【岐阜 瑞浪】 桃源郷 : 柳家

この口コミは、さなぎ.comさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

5.0

¥10,000~¥14,9991人
  • 料理・味5.0
  • サービス4.5
  • 雰囲気4.5
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク4.5

5.0

¥10,000~¥14,9991人
  • 料理・味5.0
  • サービス4.5
  • 雰囲気4.5
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク4.5
2011/05訪問1回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス4.5
  • 雰囲気4.5
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク4.5
¥10,000~¥14,9991人

5.0

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  • サービス4.5
  • 雰囲気4.5
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク4.5
¥10,000~¥14,9991人

【岐阜 瑞浪】 桃源郷

◼︎2015年10月、久しぶりに訪問。子持ち鮎、茸(松茸、老茸、栗茸、舞茸、楢茸)、仔鹿。新しいメニューの、澤蟹と松茸の茸鍋は絶品でした。


■2011年9月。
柳家の周辺にはゴルフ場が沢山あり、ゴルフ+柳家というコンビネーションが成立することが判明。(3代目によると、前泊でゴルフ場に宿泊し、柳家さんに送迎してもらい、翌朝ゴルフをするというパターンもあるそうです)ゴルフ初心者の僕は、ヘボゴルフの終了後、柳家さんに予約確認の電話を入れて火を入れてもらい、風呂を浴びたら柳家へ。

お店に付くと、3代目と奥様が笑顔で迎え入れてくれて、囲炉裏端へ。料理は特に注文を付けず、予算だけ伝えたら、あとは「おまかせ」です。大きな鮎と松茸を焼き始めてくれてました。ヘボ(閉房)を食べながら乾杯し、焼き上がりを待ちます。

1)長良川の天然鮎の塩焼き
大きな鮎は、腹がピンクの交配色となっており、食べると中に小さな卵がいました。9月だと卵がいるとは限らない時期なのでラッキーですね。3代目が郡上八幡で友釣りで架けた雌鮎だそうで、身も腸も本当に美味しいです。

2)鮎の一夜干し
小ぶりの鮎は、柳家特製の手法で一夜干しに。お酒が進みます。

3)焼き松茸
松茸は、サッパリした生姜風味の醤油で焼いてくれました。この地方の一般的な食べ方だそうです。

4)サツキマスの刺身

5)天麩羅
サクっと揚げてくれた、稚鮎とドジョウとエビをお母様が持ってきてくれました。

6)天然鮎の塩焼き 2匹目
更にもう1匹。こんどは蓼酢でサッパリと頂きます。

正直、この時点でお腹は膨れつつありますが・・・なんと、ここまででも、まだ前菜・・・(汗) 自家製の茄子やキュウリの箸休めのお陰で、なんとかいけそうです(笑)

7)天然鰻の蒲焼
大きく太い脂の載った天然鰻。柳家特製の技法で、普通なら硬くなる皮も美味しくいただけました。3代目が選んでくれたシャルドネの白ワインとも合いました。

8)鹿のロース
害獣駆除で入荷した仔鹿。綺麗な赤身とまっ白な脂身のロース。口に入れると脂がトロけます。脂と柚子胡椒が合います。サンジョベーゼの赤ワインが進みます。

9)猪のロース
害獣駆除で偶然入った猪。これまた脂が旨い。アツアツなのに、口に入れても大丈夫。猪の肉はマスタードで。サンジョベーゼは最高の取り合わせです。

10)鮎と松茸の雑炊。
なんと贅沢な〆。たっぷりの鮎の出汁に、鮎の身がド~ンと入ってて、松茸もこれでもかって入ってます。美味しくてスルスルと食べきりました。

デザートも美味しく頂き、気持ち良い一日となりました。3代目さん、御馳走になりました。


■2010年11月 初訪問
「死ぬまでに一度は行ってみたい」と思う店がいくつかあります。その中の一つが「柳家」さん。色々な友人・知人・レビュアーさんから見聞きするに、一言で言えば「桃源郷」のようなお店らしい。我が師匠に御相伴させて頂ける事になった。

名古屋から瑞浪まで快速で50分。駅待ちのタクシーに乗ると、たまたま「柳家」の場所を知ってる運転手さんで幸運。山奥へ20分強。看板も殆どなく、勾配のキツイ坂を昇りきると、店に到着。店の外まで御亭主さんと、女将さんが出迎えてくれました。

新しい造りの日本家屋で、部屋に入ると、真ん中に囲炉裏があり、堀式になっていて、座り心地が良いです。バチバチと炭の火の粉が立っており、炭除けの紙の前掛けを付けたら、地元産の銘酒「野に利く、野を知る」(古川酒店と三千盛のコラボ)でハイ乾杯!

