ケチャップ味か、醤油味か、塩味かを確認したかっただけなのに…色々と紆余曲折・悪戦苦闘もありましたが、結局のところランチセットの中から「炒飯ハーフセット」(¥880-税込)を注文。 : 天竺

こんにちは。カッちん！｡⁠◕⁠‿⁠◕⁠｡です。
きょうは前橋市茂木の「中国レストラン 天竺」さん。12月中旬平日のお昼ご飯11:00、御一人様。

天津丼ハーフセットに惹かれたので、中年女性店員さんに「あんは赤いやつですか？それとも茶色いやつですか？…」というような質問をいくつか…色々聞いてもチンプンカンプン…

赤色・茶色・白色、すなわちケチャップ味か、醤油味か、塩味かを確認したかったのに何で分からないんだろう？

挙句の果てには「うちは初めてですか？」と問われたもんだから、「(元気良く)3回目です」と答えました。（笑）

色々と紆余曲折・悪戦苦闘もありましたが、結局のところランチセットの中から「炒飯ハーフセット」(¥880-税込)を注文。

折角、一番乗りしたのになぁ~
何だか変な感じ~。
ボーッと待ちます。

15分少々して運ばれて来ました。
天津丼じゃないやつが。。。（笑）

※ 詳しい食リポは写真コーナーをご覧ください。

あぁ、美味しかった。
ご馳走さま、ありがとう｡⁠◕⁠‿⁠◕⁠｡

蛇足：800円だと思って細かいお金を用意してレジに行くと「880円ですー」だって。わたしは外税が大っ嫌いです。（笑）

こんにちは。カッちん！(⌒‐⌒)です。
そんなに暑くないし雨も降ってなくてラッキー！

きょうは「天竺」さんにお邪魔しました。
敬老の日のお昼ごはん13:27、相棒と一緒です。

ちょっと、元気をいただきたい気分だったので、ゴルビー１さんの食べログ投稿を拝見して知った、こちらに再度お邪魔しました。

前回、迷いに迷って食べられなかった「チャンポン」を食べるのが目的です。
相棒はそのお供(とも)。

ということで、わたしは「チャンポン」(¥918-税込)、相棒は「酸辣湯麺」(¥864-税込)を注文します。

ここで予備知識を入れておきたくて、Google先生に聞いてみました。
【チャンポン】
小麦粉で作る、ちゃんぽん麺・ちゃんぽん玉と呼ばれる独特の極太の麺を用いた具だくさんの汁麺。
肉・魚介類・野菜など、おおむね10種類ほど、時にはそれ以上の具材をラードで炒め、そこへスープを注ぎ、麺を別に茹(ゆ)でずに直接そこへ入れて煮る。
長崎の郷土料理だが一般に普及している。
1899（明治32）年に創業した中華料理店「四海樓」の陳平順(ちんへいじゅん)が創案したとされる。
だそうな。

いつものように軽く一礼して、
「いっただっきまーす。」

まずは麺から、ずっ、ずっ、ずーーー。
第一印象、やわらかい麺ですね。
チャンポンって、こんなに麺やわらかいんだっけ？

フワフワ、やわらか。フワフワ、やわらか。
命名します。「フワやわ麺」です。
いつもこんなにフワフワなの？やわらかなの？

きょうはわたしの体調を考えて、こうしてくれたのかな？そう思うと、これはこれで良いですよ。

ラードで炒めた肉・魚介類・野菜から良い出汁が出てますね。
こんなに濃厚な白濁スープになってます。美味！

フワやわ麺をすすりながら、中身を点検してみましょう。

麺、スープ、竹輪、薩摩揚げ、蒲鉾、キャベツ、もやし、ニラ、玉ねぎ、にんじん、キクラゲ、あさり、豚肉、そして黒胡椒粗挽き、以上。

具と呼べるものは11種類入ってます。
竹輪なんか1本分くらい入ってますよ。(笑)
具だくさんなのも嬉しいですね。

あぁ、美味しかった。
ご馳走さま、ありがとう。(⌒‐⌒)

蛇足、今回は体調いまいちの中で、チャンポン食べるのを目的に来たのだから仕方ないけど、こちらのお店は断然「ランチセット(一品+ラーメン+サラダ)」がお得です。
次回は、ランチセットの中から「炒飯セット」にしょっと。
ただ、消費税増税によってどうなるのかな？
これまでは¥850+税=¥918-だったけど、
来月からは¥850+税=¥935-になるのかね。

こんにちは。カッちん！(⌒‐⌒)です。
良く晴れましたね。春霞のかかる暖かい日。

きょうは「天竺」さんにお邪魔しました。
日曜日の遅いお昼ご飯13:25相棒と一緒です。

敬愛するゴルビー１さんをはじめとする、マイレビュアーさんのご投稿を拝見して、もう「うずうず」しちゃいまして(笑)、ようやくきょうお邪魔できました。

だいたい屋号が良いですね。
『天竺』てんじく Tian-zhu
インドをさす中国での古称、魏・晋時代から唐初までよく使われ，日本では古来から明治にいたるまで印度、現在でもインドという呼称で呼ばれ、ブッダの生れた国として親しまれたのだそうです。

中国料理、悠々たる「大陸」を感じますね。

ところで、見晴らしの良い場所ですね。
夜景とかはもちろん、星も綺麗に見えるんじゃないかな？
駐車場は広いから、たくさんのクルマがありますが、難なく駐車できますよ。

