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食べログ イタリアン EAST 百名店 2023 選出店
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ペルシュウ中毒・・
私の周りに多数いるペルシュウの中毒患者の皆さんのレビューを見ていると「行きたい!」という思いが募り車を走らせて行ってきた。もちろん事前の予約は必須である。
そういう私も完全な中毒であるが・・・
この日は早い部での一番乗りであった。シェフが出迎えてくれ好きな席に・・ということでこちらの一番の特等席「スライサー前」でお願いした。
この「スライサー前」というのはカウンター席の一番奥のことである。
その正面にはあのペルシュウを薄く切るスライサーが置いてあり、ペルシュウをスライスする様子をつぶさに見ることができるのだ。
今回もランチはパスタまでのコース、そしてそこに追加のペルシュウ一人1.5皿頂いた。
前菜もサラミとペルシュウ、そして揚げパンのトルタフリッタである。まあこれはごあいさつ程度のもので1枚ずつ乗っているのだが、やはり最初にこれを食べることによって皆さん気持ちが盛り上がるのだろう。
追加のペルシュウはトルタフリッタを少なめにお願いした。大きなお皿の上に乗せられたペルシュウをドバっと半分位トルタフリッタの上に乗せ少し待つと脂が溶け出し良い感じとなるのだ。
それを2口ぐらいでパクっと頂くと至福の快感が待っているのである。もうこれ止められないなあ~~
この日のもう一つの前菜はジャガイモのコロッケ、そしてメインはリングイネのジェノベーゼを頂いた。どちらも河合シェフの腕が分かる美味しいものであった。
近いうちにペルシュウ多めのディナーも楽しみたいと思う。もう完全にこちらの店の虜となってしまった。また近いうちに行くと思う・・
ペルシュウ依存症かも・・・(笑)
またまたボンダボンのペルシュウが恋しくなり、車を走らせランチタイムにお邪魔した。完全に中毒症状である。数日前の予約ではあったがかなり混んでいるようでどうやらギリギリ滑り込みセーフの状態のようであった。実際この日も満席・・人気の高さがうかがわれるのである。
以前にも書いたが、こちらでは岐阜県唯一ボンダボンのペルシュウを食べることができるお店なのである。普通のコースを食べてもペルシュウが前菜で出てくるのはとても嬉しいことなのである。
今回も基本的な前菜2品にパスタまでの2200円のコース+ペルシュウ一人1.5皿であった。
さすがにシェフも顔を見るなり私たちの食べ方についてすぐに見抜きすぐにペルシュウの用意にかかってくれたのであった。
また最近では名古屋から私たちと同じような食べ方をする人が来るらしい~~
「皆さん同じような食べ方をします・・」
とおっしゃっていた。きっとあの人とあの人のことだろうなあ~~(笑)
この日のコースは
カツオのカルパッチョ
アスパラガスとトリッパの煮込み
オイルベースのサルシッチャとピスタチオのソースのスパゲティ
そしてペルシュウとトルタフリッタであった。
熱々の揚げたてのトルタフリッタのの上に極薄のペルシュウをいっぱい乗せ、一気に食べると口の中が天国になるのである。こんなに美味しい生ハムは後にも先にも食べたことがない。
一口食べると無限ループの始まりであった!!
この日の前菜のカツオのカルパッチョはとても美味だったし、トリッパのトマト煮込みは他店では臭いがきつい場合もあるが、こちらでは全くそういうこともなくトマトソースとの絡みが素晴しいものであった。
またパスタもサルシッチャの塩味とオイルが良い感じでバランスがとれており、そこにピスタチオがアクセントとなって最近では一番美味しいと思ったパスタに仕上がっていた。やはりこちらのシェフのパスタは極上であった。
伝統的なパルマ料理にパルマのエッセンスが詰まった多田さんのペルシュウ~~合わないわけがない。
今回も大満足であった。また近いうちに伺います!!