料理は、以下の8品を満腹になるまで堪能しました。
1)前菜
2)老茸
3)小鹿のロース 
4)猪のロース
5)小羆のロース
6)猪鍋
7)自然薯麦飯
8)みかん

1)前菜から、凄い物が出てくるのでビックリ。
しかも、お店の2代目店主の御亭主が自ら囲炉裏に立って、焼き方をしていただけました。
2代目さんは結構お年をめしてらっしゃるのですが、何だかフワっとした温和な性格が
全身から滲み出てるような御方で、若輩の僕でも、お客様として真摯に歓待してくれる姿勢に、
こちらも自然と頭が下がります。
ところが、火にかける食材を見つめる時だけは、2代目の眼光は鋭くなり、
職人技というか芸術的な手捌きで、1本づつ丹念に火入れしてくれました。
思わず囲炉裏に身を乗り出して観入ってしまい、気がつくと僕の顔まで火が入った感じで、
頬が熱くなってしまいました。

後でネットでみると、どうやら2代目さんは、もうすぐご隠居されるかもしれない噂があるそうで
(あくまで伝聞であって、別のご本人から聞いた訳でもありませんが)、
もし本当なら残念ですが、僕は、まるで人間国宝の如くの焼きの技を
直接味わえたことになり、本当に幸運に恵まれました。

※2011年2月に2代目は御逝去され、この時にお会いさせていただいたのが、
最初で最後となりました。故人の御冥福をお祈り申し上げます。

前菜は、他にも「へぼ」(クロスズメバチの蜂の子)と、オオスズメバチの蜂の子を頂きました。僕は生きてる幼虫は無理ですが、煮付けなら美味しく頂けました。お酒がすすみますね。また、添え野菜の生大根がサッパリとして美味しかったです。口に残った肉の脂分を爽やかにしてくれます。

前菜が終わると、御亭主は裏に下がられ、焼き方は3代目店主の御長男さんに交代されました。この3代目さんも、まだ40歳と、まだ若い世代にも関わらず、柔らかい物腰と温和な会話で、部屋全体を愉しませてくれる好人物。僕があと数年で、こんな人物には、とても追い付けないだろうなぁ~と、感心してしまう雰囲気の御方でしたが、これまた「流石は親子」だと思うことに、食材を火入れする眼光の凄身といい、焼く手捌きといい、
「やっぱり鷹の子が、鷹になるなんだなぁ」と感服至極の職人技。
「猟師さんの腕が良くて、僕は焼くだけですから」とサラりと謙遜するあたりが、
まさに「不惑」の焼き職人という印象を強くしました。
更に、3代目さんはワインにもお詳しいようで、自分の店の料理と、ワインのマリアージュを適確に見極めており、客として安心してワインを堪能できました。

2)老茸
「ろおじ」って、過去に1回ぐらい食べたことがあった気がしますが、そんなに美味しいと思えませんでした。ところが、柳家で食べると別物でした。どうやら僕は本物を食べた事が無かったようです(笑)
囲炉裏で丹念に火を入れて、軽くタレに漬けて、また炙って出して頂けました。「老いた茸」の名前の通り、長い人生の喜怒哀楽が滲み出るような、ホロ苦い味わい。程良く火が入った、食感の良い噛みごたえと旨味。気持ち良い苦味が残る喉ゴシ。これが、師匠が選んだ白ワインとの相性が抜群でした。

3)蝦夷鹿
なんと生!の仔鹿。柳家さんでも、いつでも生な訳ではないそうで、幸運というか、師匠の手配と、お店のご配慮の賜物。鹿の赤身は、焼くとボソボソになる先入観があるのですが、3代目さんが丹念に焼いてくれた仔鹿は、柔らかくい噛みごたえで、ボソボソ感がなく、口の中でトロけます。美味しい~!
単体で飲むと、ちょっと雑味がある赤ワインが、この仔鹿と一緒だと、あまりにも美味しいのが不思議でなりません。3代目さんのマリアージュの技も素晴らしいですね。

