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恋に落ちたジャンボカツカレーに三年ぶりの再会で揚げ物三品で生の感情丸出しで食べ尽くしてしまう! Fall In Loveしてしまったお店とは・・・空と山の間にあります太田食堂♪ ~上州デカ盛り行脚~
2019.10.5に再訪させて頂きました。
上毛電鉄の膳駅から東に200Mほどの所にあります。
「タショク」の通称で親しまれています前橋市粕川町になります大人気の「太田食堂」様。
ここの看板メニューと言いますと・・・ご飯だけで3合(約1キロ)はあり、揚げ物がトンカツを始め二品付きます為に総重量は2キロあります大盛サイズの二倍ある「ジャンボカツカレー」で自分はこれを食べに行く為に高崎から車で片道40分の道でも行ってしまう程なのです
ここには東京で板前修業を積んだ店主と創作意欲に富む研究熱心の二代目の二人三脚で、丼から麺類に至るまで、バラエティー豊かなメニューを作り上げていて、そのおかげで昼でも夜でも混んでいる人気食堂になったのです。
自分が食べログに復帰して、もしも願いが叶うなら・・・初めて行った時から「Fall In Love」してしまった「ジャンボカツカレー」に再会する為に土曜日のウサギは空と山の間にあります「太田食堂」様へと二年ぶりに向かう事にするのです!(笑)
2019.10.5。
朝起きますと・・・久しぶりに前日はよく眠れたので体調が大変良く
「これなら粕川まで自転車で行ける!」
と思い、ミミー号MK-2(自転車)に潤滑油を刺して準備します。
まだ「太田食堂」様に行くのには早かったので
「その前に買い出しに行かないと」
と思い、近所のスーパーへ車で行こうとしたのですが・・・エンジンが掛かりません(汗)。
「ワ〇ンR、動け!・・・ワ〇ンR、なぜ動かん!!」
と怒りと死者の意思を吸収したΖガ〇ダムの超常的威力の前に制御を失って焦る木製帰りの男みたいな台詞を言ってしまうのですが(笑)、バッテリーが上がっているので何度試しても掛かりませんでした。
幸いにもJAFに入っていたので電話すると・・・忙しいのか全然繋がらず、心は茫然としてしまいます。
「どうやらバッテリーだけじゃなく、貴様の心も一緒に上がってしまったみたいですね・・・彼岸へと」
といつも一緒のウサギのキーホルダーが偉そうに言うので奴をΖガ〇ダムのプラモデルに付いてるシールドで串刺しにすると(笑)、めげずに電話する事30分・・・ようやく繋がり、事情を話してすぐに来て貰いました。
車のバッテリーを見て、JAFの人は
「この車、新しいですよね?何か心当たりはあるのですか?」
と聞くのですが
「まだ、買って一年も経ってないんです・・・半ドアやライトにも気を付けていましたし、ハイブリットだからでしょうか?」
と答えるのですがJAFの人もわからなそうな顔をしてました。
ブースターケーブルを繋げて貰い、すぐにエンジンは掛かりましたが
「30~40分ぐらいは充電の為にエンジン掛けといて車を動かさないで下さい」
とJAFの人に言われてしまい、仕方なく待つ事にしました。
「時の運は・・・まだ動いていないということか・・・ それとも、自分の様なフードファイターの成り損ないは粛正される運命なのか?」
とシ〇ッコの台詞みたいな事を思いますが、目の前の現実を見れないと史上最高のニュータイプ能力を秘めた少年に
「ここからいなくなれー!!」
と言われて、やられてしまうかもしれないので我慢して待ちました(笑)。
30分後・・・これでバッテリーは大丈夫になりましたが時計を見ましたらお昼近くになってしまい、自転車ですとお昼の営業に間に合わないので車で行く事にしました。
道は意外と混んでいて信号待ちになる事が多く、少々焦りますが
「生の感情丸出しで運転するなど、これでは人に品性を求めるなど絶望的だ」
と木星船団の指揮官みたいな事を思い(笑)、無理せず安全運転でお店へ向かいます。
赤城の麓近辺を登り、東へと曲がりますと懐かしい歌が流れてきました。
もしも願いが 叶うなら 吐息を白い バラに変えて~♪
逢えない日には 部屋じゅうに 飾りましょう~♪
貴方を想いながら~♪
名作ドラマの金曜日の妻たちへの主題歌であり、今でも愛されています小林明子さんの名曲中の名曲であります「恋におちて - Fall In Love -」。
