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アドゥエパッシ
（A due passi）食べログ イタリアン EAST 百名店 2023 選出店
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同級生との食事会で『メインコース』を頂いていた。今回は旨味の後味に違和感を感じた。飽和してても違和感になってしまう❔22回目
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テーブルセットアップ状況 ●メインコース 3,500円 は一休グルメでネット予約注文済みとなる
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シェフがボンダボンのペルシュウ（生ハム）をスライサーで切られていた（撮影許可貰い済み）
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▷第一前菜 ◯多田さんの“ペルシュウ”とサラミとトルタフリッタ こちらではなるべく頼むべきメニューとなる
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最近、このお店から独立されたシェフのお店で イタリア産生ハムとトルタフリッタ は食べてきてるのだけど 味わいの深み、コク感がやっぱり違うねえ❕ こちらの味わいが優勢だった
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▷第二前菜 ◯アンコウのスープ トマトソースベースで アンコウの旨味感がシッカリとあるよねえ❕ オリーブオイルの香りも良いし♪
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刻んであるセロリのシャキッと食感と スープにも軽く味わいに変化があって面白い 旨味成分がなかなか舌から無くならない その不自然さが無くならないうちにパスタがやって来た
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他の方が注文した 菊芋のタルトラ (フラン)
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◯くるみと無花果の高加水パン いつもよりも加水率が上がってるのか シットリ感が増している様に感じる なのにべっとりとはせずに ふっくら感もあって美味しいなあ
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他の方が注文した サルシッチャとしめじのクリームソース
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他の方が注文した シンプルなトマトソース 自家製リコッタチーズのせ
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▷パスタ ◯手打ちのトロッコリ (太麺) 本マグロのトマトソース (+220円) 生パスタのモッチリ感がいい感じ
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トマトソースにマグロの旨味がプラスされて これも美味しい味わい このパスタソースの後味にも 何だか不自然な旨味が残り続けている
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▷魚料理 ◯チビキのソテー 茹で玉子とイタリアンパセリのソース チビキの皮目はパリッと焼かれていて 噛むとパリッと音のする食感で香ばしくて美味しい
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ソースにはイタリアンパセリとバジルでチビキの旨味を締めて、バターなコクが足されてるのかな❔ オリーブオイルの爽やかさもあり、美味しい味わい
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▷ドリンク ◯カフェラテ ▷小菓子 ◯メレンゲ ナッツの味わいが香ばしくて美味しいなあ ◯ピスタチオ
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▷デザート盛り合わせ ◯ショコラケーキ チョコレート感がシッカリとしていて美味しい ◯クレームブリュレ 上はキャラメリゼされて 下は濃厚なカスタード感で美味しい ◯ジェラート 酸味爽やかで美味しい
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店内
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今回のレシート アップチャージの220円はシェフが足し忘れられて入っていない けれど支払いはシッカリとしてきている
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行きつけのイタリアンで初めてのディナーを食べてきた。21回目
岐阜県大垣市墨俣町にあるイタリアンのお店。
■ミシュランガイド東海2019のビバグルマンで掲載
■食べログ2021、2023EAST百名店
にも選出されている。
7年半に渡るイタリアでの修行を経てるシェフによる
お値打ちな価格で本格的なイタリア料理が食べられる。
もっと高額な材料を使い価格を上げる事も簡単だろうけど
そうされないのはこのお店の良心だと思う。
◆
今日は亡くなってる親父の知り合いに
女性を紹介していただき
ディナーを食べに行くことに、、、
大体1回目でポシャる❔（笑）ので
ホントは煉瓦さんの
オムライスで済まそうかと思ってたら
このお店、予約が出来ないだよねえ。
昨日のランチはそこら中、凄く混んでて
4軒も回った挙げ句、待たされて天や椀やだった。
お盆休みなので待ちが凄かったらヤバいな～と思い
前日になってから慌てて（笑）
AMEXコンシェルジュに電話をした。
岐阜駅近くのイタリアンとこのお店を紹介していただき
コンシェルジュのお姉さんは
「こちらのお店は特にオススメです❕」
と話されていた。
それは僕も凄く知ってる❔
常連で行きつけのお店だから（笑）
もう1軒の方はイタリアで修行されてるとのことだけど
安いコースで3,800円、高い方が4,800円で
一人当たり席料が600円もチャージされてしまうので
掛かる金額の割にあまり料理は期待出来ない❔
なので未だに行ったことのないこのお店のディナーへ
行ってみることにする。
◆
夜のお店は
最初僕らを含めて2組だけかと思ってたけれど
どんどん来店され
1テーブルとカウンターが空いてる状態だった。
メニューはワンコースのみ
●本日のディナーコース 5,500円
が既に予約されていた。
パスタとメインは2種類から選択出来る。
ランチはパスタ6種類、メイン2種類からなので
昼のほうが選択肢は多い。
▷前菜 Antipasti
◯Bon Dabon ベルシュウとトルタフリッタ
名古屋のお店で食べると倍の金額近くするらしい。
この時は2年熟成されたペルシュウとの話。
夜は金額もアップしてるのでペルシュウも
ランチの倍位は載ってる♪
これは間違いのない組み合わせだよねえ♪
当たり前だけど市販の生ハムにある嫌味は一切無く
ペルシュウの塩気と
熱々なトルタフリッタ（揚げパン）の油感が
よ〜く合ってて美味しいよねえ❕
◯鮮魚のカルパッチョ
鮮魚はスズキと話されていた。
敦賀の平光水産さんから仕入れてるとのこと。
白身魚で淡白な味わいながら美味しさはあるよねえ。
そしてこのトマト、
予想に反してトマトの甘味がガッツリとある❕
茄子もコンガリと焼かれて香ばしさと茄子の旨味が
シッカリと出ているねえ❕
水牛のクリームチーズ
雑味のないお上品な旨味なんだよな。
これらを香りの良い
オリーブオイルと塩で味付けされている。
当然美味しいのは間違いない♪
◯高加水パン
焼かれて提供されてた。
シッカリと焼かれてる為、水分が結構飛んでる。
いつも食べる高加水パンみたいにモッチリ感が希薄で
パサパサな食感となり。
高加水パンの良さが全く無かった。
店員さんに尋ねてみたら
「お昼にパンを焼いてるので
夜は加熱して提供されてます」
と話されていた。
次からのパンを加熱無しにしてもらったら
いつも通りのモッチモチなパンだった。
当然こちらのほうが好みだよねえ。
◯トウモロコシとカニのクロッケッタ
各務原市の農家 ファームタケアキさんから仕入れてる
『ドルチェドリーム』
という品種の玉蜀黍がつかわれている。
玉蜀黍の甘味、旨味際立つスープの真ん中には
蟹の身がタップリ入って香りと味わいが良い感じの
コロッケが鎮座していた。
これも良いよねえ～❕
▷パスタ Primo
女性がショートパスタを注文してたけれど
オーダーの聞き間違いで2品とも平打パスタとなった。
「別にもう一品作られなくてもいいですよ～」
と店員さんには話したけれど
河合シェフが出て見えて
「ショートパスタ、もう茹で始めてますので
味見程度に食べてみて下さい」
と話された。
なのでパスタは2品とも
味わいを楽しめることになった(^^)
◯サルシッチャとピスタチオの タリアテッレ
(平打ちロングパスタ)
松坂豚を使ってるソーセージの具材を
親指位の塊で焼かれてて旨味とさり気ない
香草の味わいが美味しいよねえ。
ちなみにこのおっさん、市販の香草入りウインナーは
香りがキツ過ぎて大キライなんだけど。
これにモッチリこのお店での手打ちのタリアテッレと
複雑なトマト系な味わいのソース、ピスタチオの旨味
オリーブオイルが合ってて美味しい。
◯牡蠣のオレッキエッテ
(ショートパスタ)
こちらのオレッキエッテもモッチリとしてる。
クタクタに煮られたブロッコリーと
カキをコンフィされてる。
磯の香りと味わいがシッカリ出てる
牡蠣の風味と味わいを存分に楽しめるパスタだった。
▷メイン Secondo
◯エゾ鹿のロースト
最近猟師もされているシェフの高鷲町のグーニーさんで
熟成された鹿肉の炭火焼ステーキを食べてきて
あの鹿肉らしからぬ旨味を知っちゃったので
鹿肉の概念がガラリと変わっちゃってる。
レア気味で提供されている。
サッパリとした赤身肉の美味しさはある。
赤ワインソースと合ってて
もっと赤ワインソースが欲しかった。
コンガリと焼かれて
香ばしい、いろんな野菜と組み合わせて
美味しく頂いた。
▷デザート Dolce
パッションフルーツのムース
カリカリに焼かれたナッツ
（隣のお客の大きな声で録音でも聞き取れない笑）
が上に掛けられていた。
アイスクリームかと思いきやそこまで冷たくないので
ムースなんだよねえ。
パッションフルーツとクリームチーズがあってて旨味と
味わいの厚みがシッカリとしている美味しい味わい。
マンゴーのジェラートの爽やかさとの対比が面白い。
▷食後のお飲み物
◯カフェラテ
苦味がシッカリと効いてて
ミルクで丸い味わいとなってた。
美味しい。
■総括
ランチとディナーは多少金額の制限が無くなるので
食材もグレードアップするけれど
ランチ3,500円はかなり魅力的❕
ディナー5,500円も
他のイタリアンとの内容から考えれば
高コスパな内容だけど
ランチのコスパは更に高いのではないかと思われた。
■支払いは現金の他、ペイペイ、
各種クレジットカードでも出来る
入店時の服装は私服。
対応は奥様と女性店員さん、河合シェフだった。
このお店は皆さん、
にこやかで凄く愛想も良い接客だよねえ❕
常連なので誰を連れて行っても
慌てることもなく恥ずかしくないし。
会計は忙しくても必ず河合シェフがレジに立たれる。
「今回は慌ててAMEXで予約したんですよ～」
と話したら
「AMEXからだったんですか〜」と話されていた。
お店からは一休ドットコムからの予約と
区別ができないのかな❔
ならなぜ名古屋市では
AMEXからとバレてるのだろうか❔
明日も名古屋市を代表するフレンチに
作業服で乱入するけど
追い返されたらどうしよう❔（笑）
気分の良い食事の時間を過ごさせて頂き
ありがとうございました！
またお伺いします♪
（2023/08/12）
■欄外
2人分のディナー代チャリーン（笑）
結果発表〜❕パフパフパフパフ
結果は、、、これで終わりだったよねえw
タダ飯を奢り、いろいろと話しまくっただけ❔
無駄にならない相手の為にお金を使いたい❔www
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●本日のディナーコース 5,500円 ▷前菜 ◯Bon Dabon ベルシュウとトルタフリッタ この時は2年熟成されたペルシュウとの話 夜は金額もアップしてるのでペルシュウも ランチの倍位は載ってる♪
