『ユナイテッド・シネマ前橋』in けやき &「冷やしまぜそば」& 釜揚げうどんの日 : 丸亀製麺 けやきウォーク前橋店

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3.5

~¥9991人
  • 料理・味4.0
  • サービス3.0
  • 雰囲気3.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク3.5
2018/08訪問1回目

3.5

  • 料理・味4.0
  • サービス3.0
  • 雰囲気3.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク3.5
~¥9991人

『ユナイテッド・シネマ前橋』in けやき &「冷やしまぜそば」& 釜揚げうどんの日

この日は、家の奥さんと久し振りの Date day。映画『未来のミライ』を鑑賞し、その後、『ユナイテッド・シネマ前橋』のある『けやきウォーク前橋』のフードコートで食事を摂った。家の奥さん念願の『リンガーハット けやきウォーク前橋店』の「冷やしちゃんぽん」に併せて、私は「冷やしまぜそば」を戴いたのだが、総重量(実測値)382g と、全くもって量が足りなかった。そこで、更にどこで戴こうかと考えたのだが、ふと気がつくと、本日は 1日。ここはこちらしかあるまいと考えての初訪問である。


『丸亀製麺 けやきウォーク前橋店』
群馬県前橋市文京町2-1-1 けやきウォーク前橋 2F フードコート内
027-223-3305

Officail Website : https://www.marugame-seimen.com/


『けやきウォーク前橋店』のテナントとして入店している『丸亀製麺 けやきウォーク前橋店』。『けやきウォーク前橋』〔群馬県前橋市文京町2丁目1-1〕の所在地は、群馬県道2号前橋館林線沿いになる。起点を R50 との交点、群馬県前橋市の「本町三丁目」交差点とする群馬県道2号前橋館林線は、「本町三丁目」交差点の起点から南進する。200m 足らず南進した、次の信号 JR 前橋駅北口に通じる「本町」信号交差点を一つ目と数えて、JR 両毛線の高架下を通りながら、信号三つ目の交差点の南東角に『けやきウォーク前橋』はある。「本町三丁目」交差点から南進すること 600m の位置である。因みに、群馬県道2号前橋館林線はこの交差点信号を左折(東折)して、松並木・駒形バイパスへと連なっている。『けやきウォーク前橋』に入るには、この交差点を左折してしまうと右折入庫になってしまうので、交差点を直進して西入口から駐車場へと入るのが無難だろう。
『けやきウォーク前橋』内に於いて『丸亀製麺 けやきウォーク前橋店』は、2F のフードコート内、ショップ番号 211 番になるのだが、南から数えて8軒目、北から数えて5軒目と、フードコート内では真ん中北寄りに位置している。

因みに、2018.4.4(水)現在、フードコート内に出店している店舗は、南側から順に、

205『デザート王国』、206『海鮮どんぶり』、207『リンガーハット』、
208『築地 銀だこ』、255『センプレピッツァ』、209『ペッパーランチ』、
210『らあめん 花月 嵐』、211『丸亀製麺』、212『ファーストキッチン・ウェンディーズ』、213『上州ごはん屋』、214『サーティーワンアイスクリーム』、215『ふうりん堂』

となっている。


こちら『丸亀製麺』の主力製品である「釜揚げうどん」、その品質の高さには定評があるが、毎月1日は、この美味しい「釜揚げうどん」が全サイズ半額になる「釜揚げうどんの日」と言うものがある。

「釜揚げうどん」 温
「並(麺 1玉)」290円 → 140円
「大(麺1.5玉)」390円 → 190円
「特(麺 2玉)」490円 → 240円 ……… 半額端数 5円は切り捨てサービス

『丸亀製麺』における麺 1玉とは、茹で上げ後の麺を大釜から掬い上げて定量の丼に盛り、それを1玉分として提供している。「特盛」には丼 2杯分の茹で上げ麺が桶に投入されることになるわけだ。因みに、1玉の茹で上げ後重量は、大体 260g~280g だと言う。