1985年に放映されたこのドラマは・・・母親も金曜の22時は食い入る様に見ていましたが当時は子供の自分が見ても複雑な男女関係などわかる筈もなく、翌日の土曜の17時半から放映してました機動戦士Ζガ〇ダムの方を食い入る様に見ていました(笑)。
ただ、この歌の美しいメロディと小林明子さんのしっとりとした歌声は当時から印象に残っていました。
Darling, I want you 逢いたくて ときめく恋に 駆け出しそうなの~♪
迷子のように 立ちすくむ わたしをすぐに 届けたくて~♪
ダイヤル回して 手を止めた~♪
I'm just a woman Fall in love~♪
「ダイヤルという歌詞が時代を感じる」
と思うのですが1985年にはスマートフォンもSNSも無く、テレビが一番の娯楽で学校でも話題は昨日見たテレビの内容がメインでした。
「この時はウサ子ちゃんは何をしていたのかな?」
とこの日は用事があって会えない彼女のウサ子ちゃん(仮名)の事を思うのですが恐らくはお尻をフリフリしながら金妻を見ていたと思います(笑)。
「カラオケでこの歌を目を瞑りながら熱唱してたから」
とウサ子ちゃんの歌っていた事を思い出すと思わず笑ってしまい、この歌のおかげで嫌な気分も焦りの気持ちを完全に消えてしまい、自分もご機嫌になってしまいます。
Darling, I need you どうしても 口に出せない 願いがあるのよ~♪
土曜の夜と日曜の 貴方が いつも欲しいから~♪
ダイヤル回して 手を止めた~♪
I'm just a woman, Fall in love~♪
天高い秋の晴れ空に左には雄大な赤城山を拝みながら車は進み・・・空と山の間にあります「太田食堂」様へ到着しました。
お店に着いたのは12時40分頃で駐車場は1台分しか空いてなく、そこへ辛うじて車を停めました。
中に入りますと・・・土曜なので家族連れの方や作業着で食べてる仕事中の方、カップルなどでお店は大変混み合っていて
「待ちかな・・・」
と思うのですがお座敷の二人席が空いていたのでそこへ案内されて「ホッ」としました。
メニューを見てすぐに「Fall In Love」してる「ジャンボカツカレー」を見つけ、3年ぶりの再会を祝して迷いなく「ジャンボカツカレー(トンカツ+チキンカツ)」の豚と鶏のツインカツを注文しますが・・・+130円というお値打ち価格でさらにもう一品トッピングが追加出来るので今回も唐揚げを追加しようとするのですが
「すいません・・・ご飯が足らなくて炊けるのに40分は掛かるのですが・・・」
と店員様が申し訳なさそうに言ってくるのです(汗)。
前回に寄った時はご飯切れで涙を飲んだのですが、今回は40分待てば食べられるのなら自分には全く問題が無く
「高崎から来たんですが粕川までは中々行けないので・・・待つのでお願いできないでしょうか?」
と聞きますと大丈夫という事になり、これであの「ジャンボカツカレー」に再び恋をする事が確定しました(笑)。
40分待つから・・・と思い、コーラを頼んで飲みながら待つ事にします。
コーラは懐かしい瓶タイプですが普段から飲用してますカロリーゼロのでこれは助かり、飲みながらスマートフォンを見て、ゆっくり待ってますとウサ子ちゃんから
「ミミー、こんにちは♪今日は約束してたなのに会えなくてごめんね(´;ω;`)用事が終わり、一度家に戻って欲した布団をしまい、ミルク(ウサ子ちゃんが飼ってますウサギ)をゲージから出してから魚〇いに行ったら・・・今順番待ち(◎_◎;)ミミー今どこ?」
と連絡が着ました。
「今、粕川の太田食堂。ロードバイクで行こうと思ったら車のバッテリーが上がっていて、直すのに時間が掛かって車で来た」
と返信しますと
「バッテリーが上がって車が動かないからこそ自転車で行くんじゃないの?それよりも70分待ちよ!食べるの14時過ぎになってしまう!!」
と彼女から連絡があり、ウサ子ちゃんも待ち時間と見えない格闘をしているみたいでした(笑)。
「そういえば一万円札入れたっけ?」
と思いながら恐る恐る財布の中を見ますと・・・バッテリートラブルで動揺していたのでお金を入れ忘れてしまい、千円札一枚しかありませんでした(大汗)。
「ジャンボカツカレー」にはあるルールがあり・・・「ジャンボカツカレー・2150円 完食出来たら1000円値引き」というので小銭が多少はあったので完食出来れば足りる金額なのですが残してしまうと払えなくなってしまうという
「絶対に負けられない戦いが、そこにはある!」