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これは間違いのない組み合わせだよねえ♪ 当たり前だけど市販の生ハムにある嫌味は一切無く ペルシュウの塩気と 熱々なトルタフリッタ（揚げパン）の油感が よ〜く合ってて美味しいよねえ❕
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◯鮮魚のカルパッチョ 鮮魚はスズキと話されていた。 敦賀の平光水産さんから仕入れてるとのこと。 白身魚で淡白な味わいながら美味しさはあるよねえ。
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トマトは予想に反してトマトの甘味がガッツリとある❕ コンガリと焼かれて香ばしさと茄子の旨味がシッカリ出ているねえ❕ 水牛のクリームチーズは雑味のないお上品な旨味 当然美味しいのは間違いない♪
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◯高加水パン 焼かれて提供されてたのでいつもの高加水パンみたいにモッチリ感が希薄でパサパサな食感となり高加水パンの良さが全く無い 次からのパンを加熱無しにしてもらったらこちらのほうが好み
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◯トウモロコシとカニのクロッケッタ 各務原市の農家 ファームタケアキさんから仕入れてる 『ドルチェドリーム』 という品種の玉蜀黍がつかわれている。
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玉蜀黍の甘味、旨味際立つスープの真ん中には 蟹の身がタップリ入って香りと味わいが良い感じの コロッケが鎮座していた。 これも良いよねえ～❕
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▷パスタ Primo ◯サルシッチャとピスタチオの タリアテッレ (平打ちロングパスタ) 松坂豚を使ってるソーセージの具材を 親指位の塊で焼かれてて旨味とさり気ない 香草の味わいが美味しいよねえ
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これにモッチリこのお店での手打ちのタリアテッレと 複雑なトマト系な味わいのソース、オリーブオイルが 合ってて美味しい。
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サルシッチャのアップ
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◯牡蠣のオレッキエッテ (ショートパスタ) こちらのオレッキエッテもモッチリとしてる。 クタクタに煮られたブロッコリーと カキをコンフィされてる。
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磯の香りと味わいがシッカリ出てる 牡蠣の風味と味わいを存分に楽しめるパスタだった。
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▷メイン Secondo ◯エゾ鹿のロースト レア気味で提供されている。 サッパリとした赤身肉の美味しさはある。 赤ワインソースと合ってて もっと赤ワインソースが欲しかった。
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コンガリと焼かれて 香ばしい、いろんな野菜と組み合わせて 美味しく頂いた。
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◯鹿肉断面アップ レア気味で焼かれてた
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▷デザート 、ドリンク、小菓子 ▷食後のお飲み物 ◯カフェラテ 苦味がシッカリと効いてて ミルクで丸い味わいとなってた。 美味しい。
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◯パッションフルーツのムース カリカリに焼かれたナッツ❔が上に掛けられていた。 アイスクリームかと思いきやそこまで冷たくないので ムースなんだよねえ。
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パッションフルーツとクリームチーズがあってて旨味と 味わいの厚みがシッカリとしている美味しい味わい。 マンゴーのジェラートの爽やかさとの対比が面白い。
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支払いはカードで行った 2人分のディナー代チャリーン（笑） そして結果は、、、これで終わりだったよねえw タダ飯を奢り、いろいろと話しまくっただけ❔ 無駄にならない相手のためにお金を使いたい❔www
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久しぶりにコスパ良く美味しいランチを食べに来た。20回目
岐阜県大垣市墨俣町にあるイタリアンのお店。
■ミシュランガイド2019のビバグルマンで掲載
■食べログ2021〜2023EAST百名店
にも選出されている。
7年半に渡るイタリアでの修行を経てるシェフによる
お値打ちな価格で本格的なイタリア料理が食べられる。
もっと高額な材料を使い価格を上げる事も簡単だろうけど
そうされないのはこのお店の良心だと思う。
評価点5点満点を付けてるお店は
おっさんが『えこひいき』してるお店となる（笑）
◆
今日はお休み。
前回ペルシュウ会のときに厨房から聞こえてきた
独り言2回。
（その1つは今までの他の店のレビューで
ポロリとボヤいてますw
僕のレビュー全てを読んでる良い子？の皆さんなら
ご存知かな❔笑）
そのボソリになかなかのパンチがあったので
今日まで行かなかった。
小学校時代の同級生Mさんと、
その友人のご指名なので
久しぶりにこのお店にやって来た。
◆
予約状況の書かれている鞄と手帳を無くされたと
インスタに書かれていたので
（岐阜腹ペコchanelさんからも
メールで教えて頂けました。ありがとうございます）
再度電話予約し直して
●メインコース 3,500円
が注文されている。
ランチ価格が少し上がってるのは
最近の物価高のせいだろうね。
▶メインコースの内容
▷第一前菜
2種類から選択
○多田さんのペルシュウとトルタフリッタ
このお店が初めてのお二方には
この前菜をお勧めした。
このお店に来て、このお店を知るには
ペルシュウとトルタフリッタを食べなければ
来た甲斐がないと思われる。
ペルシュウ（パルマハム）の塩気、
揚げたてトルタフリッタの油感の軽さ
熱でとろけるペルシュウの脂感が一体感を生んで
旨い味わい。
イタリアのハムも味わいが
普通の品よりもキツくなく美味しい。
▷第二前菜
2種類から選択
○ペペローネ・リビエーノ
詰め物をしたパプリカで
中にはツナとサーモンが入っていた。
詰め物をしてオーブンでしんなりと
柔らかくなるまで焼かれてるみたいで
パプリカの甘さ（美味しさ）と中のツナ、
サーモンの味わいが周りのサラダとも合ってる❕
▷パスタ
6種類から選択
○そら豆とエビだしクリームソース
これは海老の味噌も混ぜられている
濃厚でコクのある海老の旨味を感じる❕
それに合わされるそら豆も
豆のサッパリ感があり美味しい。
◆
他の方々のパスタも交換しながら
少し味わうことが出来た。
○ゴルゴンゾーラチーズのニョッキ
下手なお店でニョッキを食べると
ザラザラ感や味わいで後悔したことも（笑）
このお店のは間違いないニョッキの味わいと
ゴルゴンゾーラチーズの
濃厚な味わいが楽しめ美味しい。
○魚のブッネカスソール（ほんのりトマト）
確かにほんのりトマトの酸味の効いてる
上質な味わいの美味しいパスタだった。
この3つでどれが一番美味しいかMさんが尋ねたら
3人ともそら豆とエビだしクリームソースだった。
Mさんがこれにすれば良かったと話されてた。
6種類のパスタでも人の好み、その味わいには差がある
▷メイン
2種類から選択
○牛タンのボッリート
牛タンって他店で結構硬めな食感なんだけど
このお店のは適度に柔らかくて
牛タンの味わいもシッカリ。
その上にジェノベーゼソースが載せられてて
爽やかなサッパリした味わいで牛タンが食べられる
やはり期待を裏切らない
美味しい味わいだと思える。
同レベルの金額のイタリアンへ行っても
結構ゲンナリすることが多いけれど
このお店はコスパが良いと断言出来る。
▷デザート
○ティラミス
ほわほわなマスカルポーネチーズの美味しさと
下のスポンジのエスプレッソコーヒーの苦味が
良い感じで美味しい。
○フルーツのマチドニア（キィウイソース）
フルーツパーラーだと説明さてれた。
キィウイソースには気が付かなかった？（笑）
○ヨーグルトのジェラート
爽やかなヨーグルト感あるサッパリとしたジェラートで美味しい。
▷ドリンク、小菓子
○カフェラテ
入店時の服装は私服。
対応はシェフと奥様。
お客の少ない理由は手帳を無くされたので
まだ連絡のない予約客と新規のお客との
ダブルグッキングを防ぐ為
制限されているとのこと。
■6月末程まで新規予約しにくい状況かも
気分の良い食事の時間を過ごさせて頂き
ありがとうございました！
（2023/06/04）
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●メインコース 3,500円 ▷第一前菜 ○多田さんのペルシュウとトルタフリッタ
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ペルシュウ（パルマハム）の塩気、 揚げたてトルタフリッタの油感の軽さ 熱でとろけるペルシュウの脂感が一体感を生んで 旨い味わい イタリアのハムも味わいが 普通の品よりもキツくなく美味しい
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▷第二前菜 2種類から選択 ○ペペローネ・リビエーノ
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詰め物をしたパプリカで 中にはツナとサーモンが入っていた。
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詰め物をしてオーブンでしんなりと 柔らかくなるまで焼かれてるみたいで パプリカの甘さ（美味しさ）と中のツナ、 サーモンの味わいが周りのサラダとも合ってる❕
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高加水パン いつもながらシットリモッチリ❕ これはその辺のイタリアンでは出せない食感と味わい❕
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▷パスタ 6種類から選択 ○そら豆とエビだしクリームソース
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これは海老の味噌も混ぜられている 濃厚でコクのある海老の旨味を感じる❕ それに合わされるそら豆も 豆のサッパリ感があり美味しい。
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他の方々のパスタも交換しながら 少し味わうことが出来た。 ○ゴルゴンゾーラチーズのニョッキ 下手なお店でニョッキを食べると ザラザラ感や味わいで後悔したことも（笑）
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このお店のは間違いないニョッキの味わいと ゴルゴンゾーラチーズの 濃厚な味わいが楽しめ美味しい。
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○魚のブッネカスソール（ほんのりトマト） 確かにほんのりトマトの酸味の効いてる 上質な味わいの美味しいパスタだった。
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この3つでどれが一番美味しいかMさんが尋ねたら 3人ともそら豆とエビだしクリームソースだった。 Mさんがこれにすれば良かったと話されてた。 6種類のパスタでも人の好み、その味わいには差がある
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▷メイン 2種類から選択 ○牛タンのボッリート
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上にジェノベーゼソースが載せられてて 爽やかなサッパリした味わいで牛タンが食べられる
