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店名 |
上野寿司
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
0572-22-3032 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
JR多治見駅北口徒歩10分 多治見駅から544m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
席数 |
(<カウンター> 5名 <テーブル> 4名×2席 <小上り> 4名×2席) |
---|---|
駐車場 |
有 8台 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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国道19号線音羽町交差点から、国道248号線を南に入って少し進んだ右手にあるお店です。
岐阜県は海のない県です。
その海のない県を内陸県というそうですが、
海に囲まれた日本にある全国47都道府県のうち、
内陸県は8県あります。
海のない県と言っても、魚介は川にも湖にもいます。
しかし、お寿司と言えばやはり海産物。
海のお魚が多く使われます。
そして、内陸県だからこそのこだわりか、
内陸県は海の魚介がおいしいところが多いように感じます。
多治見は大きな土岐川が市内の中心部を流れていて
うなぎは市の公式キャラクターに用いられるほど有名なようですが、
海のお魚についてはどうなのか気になりました。
というわけで、調べてみると
岐阜県鮨商組合なるものがあって、
県内の各市町ごとにお寿司屋さんが紹介されている
インターネットのホームページがありました。
多治見市を開くと、そこには11軒のお寿司屋さんが紹介されていました。
その中にこちらのお店も紹介されていました。
以前、お店の前を通りかかったことがあって、
それは夜でしたが、立派な構えのお寿司屋さんで
敷居が高そうに感じていました。
しかし、ホームページの情報によれば、
お昼も営業されていて、掲載されていたメニュー表の内容は
お手頃な価格のものが並んでいました。
というわけで、お昼にこちらのお店に行ってみました。
お店の前には8台の車が停められる
広い駐車場が完備されています。
その奥に立派な造りのお寿司屋さんがあって暖簾が出ていました。
ホームページの情報によれば、昭和47年から営業されているそうです。
お店の入口に近づくと、メニューなどは出ていませんが、
そこはインターネットの情報を信じてのれんをくぐってみました。
ひろびろとした店内は、右手にカウンター席と漬けばがあって、
左手にはテーブル席が並んでいました。
清潔感のある落ち着いた雰囲気のお店だと感じます。
漬けばの大将と女将さんらしい方が、カウンター席へと案内してくれます。
店内を見渡すと、メニュー表が掲げられていて
その内容はホームページで見たものと同じだったと思います。
並ちらし\1,080をお願いしました。
料理・味 3.2
目の前のネタケースには、いろんな種類のネタが入っていました。
大きなお店なので、お客さんもそれなりに入ってくるのかもしれません。
待つことしばしで、カウンター越しにちらしをいただきました。
目に入ってきたのは、パセリと紅ショウガでした。
それ以外は一般的なちらしのネタです。
紅ショウガは、いわゆるばらちらしというか、
混ぜ込みのちらし寿司に載っていたりするのは見かけますが
握りと同じネタをちらした、江戸前のちらしでは珍しいです。
パセリも同様に、ごくまれに載っているちらし寿司を見たことがありますが
ほとんどの江戸前ちらしでは、青物と言えば大葉です。
パセリは殺菌作用があるので、ネタケースに入っているのを見ることはあります。
ピンクのでんぶがたっぷりとあるところは中京圏のちらしの定番のようです。
かんぴょうが載っているのは多治見の定番なのかもしれません。
穴子としゃこにはつめが塗られていました。
穴子も多治見のちらしでは定番かもしれません。
しかし、うなぎは川で採れますが、穴子は似ていても海の生き物です。
うなぎが有名な多治見なら、うなぎでも良いように感じますが
穴子が載っているちらししか見たことがありません。
ネタの切り方が丁寧で、老舗らしさを感じます。
いただいてみると、ネタはそれなりに鮮度も良くおいしくいただけましたが、
ボリューム感が若干物足りないように感じました。
サービス 3.2
お店の方の応対はふつうです。
雰囲気 3.4
落ち着いた雰囲気の店内の様子でした。
CP 3.2
内容はともかく、千円以上しますが、
ボリュームが若干物足りなく感じました。
酒・ドリンク 3.2
温かいお茶をいただきました。
総合評価は、3.2くらいです。
パセリや紅ショウガは、
後でお店のホームページを見ると、\2,100の上ちらしにも載っていました。
こちらのお店ではこのふたつは定番のようです。
食事をしていると、おひとりさまの女性客や男性客が来店されていました。
近所で働いている方々かもしれませんが、
お店の周りには郵便局などの公共施設もあって
その利用客が来店しているのかもしれません。
メニューが表に出ていませんが、その種類はいろいろあって
ゆったりとした時間が過ごせるお店だと思います。