またまたペルシュウで至福の時間
最近では禁断症状が出てくるといてもたってもおられず、衝動的に行ってしまうお店である。
ほぼほぼ大垣なので名神経由なら30分ほどで到着するのである。
今回は前日予約でのランチ訪問であった。平日にも関わらずほぼ満席でこちらの人気の度合いが分かるというものである。今回も追加ペルシュウをオーダーするので広めの席に案内して下さった。感謝である。
こちらでのランチは2種類のみ。前菜2種とパスタとデザートのランチ、もしくはそれにメインの料理を加えたものである。それぞれ2000円と3000円でありとてもリーズナブルな値段設定となっているのだ。
今回も前回と同様にパスタまでのランチにペルシュウを追加でお願いすることにした。
今回の前菜は
ペルシュウとトルタフリッタ(揚げパン)
海老のスープ
パスタ
タケノコとアンチョビのアーリオ・エ・オーリオ
前菜のペルシュウは美味しいのだが1枚だけなのでこれだけでは不満も残る・・・
その物足りなさを追加分のペルシュウで発散させるのである。
そしていつものペルシュウ一皿追加であった。このペルシュウ、トルタフリッタと一緒に食べると脂が溶け出してトロトロになり口の中で溶けてしまうのである。
薄く切ってあるので追加の一皿もあっという間に完食。まだまだイケそうな感じであった。
海老のスープはものすごく濃厚で美味しかったし、タケノコを使ったアーリオオーリオも塩味がバッチリ私の好みで最後まで美味しく頂くことができた。
河合シェフの料理も最高だし、何よりもペルシュウはこの値段でいいの?と思ってしまうぐらいリーズナブルなのである。
禁断症状が出たら気軽に大垣まで走れるのが嬉しい、そんなお店なのだ。
相性抜群!! ペルシュウとシェフ特製のトルタフリッタ!!
3カ月ぶりぐらいに訪問してみた。もちろんお目当てはボン・ダボンのペルシュウである。
あの独特の香り、食感、そしてそのペルシュウに合わせるこちらのシェフ独特の「トルタフリッタ」が最高で他のどの店で食べた多田さんのペルシュウよりも美味しいと思うからなのだ。
また値段的にもおそらく日本のどの店で食べるよりも安い、そんな話も聞こえてくるぐらいなのである。ある東京のフーディーはわざわざこちら来て、ペルシュウだけ10皿食べて帰るという逸話もあるぐらいなのである。
ただかなりの混雑店なのでもちろん予約は必須であることは当然である。
前回訪問時は追加のペルシュウ+ランチのメインまであるコースを頂いたらかなりの満腹になってしまったので、今回は前菜2皿とパスタ、デザートのコースでお願いした。
また前回は追加のペルシュウ1皿を2名でシェアしたのだが、今回は1人1皿、よりペルシュウに重きを置いた布陣とした。一度経験しないとどこにどれくらい重点を置かないといけないのかの配分が分からないからね~~
ということで下準備バッチリ!!ペルシュウを心行くまで楽しむことにした。
コースの最初にペルシュウ1枚とサラミが出てきた。もちろんこれも頂いて、すぐに大皿に追加分のペルシュウとトルタフリッタがやってきた。
ペルシュウはそのまま食べても美味しいが、シェフ特製の熱々のトルタフリッタに乗せて食べると相性抜群で美味しさが増大するのである。トルタフリッタは揚げて膨らんではいるが、つぶすと中の空気が抜けてペシャンコになるのである。その表面の油がペルシュウと良い具合で組み合わさり、素晴らしいコンビネーションの味わいを出してくれるのである。
食べ終わった後、まだまだ行きそうな気がして次の料理に行くのが名残惜しかった・・
そして次は2皿目の前菜、黒豚フィレ肉のフリットであった。前菜は豚が被ったが全く問題はなかった。フリットもとても美味しかったし、同じ豚が材料とは言えペルシュウとは別物だからである。
そしてメインは「ミニトマトとモッツァレラのソースのパスタ」であった。フレッシュなトマトの美味しさとモッツァレラが相まってトマトの旨味がグイグイ来るとても美味しいパスタで大満足であった。
最後にデザートとコーヒーで終了。とても満足度の高いランチを楽しむことができた。これほど気軽に安くボンダボンのペルシュウを楽しめる店は他には知らない。
またそれだけでなくシェフのパスタも最高である。これからも通い続けたい名店であった。
「多田さんのペルシュウ」食べ放題!!(定額ではありません)