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牛タンって他店で結構硬めな食感なんだけど このお店のは適度に柔らかくて 牛タンの味わいもシッカリ。 やはり期待を裏切らない 美味しい味わいだと思える。
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○真鯛のソテー 他のお二方が注文されてた。 美味しい、美味しいと食べてみえた Mさんはあまりにも美味しかったので 店員さんに再度魚の種類を尋ねてた
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カフェラテ、小菓子、デザート
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デザートのアップ
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○ティラミス ほわほわなマスカルポーネチーズの美味しさと 下のスポンジのエスプレッソコーヒーの苦味が 良い感じで美味しい。
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○フルーツのマチドニア（キィウイソース） フルーツパーラーだと説明さてれた。 キィウイソースには気が付かなかった？（笑）
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○ヨーグルトのジェラート 爽やかなヨーグルト感ある サッパリとしたジェラートで美味しい。
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▷ドリンク、小菓子 ○カフェラテ
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テーブルセットアップ状況
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メニュー（2023/06） 最近値上げされたみたい
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メニュー（2023/06）
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奥のテーブル席
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案内されたテーブル席
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店舗外観
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平塚家具さんの隣にあり、駐車場は平塚さんとこのを使用
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今回のクレジット決済票 褒めちぎっても支払ってます（笑）
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2023.1.9ペルシュウ会に参加してきた❕＼(^o^)／ 熟成期間の違う三種類のペルシュウを平常のほぼ半値でガッツリと食べられた 19回目
岐阜県大垣市墨俣町にあるイタリアンのお店。
■ミシュランガイド2019のビバグルマンで掲載。
■食べログ2021EAST百名店、BRONZE
にも選出されている。
お値打ちな価格で本格的なイタリア料理が食べられる。
もっと高額な材料を使い価格を上げる事も簡単だろうけど、そうされないのはこのお店の良心だと思う。
このお店は食事、接客、雰囲気全て良質で、訪れたお客さんを幸せな気分にしてくれる。
評価点5点満点を付けてるお店は
おっさんが『えこひいき』してるお店となる（笑）
◆
今日は祝日となる。
本来は仕事してるんだけど
今日は特別に会社ごと休みに。
それはこの『ペルシュウ会』に出るため❕（笑）
日本人で唯一イタリアで認められた
パルマハム職人、ボンダボンの多田さんが
直々にハムを持参し、
スライサーでペルシュウを提供してくれる。
この会が発表されてから直ぐに予約を入れた。
◆
メニューを拝見する。
■ドリンク
○ノンアルコール赤ワイン 660円
軽い酸味を感じる普通な味わいの
ノンアルコール赤ワインだった。
■ペルシュウ
ボンダボンの多田さんがまさかの遅刻（笑）
このお詫びに
アルジェントのハーフサイズが無料となった。
○アルジェント（20ヶ月）2,200円→ハーフを無料
多分これがいつも提供されている
ペルシュウに近いと思われる。
ペルシュウの脂がトルタフリッタの熱で旨味が増し
ペルシュウの塩味とトルタフリッタの油の円やかさで
美味しく頂いた。
○オーロ（30ヶ月） 2,200円
アルジェントよりも
多少円やかさが増してる感じがする。
○ディアマンテ（60ヶ月、ハーフサイズ）2,200円
アルジェント、オーロよりも赤みが増して
熟成が進んでる感じ。
多田さんもなかなかこの熟成期間のハムは
提供出来ないと話されていた。
オーロよりも味わいに深みがあるような感じがする。
■トルタフリッタ
（揚げパン、ペルシュウ一皿に一皿）550円✕4皿？
■全部頼むとコース料理にはなってるけれど
アラカルトで注文する方式だった。
●アンティパスティ（前菜）
○チッポラ・リビエーラ 1,100円
（玉ねぎに詰めたシャガイモスープ）
オーブンで丸々焼かれてる玉ねぎの中をくり抜いて
スープが詰められている。
上にはアマレッティというイタリアのクッキーが
崩されて載せられていた。
サクサク感が良い感じ。
具材はシャガイモにフォアグラが入っている
素材の甘みと変わった香りもある美味しいスープ。
この玉ねぎの器もオーブン焼きされてて
柔らかく、甘みも出ていて美味しい味わい
●プリミ（パスタ）
○ニョッキ カステルマーニョチーズソース 1,100円
都ホテルのニョッキは小麦感が強くて単調な味わいで
なかなか無くならない感じだった。
このお店のは口の中で噛むと直ぐに塊は無くなり
小麦感は感じずジャガイモの風味、味わいを
フワァと感じて美味しい。
■カステルマーニョ とは（ウィキペディアから抜粋）
イタリアのDOPのチーズ。 セミハードタイプで、ピエモンテ州・クーネオ県・カステルマーニョの特産。牛乳と山羊の乳の混乳が原料。とろける舌触りと独特の風味が特徴。 ニョッキなどの料理のソースにも使われる。
カステルマーニョチーズのソースは
濃厚なチーズ感があり、塩味と共に
ニョッキをグレードアップさせていて旨いねえ❕
●セコンディ（メイン）
○ガリシア栗豚のバルサミコ煮込み 1,100円
→注文してないので無料となった。
フォークで肉を触っていくと
ホロホロと勝手に解れていく柔らかさ❕
バルサミコ酢のソースで煮られていて
豚肉のお陰か
バルサミコ酢のソースにも尖った味わいは無い。
美味しい味わい。
○和牛シンタマのインナバート（牛カツ）1,980円
メニュー2品目、この料理が来て
ようやく豚のメインが
注文間違えで出てきたことが判った（笑）
奥様「この料理も食べられます？」
ど「食べれます。2品分払いますよ」
奥様「お代は牛のみの方で良いですよ。
お年玉代わりにどうぞ！」
とのやり取り。
■シンタマとは
牛の後ろ脚の付け根、内股の下部にあり、シンタマは、外ももとランプに挟まれるようにしてくっついています。
モモ肉としてはハイレベルの旨味があります。
シンタマを細分割すると、シンシン（芯々）・カメノコウ・トモサンカク（友三角）・シンタマカブリと分割することができます。
◆
シンタマのシンシンなのかなと思われる。
肉質細やかで柔らかく、赤肉の美味しさを感じる。
衣付けて揚げてある事により油の円やかさも纏っている。
美味しい❕
カツレツの衣は薄く、ナイフで切っても
ポロッと衣が剥がれずシッカリとくっついている。
洋食つばきも剥がれなかったから
そういった技術があるのだろう。
つけ添えには
チーズ味のニョッキを揚げたような品も付いていて
お肉の味わいをふくよかにしてくれる。
●ドルチェ（デザート）
ズッパ・イングレーゼ 550円
（アルケルメス（リキュール）を染み込ませたスポンジと
カスタードクリームのケーキ）
リキュールのいい香りと味わいなスポンジケーキと
カスタードクリームの円やかさが組み合わさり
美味しい味わい。
ただこのお店のデザートは元々レベルが高めなので
今回は普通な美味しさに感じた。
●食後のドリンク
コーヒー 550円？
■支払い合計 13,030円
計算してみたけど計算方法が判らない？
こんなに高くならない？（笑）
まあ余分にメイン食べてるから良いっか？
入店時の服装は私服、マスク。
対応は河合シェフと村瀬シェフ、奥様。
皆さんにこやかで親切な対応だった。
◆
シェフのボソリな独り言は結構パンチがあったので
かなりキツかった。（この○飯喰らいがあ、とかw）
テンパってると本音が無意識にほとばしる？（笑）
シェフが間違えた品までペロリと食べただけなんだけど。
◆
とある方（笑）とはほぼ話していないのもあり
何故か帰り、僕だけ挨拶されなかった。
僕的に話しづらい感があるので話さないけれど
この方の凄さは判ってる。
山奥でハム作っている分には必要ないけれど
お店で対応されている限り、帰りの挨拶位、
キチンとされたほうがいいのではないかと思える。
（2023/01/09）
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○アルジェント（20ヶ月）2,200円→ハーフを無料 多分これがいつも提供されている ペルシュウに近いと思われる味わい。
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○アルジェント（20ヶ月）をトルタフリッタと共に
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○アルジェント（20ヶ月）のアップ ペルシュウの脂がトルタフリッタの熱で旨味が増し ペルシュウの塩味とトルタフリッタの油の円やかさで 美味しく頂いた。
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○オーロ（30ヶ月） 2,200円 アルジェントよりも 多少円やかさが増してる感じがする。
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○オーロ（30ヶ月） これはハーフサイズなので同じ品が2皿提供された。
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○ディアマンテ（60ヶ月、ハーフサイズ）2,200円 アルジェント、オーロよりも赤みが増して 熟成が進んでる感じ。 多田さんもなかなかこの熟成期間のハムは 提供出来ないと話されていた。
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○ディアマンテ（60ヶ月）のアップ オーロよりも味わいに深みがあるような感じがする。
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●アンティパスティ（前菜） ○チッポラ・リビエーラ 1,100円 （玉ねぎに詰めたシャガイモスープ）
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上にはアマレッティというイタリアのクッキーが 崩されて載せられていた。 サクサク感が良い感じ。
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オーブンで丸々焼かれてる玉ねぎの中をくり抜いて スープが詰められている。 具材はシャガイモにフォアグラが入っていた。 素材の甘みと変わった香りもある美味しいスープ。
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この玉ねぎの器もオーブン焼きされてて 柔らかく、甘みも出ていて美味しい味わい
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●プリミ（パスタ） ○ニョッキ カステルマーニョチーズソース 1,100円 ニョッキに小麦感は感じずジャガイモの風味味わいを フワァと感じ ソースは濃厚なチーズ感があり グレードアップさせて旨い
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●セコンディ（メイン） ○ガリシア栗豚のバルサミコ煮込み 1,100円 →注文してないので無料となった。 フォークで肉を触っていくと ホロホロと勝手に解れていく柔らかさ❕
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バルサミコ酢のソースで煮られていて 豚肉のお陰か バルサミコ酢のソースにも尖った味わいは無い。 美味しい味わい。