に状態で、本当に残す事は自分には死活問題になってしまいました(笑)。
「ウサ子ちゃん助けて!!残したらお金が足らない!」
と迷子のように立ちすくむ自分を届ける為に電話をしようと思ったのですが・・・会いたくても会えない切ない女心みたいにダイヤルではなく画面をタッチする手を止めて
「I'm just a big curry fall in love~♪」
と恋におちての英語の歌詞の替え歌を呟いて食べ切る覚悟を決めました(笑)。
そしたら・・・いつの間にかに40分近くなっていて店員様が重そうに持って来た物はあの「ジャンボカツカレー」で3年ぶりに再会したのですが
「あれ?こんなにも大きかった?」
と思ってしまい、しかも揚げ物は三品でしたから・・・大苦戦は必至で動揺して
「Don't you remember when you were here~♪(覚えているでしょ、貴方がここに居た時)Without a thinking we were caught in fire~♪(理性なしで私達は情熱に捉われた)」
とウサ子ちゃんみたいに歌ってしまう程でしたが写真を撮ると恋に落ちる様に食べ始めます!(笑)
「ジャンボカツカレー」は直径30㎝位の大皿に山のように盛ってあるご飯と海のように入ったカレーなので隣の老夫婦が
「こりゃ凄い!」
と思わず言ってしまう程で大盛の二倍の量を謳っているのは伊達じゃありません。
しかも自分のはトンカツ+チキンカツ+唐揚げという三品揚げ物がある特別仕様なので・・・画像を見てもわかると思うのですが見渡す限り、どこも茶色で
「三つの揚げ物を愛する心はカツカレーという一つの茶色になってしまった!」
と感嘆してしまう程でした(笑)。
神々しい断面のトンカツは厚みがあって食べますとサックリ衣とジューシーな肉の旨味が大変合い、チキンカツも鶏もも肉がジューシーで何枚でも食べられてしまう感覚がありました。
お店自慢の唐揚げがまた美味しく、外はカリッと中は肉汁が口の中で溢れそうになるほどの一品で
「やはり太田食堂の唐揚げは頼んで正解だった!!」
と食べながら思いました。
カレーは甘口で具は豚肉と玉ねぎのシンプルな物ですが自分の舌には大変良く合い
「カレーばかり食べ進めるとカツカレーの意味がなくなってしまう」
と思う程にドンドン食べれてしまう懐かしくも美味しいカレーでお店の良い仕事を感じます。
今回の美味しいポイントはお店特製の「太食(たしょく)ソース」で掛けますと・・・更にフルーティーさが増して揚げ物にもカレーにも大変相性が良いですから今回も極上の味わいをかもし出すのです。
添えてあるキャベツや福神漬もカレーや揚げ物を食べてますと欲しくなり、良い仕事をしてくれました。
本当に逢いたかった3年ぶりの「ジャンボカツカレー」は、ときめく恋に駆け出しそうになりながら食べ続けて・・・最後はかなりの満腹感で苦戦しましたが「太食(たしょく)ソース」の味変もあり、ご飯を一粒も残さず完食して、今回も「完食出来たら1000円値引き」をゲットする事が出来ました(笑)。
お店の中はテーブル席とお座敷席があります。
中はかなり広くて居心地が大変良く、従業員の方は若い人が多いですから、いつも大変活気があるのでこれも人気店の秘密だと思います。
前に来た時より「ジャンボカツカレー」は50円値上げしてましたが、それでも完食すれば「1150円」に「トッピング料+130円=1280円」でこのボリュームのデカ盛りカレーを楽しむ事が可能で、これも今回の美味しいポイントでお店の企業努力の賜物だと思います。
ガラムマサラの効いたカレースープと高級豚肉を使っていますもう一つの看板メニューであります「カツカレーラーメン」も大変美味しい一品でこの日も沢山の方が頼まれていましたから、一度は食べる価値があると思います。
今回もお会計の際に
「提供に時間が掛かってしまいすいませんでした」
と言われたのですが・・・食べれないで途方に暮れるよりは全然マシでしたから
「本当に美味しかったです!ご馳走様でした!」
と自分は笑顔で答え、颯爽とお店を後にしました(笑)。
「自転車で来なくて良かった・・・満腹感が凄いから高崎まで帰るのが大変だったよ!」
と思い、三年ぶりのデカ盛りカツカレーとの再会を楽しんで名残惜しくも粕川を後にします。
Don't you remember when you were here~♪
Without a thinking we were caught in fire~♪