蛇足だが、通常のうどんは「うどん一尺 そば八寸」と言って、30cm くらいがちょうど好い長さとされているが、『丸亀製麺』の麺は 70cm~80cm クラスの長さを誇り、とてつもなく長いのは周知の通りである。「釜揚げうどん」を食するに当たり、桶から麺を掬うのに苦労された向きも多いことだろう。
この麺の食し方であるが、箸で掬って桶の上に持ち上げて麺汁に移す食し方は、実は誤りなのだそうだ。麺を持ち上げて、どこまでも麺の切れ目がないことから、席から立ち上がってしまった方もいるのではなかろうか。(´∀`笑)
『丸亀製麺』の「釜揚げうどん」の麺を桶から麺汁に移すに当たっては、桶横すぐ傍に麺汁を置いて、麺を持ち上げずに桶の縁から手繰り出すような感じで麺汁に移すと好いのだそうだ。これもまた「目から鱗」的な食し方と言えよう。


『丸亀製麺』は、お手頃価格で本格的な讃岐うどんを楽しめるセルフ形式のうどんチェーン店である。国内に約800店舗、海外に100店舗以上を展開し、圧倒的店舗数を誇るが、その人気の裏には、しっかりと食べ応えのある麺の存在があることは間違いない。

「手づくり」「できたて」に拘る『丸亀製麺』では、全国全ての店舗に製麺機を置いて、小麦粉から “打ちたての麺” を作り、それをその場で茹でて “茹でたての味” を実現している。「打ちたて」「茹でたて」を、日本全国どの店舗でも楽しむことが出来る。


茹でたての麺は、その断面を見ると、しっかりと角張っていて、その断面の角と角の間、辺に当たる部分が四方ともくびれているのだが、この「くびれ」こそがいい麺の証で、丸亀製麺では「カドが立っている」という言い方をし、"うどんは鮮度” "うどんはくびれ” を合い言葉に、日々そんな麺を提供するべく力を尽くしているのだそうだ。
茹でたてのうどんの断面をさらによく見てみると、真ん中あたりにほんのりと芯が残り、これが弾力のあるコシを生むのだそうだ。その歯応えに加えて、四方面の「くびれ」に出汁が絡むことで、うどんをこの上なく美味しく食べられるのだと言う。


先ず、製麺の段階から『丸亀製麺』では「手塩にかける」製麺を行っているのだそうだ。
夏は気温が高いので、うどんの生地の温度も上がるが、小麦粉と塩と水の温度を低く保ち、混ぜ合わせていると言う。冬は気温が低いので、混ぜる小麦粉、水、塩の温度を高くする。塩一つまでも温度管理すると言うのだから驚きである。季節やその土地の気候に合わせ、製麺を担当する職人が毎日微調整しながら店内で仕込み、一晩寝かせた生地を綿に仕上げていく。この、文字通り「手塩にかける」うどん作りの工程を経て、茹で上げへと移るのだが、更にそこにも深い拘りがあるのだと言う。

茹でる前の麺の状態であるが、その日その日の気候、温度・湿度の影響は当然のこと、麺を寝かせる(熟成させる)行程でも差が出ると言う。各店の釜担当は、毎日毎日その麺の状態を見極めて、麺を茹で上げているのだそうだ。うどんの原料である小麦粉は、温度・湿度に敏感なのだそうで、麺のおいしさはその日その日で違うのだと言う。だから、釜担当が一人前に育つには一年を要するとされ、春・夏・秋・冬のそれぞれの麺の状態を体験して、初めてデリケートな麺を仕上げる最後の「茹でる」技が身につくとんことである。

更に、実は、メニューによっても茹で時間に違いがあるのだそうだ。
「釜揚げ」「釜玉」の麺は、大釜で茹でたうどんをそのまま提供してくれるが、茹で上がる直前に釜から引き上げ、あのもっちりとした独特の食感とともに、小麦の風味を味合わせてくれる。
「かけうどん」「ぶっかけうどん」の麺は、大釜で茹でたうどんを冷水に放ち、ぬめりを取ってコシを出す。水で締めることで、しっかりとしたコシとつるつるとしたのど越しを味わえるのだそうだ。
「手づくり」「できたて」に加え「締めたて」もまた、『丸亀製麺』の拘りなのだ。