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○和牛シンタマのインナバート（牛カツ）1,980円
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シンタマのシンシンなのかなと思われる。 肉質細やかで柔らかく、赤肉の美味しさを感じる。 衣付けて揚げてある事により油の円やかさも纏っている。 美味しい❕
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カツレツの衣は薄く、ナイフで切っても ポロッと衣が剥がれずシッカリとくっついている。 洋食つばきも剥がれなかったから そういった技術があるのだろう。
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こちらはチーズ味のニョッキを揚げたような品 お肉の味わいをふくよかにしてくれる
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●ドルチェ（デザート） ズッパ・イングレーゼ 550円 （アルケルメス（リキュール）を染み込ませたスポンジと カスタードクリームのケーキ）
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リキュールのいい香りと味わいなスポンジケーキと カスタードクリームの円やかさが組み合わさり 美味しい味わい。 ただこのお店のデザートは元々レベルか高めなので 今回は普通な美味しさに感じた。
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●食後のドリンク コーヒー 550円？
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三種類のペルシュウ
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余分な脂身とかを切り落とされている
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ボンダボンの多田さん直々に ペルシュウをスライサーで切られている
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■ドリンク ○ノンアルコール赤ワイン 660円 軽い酸味を感じる普通な味わいの ノンアルコール赤ワインだった。
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テーブルセットアップ状況
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ペルシュウファーストオーダー専用用紙 これに必要なペルシュウにレ点を入れ、 数量も入れる
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2023.1.9ペルシュウ会のメニュー（2023/01）
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2023.1.9ペルシュウ会のメニュー（2023/01）
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注文用紙
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店内
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店舗外観
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今回の決済レシート 計算しても払いすぎてるような、、、（笑） 今回特にドタバタされてたんでw まあメイン2品食べれたんでまあいっか(^^)
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3ヶ月おきの定期訪問。この金額でこれだけの品と味わい出されてるこのお店は貴重な存在のお店❕18回目
岐阜県大垣市墨俣町にあるイタリアンのお店。
ミシュランガイド2019のビバグルマンで掲載。
食べログ2021EAST百名店、BRONZEにも選出されている。
お値打ちな価格で本格的なイタリア料理が食べられる。
もっと高額な材料を使い価格を上げる事も簡単だろうけど、そうされないのはこのお店の良心だと思う。
このお店は食事、接客、雰囲気全て良質で、訪れたお客さんを幸せな気分にしてくれる。
評価点5点満点を付けてるお店は
おっさんが『えこひいき』してるお店となる（笑）
◆
河合シェフから
「3ヶ月に一度、いらしてください」
と仰って頂いてるので、
今回も3ヶ月に一度の定期訪問となる。
壊れたICレコーダーの代わりも金曜日に注文。
今日の朝に到着して何とか間に合った！
楽天ポイントを最大限にするため
危ない橋を渡ってしまった（笑）
◆
メニューは既に
●メインコース 3,300円
が予約されている。
◆メインコースの内容
▶第一前菜
■多田さんのペルシュウとトルタフリッタ（揚げパン）
またはスープのどちらかを選択する。
僕の場合は第三の選択、スープを選択して
●多田さんのペルシュウとトルタフリッタ（揚げパン）
（単品、ハーフ） 2,000円
を追加注文している。
これでペルシュウとスープ、どちらも頂ける♥
○バターナッツかぼちゃのポタージュ
「バターナッツかぼちゃのスープです。
上はアマレッティというイタリアのビスケットですね。
サクッとした食感がアクセントになっております。」
と河合シェフが説明された。
今年、今まで行ったお店の何軒かで
バターナッツかぼちゃのポタージュスープを飲んでる。
その中で、一番バターナッツかぼちゃの
味わいと風味を大事にされてる印象。
甘くて濃厚なバターナッツかぼちゃの味わいで美味しい。
他のお店では美味しいけれど
生クリームが多く使われていて
バターナッツかぼちゃ感はここまでは無かった。
このお店は素材の風味を大事にされてるなあ、と思える。
アマレッティは話通りサクッとしてて
爽やかなサッパリした味わい。
これも味変にはなってる。
○多田さんのペルシュウとトルタフリッタ（揚げパン）
（単品、ハーフ）
単品で追加注文してるので結構量もあるねえ。
このお皿はハーフなので、
これの倍の量、フルサイズもあるのだろう。
（お値段も当然倍 笑）
説明するまでないけれど
イタリアで唯一
パルマハム職人の日本人として認定されている
ボンダボンの多田さんが日本で作られているパルマハム。
パルマハムはパルマ県近郊で作らないと
パルマハムだと名乗れないので
ペルシュウと名付けられてる。
■パルマハムの産地の条件
指定されている産地はもちろんイタリア、エミリア・ロマーニャ州の中にあるパルマ県。 しかもそのパルマ県の中でもパルマハムを作る認定生産者はエミリア街道から5km以上南に離れた場所であることと、海抜900ｍ以下、かつエンザ川（東端）及びスティロネ川（西端）に挟まれた地域に位置しなければなりません。
油で揚げられた温かなトルタフリッタと
塩味の効いたペルシュウ。
トルタフリッタの温かさと油の円やかさで
ペルシュウがより美味しく味わえる。
今日はペルシュウの塩気が強めに感じる。
ペルシュウの塩気は一定だろうから
僕の体調で味覚も変わってるのだろう。
切ったトルタフリッタの真ん中の空間に
ペルシュウ放り込んで口の中に入れるのが、
僕のマイブームとなった（笑）
▶第二前菜
■今回は
牛肉のポルペッティーノ（肉団子）との選択だった
○安納芋のスフォルマート
「安納芋を使ったスフォルマート、温かいスフレとなります。ゴルゴンゾーラチーズのソースと
周りには菊芋のフリットを一緒にお召し上がり下さい」
との村瀬さんからの説明。
甘くて柔らかくて温かい安納芋のスフレ。
これにゴルゴンゾーラチーズの
コクと味わいが足されてる。
周りに添えられている菊芋のスライスのフリットは
香ばしいゴボウの様な味わいで
旨みばっかりのスフォルマートの味わいを締めてる印象。
これは合わせ技で旨いねえ❕
▶パスタ
■6種類の中から選択する。
○牡蠣と白菜のスパゲッティー
（アップチャージ＋200円）
説明はメニューと同等。
タップリと様々な大きさの牡蠣が入ってた。
少し生な感じを残されてる印象。
その為か牡蠣の風味がガッツリと伝わる❕
僕的に牡蠣の磯臭さはNGなんだけど
臭みまではなく、ふんわり磯の香りまでな印象。
バター、塩味なパスタ。
バジルや香りの良いオリーブオイルで
旨みもあるけどサッパリと頂けた。
このソースも旨いねえ❕
スプーンで全てを掬い取ったあと、
更にパンで掬い取り頂いた。
お陰で皿はチッカチカ（笑）
▶メイン
■今回はジビエである鹿肉、牛肉、お魚のソテーから選択できた
○鹿のグラシュ（トマトとスパイス煮）
説明はメニューと同等。
これは鹿肉なのか！？
凄えホロホロに煮込まれている。
フォークでお肉を削いでいくだけでバラけてく。
鹿肉と説明がなければ
脂身の少ない牛肉と間違うのではないか？
トマトのほんのり酸味と
ほんのりカレーっぽいスパイスな味わい。
付け合せのチンゲン菜、いんげん、レンコン、人参、
味付けされた。茄子との組み合わせで
いろんな味変を愉しみながら頂けた。
これも美味しいねえ❕
ただお肉単品で食べてみると塩気が強めに感じた。
今日の僕の舌は塩に敏感らしい。
▶デザート
○サバイオーネ
卵黄とマルサラ酒を使ったデザートとの説明。
■ザバイオーネとは（ウィキペディアから抜粋
イタリア・ピエモンテ名物のデザートである。
卵黄に砂糖を加え、泡立て、温めながら、マルサラワイン、シェリー酒、白ワインなどの洋酒を加えて煮詰めたカスタードクリームで、デザートとしてそのまま食べる。
適度な甘みでナッツみたいな風味かと思ってたら
卵黄とマルサラ酒だったのかなあ？
美味しければどちらでもいいけど（笑）
○パンナコッタのカラメルソース掛け
このパンナコッタ、なかなかレベル高いねえ❕
苦味あるカラメルソースが
更にこのパンナコッタの味わいを引き立てている。
○バナナとヘーゼルナッツのケーキ
おお、バナナの風味がシッカリ濃厚にあるねえ❕
ヘーゼルナッツの香ばしさも生きてるし。
これも旨いデザートだよねえ。
▶ドリンク、小菓子
○カフェオレ
ミルクで苦味が抑えられて美味しい味わい。
○ズブリゾローナ（クッキー）
■ズブリゾローナとは（ネットから抜粋）
ロンバルディア州マントヴァの伝統菓子で、とうもろこし粉とアーモンドで作るザクザクした歯ごたえの良い素朴なお菓子です。 タルトというよりは大きなクッキーになります。 マントヴァのお菓子屋さんでは直径20cmくらいのズブリゾローナが1個丸ごと売られています。
こんなにちっちゃいクッキーでも手抜きは無いねえ。
アーモンドの香ばしさもある美味しい味わい。
■総括
『限られたコスト』の中で
『最善を尽くされてる料理』
を作られているお店だと思われる。
河合シェフの記憶力、相当凄いので
イタリアでの7年半の修行での味わいも
全て頭にインプットされて
このお店にフィードバックされていることだろう。
もっと高級な素材を使って頂いて
河合シェフにもコストの自縛から解き放たれた
最高の料理も作っていただきたいという気持ちもある。
そうすれば高級店巡りをしてる方も
味わいに納得されるだろうに。
けれどそうすると
3ヶ月に1回の来店ペースは無理になってくる。
このロシア、ウクライナ戦争の影響で
他店ではプライスアップが相次いでいるけれど
このお店は今までの金額をキープされている。
これからも今までの金額キープでお願いします！（笑）
■支払いは現金の他、ペイペイ、
各種クレジットカードも使用出来る
入店時の服装は私服、マスク。
いつも通りアットホームな接客対応。
いつもありがとうございます！
またお伺いします！
（2022/11/20）
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●メインコース 3,300円 ▶第一前菜 ○バターナッツかぼちゃのポタージュ 上はアマレッティというイタリアのビスケットですね。 サクッとした食感がアクセントになっております。 との説明
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今まで行ったお店の何軒かで バターナッツかぼちゃスープを飲んでる その中で、一番バターナッツかぼちゃの 味わいと風味を大事にされてる印象。 甘くて濃厚なバターナッツかぼちゃの味わいで美味しい
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他のお店では美味しいけれど 生クリームが多く使われていて バターナッツかぼちゃ感はここまでは無かった。 このお店は素材の風味を大事にされてるなあ、と思える。