その味について異を唱える人はいないと思うが、岐阜県が生んだ日本の宝、ボンダボンのペルシュウをレギュラーメニューで食べることができるイタリアンである。
岐阜県内ではこちらだけ、また愛知県では私の知る限り壺中天ぐらいでしか食することはできないのである。
今回大垣近辺に用事があり、その帰りに伺うことができた。もちろん事前予約しないと入ることはできない人気店である。
ランチのセットにもこのペルシュウはついてくるのだが、揚げパンと薄いものが1つあるだけ・・・
それでは足りないのでペルシュウ1皿追加オーダーさせて頂いた。私は他の店でもこのペルシュウを頂いたことは何度もあるが、コース料理なので追加などは基本的には受けつけてもらえない。
しかしこちらではちゃんと追加メニューがあり、ペルシュウを好きなだけ追加オーダーできるのである。
ランチのペルシュウと追加オーダーのペルシュウがほぼ同時にやってきた。ペルシュウは向こうが透けて見えるほど薄いのだが、口に運ぶととんでもなく良い香りがしてくる。またこれを揚げパンの上に乗せて食べると何倍にもこのペルシュウがパワーアップするのであった。
私たちが普段口にするイタリアンレストランで頂く生ハムよりも塩分が少なくその分肉の味がしっかりしている。薫り高くてこちらの揚げパンと一緒に頂くともう最高なのである。多分人生の中で食べた生ハムの最高ランクに位置すると思うのだ。
このペルシュウは生産者である多田さんが認めたお店でしか食べることができない。おそらく最高の食べ方をさせるところにしか卸さないのだろうな~~
こちらアドゥエパッシのシェフの作る薄い揚げパンはこのペルシュウの最高のパートナーのような気がする。他のどこで食べたペルシュウよりも美味なのだ。
もう最初からクラクラするぐらいのパンチを浴びせられてしまった!!!!
ペルシュウのことだけでかなり長くなってしまったが、こちらのシェフの作る料理もかなり美味しかった。今回セカンドの前菜は自家製のスパイス風味のサルシッチャであった。肉と香辛料が香るものであった。
そしてパスタは蕪のアラビアータ、あまり辛さはなかったが野菜の旨味とトマトソースが美味しい一品であった。
メインは豚肉のバルサミコ煮を頂いた。バルサミコの酸っぱさはあまり感じられなかったが、風味が豚肉を包み込む、そんなすばらしいメインであった。
やはり人気店なのだろうな~~最初は空いていたようだったがすぐに完全に満席になった。そして帰る頃には遅い部の人たちが外で待っているぐらいであった。
帰り際、シェフから、
「あのペルシュウがこれだけお値打ちに食べることができるのは日本でもここだけだと思います。いつでもすっ飛ばして食べに来てくださいね!」
とありがたい言葉を頂いた。
とても美味しく、接客も感じの良いお店であった。このペルシュウ・・・すぐに禁断症状が出そうだな~~
近いうちに再訪決定である。
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店名 |
アドゥエパッシ(A due passi)
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受賞・選出歴 |
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
イタリアン 百名店 2023 選出店
食べログ イタリアン EAST 百名店 2023 選出店
イタリアン 百名店 2021 選出店
食べログ イタリアン EAST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | イタリアン、カフェ、ダイニングバー |
予約・ お問い合わせ |
050-5597-1401 |
予約可否 |
予約可 ※恐れ入りますが、お料理のご提供の都合上、土日祝日のご来店時間は下記の中からお選びいただけますよう、お願い申し上げます。 |
住所 | |
交通手段 |
JR穂積駅から名阪近鉄バス・安八穂積線、 東大垣駅から3,240m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
28席 (カウンター席8席、テーブル席20席) |
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最大予約可能人数 |