そんな『丸亀製麺』の麺を全店舗で提供するために、『丸亀製麺』には「麺匠」と呼ばれる人物が存在する。そのただ一人の「麺匠」の名は、藤本智美。全国の店舗を訪問し、麺の打ち方、茹で方、提供する麺の鮮度などを確認し、全国のスタッフに技術指導している。


また、原材料にもこだわっており、北海道産小麦と塩、水だけで作られる麺には、添加物が一切使用されていないと言う。丸亀製麺では、北海道産100%の小麦粉だけを使っているのだが、その理由は食味に優れ、小麦の風味を感じやすいからだとのことだ。

その小麦の風味を最大限に楽しみたい方には、矢張り「釜揚げうどん」がお奨めであるとのことである。


「だしは一日に何度もとる」

讃岐うどんの「命」とも言える、麺の美味しさ引き出す「出汁」だが、『丸亀製麺』では、毎日、各店で北海道産昆布と削り節から出汁を引いていると言う。

2時間~3時間おきに出汁を取っていると言うのだから凄い。香りが好いのは当たり前と言っても好いだろう。

新鮮で風味豊かなだしを楽しんでいただくため、一度につくる量にも厳しい決まりがあるのだそうで、毎日何度も何度も出汁を引いているのだそうだ。基本的には1日に6回、顧客数が多い店舗は、それ以上出汁を取っているとのことだ。

新鮮な出汁は香り豊かで実に美味だ。そこで、前に引いた出汁が残っていても、新しい出汁が完成したら、新鮮な出汁を提供するようにしていると言う。

味のベースとなる「白だし」は、透明感のあるだしがとれる真昆布、かつお節、さば節、ウルメイワシなどの魚の削りぶしを調整して作っているという。こまめにアクを取り、温度を管理して、沸騰するタイミングに細心の注意を払い、鰹節を入れるベストなタイミングを逃さない。毎回手間暇掛けて出汁作りを行っておいるのだそうだ。

更に最近は、新たな食材として、あごが落ちるほどおいしいことが名前の由来といわれている「アゴ(飛魚)」を追加し、より一層上品な味わいと香りが楽しめるようになった。


「だしサーバー」

お客様にアツアツの出汁でうどんを食べて戴くためにはどうすればいいか。その答えとして導入したのが「だしサーバー」だ。ウォーマーでの提供もいいのだが、ウォーマーで温め続けると、どうしても出汁の煮詰まりが早くなり醤油感が強くなる。そこで、「だしサーバー」で、温度が下がらないように、そして煮詰まりが起きないように工夫した上で、あつあつの出汁を顧客自身がうどんにかけて食すわけだ。そうすることで、席について食べ始める時に、理想の出汁の温度で食すことが可能になる。

こちら『丸亀製麺 けやきウォーク前橋店』の店内には、「だしサーバー」は見当たらなかった。フードコート内設置店と言うことで、致し方ないことのないことなのかも知れない。。。


「注文方法」

『丸亀製麺』では、食券販売ではなく、対面方式になっているので、「入口」専用と書かれた正に「入口」から店内に入り、順路に従って進むと、釜揚げうどんを温めている炊事場の正面に出るので、そこで注文する。次のコーナーが「天ぷら・おむすびコーナー」になっているので、注文場所はその前になるから、「天ぷら」の手前と覚えておくと好い。係の方から「ご注文はこちらへどうぞ」と案内ししてくれることが多いのだが、初見の場合などよく分からない場合は、遠慮なく「注文はここでいいですか」とでも聞いてみるといいだろう。