4)猪
岐阜の地元産。幸運にも、猪も生です!
驚くほどに臭みがない猪。たまに「獣臭いので猪は嫌い」という人もいますが、柳家さんでホンモノの猪を食べたら、そんな事は言えないと思います。サイズは、小猪とも言える程の小さめの猪だったそうで、猪は大き過ぎると肉が固くなりがちなので、この柔らかさは格別でした。猪肉の脂身は、甘さが立つのが普通ですが、酸味のバランスが取れたロースは旨いのなんのって。赤ワインは、猪に相性最高のブルネロ。こりゃ旨い。

5)熊
月之輪熊ではなく、なんとヒグマ!しかもこれも、幸運なことに生!なんでも昨年は熊が不猟で、殆ど出せなかったそうですが、今年は害獣駆除も必要な程で、食べれる幸運に預かれました。僕は熊肉が大好きで、「好きな肉は?」と聞かれると、思わず「クマ」と答えてしまい、周囲を辟易させてしまうのですが、ツキノワグマは良くあるとして、ヒグマは久し振りです。
熊肉は元々、赤身と脂身がハッキリ別れるのですが、この日の熊肉は、目が覚めるような紅白。僕は、熊肉は特に脂身が美味しいと思っており、この熊肉も、脂身の甘味が濃厚で、頑張って少しだけ残しておいた白ワインと最高のマリアージュでした。

6)猪鍋
さんざん肉を食べた後は、囲炉裏の真ん中に吊るされた鍋に、猪汁が登場。自家製の味噌を使った、まろやかな赤出汁は、猪や野菜の旨味が出て、美味しい!美味し過ぎて、出汁を4杯もお替りしたのは、、、はい僕です。
そ~こ~するうちに、師匠は羆肉を追加注文。ズルい!と思ってたら、ちゃんと僕の分も追加されてました。有り難いこと、美味しいこと、この上ないです。

7)自然薯の麦飯
汁鍋で満腹のはずが、自然薯が出来てきました。。。食べれるのか???
・・・これが旨い!旨過ぎる!!!擦った自然薯に、麦飯と、特製のタレが、スルスルと喉を潤します。摩訶不思議な事に、満腹なのに、お替りしてる僕が、ソコにいました。

8)デザート
ミカンでした。満腹なので持ち帰りに。
最後はタクシーに揺られ、瑞浪駅からの最終電車で名古屋まで何とか辿りつきました。某レビュアー様の「生命を食らう事の喜び」を堪能できました。で、今まさに、ミカンを食べながらレビューを書いてます(笑)

この桃源郷において、お店の方々も「稀に見る幸運」と言ってくれるぐらいの、鹿・猪・羆の生ロース連続ホームランを味わえたのは、2代目御亭主様・3代目御長男様の御配慮、我が師匠の御手配と、強運の持ち主ばかりの同席者の皆様のお陰です☆

※訳あって、一部、事実と異なる虚偽記載がありますのが、ご容赦ください。


■2011年1月 2回目の訪問。
共通の友人を通じて、御食事をご一緒する約束をしていたPIYOさんとは、何故か何度もお流れになっていたのですが、今回、柳家に行くとのことで、誘っていただき、期せずして食べログレビュアーの方々とご一緒することになりました。

瑞浪駅で待合せて、タクシーに乗合せ、運転手さんも微妙に道を間違えたりしながら、20分ほどで到着。大雪の後で、お店の皆様は雪かきが大変だったと思うのですが、当日は快晴で雪もなく、難なくキツイ坂道もタクシーが登りきってくれました。

部屋に入ると既にイワナが並べて焼き始めてました。3代目からご挨拶を頂き、焼き方をやって頂けました。全員で9人と大人数ですが、うち7人は初対面なので、何となく緊張しますね。まだ2回目の柳家で完全にアウェイです。でも3代目が覚えていてくれて、前回の話でなごませてくれたので、緊張がほぐれました。

