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食べログ うどん EAST 百名店 2024 選出店
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ようやく伺えた多治見の信濃屋さん。孤高の旨さが光る香露うどん。
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おぼうちゃま
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店名 |
信濃屋(しなのや)
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受賞・選出歴 |
うどん 百名店 2024 選出店
食べログ うどん EAST 百名店 2024 選出店
うどん 百名店 2022 選出店
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うどん 百名店 2018 選出店
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うどん 百名店 2017 選出店
食べログ うどん 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | うどん、ラーメン |
お問い合わせ |
0572-22-1984 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央本線「多治見」駅(北口)より、徒歩9分 多治見駅から599m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
26席 (4人掛けテーブル1卓、座敷22席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店の東線路側に4台、店前のT字路を西へ入り銭湯過ぎの西に10台程 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
公式アカウント | |
オープン日 |
1948年 |
備考 |
・1930年頃名古屋にて創業 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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多治見市の信濃屋。前々から存在は知っていましたが、永久に伺うことが出来ないお店と思っていました。岐阜県多治見市というあまり行く機会がない街にあり、営業は週に木、金、土の3日間のみ、しかも11時半に開店(繁忙時は11時に開店するそうです)し、麺が無くなり次第(お昼数時間で)終了というお店。場所は多治見駅にほど近い線路沿いの場所。店の周りによしずが立て掛けられていて、目立たないですが、御客が並んでいるいたのでわかりました。駐車場に車を置きに行く間に連れに先に並んでもらいました。回転が早く15分位で店内に案内されました。田舎のおばあちゃんの家に遊びに来たようなレトロな民家。店内は奥に小上がりの座卓席がふたつあり、他にはテーブル席がふたつあるのみの狭い店内。メニューはころかけうどん、ころうどん、支那そばのみ。ころかけの『ころ』とは香露のことで、たまり醤油と鰹だしを合わせたものの意味だそうです。並サイズとハーフサイズがあり、並でも小盛り、ハーフはちょい盛りなので、並をおすすめします。まずはころかけ。葱と生姜、胡麻がのっています。冷たくしめてあるうどんと思いましたが、まったく冷たくなくぬるい。麺が独特。コシはなくやわらかい。お切り込みやきしめんに近いものかと想像していたが、まるで異なりました。食感としてはむしろ白玉やういろうのような独特のものでした。つゆは甘味が強い。たまり醤油の旨味をいかしていました。温かいころうどんもやわらかく煮込んだ煮込みうどんのような感じでした。好き嫌いがはっきり出そう。私個人は好きなお味でした。そして支那そば。これも独特。きしめんと平打ちの喜多方ラーメンの中間のようなかための平打ち縮れ麺。スープもラーメンのスープというより和風に近い。はじめて食べたお味。不思議な美味しさ。すべてがはじめての体験。他のどの店にもない、オンリーワンの孤高の美味しさでございました。こだわりの麺を味わってもらうための汁、麺があくまで主役と思っておられるのでしょうね。スープはそれほど主張せず、甘辛くて、麺の存在を支えている。うなるような旨さではありませんが、しみじみと想い出に残るお味でございました。