I've got a love song but where it goes~♪
Three loving hearts are pulling apart of one~♪
帰りの車の中でも「恋におちて」聞きながら運転して
「1985年に戻って金妻やZガン○ムをまたリアルタイムで見たいけど・・・まずは食べた分だけ体を動かすか?」
と思い、家に戻った後にロードバイクで2時間程体を動かしに行くのでした。
Can't stop you can't hold you can't wait no more~~♪
I'm just a woman fall in love~♪
I'm just a woman fall in love~♪
その日の夜、ウサ子ちゃんに
「ウサ子ちゃん、金妻見てた?」
と連絡したら
「当り前よ♪直〇朗のお母さんの森山〇子も出てたの覚えてない?」
と返信があり
「板東〇二しか覚えてない」
とウサ子ちゃんに連絡した34年前に戻れるなら戻りたいミミーでした(笑)。
量がたくさんある料理はとても幸せな気分にしてくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
太田食堂のもう一つの看板メニュー・・・それはまかないから生まれた創作ラーメン♪ ガラムマサラが効いた美味しいカツカレーラーメンはボリュームも満点! ~上州の美味しいお店を巡って~
2017.10.28に再訪させて頂きました。
上毛電鉄の膳駅から東に200Mほどの所にあります。
「タショク」の通称で親しまれています前橋市粕川町になります「太田食堂」様。
前回も前々回も寄った時は・・・ご飯だけで3合(約1キロ)はあり、揚げ物がトンカツを始め二品付きます為に総重量は2キロあります「ジャンボカツカレー」ばかり頼んでしまう程にデカ盛りが好きなのですが・・・ここには東京で板前修業を積んだ店主と創作意欲に富む研究熱心の二代目の二人三脚で、丼から麺類に至るまで、バラエティー豊かなメニューを作り上げていて、そのおかげで昼でも夜でも混んでいる人気食堂になったのです。
新聞の中に入っていたタウン誌を見ますと
「群馬県人なら一度は食べておきたい!あの店の看板メニュー」
と出ていまして、パラパラっと見てみますと・・・群馬県内東西南北のラーメンや洋食、ソースカツ丼にひもかわうどんと色々出ていまして
「あっ、ここも行った。あれ?ここも行ったな」
と思いつつ見ていると・・・三分の二のお店は行っていまして
「ミミーの奴・・・やるな?」
と自分で自分の事を苦笑いしてしまいました(笑)。
そしたら、あの「太田食堂」様が出ていまして
「あっ、太田食堂だ。やはりジャンボカツカレーなのか?」
と思いながらも見てみましたら・・・看板メニューはまかないから生まれて、スタッフからあまりに好評だった為に正式なメニューに加えられた「カツカレーラーメン」が紹介されていました。
「へぇ・・・・ガラムマサラが効いたカレースープと厚切りのトンカツが好相性とは。これは食べてみたいな」
と思いますが心はやはり「ジャンボカツカレー」に傾いてしまい
「久しぶりに太田食堂でデカ盛り挑戦してみますか!」
と思い、高崎から25キロも離れている粕川まで行く決意をします。
2017.10.28。
榛名にありますホルモン焼き 山木屋
で美味しいバクダンを食べ終わりますと・・・ニンニクの匂いを気にしながらすぐにプールに行き、3時間泳ぎました。
その後に家の用事があった為に高崎市内に行き・・・時計を見ましたら18時過ぎで
「太田食堂は20時までだから、急がないと!」
と思い、大雨でしたから車で粕川へと向かいます。
混んでいなければ40分程で着くのですが・・・雨なので高崎駒形線は大変混んでいて
「私もよくよく運のない男だな」
と赤い彗星の初台詞みたいな事を思ってしまいますが(笑)、車の流れに身を任せ赤信号に止まりながらお店へと向かっていきます。
「通常の三杯で行くのは日本の交通事情では赤い彗星でも無理ですね」
といつも一緒のウサギのキーホルダーも妄想内で言うので(笑)、道が狭い上に雨の夜なので安全運転で車を走らせ・・・19時にお店に到着します。
ですが、駐車場は一台しか開いてなく
「もしかしたら・・・混んでいてジャンボカツカレーは終わってしまったかもしれない」
と嫌~な予感がしながらもお店に入るのですが、こういう予感だけはニュータイプ並みに当たるのが自分の特徴の一つなのです(笑)。