皆様、僕がワイン好きとご存じで、有り難いことに、まずはワインで乾杯となりました。
3代目が選んでくれたワインは、獣に合うイタリアワイン。
Gattavecchi, Vino Nobile di Montepulciano
サンジョベーゼ種の酸味が良い感じです。でも100%じゃないなぁ~と思って後で調べたら、カベルネ種がちょっと混ざってました。これはアリですね。

1)真鴨の雌の心臓、肝臓
イワナよりも、ハツとレバーが先に焼き上がりました。いきなり濃厚なハツ。
続くはネットリとして美味しいレバー。僕は鶏レバーはボソボソして好きではないのですが、このレバーは特別美味しい。
VNDモンテプルチアーノと相性バッチリです。流石はジビエを知りつくした3代目のチョイス。

2)イワナ
3代目が「新得町産のイワナ」とおっしゃってたように聞こえたが、北海道から取り寄せなんでしょうか?
大きいイワナですが、良く焼いてあり、頭からバリバリ食べれました。(ちょっと骨とかあるけど)
囲炉裏で食べる魚って、やたらと美味しい。
ちょっと失敗したは、ワインだけだったので、これはお水で頂くことになりました。並行して日本酒も必要ですね(反省)

3)真鴨の砂肝
小さくてコリコリと美味しい砂肝。やっぱり、いつもの鶏の砂肝とは違いますね。当たり前か。ワインが進み過ぎて、飲みきっちゃいました。

早くもワインが1本空き、2本目に。3代目が選んでくれたワインは、、、
2007 Barbaresco、Magno、Cantine、San Silvestro
獣に合うNebbioloでした。綺麗なチェリー香が漂います。
07年なのにタンニンも落ち着いてて、意外と優しい感じです。
3代目、ご馳走様です。

4)真鴨のせせり、腿肉のネギマ
セセリは、脂が載ってて、獣香がグっときます。
これにネッビオーロは素敵なマリアージュ。
一方、腿肉は肉自体を味わう噛みごたえ。
鴨って何でこんなにも美味しいのかな?
途中で挟む葱焼きが、口直しでこれまた美味しいですね。

5)飲酒性記憶障害
何か食べたけど、酔っ払って忘れました。写真も撮り忘れ。

6)真鴨のささみとロース
脂が綺麗に載ったロース。火が入り易いささ身は上に添えてます。
ささみはサッパリしてて酸味があり美味。
一方でロースは皮が甘くて身はシッカリ。バルバレスコを飲み干しちゃいました!

ここで、ワインを更に追加!酔っ払い軍団です。3代目が選んできたのは、、、
2006 Chateau La Tour de Mons
Margaux村のクリュ・ブルジョワ。温度が上がって開くと、メルロー香が多く、丁度、次の仔鹿と合いますね。

7)仔鹿ロース
脂がめちゃくちゃ旨い!甘くて、口の中がトロけます。
これに、ボルドーワインが綺麗に重なって、美味しいのなんのって!

8)小鴨の半身、ささみ
小さい鴨を半分にブッタ切ってあり、足が付いてます。この腿がやたらと美味。
ボルドーワインだと負けるかと思いましたが、ラ・トゥール・ド・モンは柔らかいワインなので、鴨との相性も良かったです。!

ワインが無くなっちゃったので、我儘を言って日本酒「野に利く、野を知る」を出して頂きました。美味しいから、4合瓶でもスグになくなっちゃいます。

9)鴨鍋
真鴨のガラと、鰹出汁をベースにした鴨鍋。御店の方も「鴨は硬くなりますから、出汁を味わって下さい」とのこと。実際、出汁が美味しい。お中いっぱいのはずが、出汁は4杯ぐらい飲んじゃいました。
一方で確かに肉は硬い。誰かさんは、肉を除けたりしてる。コレコレ。

10)自然薯の麦飯
そ~こ~するうちに、大きな鉢に自然薯が運ばれてきました。9人分だと凄い量です。
ネギとアオノリが丁度良い感じです。お腹はもう満腹のはず。でも、なぜか2杯も食べてしまうのです。

11)デザートはミカン
某氏がすかさず「産地はどちら?」と尋ねた。「浜名湖産ですよ~」と若女将さんが応える。
おお!この御方はミカンも産地が分かるのか?!?とビックリしました。