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○多田さんのペルシュウとトルタフリッタ（揚げパン） （単品、ハーフ） 追加2,000円 油で揚げられた温かなトルタフリッタと 塩味の効いたペルシュウ。
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トルタフリッタの温かさと油の円やかさで ペルシュウがより美味しく味わえる。 今日はペルシュウの塩気が強めに感じる。 ペルシュウの塩気は一定だろうから 僕の体調で味覚も変わってるのだろう。
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このトルタフリッタが最大限に ペルシュウの味わいを引き立てている❕
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最初は切ったトルタフリッタに ペルシュウを載せて食べてた。 最初にペルシュウの味わいが来るので トルタフリッタの円やかさが後からしか来ない
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切ったトルタフリッタの真ん中の空間に ペルシュウ放り込んで口の中に入れるのが、 僕のマイブームとなった（笑） 円やかさが増すねえ❕
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▶第二前菜と高加水パン ○安納芋のスフォルマート 説明 「安納芋を使ったスフォルマート、温かいスフレとなります。ゴルゴンゾーラチーズのソースと 周りには菊芋のフリットを一緒にお召し上がり下さい」
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周りに添えられている菊芋のスライスのフリットは 香ばしいゴボウの様な味わいで 旨みばっかりのスフォルマートの味わいを締めてる印象。 これは合わせ技で旨いねえ❕
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甘くて柔らかくて温かい安納芋のスフレ。 これにゴルゴンゾーラチーズの コクと味わいが足されてる。
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○牡蠣と白菜のスパゲッティー と高加水パン （アップチャージ＋200円） タップリと様々な大きさの牡蠣が入ってた。 少し生な感じを残されてる印象 その為か牡蠣の風味がガッツリと伝わる❕
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僕的に牡蠣の磯臭さはNGなんだけど 臭みまではなく、ふんわり磯の香りまでな印象。 バター、塩味なパスタ。 バジルや香りの良いオリーブオイルで 旨みもあるけどサッパリと頂けた。
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パスタリフト アルデンテな固さで良い感じ。
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このソースも旨いねえ❕
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スプーンで全てを掬い取ったあと、 更にパンで掬い取り頂いた。
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お陰で皿はチッカチカ（笑）
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○鹿のグラシュ（トマトとスパイス煮） と高加水パン 説明はメニューと同等。 これは鹿肉なのか！？ 凄えホロホロに煮込まれている。 フォークでお肉を削いでいくだけでバラけてく。
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鹿肉と説明がなければ 脂身の少ない牛肉と間違うのではないか？ トマトのほんのり酸味と ほんのりカレーっぽいスパイスな味わい。
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付け合せのチンゲン菜、いんげん、レンコン、人参 味付けされた。茄子との組み合わせで いろんな味変を愉しみながら頂けた これも美味しいねえ❕ ただお肉単品で食べてみると塩気が強めに感じる
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これもソースが美味しいねえ❕
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この皿もツルピカに（笑） 河合シェフが 「お皿を奇麗にして頂いてありがとうございます！」 と話されていた。
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▶デザート ○サバイオーネ 卵黄とマルサラ酒を使ったデザートとの説明 適度な甘みでナッツみたいな風味かと思ってたら 卵黄とマルサラ酒だったのかなあ？ 美味しければどちらでもいいけど（笑）
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○パンナコッタのカラメルソース掛け このパンナコッタ、なかなかレベル高いねえ❕ 苦味あるカラメルソースが 更にこのパンナコッタの味わいを引き立てている。
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○バナナとヘーゼルナッツのケーキ おお、バナナの風味がシッカリ濃厚にあるねえ❕ ヘーゼルナッツの香ばしさも生きてるし。 これも旨いデザートだよねえ。
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▶ドリンク、小菓子 ○カフェオレ ミルクで苦味が抑えられて美味しい味わい ○ズブリゾローナ こんなにちっちゃいクッキーでも手抜きは無いねえ アーモンドの香ばしさもある美味しい味わい
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テーブルセットアップ状況
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メニュー（2022/11）
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店内
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看板
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アドゥエパッシさんの店舗外観（左側）と 平塚家具さん（右側）の店舗外観
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今回のクレジットカード伝票 褒めまくってるけれどステマじゃないよ〜（笑）
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久しぶりに行きつけのこのお店に、、、 やっぱりこのお店は僕にとって特別なお店だった❕今まで通ってる意義を凄く感じた一日だった❕17回目
岐阜県大垣市墨俣町にあるイタリアンのお店。
ミシュランガイド2019のビバグルマンで掲載。
食べログ2021EAST百名店、BRONZEにも選出されている。
お値打ちな価格で本格的なイタリア料理が食べられる。
もっと高額な材料を使い価格を上げる事も簡単だろうけど、そうされないのはこのお店の良心だと思う。
このお店は食事、接客、雰囲気全て良質で、訪れたお客さんを幸せな気分にしてくれる。
こんな凄い料理と接客、記憶力のお店は
最大の点数じゃないと見合わない。
なので5点満点の評価をしました。
◆
河合シェフさんに
「3ヶ月おき位に来てください」
と言って頂けている。
今回は僕の中でいろんな問題があり、
そのことをまりしらさんにコメントしたらスッキリ
気分が晴れて、4ヶ月後の訪問となってる。
（何度レビュー書いても標準だと
何故か凄〜く後ろの方に表示されてしまうこと？笑）
表示設定を総合のレビューの『いいね数』に変えると
トップに表示されるんだけど、、、
意外におっさんのメンタルは弱い？（笑）
電話予約をして、このときにメインコースで予約完了！
◆
お店に入店する。
河合シェフさんが検温と手の消毒の対応され、
「お久ぶりですね」
とにこやかに話された。
軽いジャブ炸裂？（笑）
河合シェフさんにカウンター席へと案内して頂いた。
調理補助の村瀬さんも挨拶にみえた。
メニューを拝見する。
●メインコース 3,300円
●アイスラテに変更 ＋110円
まりしらさんのレビューの注文に習って
ペルシュウが一杯食べたかったので
●多田さんのペルシュウ、トルタフリッタ 1,980円
（単品、ハーフ）
を注文した。
▶メインコースの内容
▶▶第一前菜
○とうもろこしの冷製スープ
今回はペルシュウを単品で注文してるため
たまにしか頼めないスープを注文できる！
「前から失礼します。
ファームタケアキさんのトウモロコシのスープです」
と河合シェフさんから説明があり、手渡しで提供された。
■ファームタケアキとは（ホームページから抜粋）
岐阜県は濃尾平野の北端（各務原市）で、糖度１８度程で生でも食べられるフルーツコーン『味来』などの露地野菜を生産・販売する脱サラ個人農家です。
最近よくコーンポタージュスープを飲む機会が多かった
けれど、このお店のはまるで玉蜀黍の姿が浮かぶよう❕
粒粒の食感も残されてて
玉蜀黍の風味、甘み、旨味がシッカリとある。
香りの良いイタリアの
エクストラヴァージンオリーブオイルで
味わいが締まってる！
旨いコーンスープだねえ❕
これには最初からテンション上がる⤴
○パン
全部で4回提供して頂いた。
イチジク、クルミパンと高加水パン。
相変わらず普通なパン屋では太刀打ち出来ない
モッチリ感と旨さ❕
今まで食べたフレンチ、イタリアンのパンの中でも
トップクラスな食感と味わい。
このときに河合シェフさんから話があった。
河）「この間イベントあったんですけど、、、」
ど）「予約取れなかったんで」
河）「すいません、、、お電話、ありました？」
ど）「イベントあるの気付いたのが
告知から一ヶ月後だったんで、、、」
河）「また是非是非、いらしてください」
との会話。
8月13日に開催された超パルマ会、
3年ぶりのイベントだったのに凡ミスで行けなかった⤵
今度は絶対に行きたい！
▶▶単品をコースに追加注文
○多田さんのペルシュウ、トルタフリッタ（ハーフ）
まりしらさんもハーフで注文してたので
真似して注文してみた。
値段は差額から計算してる。
ペルシュウ（生ハム）はBON DABONの多田さん
（日本で唯一の認定パルマハム職人）が作られている品。
岐阜県ではこのお店だけの提供となる。
トルタフリッタは揚げると
中が膨らんで空洞になる揚げパン。
これは間違いない組み合わせと味わい❕
ペルシュウの熟成良い感じな味わい、塩味と
熱々揚げパンの油感で口当たりの良さ、円やかさ、
軽さが組み合わさり、旨いんだよねえ！
▶▶第二前菜
○コティケエファジョーリ（豚皮と豆の煮込み）
「この前のイベントでも出してた料理です。
豚皮を柔らかく煮込んで豆と一緒に合わせた
イタリアパルマの料理です」
と河合シェフさんが話されてた。
多分普通の料理店なら豚皮は間違いなく敬遠しただろう。
何故なら脂くどい味わいが大の苦手だから、、、
しかしこのお店だから安心して注文できる。
豚皮、柔らかく煮込まれてるねえ！
トマト系のソースなんだけど、豚皮の脂の円やかさで
角の取れてる円やかな味わい❕
いんげん豆？も柔らかく煮込まれてて
豚皮と合ってた。
美味しい味わい。
▶▶パスタ
○枝豆のカチョエペペ（バターチーズソース）
これも間違いない美味しい味わい❕
濃厚なチーズの風味と味わいを感じるソース。
バターが厚みの下支えしてる感じ。
合わされてる枝豆のサッパリした味わいで箸休めな感じ。
このお店って
食材、ソースの組み合わせが楽しい❕
パスタはアルデンテで良い感じ。
最初塩味が多少強めに感じたけれど
数口で感じなくなった。
微妙な塩加減で料理って大きく変わっちゃうからねえ。
▶▶メイン
○お魚のソテー
「敦賀の黒鯛ですね。
下に黒オリーブとジャガイモのソースがあります」
との村瀬さんからの説明。
今まで17回来た中で魚メインを注文するのは初めて！
この黒鯛、いい塩梅の塩味が付いてて、
ハッキリ言って、この魚だけでも十分旨い❕
そこに黒オリーブとジャガイモのソース。
ピューレ状のジャガイモにチーズの旨味の層、
黒オリーブの苦味が付いてる。
この苦味が何ともいい塩梅で