あぁ、これこれ、この看板のキャラクターが好きなんですよ。可愛いし凛々しいし格好いい！
わたしには『孫悟空』にしか見えません。
中国の長編小説「西遊記」に登場する愛嬌たっぷりの孫悟空、天竺に経文を取りにいく玄奘(げんじょう)三蔵(さんぞう)法師に助け出され、猪八戒(ちょはっかい)、沙悟浄(さごじょう)とともに道中の81難から玄奘を守り、目的を果たす。

地元をはじめ多くのファンに愛されるこのお店にピッタリの屋号ではないでしょうか？

まぁ、お話はこのくらいにして入店しましょう。
なんかもう、ワクワクするなぁ…ゴルビー１さんファミリーもここで楽しんでたんだよなー。(嬉)

わたし「こんにちはー」
女性店員さん「何名さんですか？」
わたし「(右手でVサインをつくって)ふたりです。」
女性店員さん「こちらへ。」
とお座敷へ通していただきます。

ヨッコイショっと(お座布団に正座して)、
メニュー表を見てみましょう。
どうしょっかなー(嬉)、
チャンポン、回鍋肉、餃子…迷います。(嬉)

おやおや、
ランチセットは土日・祝祭日もやってるんですね。
スゴい良心的なお店なんですね。好き好き！

少し迷いましたが結局、
わたしは「回鍋肉セットのハーフ」(¥1026-税込)、
※ ハーフというのは醤油ラーメンが半ラーメン。
相棒は「ソンミョウメン」(¥756-税込)を注文します。

待望の「チャンポン」(¥918-税込)は、
次回へと「お楽しみの先送り」をしました。
苦渋の決断、断腸の思いです。(代議士風に(笑))

そりゃあ仕方ないですよね。
わたしたちは「大食い選手権」の選手ではないので、食べられる範囲でしか注文はできません。(笑)

そして店内を観察、ははぁー賑わってますね。
ペアが多いですね。40代、50代、60代、70代…。

ナイスシニア、ナイスミドル、ナイスシルバーさんで大賑わい。夫婦、家族で来たくなるお店なんですねー。分かります分かります。

しかも、男性のみなさんは、みんなジョッキでキンキンに冷えた生をやってますよ！

うんうん、そういう感じのお店です。
良いなーー、わたしも呑みたいなーー、ビールを。
GW(超大型10日連休)にも相棒と一緒に来たいな。

お席から見える範囲ですが、
みなさん食べてるのは、回鍋肉、麻婆豆腐、チャーハンのセットが多いようですね。

13分ほどして運ばれて来ました。
「回鍋肉セットのハーフ」と
「ソンミョウメン」です。

いつものように軽く一礼して、
「いっただっきまーす。」

まずは、半醤油ラーメンの麺から、
おや、この麺食べたことある！
わたしのご贔屓にしてる「ラーメンハウス ○蘭」さんの麺だ！

スープは甘味優勢ですね。
でも、具の種類とのせ方も似ていますね。
店主さんたちは何か結ばれているのでは？

うんうん、このラーメンは美味しい！
嬉しいなぁ、好きだなこの麺。
この茹で具合を大切にしたいから、がんがんすすります。

そうそうチャーシューは、肉々しくてやわらかい、そしてしかも厚切り。サイコーに美味しいですよ。

回鍋肉いってみよ。
キャベツ優勢な野菜たち、健康的で良いな。
野菜が豊富で、お味は甘過ぎなくて最高！

けっこう甘めな回鍋肉が多い中、しっかりとしたお味です。でも、しょっぱくはないのです。

そうそうここんとこが美味しいんだよな。
豆板醤と甜麺醤ベースのたれを全部いただきます。

※ 夕方になっても喉の乾きを感じませんでした。
実は良くあるんです。
わたしは、お昼ご飯に「美味しいなぁ。」と感じても、化学調味料や塩分が多めだと、夕方にかけて、イヤーな喉の乾きを覚えることが多いのですが、こちらのお店は、まったくそういうことがありませんでした。

今まで食べた回鍋肉の中ではダントツに美味しいですよ。

わたしは回鍋肉が大好きなんです。
そこであらためてGoogle先生に教えていただきました。

ホイコーロー【回鍋肉】 ※出典：コトバンク
《〈中国語〉》中国の四川料理の一。豚バラ肉とキャベツ、長ネギなどを炒(いた)め合わせ、豆板醤と甜麺醤とで味を付けたもの。

トウバンジャン【豆板醤】 ※出典：コトバンク
トウガラシ味噌(みそ)。ソラマメ・トウガラシ・塩を発酵させた辛い味噌で、中国の代表的な調味料。

テンメンジャン【甜麺醤】 ※出典：コトバンク
中華調味料の一つで、小麦粉を発酵させた甘味噌(みそ)のこと。烤鴨子(カオヤーツ)（北京ダック）に使う味噌として有名。

ふむふむ、こりゃあ、わたしが回鍋肉を好きになるのは無理ないわ。(笑)

続いて、相棒のソンミョウメン(損妙麺)！
これが、わたしたちが初めて目にする口にするソンミョウメン(損妙麺)です。
美味しいなぁ！一度で虜になってしまいました。

チャンポンは、またその次になっちゃうかも。
相棒も気に入った様子です。

相棒はあまり辛いのが得意ではないのですが、とろみ、酸っぱ辛さ、麺、ニンニクの茎や竹の子の細切り、こうしたシンフォニーに感動したようです。

わたしもおんなじです。
サイコーに美味しいですよ、ソンミョウメン(損妙麺)って。

あぁ、美味しかった。
ごちそうさま、ありがとう。(⌒‐⌒)

蛇足、来週にでもまた来たいです。
こちらのお店、はじめて来たのに、生意気ですが「おそらく何を食べても美味しいお店」だと思います。