全員、お腹が満腹で帰路に付きました。やはり「桃源郷」ですね。
これで、友人を招く予行演習ができました。御一緒いただいた皆様には感謝いたします。御馳走様でした。
※訳あって、一部、事実と異なる虚偽記載がありますのが、ご容赦ください。


■2011年2月
友人を連れていったところ、非常に喜ばれました。もう2代目とお会いできないのは残念ですが、桃源郷であることは変わりませんね。


■2011年5月 山菜採りツアー
常連の友人の手引きで、柳家さんでの山菜採りに参加しました。例によって例の如く、名古屋から瑞浪までの電車で、早くもワインを飲みながらの移動です(笑)

店につくと、準備された魚を焼き始めていただき、この間に山菜採りに出かけます。なんと、柳家さんの庭には、山菜が沢山自生してました。ドンドン生えてくるそうです。
・こごみ
・ぜんまい
・うるい
・たらの芽(トゲ有りの♂、トゲ無しの♀)
・ふき
・こしあぶら(ツルツルのは苦くて食べれないので、ザラザラのを採る)
と、ざる一杯の山菜狩りを愉しませてもらいました。

山菜狩りを終えて、部屋に戻ると、丁度良く魚が焼きあがってました。
1、オショロコマ
→頭からかぶりついて、まるまる全部食べれます
2、山菜:ウルイのお浸し
3、飲酒性記憶障害
→何か食べたけど、酔っ払って忘れました。
4、山菜の天麩羅盛り
→流石に採ったばかりの山菜は食べれない物もあるので、前日に別採してくれたものです。たらの芽が特に美味しい~!フキの葉の天麩羅が意外でした。
5、鴨の串焼き
6、山菜:セリのお浸し
7、蝦夷鹿ロースの串焼き
→脂たっぷりで、脂こそがメチャ美味しい!
8、山菜?のお浸し (フキとmemoしてあるが、ワラビのような気がする)
9、鴨つくねの串焼き
10、山菜:コシアブラの酢味噌和え
11、猪ロースの串焼き
12、山菜:行者にんにく
13、山菜鍋
14、猪鍋
→人数が多かったので、なんと鍋が2種類。山菜鍋は醤油ベースのアッサリ味。猪鍋は味噌ベースのコッテリ味。交互に食べ
15、わさび菜ご飯
→サッパリした御飯で美味しかったです
16、いちご

春の柳家は、肉類と山菜がほぼ交互に供され、冬のガチンコ肉勝負と異なり、胃に楽ですね。肉類自体の美味しさは冬の方が良かったですが、山菜も愉しめるので、これも良いかも。特に子供達は勿論、僕自身も山菜の勉強になりました。御馳走様でした!

  • 柳家 -
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  • 柳家 - 猪肉を囲炉裏で焼いてくれます

    猪肉を囲炉裏で焼いてくれます

  • 柳家 - 【5月山菜コース】まずは電車で飲みながら瑞浪へ向かう

    【5月山菜コース】まずは電車で飲みながら瑞浪へ向かう

  • 柳家 - オショロコマが準備されており・・・

    オショロコマが準備されており・・・

  • 柳家 - オショロコマを焼いてる間に・・・

    オショロコマを焼いてる間に・・・

  • 柳家 - 庭の山菜を採りに。コゴミやゼンマイが自生してます。

    庭の山菜を採りに。コゴミやゼンマイが自生してます。

  • 柳家 - ウルイが庭に。

    ウルイが庭に。

  • 柳家 - フキも庭に。(もう少し前ならフキノトウもあったようで、残骸もありました)

    フキも庭に。(もう少し前ならフキノトウもあったようで、残骸もありました)