黒鯛の旨味を締めてくれる❕
これは旨いぞ❕❕
一口一口味わいを噛み締めながら頂いていく。
▶▶デザート
「今日のデザートは一番左からホワイトチョコレートとココナッツと自家製のリコッタチーズを組み合わせた生チョコレートのケーキとなっております。正面にもココナッツの粒を合わせています。真ん中が巨峰とマスカート、マスカットの甘いワインと合わせたゼリーです。アルコールは飛ばしてあります？右はパイナップルのジェラートです」
と村瀬さんから説明があった。
○パイナップルのジェラート
このお店で絞った
パイナップル果汁から作られているであろう、
自然なパイナップル感が美味しい味わいのジェラート。
○生チョコレートケーキ
ホワイトチョコレートと
リコッタチーズの厚みある旨味に、
表面にまぶされているココナッツの実の粒粒が
シャリシャリ感があって面白く美味しい。
○マスカートのゼリー
適度な甘みでスッキリマスカットワイン味の
ゼリーにワインで煮られてるであろう巨峰の実が
また美味しいねえ！
▶▶ドリンク、小菓子
○アイスオーレ
エスプレッソの苦味がシッカリとした大人な味わい！
ミルクのコクはミニストップ程度のスッキリ感がある。
結構この苦味とミルクのバランスが好み❕
このお店は何を作っても期待以上だねえ❕
○小菓子
クッキーとピスタチオとなる。
■支払いは現金の他、ペイペイ、
各種クレジットカードが使用出来る
入店時の服装は私服、マスク。
レジの対応は河合シェフさん。
調理で忙しくても、時間を作り、
絶対にシェフが対応される。
色々と話をさせて頂けた。
僕がメインで魚を注文するの
初めてだと知られていた❕
マジか〜❕と思った。
そこまで僕のこと、覚えて頂けてるなんて❕
そういえば初めて来店した
雪の日の事もずっと覚えられていたからなあ。
皆さん凄く親切丁寧な対応で
愉しく、美味しく、
満ち足りた時間を過ごす事が出来た！
気分の良い食事の時間を過ごさせて頂き
ありがとうございます！
またお伺いします！
（2022/08/20）
◆
欄外
レジでの河合シェフさんとの会話内容
河）「ありがとうございました」
ど）「ありがとうこざいます」
河）「いやあ、ホントはいつも5人で回すんですけど
今日は新人さんとなんで、、、」
ど）「魚のソースの苦味って何ですか？」
河）「黒オリーブと
エキストラヴァージンオリーブオイルですね。
オリーブってねえ、酸味と苦味が結構あるんですよ」
ど）「あれで味が結構締まりますねえ❕」
河）「ありがとうございます」
ど）「何か、黒鯛自体にも凄い旨味、ありますねえ❕」
河）「うちお魚、、、、、〇〇さん、
魚初めてじゃないですか、うちで？」
ど）「あ〜初めてですね。よく知ってみえますねえ❕」
河）「あの〜うち、魚は平光水産といって、
敦賀湾のお魚なんです。旨いんですよ敦賀の魚は」
ど）「ですね、もう、魚が塩だけでも旨いですけど
ソースが合わさると更に良い感じですからねえ」
河）「いやあ、初めてだったんで
絶対に満足していただこうと思いまして」
ど）「ありがとうございます」
河）「ペルシュウ会、どうもすいませんでした
もし告知を見つけたら直ぐに電話してください」
ど）「今度は絶対に行きます❕」
河）「お待ちしております、いつもありがとうございます」
とのやり取りだった。
濃厚なランチの時間だった❕
-
テーブルセットアップ状況
-
▶▶第一前菜 ファームタケアキのとうもろこしの冷製スープ
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糖度１８度程で生でも食べられるフルーツコーン『味来』だと思われる甘み、旨味のシッカリとした旨い味わいだった
-
多田さんのペルシュウ、トルタフリッタ 1,980円 （単品、ハーフ）
-
ペルシュウがたっぷりと食べられる幸福♡
-
熱々のトルタフリッタはペルシュウと共に 間違いない旨さを与えてくれる❕
-
▶▶第二前菜 ○コティケエファジョーリ（豚皮と豆の煮込み）
-
コティケエファジョーリのアップ
-
イチジク、クルミパンと高加水パン
-
▶▶パスタ ○枝豆のカチョエペペ（バターチーズソース）
-
アップ
-
パスタリフト
-
▶▶メイン 敦賀の黒鯛のソテー、黒オリーブとジャガイモのソース
-
アップ
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アイスラテとデザート、小菓子
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デザート ホワイトチョコレートケーキとマスカートゼリー、 パイナップルのジェラート
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ホワイトチョコレートケーキの断面
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ランチメニュー（2022/08） ペルシュウハーフはアラカルトで口頭注文した
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ランチメニュー（2022/08）
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店内
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今回のレシート 金銭授受による提灯レビュー書いてない証拠？（笑）
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誰を連れて行っても、美味しさと接客で全ての方を気分良くしてしまうお店。こんな行きつけのお店がある事を誇らしく思う。16回目
岐阜県大垣市墨俣町にあるイタリアンのお店。
ミシュランガイド2019のビバグルマンで掲載。
食べログ2021EAST百名店、BRONZEにも選出されている。
お値打ちな価格で本格的なイタリア料理が食べられる。
もっと高額な材料を使い価格を上げる事も簡単だろうけど、そうされないのはこのお店の良心だと思う。
このお店は食事、接客、雰囲気全て良質で、訪れたお客さんを幸せな気分にしてくれる。
◆
河合シェフさんに
「3ヶ月おき位に来てください」
と言って頂いている。
今回は3ヶ月後の訪問となってる。
先週の日曜日に電話予約をする。
このときにメインコースで予約完了！
◆
土曜日11:30お店前に来た。
若い女性がCLOSE看板があり、
入っていいのかどうか迷ってるので先に偵察？(笑)
営業してるので一緒に入り、カウンター席に案内された。
いつも通り12時を過ぎると満席となり
当日予約で訪れたお客が13時位から2組訪れている。
30分位前に電話が掛かってた
メニューを拝見する。
いつも通り
●メインコース 3,300円
アップチャージの品ばかりを選んでみた。
●手打ちのビゴリ 牛テールソース ＋220円
（アップチャージ）
●牛サーロインの赤ワインソース ＋660円
（アップチャージ）
▶メインコース（2022/04/16）の内容
▶▶第1前菜
○多田さんのペルシュウとサラミとトルタフリッタ
これはこのお店でお約束の料理？
ペルシュウ（生ハム）はBON DABONの多田さん（日本で唯一のパルマハム職人）が作られている品。
岐阜県ではこのお店だけの提供となる。
サラミはフェンネルシードを練り込んだ
フィノキオーナサラミとの説明が
河合シェフさんからあった。
■フェンネルとは（ウイキペディアから抜粋）
ウイキョウは、セリ科ウイキョウ属に分類される、多年生の草本植物である。ウイキョウ属唯一の種で、英語名からフェンネルともよばれている。伝統的なハーブの一つとしても知られ、甘みのある香りと樟脳のような風味があり、古くから香辛料や薬草などとして用いられ、栽培も行われてきた。
サラミはハーブな感じ、スパイス感はよく判らなかった。
癖のない美味しいサラミ。
ペルシュウとサラミの味わい、塩味と
揚げパンの油の味の円やかさ、軽さが組み合わさり、
これがまた旨いんだよねえ！
村瀬さんに許可を頂いて
ペルシュウ切ってる写真撮影をする。
○高加水パンといちじく、くるみのパン
いつも通りモッチリ、シットリとしてるパン。
無花果と胡桃は胡桃の香ばしさ、無花果の甘味が
このパンと合っててなかなか美味しい！
イタリアンのお店のパンで今までに食べた中では
ダントツの食感と味わい。
メインまでに5回も提供して頂けた。
大食いなのがバレてる(笑)ので
イタリアンなのに
お腹いっぱい食べられるのはありがたい！
▶▶第2前菜
○レーズン松の実入りポルペッティーノ（肉団子）
下にアスパラとふきのとうの
リコッタチーズが添えてあります
と河合シェフさんから説明があった。
肉団子の中には松の実が入ってた。
ナイフで切るときに肉汁がジュワアっと出てくる！
細かな口触りの良いミンチ。
この肉団子自体のお肉の旨味が
シッカリと出ていて良い感じ！
アスパラと蕗の薹が入ってるリコッタチーズは
円やかながらサッパリとしてる感じで美味しい。
▶▶パスタ
○手打ちのビゴリ 牛テールソース
アップチャージの品を選択してる。
■ビゴリとは（ウイキペディアから抜粋）
北イタリア名産の長く厚いチューブ型の押出成形で作られる高級パスタである。
このパスタは伝統的にはそば粉で作られたが、今は全粒小麦粉で作られるほうが一般的である。伝統的に、このパスタにはアヒル卵が使用される。
太めでモッチリとした食感のパスタ。
ソースは牛テールソース。
砂糖の甘味ではなくて牛肉の甘味（旨味）がほんのり
そしてチーズの味わいが来るミートソースで良い感じ！
解された牛肉がまた、ホロホロで旨味が結構来る！
スプーンで最後のソースまで掬ったけれど
パンで掬って全てを頂きたい位！
これは旨いねえ！
▶▶メイン
○牛サーロインの赤ワインソース
焼き方は指定指定していないけれど
僕の好きなミディアムレア。
断面見るといい焼き加減なんだよねえ！
旨味シッカリな牛サーロインに定番の赤ワインソース。
定番だけど
ステーキとソースの一体感はこのお店ならでは！
これも旨いよねえ！
▶▶デザート
○スケッチャッタ？
オレンジ風味のスポンジでオレンジのカスタードをサンドしてあります
との説明。
普通に美味しいケーキな味わい。
○パンナコッタ
キャラメルソースが掛けられているとの説明。
ミルク感シッカリなパンナコッタに
苦味の効いたキャラメルソース。
パンナコッタにこの苦味、癖になりそうな味わい！
旨い！
○ヨーグルトのジェラート
サッパリとした甘味のヨーグルト風味な
アイスクリームとなっている。
美味しい。
▶▶ドリンク
○ピーチフレーバーティー
砂糖はお断りしたのでピーチの甘い香りはするけれど
甘くない味わいのフレーバーティーとなる。
甘いデザートにはピッタリな味わい。
小菓子にはメレンゲのお菓子とピスタチオ。
メレンゲの中にナッツの香ばしさがあり
美味しかった。
■支払いは現金の他ペイペイ、各種クレジットカードが
使用できる
入店時の服装は私服
対応は河合シェフさん、奥様、村瀬さん
新人の女性店員さん。
「いつもドタバタですいません
今度アシスタントが入ったんで」
と河合シェフさん。
「お店の平均年齢下がったんですよ！
いつも見守って頂いてありがとうございます」
と奥様。
若い女性店員さんが入った事を話されていた。
こんなにも忙しくても河合シェフさん、奥様が
レジに立ち、話をして頂けた。
調理助手の村瀬さんともにこやかに挨拶をする。
このお店に来るとホームグラウンドに戻って来たような
リラックスした楽しい雰囲気で食事ができるので
ホントに有り難い！
気分の良い食事の時間を過ごさせて頂き
いつもありがとうございます！
また３ヶ月後にお伺いします！
（2022/04/16）
-
多田さんのペルシュウ、フィノキオーナサラミとトルタフリッタ
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多田さんのペルシュウ、フィノキオーナサラミとトルタフリッタ
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トルタフリッタの断面 この軽い揚げ上がりがペルシュウの塩味と合ってて 旨いんだよねえ！
-
調理助手の村瀬さんがペルシュウを切り分けられている
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レーズン松の実入りポルペッティ（肉団子）
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レーズン松の実入りポルペッティ（肉団子）
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下にはアスパラと蕗の薹のリコッタチーズが敷かれている
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高加水パン、無花果と胡桃パン