…………………………………………

一、うどんを注文します。
うどんの種類「冷たい」「温かい」「並盛」「大盛」をご注文ください。

二、うどんを受け取ります。
うどんを受け取ったら天ぷら、おむすびコーナーへ。

三、天ぷらなどを選びます。
お好みで「天ぷら」「おむすび」をお皿にとります。

四、お会計へどうぞ。
メニューが揃ったらお会計へ。

五、お好きな薬味をご利用ください。
「薬味」「お冷」「お茶」などを取りお席にどうぞ。

六、お席でごゆっくりお召し上がりください。
お席にはおはし・七味・だし醤油がございます。

七、返却口にお持ちください。
お食事が終わりましたら、食器は返却口にお持ちください。

…………………………………………

さて、こんな感じで日々精進している『丸亀製麺』、その背景を知った上で食すと、美味しいうどんがますます美味しくなることであろう。


それでは、能書きを垂れるのはこのくらいにしておこう。早速に実食へと移っていきたいと思う。『リンガーハット けやきウォーク前橋店』の「冷やしまぜそば」を食し終え、直ちに『丸亀製麺 けやきウォーク前橋店』のカウンターへと向かう。戴くメニューは、月初めの 1日であるからもちろん「釜揚げうどん」である。

「特盛」の合わせ盛のようなものは出来るかと聞いてはみたが、それはもちろんのこと不可。「釜揚げ家族うどん」用の桶もフードコート内テナントと言うことで、聞くまでもなく置いていないことだろう。

そこで致し方なくノーマルに「釜揚げうどん 特盛」490円 釜揚げうどんの日 → 240円(税込)
をオーダー。更に「とり天」180円(税込)を手に取ってトレーに移し、会計時に『ユナイテッドシネマ』の半券を見せ、「シネマ de おトク」温泉たまご 1個サービス を戴いた。合計支払金額 420円、ワンコイン未満での食事量としては充実の内容である。
このメニュー、正規価格であれば、490円 + 180円 + 70円 = 740円 となるわけなので、随分とお得感がある。

入手したものを、席まで運んで、早速に戴いた。


「釜揚げうどん」「特盛(麺2玉)」490円 釜揚げうどんの日 → 240円(税込)


味わいの方は、いつもの味だ。よくぞまあ、どの店に行っても変わらぬ旨さを維持しているものよと感度頻りである。「手づくり」「できたて」に拘る『丸亀製麺』、「つるつる」「しこしこ」の讃岐うどんは、毎度のことながら実に美味である。

薬味は「刻みネギ」と「おろし生姜」を使いたい放題だが、『丸亀製麺 けやきウォーク前橋店』では、その薬味が会計カウンター付近に置かれているので、何度となく取りに行くというのには不向きである。それでも会計場所から 2m は離れたスペースに設置してあると言うのは、店舗側の顧客への配慮なのだろう。店舗スペースが狭いフードコート内のこととて致し方ないところ、少しでも顧客の心理的プレッシャーを軽減しようと言う配慮が感じられ、そこは流石だなと素直に思えた。

「麺汁」に関しては、何杯必要なのかと問われたので、2杯戴いたのだが、麺を完食するのに程良い量となった。相変わらず、醤油感が強いキリリとした麺汁であったが、「釜揚げうどん」は釜揚げ湯も麺と一緒に麺汁内に落とし込んでしまうものであるから、この返しの濃さは程良いのであろうと思われた。
透明感のある出汁は真昆布、かつお節、さば節、アゴ(飛魚)出汁などから採っているとのことであるが、これもまた安定、安心の味で、実に美味である。

総重量的には、今回の麺量は、総重量(実測値)677g であった。取り敢えず、それぞれのサイズにおける重量の目安は、以下の通りとされている。

「並(麺 1玉)」 260g~280g
「大(麺1.5玉)」 390g~405g
「特(麺 2玉)」 520g~560g

この数字からすれば、相当量盛ってくれていることになるのだが、麺に絡んで流出した釜揚げ湯の分も含まれた重量なので、正確なところは定かではない。でもまあ、多く盛ってくれていると考えられる点は、素直に喜んでおこう。


「とり天」180円(税込)
「温泉たまご」70円「シネマ de おトク」温泉たまご 1個サービス → 無料


「とり天」は小鉢に3つ入っているものを受領、総重量(実測値)90g と言うことだから、1個あたりの重量は、計算上 30g と言うことになる。そこそこに食べ応えがあり、180円 と言う価格にも納得出来るものがあった。
揚げたての天ぷらではないので、冷えた状態のものであったが、それでも肉質は柔らかく、ジューシー感こそ強くは感じられなかったものの、これはこれで美味しく戴けた。