  • 柳家 - タラも庭に。

    タラも庭に。

  • 柳家 - タラの芽は、高枝切鋏でゲット

    タラの芽は、高枝切鋏でゲット

  • 柳家 - コシアブラも庭に。ツルツルと、ザラザラで、前者は苦くて食べれない

    コシアブラも庭に。ツルツルと、ザラザラで、前者は苦くて食べれない

  • 柳家 - 庭を一周すると、こんなに沢山の山菜が採れました。

    庭を一周すると、こんなに沢山の山菜が採れました。

  • 柳家 - 山菜採りから帰ると丁度、オショロコマが焼けてます

    山菜採りから帰ると丁度、オショロコマが焼けてます

  • 柳家 - うるいのお浸し

    うるいのお浸し

  • 柳家 - 山菜を食べてる間に鴨を焼いていただき・・・

    山菜を食べてる間に鴨を焼いていただき・・・

  • 柳家 - 山菜の天麩羅盛り

    山菜の天麩羅盛り

  • 柳家 - 鴨の串焼き

    鴨の串焼き

  • 柳家 - 蝦夷鹿ロース、鴨のつくねの準備中に・・・

    蝦夷鹿ロース、鴨のつくねの準備中に・・・

  • 柳家 - セリのお浸し

    セリのお浸し

  • 柳家 - 蝦夷鹿ロースの串焼き

    蝦夷鹿ロースの串焼き

  • 柳家 - ワラビ(?)のお浸し

    ワラビ(?)のお浸し

  • 柳家 - 鴨のつくね焼き

    鴨のつくね焼き

  • 柳家 - コシアブラの酢味噌和え

    コシアブラの酢味噌和え

  • 柳家 - 猪を焼き始めて・・・

    猪を焼き始めて・・・

  • 柳家 - ギョウジャニンニク

    ギョウジャニンニク

  • 柳家 - 猪ロース焼き

    猪ロース焼き

  • 柳家 - 山菜鍋

    山菜鍋

  • 柳家 - 山菜鍋は醤油ベースであっさり

    山菜鍋は醤油ベースであっさり

  • 柳家 - 猪鍋

    猪鍋

  • 柳家 - 猪鍋は味噌ベースで濃い目

    猪鍋は味噌ベースで濃い目

  • 柳家 - 〆はワサビ菜ごはん【山菜コース:終わり】

    〆はワサビ菜ごはん【山菜コース:終わり】

  • 柳家 - 【11月初訪問】老茸を囲炉裏で焼く

    【11月初訪問】老茸を囲炉裏で焼く

  • 柳家 - 老茸

    老茸

  • 柳家 - 生大根

    生大根

  • 柳家 - クロスズメバチの蜂の子

    クロスズメバチの蜂の子

  • 柳家 - オオスズメバチの蜂の子

    オオスズメバチの蜂の子

  • 柳家 - 鹿の生肉を囲炉裏で丹念に焼いてくれます

    鹿の生肉を囲炉裏で丹念に焼いてくれます

  • 柳家 - 仔鹿のロース

    仔鹿のロース

  • 柳家 - 猪の生肉を囲炉裏で丁寧に焼いてくれます

    猪の生肉を囲炉裏で丁寧に焼いてくれます

  • 柳家 - 猪のロース

    猪のロース

  • 柳家 - ヒグマの生ロース

    ヒグマの生ロース

  • 柳家 - 羆の生肉を囲炉裏で丹念に焼いてくれます

    羆の生肉を囲炉裏で丹念に焼いてくれます

  • 柳家 - 羆肉のロース

    羆肉のロース

  • 柳家 - 猪鍋

    猪鍋

  • 柳家 - まろやかな猪汁は絶品

    まろやかな猪汁は絶品

  • 柳家 - 自然薯の麦飯

    自然薯の麦飯

  • 柳家 - 特別な三千盛【11月初訪問:終わり】

    特別な三千盛【11月初訪問:終わり】

  • 柳家 - 【2月再訪問】本日の真鴨ちゃん達

    【2月再訪問】本日の真鴨ちゃん達

  • 柳家 - 牝真鴨のハツ、レバーの串

    牝真鴨のハツ、レバーの串

  • 柳家 - 牝真鴨のハツ、レバー

    牝真鴨のハツ、レバー

  • 柳家 - イワナ

    イワナ

  • 柳家 - イワナ塩焼き

    イワナ塩焼き

  • 柳家 - 真鴨の砂肝

    真鴨の砂肝

  • 柳家 - 真鴨のせせり、腿肉のネギマ

    真鴨のせせり、腿肉のネギマ

  • 柳家 - 真鴨のささみとロースの串焼き

    真鴨のささみとロースの串焼き

  • 柳家 - 真鴨のささみとロース

    真鴨のささみとロース

  • 柳家 - 仔鹿のロースの串焼き

    仔鹿のロースの串焼き

  • 柳家 - 仔鹿のロース

    仔鹿のロース

  • 柳家 - 子鴨の半身の串焼き

    子鴨の半身の串焼き

  • 柳家 - 子鴨の半身

    子鴨の半身

  • 柳家 - 鴨鍋

    鴨鍋

  • 柳家 - 鴨鍋

    鴨鍋

  • 柳家 - 自然薯の麦飯

    自然薯の麦飯

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    合せるワイン【2月再訪問:終わり】

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    【9月】囲炉裏では、鮎と松茸が炙られている