「太田食堂」様に夜に来るのは初めてだったのですが・・・中に入りますと人だらけで
「やっぱり人気店だわ!」
と思いましたがお座敷が空いていて、そこに案内されました。
メニューもろくに見ないでお水を運んできた店員様に
「ジャンボカツカレーはまだ大丈夫ですか?」
と聞きましたら
「聞いてきますから、少々お待ちください」
と言って厨房に聞いて来て貰いましたら・・・嫌な予感は当たり、残りのご飯が少ない為に提供できないと言われてしまいました(泣)。
そのまま出て、行きたかった国定にあります横浜家系ラーメンにしようかと思ったのですが・・・その時すぐに
「そうだ!タウン誌に出てたカレーラーメンもあるんだった!」
と思い出し「太田食堂」様のもう一つの看板メニューであります「カツカレーラーメン(大盛)」でソースカツ丼を頼むのも良かったのですが翌日もトンカツの予定でしたので違う物にして、「+300円でもつ煮、半ライス、お新香付き」になります「セット」を頼んでみました。
彼女のウサ子ちゃん(仮名)は親友のピョン子ちゃん(仮名)達とウサ子ちゃんが大好きなお店でありますグリーンポイント ベッドフォード カフェで女子会をしています。
「カレーを食べてからパンケーキだからお腹がきつい(~_~;)パンケーキがハロウィン仕様で花火が付いているの♪」
と連絡が着ていて
「食べログ向けの画像で上げた方がいいよ(笑)自分は粕川までデカ盛り挑戦に行きましたら・・・ご飯が無くてアウト(*_*;こればかりは仕方ない」
と返信しましたが案の定、この後に連絡はありませんでした。
奥の方では宴会をされている人がいるみたいで大変賑やかで、その後に来た隣の若い人が大盛りのカツカレーを頼んでいて
「注文出来て良かったね」
なんて思ったりしていましたら・・・10分も掛からずに「カツカレーラーメン(大盛)セット」が運ばれて来て
「カツカレーラーメン・・・早い、早いよ!」
とカ○さんみたいに驚愕してしまいますが(笑)、大盛なので量がかなり多く
「こういう時、慌てた方が負けなのよね」
と再びカ○さんの名言を思い出してしまうのでした(笑)。
お店のまかないメニューから生まれました「カツカレーラーメン」はトンカツ1枚にチャーシューまで付いていまして大盛ですと相当な量ですから、もう一つの名物メニューの「ジャンボカツカレー」に負けない程のボリュームでした。
まずは噂のカレースープを飲んでみるのですが・・・最初は優しい口当りの美味しいスープなのですが後からスパイシーさが「ジワッ!」と来まして
「これが・・・ガラムマサラの効果なのか!」
と思い、カレーのまろやかさとガラムマサラの深みのあるスパイシーさ、そしてベースの奥深い味わいのスープの合わさる三位一体の美味しさに乾杯してしまう程でした(笑)。
高級豚肉を使っています厚切りトンカツは揚げる温度にも気を遣っていますから単品のままでも美味しいのですが・・・やはり今回の美味しいポイントはガラムマサラの効いたカレースープとジューシーで柔らかいトンカツが好相性な事でご飯に掛けて食べても病み付きになってしまう程ですぐにご飯は無くなってしまいました(笑)。
スープに負けない力強い麵は中太ストレートで少々縮れてもいますから美味しいカレースープにも良く絡み、こちらも相性が抜群でドンドン口に運びたくなってしまいます。
ホロホロと美味しいチャーシューもいい仕事をしているのですが・・・ナルトやワカメ、メンマもスパイシーなスープには良いアクセントになってくれまして
「これは・・・カレーが嫌いな人なんて殆どいないから、誰が食べても好評になる訳だ!」
と思いながらも・・・カレースープとトンカツの旨味とコクの前には自分は無力でガラムマサラのおかげで汗を掻いてしまいますが美味しくて夢中になって、すぐに食べ切ってしまいました。
「もつ煮、半ライス、お新香が+300円で付きますセット」は大変お得だと思います。
前にも思ったのですが「太田食堂」様はご飯も粒が立っていて、カレーでも丼ぶりでも定食でも美味しく食べられると思いました。
「もつ煮」も生姜が効いていまして大変美味しく、煮込まれているモツは味が染みて柔らかいですから拘りを感じ、こちらもそのまますぐに食べ切ってしまいました。
「白菜のお新香」も箸休めになり、塩加減が良かったです。
お店の中はテーブル席とお座敷席があります。
中はかなり広く、前回来た時と同じく従業員の方は若い人が多くて大変活気があり、これも人気店の秘密だと思います。