「温泉たまご」は、「シネマ de おトク」温泉たまご 1個サービス で戴いたものだが、白味・黄味の半熟具合が程良くて、なかなかの美味なる逸品であった。麺汁に移したうどんの上に流し込み、麺と一緒に啜ったのだが、あっという間につるんと口中に移り、気がついたら嚥下していたと言う状態で、ゆっくりとその味わいを堪能する間がなかったことが悔やまれる。


総じて、こちら『丸亀製麺 けやきウォーク前橋店』、月初めの 1日の訪問でなかったら、恐らくは利用しなかったかも知れない。が、それはそれ。こうして本日利用させてもらったわけだが、矢張りそこは、何度も言うようだが、安定・安心の味で、実に美味であった。

今回もまた、先ず先ずに美味しうござった。


さて、今回の実測値は、

「釜揚げうどん」「特盛(麺2玉)」490円 釜揚げうどんの日 → 240円(税込)
総重量(実測値)677g
器サイズ
直径 22.5cm、高さ 13cm、器重量(釜揚げ湯込み重量)987g

「とり天」180円
総重量(実測値)90g
器サイズ 直径 10.5cm、高さ 5cm、器重量 91g
「温泉玉子」70円「シネマ de おトク」温泉たまご 1個サービス → 無料
総重量(実測値)45g
器サイズ 直径 10.5cm、高さ 5cm、器重量 91g
「薬味」総重量(実測値)61g
器サイズ 直径 10.5cm、高さ 5cm、器重量 91g
「麺汁 大」総重量(実測値)157g
器サイズ 直径 12cm、高さ 6cm、器重量 144g
「麺汁 小」総重量(実測値)79g
器サイズ 直径 10.5cm、高さ 5.5cm、器重量 92g

合計支払金額 420円
実食総重量 1,109g
固形物実食総重量 873g
完食時間 : 計測せず

訪問日 : 2018.8.1(水)


今回のメインイベント、『未来のミライ』は、内容的には今ひとつだったような気がする。
主人公のくんちゃんが、映画に流れている時間を通して成長していく様は定番的で悪くないのだが、曾祖父の影響が唐突すぎて、個人的には違和感があった。しかも、その曾祖父のみが突出してイケメンであり、声優は福山雅治と、完全なるイケメン押し。その意味・理由がどうも見えてこない。
くんちゃんが会ったこともないであろう曾祖父の、ストーリー的な存在意義は、未来を形作る過去と、現在、その一つ一つは無関係に見えても、時間の流れの中にあっては連続性を有していると言うことなのだろうが、そこにある蓋然性は実質血脈のみだ。とすれば、1人曽祖父のみイケメンである必要性は皆無である。過去の積み重ねが現在となり、それが未来を形作っていくことを表現していただろうことは伝わってきたが、その過去の象徴たる曽祖父のイケメン振りが、ストーリー全体から浮き上がり、フォーカスをずらしてしまうのである。結果、全体がぼやけてしまい、的が絞り切れていない感じなのだ。

まあ、その中味は兎も角、こうして夫婦二人、ゆっくりとともに時間を過ごせたことは、実に愉しかった。それだけで充分! この『今』が、私たち夫婦の『未来』を作り上げて行ってくれることだろう。そう思う私なのであった。

  • 丸亀製麺 - 「釜揚げうどん」「特盛(麺2玉)」490円 釜揚げうどんの日 → 240円(税込)

    「釜揚げうどん」「特盛(麺2玉)」490円 釜揚げうどんの日 → 240円(税込)

  • 丸亀製麺 - 「釜揚げうどん」「特盛(麺2玉)」味わいの方は、いつもの味だ。よくぞまあ、どの店に行っても変わらぬ旨さを維持しているものよと感度頻りである。

    「釜揚げうどん」「特盛(麺2玉)」味わいの方は、いつもの味だ。よくぞまあ、どの店に行っても変わらぬ旨さを維持しているものよと感度頻りである。

  • 丸亀製麺 - 「釜揚げうどん」「特盛(麺2玉)」接写。「手づくり」「できたて」に拘る『丸亀製麺』、「つるつる」「しこしこ」の讃岐うどんは、毎度のことながら実に美味である。

