席禁煙

20年4月1日より全席禁煙 ※外入口近くに灰皿あり

駐車場

スーパーの敷地内にあるため駐車場内ならどこでも可

空間・設備

落ち着いた空間、座敷あり、電源あり、無料Wi-Fiあり

メニュー

コース

飲み放題

ドリンク

日本酒あり、焼酎あり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、カクテルにこだわる

特徴・関連情報

利用シーン

家族・子供と

こんな時によく使われます。

ロケーション

一軒家レストラン

サービス

2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト

お子様連れ

子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)

小さいお子様連れのお客様はどうぞ御座敷をご利用ください。

ホームページ

http://tengen.shop

公式アカウント
オープン日

2018年7月

備考

大小ご宴会承ります。
ご宴会は事前予約にて承ります。
ご予約のご宴会に限りましてお時間のご希望をお受けいたします。
飲み放題やご宴会料理などご希望がございましたらお申し付けください。

アメックスが使えます(情報提供元:アメックス)

お店のPR

〔前橋大島駅から徒歩7分〕うどん替え玉3玉無料!! 安心・安全にこだわる無添加主義のお店

お店の売りは何と言っても、無添加にこだわり厳選した食材を扱い食の安心と安全を第一に考えお客様にご提供しております。
2022年4月30日よりお蕎麦始めました。うどんは3玉まで無料。
鍋うどん、つけ汁、もりうどん、天ぷらなど無添加主義のこだわりをどうぞご堪能ください。
また、ビールやお酒など多数、取り扱っておりますのでおつまみにお酒も是非お楽しみください。

初投稿者

HDCAMHDCAM(1699)

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