  • 柳家 - 長良川の雌鮎。交配期のピンク色の腹には玉子も。

    長良川の雌鮎。交配期のピンク色の腹には玉子も。

  • 柳家 - 鮎の一夜干し

    鮎の一夜干し

  • 柳家 - 松茸

    松茸

  • 柳家 - 稚鮎、泥鰌、海老の天麩羅

    稚鮎、泥鰌、海老の天麩羅

  • 柳家 - 2匹目の鮎の塩焼きは蓼酢で。

    2匹目の鮎の塩焼きは蓼酢で。

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    綺麗な鹿と猪のお肉

  • 柳家 - 仔鹿のロース

    仔鹿のロース

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    猪のロース

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    鮎と松茸の雑炊

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店舗情報(詳細)

店舗基本情報

店名
柳家(やなぎや)
受賞・選出歴
2024年Silver受賞店

The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店

2023年Silver受賞店

The Tabelog Award 2023 Silver 受賞店

2022年Gold受賞店

The Tabelog Award 2022 Gold 受賞店

2021年Gold受賞店

The Tabelog Award 2021 Gold 受賞店

2020年Gold受賞店

The Tabelog Award 2020 Gold 受賞店

2019年Gold受賞店

The Tabelog Award 2019 Gold 受賞店

2018年Gold受賞店

The Tabelog Award 2018 Gold 受賞店

2017年Silver受賞店

The Tabelog Award 2017 Silver 受賞店

日本料理 百名店 2021 選出店

食べログ 日本料理 EAST 百名店 2021 選出店

ジャンル 郷土料理、日本料理、海鮮
予約・
お問い合わせ

0572-65-2102

予約可否

完全予約制

住所

岐阜県瑞浪市陶町猿爪573-27

交通手段

中央線瑞浪駅からタクシーで20分(片道約4000円/台)です。
車なら363号線で
中央線瑞浪駅・明智鉄道明智駅より、東濃鉄道バス明智線
陶旭町バス停下車 徒歩5分です。
瑞浪駅から無料送迎あり(6名様以上の場合のみ)

営業時間
  • 月・火・水・木・金・土

    • 12:00 - 15:00
    • 17:00 - 22:00
    • 12:00 - 15:00
    • 17:00 - 21:00
  • ■ 定休日
    不定休
予算

¥15,000~¥19,999

¥15,000~¥19,999

予算(口コミ集計)
¥20,000~¥29,999 ¥20,000~¥29,999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード可

(JCB、AMEX、VISA、Diners、Master)

電子マネー不可

QRコード決済不可

席・設備

席数

100席

個室

(4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可)

6室

貸切

不可

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

空間・設備

落ち着いた空間、席が広い、座敷あり、掘りごたつあり

メニュー

ドリンク

日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、ワインにこだわる

料理

野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる

特徴・関連情報

利用シーン

家族・子供と 接待 知人・友人と

こんな時によく使われます。

ロケーション

隠れ家レストラン、一軒家レストラン

お子様連れ

子供可

オープン日

1946年

備考

各組に炭をおこして囲炉裏を用意するので、最低4名からの完全予約制です。酒類の持込はご遠慮ください(平成23年より)

平日22時閉店ですが、料理の進行に3時間近くかかるので、19時までにはご来店下さい。

バス時刻表
http://www.tohtetsu.co.jp/rosen/index.html
東鉄タクシー
http://www.tohtetsu-taxi.jp/eigyo.html#02

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joe-cooljoe-cool(5)

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