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自家製ビゴリ 牛肉のテールソース
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自家製ビゴリ 牛肉のテールソース パスタリフト
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牛サーロインの赤ワインソース
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牛サーロインの赤ワインソース 断面が良い感じで赤い！ 噛み締めると牛肉の旨味がジュンワリ出てくる！
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デザート
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ピーチフレーバーティー、小菓子
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デザート、ドリンク、小菓子
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テーブルセットアップ状況
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メニュー取り忘れたので上の写真拡大してスクショする
-
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誰を連れて行っても、美味しさと接客で全ての方を気分良くしてしまうお店。こんな行きつけのお店がある事を誇らしく思う。15回目
岐阜県大垣市墨俣町にあるイタリアンのお店。
ミシュランガイド2019のビバグルマンで掲載。
食べログ2021EAST百名店、BRONZEにも選出されている。
お値打ちな価格で本格的なイタリア料理が食べられる。
もっと高額な材料を使い価格を上げる事も簡単だろうけど、そうされないのはこのお店の良心だと思う。
このお店は食事、接客、雰囲気全て良質で、訪れたお客さんを幸せな気分にしてくれる。
◆
河合シェフさんに
「3ヶ月おき位に来てください」
と言って頂いている。
今回は1ヶ月半後の訪問となった。
月イチの食事会でご一緒してるグルメなお姉様の希望で
このお店での食事会開催となる。
◆
土曜日12:30入店する。
6人座れるテーブル席に案内された。
●メインコース 3,300円
が予約されている。
第一、第二、パスタ、メイン、ドリンクを選択する。
いつもアップチャージの品を注文してるので
今回もその様に注文した。
▶第一前菜
○多田さんのペルシュウとサラミ、トルタフリッタ
これはこのお店では定番の品となる。
ペルシュウ（生ハム）はBON DABONの多田さん（日本で唯一のパルマハム職人）が作られている品。
岐阜県ではこのお店だけの提供となる。
ペルシュウとサラミ、揚げパンの油の味の円やかさが
組み合わさると、これがまた旨いんだよねえ！
○高加水パンとくるみのパン
いつも通りモッチリ、シットリとしてるパン。
下手なパン屋さん真っ青な食感と味わい。
このお店では結構食べられるのでありがたい！
▶第ニ前菜
○自家製リコッタチーズを巻いた
太刀魚のインボルティーニ
■リコッタチーズとは（ネットから抜粋）
リコッタチーズの「リコッタ」とは、イタリア語で「二度煮る」という意味。 チーズを製造する際に出てきた水分(乳清またはホエー)を煮詰めて作る、イタリア発祥のフレッシュチーズ。 乳清が原料なので脂肪分が少なく、さっぱりとした味わいです。
確かにさっぱり、あっさりとしたリコッタチーズ。
それをあっさりした太刀魚で巻かれている。
美味しい味わい。
▶パスタ
○アメリーニ・イン・ブロード（アップチャージ 220円）
（スープに入った小さなラビオリ）
ブロードはだし汁という意味らしい。
あっさりとしたコンソメスープなのかな？
何となく酸味もある感じ。
アメリーニが肉の詰め物を包んだパスタ（アニョリ）
となるのかな？
チーズの味わいもするねえ。
美味しい味わい。
▶メイン
○イノシシのロースト（アップチャージ 330円）
郷土料理店で猪肉は食べてきたけれど
今までは脂身の多い固めな肉という印象。
普通のお店なら余分なお金を支払ってまで
間違いなくイノシシの肉を食べたいとは思わない。
ただこのお店だったら美味しく仕上げられている
だろうと安心して注文出来る。
おそらく低温調理で赤みの残っている猪肉の表面を
こんがりと香ばしく焼かれている。
ソースは赤ワインで風味がいい感じ。
猪肉の脂身に旨味を感じるし、こんがり香ばしい味わい。
お肉は柔らかくてなかなか美味しい！
▶デザート
会の方との話に夢中で、どの辺りに説明されてるか
ICレコーダでは判別不能？
味わいの記憶も曖昧？(笑)
○パイナップルのジェラート
爽やかなパイナップルの味わい。
○ピスタチオのチーズケーキ？
ピスタチオの風味の乗った
クリームの味わいが美味しい。
○抹茶風味のケーキ
○フレーバーティー
今回は桃のほんのりと香るフレーバーティーだった。
無糖だけど甘い香りがする。
今ではノンシュガーで頂ける。
美味しいねえ。
◆
入店時の服装はスーツ、マスク。
このお店にはスーツ、私服、テイクアウトでドカチン服
でも来てるけれど、服装によって接客は全く変わらない。
河合シェフさんを初め、奥様、村瀬さん、
皆さんにこやかで親切丁寧！
入店時に河合シェフさんと村瀬さんに
新年の挨拶を交わした。
帰り際も丁寧に挨拶して頂き、ありがとうございます！
また3ヶ月後にお伺いします！
（2022/01/08）
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第一前菜 多田さんのペルシュウ、サラミとトルタフリッタ（揚げパン）
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多田さんのペルシュウ、サラミとトルタフリッタ（揚げパン）のアップ
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第二前菜 自家製リコッタチーズと太刀魚を巻いたインボルティーニ
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第二前菜 自家製リコッタチーズと太刀魚を巻いたインボルティーニのアップ
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第二前菜 自家製リコッタチーズと太刀魚を巻いたインボルティーニを切ってみた
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くるみと高加水パン 下手なパン屋さん真っ青な食感と味わい！
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蕪のアラビアータ（ピリ辛トマトソース）
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ミートソースの平打ちタリオリーニ（平打ち麺）
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アメリーニ・イン・ブロード（アップチャージ 220円） （スープに入った小さなラビオリ）
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アメリーニ・イン・ブロード（アップチャージ 220円） （スープに入った小さなラビオリ）アップ
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お魚のソテー
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イノシシのロースト（アップチャージ 330円）
-
イノシシのロースト（アップチャージ 330円）
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イノシシ肉の断面 低温調理で柔らかい仕上がり！
-
デザート、フレーバーティー
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桃のフレーバーティー
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デザート
-
テーブルセットアップ状況
-
メニュー（2022/01）
-
メニュー（2022/01）
-
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-
誰を連れて行っても、美味しさと接客で全ての方を気分良くしてしまうお店。こんな行きつけのお店がある事を誇らしく思う。14回目
岐阜県大垣市墨俣町にあるイタリアンのお店。
ミシュランガイド2019のビバグルマンで掲載。
食べログ2021EAST百名店、BRONZEにも選出されている。
お値打ちな価格で本格的なイタリア料理が食べられる。
もっと高額な材料を使い価格を上げる事も簡単だろうけど、そうされないのはこのお店の良心だと思う。
このお店は食事、接客、雰囲気全て良質で、訪れたお客さんを幸せな気分にしてくれる。
◆
河合シェフさんに
「3ヶ月おき位に来てください」
と言って頂いている。
今回はこの前お見合いで会った方との食事。
2週間前に電話予約。
河合シェフさんが電話に出られて予約完了！
◆
11:15頃駐車場に到着。
お店前の写真とか撮影して相手の方を待つ。
直接来られるという話だったので
相手の方にLINEで地図を送ったんだけど、
何故か迷ってる？(笑)
到着されたのが11:35で、遅れてお店に入店した。
奥様が笑顔で出迎えてくださり、
アルコール消毒と検温をする。
予約時にテーブル席を所望してたので
テーブル席に案内された。
メニューを拝見する。
■このお店は
ランチ、ランチコース
第1前菜 2種
第2前菜 2種
パスタ 6種
メイン（メインコースのみ）今回3種
ドリンク
を事前に選択しないといけない。
今回は
●ランチメインコース 3,300円
○第1前菜
サラミと多田さんのペルシュウ、トルタフリッタ
○第2前菜
松坂ポークのサルシッチャ（自家製ソーセージ）
○パスタ
生ウニとフレッシュトマトのキタッラ
（腰のある太い麺 ＋330円）
○メイン
蝦夷鹿のロースト（＋330円）
○ドリンク
フレーバーティー
を選択した。
○第1前菜
サラミと多田さんのペルシュウ、トルタフリッタ
これはこのお店では定番の品となる。
ペルシュウ（生ハム）はBON DABONの多田さん（日本で唯一のパルマハム職人）が作られている品。
岐阜県ではこのお店だけの提供となる。
濃厚で適度な塩味の24週のペルシュウとトルタフリッタ
揚げパンの油の味の円やかさが組み合わさると
これがまた旨いんだよねえ！
○高加水パンとくるみのパン
このお店の高加水パンは凄い弾力とモッチリ感！
パン屋さんでもないのにかなりレベルは高い！
くるみパンも美味しいねえ。
○第2前菜
松坂ポークのサルシッチャ（自家製ソーセージ）
下にはマッシュドポテトが敷かれていて合わせて頂いた。
プリッとした食感で美味しい味わい。
○パスタ
生ウニとフレッシュトマトのキタッラ
（腰のある太い麺 ＋330円）
アップチャージの料理となる。
恐らく今回パスタではイチオシな筈だと思う。
ウニの香りと味わいがフワァと来る！
それをトマトと大葉で味わいを締めてる感じ。
麺も自家製麺でもっちりしてる食感。
これは旨いねえ！？
○メイン
蝦夷鹿のロースト（＋330円）
これもアップチャージの品となる。
鹿のお肉は三重県のミシュラン掲載のフレンチでも
食べた事があるけれど『こんなもんか』と思うだけだった。
大体鹿肉って岐阜県高山市の民宿に泊まったら、
毎日鹿肉の刺身が出たりするので
僕的にはあまり特別な肉だとは思わない。
何故かもてはやされているけれど。
このお店の鹿肉の火入れが絶妙な感じ！
表面はこんがり。
中は赤味掛かったピンク色となっている。
時間をシッカリと掛けて
緩やかに火入れされているのだろうね。
付け添えの野菜と一緒に食す。
鹿肉、これは旨いねえ！
○小菓子
ピスタチオ、クッキー
○フレーバーティー
ピーチのフレーバーティーだと思われる。
砂糖は入って無いけど甘い香りだねえ！
香りは甘いけれど甘さは無い。
美味しい味わい。
○デザート
ピスタチオのジェラート
パンナコッタ
ティラミス
相変わらずデザートの味わいもレベルが高いねえ！
ピスタチオの濃厚な味わいのジェラート。
今、流行ってると相手の方が話されていた。
パンナコッタもティラミスもこれ、
洋菓子店で出されていても全く遜色ないレベルだよね。
間違えのない美味しさだわなあ。
14:00頃まで相手の方と話して
会計へと向かった。