「太田食堂」様のもう一つの看板メニューであります「カツカレーラーメン」・・・タウン誌にも乗っていた通りの「一度は食べておきたい」メニューで「ジャンボカツカレー」を食べれなかった事が僥倖だと思いました。
ガラムマサラの効いたカレースープと高級豚肉を使っています厚切りトンカツは紙面の通りの好相性で大変美味しく、群馬の「カツカレーラーメン」では有名な中之条のほづみとんかつ店様と双璧の素晴らしい一杯だと思います。
しかも・・・提供は早いですし値段も手頃ですから本当に秀逸な食堂で群馬の見本になる見事なお店だと改めて思い、またしても高評価してしまいます。
ですが、やはり「ジャンボカツカレー」も食べ切れれば大変魅力のあるメニューなので
「次は・・・ダブルカツカレーでいきますか?」
とぶったまげた考えが浮かびますが(笑)、デカ盛り挑戦でなくても自分は十分に満足でまた再訪しようと雨の中、誓いながら高崎へと戻るのでした。
美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
暑い日も涼しい日もやっぱり大盛りの2倍の量のジャンボカツカレー! 今回は三品のトッピングで勝負だ!! ~上州デカ盛り行脚~
2016.9.24に再訪させて頂きました。
2015.8.3に寄らせて頂きました。
上毛電鉄の膳駅から東に200Mほどの所にあります。
自分の「上州デカ盛り行脚」の残りは高崎のもりや食堂様のみなのですが、この口コミを記載した現在、店主が入院中の為にまだ寄る事ができません。
群馬県内の有名デカ盛り店は片っ端から寄ったのですが自分が口コミを始めた初期のデカ盛り店に再び行きたくなってしまいました。
口コミを始めたばかりの時は稚拙な文章ですので
「REVIVE-新生-・・・そして『群馬デカ盛り PRIDE』」
シリーズとして再評価して群馬のデカ盛り店の素晴らしさを全国の皆様に知ってもらいたいのです。
これは自分にとってはサッカー日本代表と同じく
「絶対に負けられない戦いが、そこにはある!」
という崇高な物・・・?なのです(笑)。
もし川平○英様がMCでしたら
「ムムッ!デカ盛り店・・・!再訪してもいいんですか!?・・・いいんです!」
とテレビ○日のサッカー中継みたいな事を言ってくれるでしょう(笑)。
「REVIVE-新生-」口コミ第九弾で『群馬デカ盛り PRIDE』」の第四戦は2品選択できるトッピングが名物の「ジャンボカツカレー」があります前橋市粕川町にあります太田食堂様。
今回からは全てアウェー戦なのですが「群馬デカ盛りカツカレー名店三連戦」と表して、群馬県のデカ盛りカツカレーで有名な三店を紹介させて下さい。
まずは高崎から25キロも離れているアウェー戦でしかも、とあるハンディキャップを背負いながら太田食堂様の「ジャンボカツカレー」に挑みます!
2016.9.24。
この日は土曜日で朝から一人で桐生に来てました。
朝から桐生に来た目的は二つあり、まずは前から寄りたかった桐生の有名ラーメン店であるらーめん芝浜様の噂のメニューである日本初らーめんコース料理「小麦三昧 」を食べたかったなのです。
10時過ぎに着いて小麦三昧を堪能するのですが・・・まぜそば、つけめん、らーめんの構成なので中々の満腹感になってしまいます。
桐生に行く機会は中々無いので食べれる時に食べておかないと後で後悔してしまうので・・・これで目的の一つは達成致しました。
ですが、本番はこれからでそれがもう一つの目的である太田食堂様の「ジャンボカツカレー」に再び挑戦する事なのです。
連食の二食目がデカ盛り挑戦という無謀に近い挑戦でしたので今回は1時間程インターバルを置きました。
渡良瀬川の河川敷を1時間近く歩いて、胃の中の消化を促進させますとだいぶ満腹感が消えた為にいよいよ太田食堂様に車で向かいます。
もちろん車の中ではテレビ○日のサッカー中継と同じく、テーマソングであるサラ ブライトマン様の「A Question of Honour(名誉の問題)」をエンドレスで車の中で流し、テンションを上げていきます。
If you win or you lose, it's a question of honour(勝っても負けても、肝心なのは名誉)
And the way that you choose, it's a question of honour(あなたが選ぶ道、それは名誉にかなってるのか?)