着席時 28人、立食時 35人 |
個室 |
無 8~10名様の場合のみ利用可能な半個室あり |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 テラスにて喫煙可 |
駐車場 |
有 道路に面した平塚家具・西館 手前の駐車場,またはレストラン 裏手、南側の駐車場を ご利用ください |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり |
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利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 お子様がぐずられてしまわれた時はあやすなどして他のお客様へのご配慮をいただいております。何卒ご了承ください。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年7月2日 |
電話番号 |
0584-62-7887 |
備考 |
注:公式インスタグラムにはお料理の写真はあまりございません。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
河合シェフからご案内を頂き初めて参加してきた。この「超パルマ会」とはパルマで活躍したシェフ2名と日本人唯一のパルマハム職人の称号を持つ多田さんがコラボしての会である。
今回はランチ2回、ディナー2回の1日で4回転行ったらしいががすべて満席だったようである。
今回私はディナーの2回転目の会に参加してきた。
もし自分が主催者側だったらきっともうヘトヘト・・・
ランチの第1回目から数えて4回目なので早く終らないかなあ~の一念で仕事するだろうなあ~~
そんな中スタッフの方たちはそういう気持ちを一切出さずしっかりと頑張っておられた。ただただ脱帽であった。
そして時間になり入口ではボンダボンの多田さんがお迎えして下さった。
入口付近には「Bon Dabon」と書かれた青いスライサーが置かれておりそこで多田さんがオーダーが入るとペルシュウをスライスしてくれるというスタイルで始まった。
今回は奥のテーブル席であったが多田さんのペルシュウをしっかりと楽しませて頂いたのである。
今回の超パルマの会はアラカルト形式であった。食べたいものを食べたいだけオーダーするのである。敢えてコースにしないことがとても嬉しかった。思いっきりペルシュウを楽しめるからである。
今回は熟成度合いに応じて3種類が用意されていた。
①アルジェント 20カ月
②オーロ 30カ月
③ディアマンテ 70カ月
であった私はすべての皿を一人で楽しませてもらった。3皿なんて全然ペロリとイケてしまうのである。熟成の度合いが違う3種類のペルシュウを比較できるチャンスなんてそうそうないと思うのだ。
一番若いアルジェントは多分いつも食べているペルシュウでとても味わい深く慣れた味であった。
そして30ヶ月のオーロになるとコクが増し香りがかなり濃厚になっていった。
で、70カ月熟成のディアマンテは舌触りも変わり味も濃厚・・・初めて食べた香りと食感であった。これはこういう会でないと食べることができないようである。
う~~ん・・・どれも素晴らし過ぎる。ただ全員がペルシュウ目的できているのでこれとの相性が抜群のトルタフリッタの提供が間に合わず、食べ終わった後に出されたり、持ってきた時には冷めていたりと正直少々残念な部分も目立ってしまった。
やはりトルタフリッタは出来立て熱々でペルシュウと合わせないと脂が溶けずあの一体感が生まれないからね~~
そのペルシュウのお供にはいつもはないファームタケアキの冷製トウモロコシスープと
イタリア・マントヴァ産のメロンを頂いた。
パスタはタリオリーニ・ポルチーニソースでこれは抜群に美味しかった。アルデンテの食感に濃厚なポルチーニの香りが加わりメチャ旨のパスタであった。
メインはポークの煮込み料理でナイフで崩すと肉がほろっと崩れるような美味しいものであった。
とっても美味しく楽しい会であったが、やはり課題はトルタフリッタとペルシュウの提供のタイミングであろう。あそこがずれるとせっかくのペルシュウの魅力を100%引き出せないからね~~
多田さんもとても素敵な方であった。またこういう機会があれば参加したい。