    「釜揚げうどん」「特盛(麺2玉)」接写。「手づくり」「できたて」に拘る『丸亀製麺』、「つるつる」「しこしこ」の讃岐うどんは、毎度のことながら実に美味である。

  • 丸亀製麺 - 「とり天」180円 揚げたての天ぷらではないので、冷えた状態のものであったが、それでも肉質は柔らかく、ジューシー感こそ強くは感じられなかったものの、美味しく戴けた。

    「とり天」180円 揚げたての天ぷらではないので、冷えた状態のものであったが、それでも肉質は柔らかく、ジューシー感こそ強くは感じられなかったものの、美味しく戴けた。

  • 丸亀製麺 - 「温泉たまご」は、「シネマ de おトク」温泉たまご 1個サービス で戴いたものだが、白味・黄味の半熟具合が程良くて、なかなかの美味なる逸品であった。

    「温泉たまご」は、「シネマ de おトク」温泉たまご 1個サービス で戴いたものだが、白味・黄味の半熟具合が程良くて、なかなかの美味なる逸品であった。

  • 丸亀製麺 - 薬味が会計カウンター付近に置かれているので、何度となく取りに行くというのには不向きである。

    薬味が会計カウンター付近に置かれているので、何度となく取りに行くというのには不向きである。

  • 丸亀製麺 - 『丸亀製麺 けやきウォーク前橋店』メニュー表

    『丸亀製麺 けやきウォーク前橋店』メニュー表

  • 丸亀製麺 - 『丸亀製麺 けやきウォーク前橋店』店舗外観

    『丸亀製麺 けやきウォーク前橋店』店舗外観

  • 丸亀製麺 - 『けやきウォーク前橋 フードコート』内観1

    『けやきウォーク前橋 フードコート』内観1

  • 丸亀製麺 - 『けやきウォーク前橋 フードコート』内観2

    『けやきウォーク前橋 フードコート』内観2

  • 丸亀製麺 - 「釜揚げうどん」「特盛(麺2玉)」490円 釜揚げうどんの日 → 240円(税込)総重量(実測値)677g。

    「釜揚げうどん」「特盛(麺2玉)」490円 釜揚げうどんの日 → 240円(税込)総重量(実測値)677g。

  • 丸亀製麺 - 「麺汁 大」(左)総重量(実測値)157g、「麺汁 小」(右)総重量(実測値)79g。

    「麺汁 大」(左)総重量(実測値)157g、「麺汁 小」(右)総重量(実測値)79g。

  • 丸亀製麺 - 「とり天」180円 総重量(実測値)90g、「温泉玉子」70円『ユナーテッドシネマ』鑑賞特典 → 無料 総重量(実測値)45g、「薬味」総重量(実測値)61g。

    「とり天」180円 総重量(実測値)90g、「温泉玉子」70円『ユナーテッドシネマ』鑑賞特典 → 無料 総重量(実測値)45g、「薬味」総重量(実測値)61g。

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店舗情報(詳細)

店舗基本情報

店名
丸亀製麺 けやきウォーク前橋店
ジャンル うどん、おにぎり
予約・
お問い合わせ

027-223-3305

予約可否
住所

群馬県前橋市文京町2-1-1 けやきウォーク前橋 2F フェスティブコート内

交通手段

前橋駅から678m

営業時間
    • 10:00 - 21:00
予算(口コミ集計)
~¥999 ~¥999

利用金額分布を見る

席・設備

個室

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

特徴・関連情報

利用シーン

知人・友人と

こんな時によく使われます。

ホームページ

http://www.toridoll.com/

お店のPR

丸亀製麺の「こだわり」

北海道産100%の小麦粉と塩と水、丸亀製麺のうどんはこの3つの素材だけで作られています。お店の製麺機を使い、大きな茹で釜でゆで上げたうどんは、まさに「うちたて、ゆでたて」。ほのかに小麦の香りがする麺は、モチモチとした弾力のある食感です。 薬味もお好きなものを加えて、自分だけの美味しさに仕上げて下さい。

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t&mt&m(81)

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