I can't tell what's wrong or right(何が正しくて、何が間違ってるのか、私には分からないけれど)
If black is white or day is night(黒なのか白なのか、昼なのか夜なのか)
I know when two men collide(男が二人対決するという事は)
It's a question of honour(名誉をかけて戦うという事)
本当なら連食の二食目がデカ盛り挑戦なんて常人から見たら極めて無茶な事なのですがこの日に行かなくてはいけない理由がありました。
それは・・・太田食堂様は日曜がお休みで平日が仕事の自分には土曜しか行くチャンスがないのです!(笑)
これを逃したら次に行けるチャンスがいつ来るかわからない(しかも翌週の土曜は仕事でした)ので、たとえ連食の二食目というハンデ戦でも行って食べ切らないと必ず後悔してしまうので・・・これも自分にとっては
「絶対に負けられない戦いが、そこにはある!」
なのです(笑)。
脳内の解説の松木○太郎「こっからでしょ!勝負は!」(笑)
お店に着いたのは13時過ぎでした。
前回は開店前に着いてしまい待っていた記憶がありましたが、今回は中に入りますと・・・もの凄く混んでいてやはり人気店というのがわかります。
5分程待って席に案内されて、予定通りにジャンボカツカレーにしようと思ったのですが・・・メニューを見ましたら
「ジャンボカツカレー・2100円 完食出来たら1000円値引き」
というルールに変わっていたのです!(汗)
これで完全に
「絶対に負けられない戦いが、そこにはある!」
になり、本当に残す事は自分には死活問題になってしまいました(笑)。
ですが
脳内の解説の松木○太郎「どんどん食べていい、太田食堂のカレーはもう最高なんだから。」(笑)
と言ってるので迷いなくジャンボカツカレー(トンカツ+メンチカツ)を注文しますが・・・+130円でさらにもう一品トッピングが追加できるのです!
なので、更に唐揚げをお願いしていつもの如く暴走してしまい
脳内の解説の松木○太郎「ミミーいってますねー、この満腹さの中で押さえるかと思ったけど」
と言われた気がしますが(笑)、前回はジャンボカツカレーを10分程で完食したのを覚えていたので落ち着いて待つ事にします。
そして、10数分後・・・前回と同じく直径30㎝位の大皿に山のように盛ってあるご飯と海のように入ったカレーが到着します。
前回は山のように盛ってあるご飯の上に豚とチキンのWカツでしたが今回は前回と同じ量のご飯の山に「豚とメンチのWカツに唐揚げ」のトリプル仕様というレッドカード級の揚げ物の山の「Wマウンテン」仕様になり最初からスイッチを入れませんと、とても食べ切れそうにありません。
「名誉の問題と1000円値引きの為に・・・集中して絶対に食べ切ってやる!!」
と腹をくくり、実食に入りました。
脳内の解説の松木○太郎「今日のデカ盛りは集中力、欠かさず行きたいですね」(笑)
ジャンボカツカレーはご飯だけで3合(約1キロ)あり、しかもカレーが並々ならず掛けてあって揚げ物が三品もありましたから総重量は2キロはあったと思います。
まずは自分は揚げ物が大好きなので先に一つずつ食べてみます。
最初の今回の美味しいポイントはジャンボカツカレーの揚げ物の大きさでトンカツもメンツカツもほぼフルサイズで唐揚げも大きいのが3個も入っていて自分も
「ナイスだね、太田食堂ね、粕川の太田食堂!!」
と解説の松木○太郎様みたいな事を思ってしまい(笑)見た目から楽しませてくれます。
トンカツはお肉もまずまずの厚さで食べ応えがあり、メンチカツは柔らかくても重厚感があり、唐揚げは外はカリッともも肉なので中はジューシーで肉汁が溢れ出てきます。
カレーと揚げ物を一緒に食べても美味しいのですが第二の美味しいポイントである特製の「太食(たしょく)ソース」をかけますとさらにフルーティーさが増して揚げ物にかけましてもカレーにかけましても極上の味わいをかもし出すのです。
カレーも味付けは変わっていなく、甘口で具は豚肉と玉ねぎのシンプルな物ですが自分の舌には合いドンドン食は進み
脳内の解説の松木○太郎「完全に押してますね?♪アメリカンフットボールじゃないんだから。」(笑)
と言うほどの早く食べるペースが進んでいき、食べ切る確信は感じました。
ですが、最後はやはり満腹感が出てペースが落ちてしまいましたが30分かからずに完食して「完食出来たら1000円値引き」をゲットする事が出来ました(笑)。
以前の感想です。
太田食堂様は日曜休みで中々行く機会が合わず、有休を取ってサイクリングしながら行って来ました。
高崎を10時前に出発しましたがこの日は朝の時点で気温が33℃!。
まずは高駒線を東へ向かい、この辺りは道が平坦で楽しいサイクリングですが前橋市小島田の信号から北は次第に坂道になっていきます。
大胡に入ったら赤城山のふもとなのでアップダウンが激しく汗をかきながら1時間半程で到着しましたが開店前で近くのコンビニで水分補給してから10分後に再訪したら入店できました。
注文はもちろん名物のジャンボカツカレーで2品選択できるトッピングは豚とチキンのWカツにします。
自分はカツが大好きで毎日食べても飽きません・・・と思います。
呼吸を整えながら待つ事10分ほどで直径30㎝位の大皿に山のように盛ってあるご飯と海のように入ったカレーが到着。
Wカツも普通サイズが2枚入って見た目から楽しませてくれます。
トンカツも美味しかったのですがチキンカツは鶏もも肉がジューシーで後3枚ぐらいはいけました。
カレーは甘口で具は豚肉と玉ねぎのシンプルな物ですが自分の舌には合いドンドン食は進み10分ほどで完食してしまいました。
お会計の際に従業員の方に食べるのが本当に早いと驚かれ、高碕から有休取って自転車で来たと言ったら更に驚かれてました。
帰りも暑く汗をかきながら自転車を漕ぎましたが美味しい物を食べたおかげで体力が回復したので苦も無く帰れました。
ソースカツ丼も美味しいとタウン誌に出てましたので、群馬カツ丼名店巡りをライフワークとしている自分には再訪の際はぜひ注文したいです。
お店の中はテーブル席とお座敷席があります。
中はかなり広く、前回来た時と同じく従業員の方は若い人が多く大変活気があり、これも人気店の秘密だと思います。
今回もお会計の際に従業員の方に
「食べ切れましたか?」
と聞かれて
「はい!美味しく食べさせて頂きました。今回で二度目なんです!」
と答えましたら従業員の方達は喜んでくれました。
結局は完食出来ましたので前回と同じく「1100円」に「トッピング料+130円=1230円」とこのボリュームで大変安い値段で済み、これも今回の美味しいポイントでお店の企業努力の賜物だと思います。
『群馬デカ盛り PRIDE』の第四戦は連食の二食目がデカ盛り挑戦というハンディキャップ戦でしたが、問題なく完食できて更なる手応えを感じ「A Question of Honour」をエンドレスに聞きながらプールに向かうのでした。
今回も従業員の方達が大変丁寧な対応をしてもらい本当に感謝しています。
こちらも誠意を持って心を込めて口コミをさせて頂きました。
本当にありがとうございました。
量がたくさんある料理はとても幸せな気分にしてくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
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ウサギのミミー
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ウサギのミミーさんの他のお店の口コミ
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店名 |
太田食堂
|
---|---|
ジャンル | 食堂、とんかつ、カレー |
予約・ お問い合わせ |
027-285-4553 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
上毛電鉄〔膳駅〕下車、徒歩5分。お車の方は県道3号線膳駅踏み切りの東方200m看板有り 膳駅から149m |
営業時間 |
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予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
未確認 |
席数 |
80席 (テーブル20席、座敷60席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 昼営業のみ全席禁煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 4箇所、合計35台駐車可 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1974年5月 |
備考 |
〒371-0204 |
お店のPR |
豊富なメニューに“旨さ”と“速さ”が自慢です。
豚肉は地元産の(上州もち豚)を使用、カツ丼の肉一枚でもオーダーが入ってから切り出し、パン粉を付けて揚げたてを提供しています。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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直径30㎝位の大皿に山のように盛ってある三合の量のご飯と海のように入ったカレーのジャンボカツカレーは揚げ物二品ありますので凄い食べ応えで完食すれば「1150円」という破格値で楽しむ事が可能で、この値段はお店の企業努力の賜物だと思います。
2019/10/09 更新