調理助手をされてる村瀬さんに挨拶をする。
河合シェフさんがレジに立たれる。
ど）「あの蝦夷鹿、美味しかったです！」
シェフ）「ありがとうございます」
ど）「ペルシュウ会って今年は無いんですか？」
シェフ）「まだ第六波が来るかもしれないので今年は出来ないですね。来年状況を見てどうするか考えます」
という様な話だったと思う。
相手の方も凄い美味しかったです！
とLINEに書かれていた。
このお店が行きつけのお店であることが誇らしい！
入店時の服装はスーツ、マスク。
対応は河合シェフさん、奥様、村瀬さん。
皆さんニコニコされていて親切丁寧な対応。
このお店で過ごす時間は濃密で極上だよねえ。
いつも気分の良い食事の時間を過ごさせて頂き
ありがとうございます！
また3ヶ月後にお伺いします＼(^o^)／
（2021/11/18）
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多田さんのペルシュウとハム、トルタフリッタ
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多田さんのペルシュウとハム、トルタフリッタのアップ
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トルタフリッタ（揚げパン） 中は膨れ上がって空洞になってる。 このサクッとした揚げパンとペルシュウの相性は抜群！
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高加水パンとくるみのパン、 松坂ポークのサルシッチャ（自家製ソーセージ）
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松坂ポークのサルシッチャ（自家製ソーセージ）のアップ
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くるみのパンと高加水パンのアップ
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生ウニとフレッシュトマトのキタッラ （腰のある太い麺 ＋330円）
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生ウニとフレッシュトマトのキタッラ （腰のある太い麺 ＋330円）アップ
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蝦夷鹿のロースト（＋330円）
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蝦夷鹿のロースト（＋330円）のアップ
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蝦夷鹿のロースト（＋330円）の断面 この鹿肉、いい火入れだねえ！
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小菓子、フレーバーティー、デザート
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デザートのアップ ティラミス、パンナコッタ、ピスタチオのジェラート
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フレーバーティー
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テーブルセットアップ状況
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メニュー（2021/11）
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メニュー（2021/11）
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テーブル席
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レジ付近から店内撮影
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店舗外観
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気分の良くなる行きつけのイタリアンのお店。13回目。間違いのない旨さと丁重な接客対応！
岐阜県大垣市墨俣町にあるイタリアンのお店。
ミシュランガイド2019のビバグルマンで掲載。
食べログ2021EAST百名店、BRONZEにも選出されている。
お値打ちな価格で本格的なイタリア料理が食べられる。
もっと高額な材料を使い価格を上げる事も簡単だろうけど、そうされないのはこのお店の良心だと思う。
このお店は食事、接客、雰囲気全て良質で、訪れたお客さんを幸せな気分にしてくれる。
◆
河合シェフさんに
「3ヶ月おき位に来てください」
と言って頂いている。
本当は2週間前の土曜日に予約を入れてた。
しかしとある元請けさんの地獄？（笑）の様な現場に入ることになり、日曜日に予約し直したけれど
予約を泣く泣くキャンセルしてた。
ようやく中津川市の現場が終わり、昨日夜に電話。
奥様に予約確認すると
「明日の一時からなら空いてます」
との話。
早速予約を入れた。
午前中、税務署2人掛かりによる聴取？
（何も悪いことはしてない？笑）
が終わったあと、このお店へと向う。
◆
木曜日12:55頃、駐車場に到着。
■駐車場
平塚家具さんの駐車場と共同となる。
建物の北側にある。
13:00、お店に入店する。
入口でアルコール消毒、非接触式体温計による体温側測定を済ませ、カウンター席に案内された。
メニューを拝見する。
今日は平日なのでランチコース2,200円も選択出来たけど
●メインコース 3,300円
●アップチャージ 220円
じゃがいものニョッキ 子羊のソース
を注文する。
第一前菜
多田さんのペルシュウとトルタフリッタを選択。
「今日はペルシュウともう1つ、モルダネッダというイタリアのピスタチオを入れたロースハムですね。どうぞ」
と今日も河合シェフさんが話され、カウンター越しに直接お皿を受け取る。
ペルシュウとトルタフリッタは
間違えの無い、旨い組み合わせ！
ペルシュウ（生ハム）はBON DABONの多田さん（日本で唯一のパルマハム職人）が作られている品。
濃厚で適度な塩味のペルシュウとトルタフリッタ
（揚げパン）の油の味の柔らかさが組み合わさると
旨いんだよねえ！
第二前菜
○ボンベッタ（パン粉付けした豚肩ロースのグリル）
「ボンベッタですね。下に白いんげん豆と上には、、、」
（話し声が結構凄くて聞き分け不能）
との河合シェフさんからの説明と直接お皿を受け取る。
ロール巻きされた豚肩ロースにパン粉が付けられて
こんがりカリッとグリルされている。
中はピンク色ががってはいるけれど熱は入っている。
一番美味しい火入れな感じ。
塩味が付いてる。
下のいんげん豆は煮てある品を酸味ある爽やかな香りの
オリーブオイルで炒めてあり、旨味のある豚肉との
組み合わせの妙が面白いし、旨い！
○高加水パン
このお店のパンは旨い！！
今日は高加水パンとオリーブ、オレガノ、ドライトマトのパンだった。
高加水パンは相変わらず外はパリっと
中はモッチリしっとりな食感。
パスタ
○じゃがいものニョッキ 子羊のソース
■ニョッキとは（ウィキペディアから抜粋）
ニョッキは団子状のパスタの一種で、ジャガイモと小麦粉との組合せで作られるイタリア料理である。
大体アップチャージの品がお勧めのパスタな感じなので
今回もアップチャージの品を頼んでみた。
じゃがいもで作られたモチッとした食感のニョッキに
先程の酸味と爽やかな香りのオリーブオイルが
割と使ってあるミートソースが、またいい組み合わせ！
これも旨い！
このミートソース、面白い味わいだねえ！
普通の感じではない癖になる様な味わい！
メイン
○子牛ロースのピッツァイオーロソース
「仔牛のロースですね。ピッツァイオーロソースと
言いましてトマトとオレガノを使ったピザ職人風の
、、、、独特の、、、、」
（他のお客の会話雑音の為、聞き取り不能）
■オレガノとは（クックパッドから抜粋）
トマト料理によく使われるハーブのひとつで、清涼感ある香りをもち、トマトソースのピザやパスタ・ラタトゥイユ・チリビーンズなどに合います。肉や魚の臭み消しにもなるため、グリル・炒め物・煮込み料理などにも広く用いられます。オリーブオイルを多く使った料理や脂身のある肉のソテーに合わせると、脂っぽさを和らげる効果があります。
仔牛のロースは塩胡椒の下味が付いていて
僕的にはこの下味だけでも十分いい感じ。
柔らかくてお肉の旨味（甘み）も十分あって旨い！
野菜はいんげん、チンゲン菜、かぼちゃ、ししとう。
ソースは確かにピザソースな味わい。
サッパリと料理が食べられ、味変にもなる。
再度書くけど（笑）
僕的には旨いお肉は肉自体の味わいを愉しみたいので
塩胡椒だけでも良いかな
という思いは少し？ある。
デザート
「スイカのジェラートとヘーゼルナッツのミルフィーユ？
とトウモロコシの、、、、」
（書き起こし不能部分あり）
確かにスイカの味わいのするジェラート。
季節感も味わえる美味しさ。
ヘーゼルナッツのミルフィーユ？
ヘーゼルナッツの味わいガッツリでミルフィーユの
クリーム感とも合ってて美味しい
最後は玉蜀黍のパンなのかな？
トウモロコシの味わいはあんまり判らなかったけれど
美味しい。
ドリンク
○ピーチのフレーバーティー
砂糖は断ってるので、ピーチの甘い香りはするけれど
紅茶自体は甘くはない。
料理の〆としてはスッキリする味わいと
リラックス出来る香り。
◆
食事が終わりレジカウンターへと向う。
どんなに忙しい状況でも河合シェフさんが
レジ応対をされる。
他のイタリアで修行されたお店のシェフさんも
レジ応対されてにこやかに送り出して頂けてる。
イタリアではこのスタイルがデフォルトなのかな？
とはずっと思ってる。
シェフ）「ありがとうございます！」
ど）「これ使えますか？」
シェフ）「もちろん！」
■岐阜県go to eatの食事券が使える
この間のキャンセルしてしまった経緯を
和気あいあいとした雰囲気で話し、、、
シェフ）「また秋にお待ちしております！」
と話された。
河合シェフさん、奥様、村瀬さんには
いつも親切にして頂けてる。
いつもありがとうございます！
また3ヶ月後、11月ごろお伺いします！
（2021/08/12）
-
テーブルセットアップ状況
-
多田さんのペルシュウとトルタフリッタ、ピスタチオのモルダネッダ（ロースハム）。モルダネッダは見た目通りの美味しさ
-
第一前菜アップ
-
トルタフリッタはカリッと膨らんで揚がってる！
-
トルタフリッタの温かさでペルシュウの脂身がシットリと溶け始めて艶が出てる。このマッチングは凄く合ってる！旨いねえ！ ペルシュウ、ボンダボン会、早く開かれないかなあ
-
ボンベッタ（パン粉付けした豚肩ロースのグリル）
-
ボンベッタのアップ
-
ボンベッタの断面 中は火が通りながらもほんのりピンク色。 この状態だと旨味が逃げてない一番良い状態だと、四日市市にあるとんかつ屋さんの説明書きには書いてあった
-
高加水パン 色んなお店で食べてるが、こんなシットリとした旨いパンには出会えてない！オリーブ、オレガノ、ドライトマトのパンも美味しい
-
じゃがいものニョッキ 子羊のソース
-
じゃがいものニョッキ 子羊のソース モッチリしたニョッキにミートソース。オリーブオイルの香りと味わいのアクセント。 子羊は何処にいるかが僕には判らない（笑）けれど、旨味のあるミートソースだった
-
メイン 仔牛ロースのピッツァイオーロソース
-
仔牛ロースのピッツァイオーロソース のアップ
-
ほんのりピンク色でいい感じの焼き加減。僕的にはこのお肉自体が旨いので、ピッツァイオーロソースは無くても良いんだけど、味の好みは人それぞれなんで、、、ピッツァイオーロソースはサッパリとお肉を味変させる
-
このソースを高加水パンで掬い取る。ピザトーストの様な味わいで美味しいよね
-
お皿の清掃完了！（笑） さっきのニョッキのソースもこうすれば良かった？
-
ピーチフレーバーティーとデザート
-
トウモロコシのパン？、ヘーゼルナッツのミルフィーユ？ スイカのジェラート
-
ピーチフレーバーティーと小菓子 同時には出されているけど、小菓子とデザートをキチンと別で出されてる
-
トウモロコシのパン？
-
ヘーゼルナッツのミルフィーユ？
-
スイカのジェラート
-
店舗外観 今日は雨だった
-
レジ周辺 岐阜県gotoeat、PayPay、各種クレジットカードに対応されている
-
メニュー（2021/08）平日だったのでランチコース、ランチ・メインコース、どちらも選択出来た
-
メニュー（2021/08）料理は選択制となる
-
今日、発券中止となった岐阜県gotoeatの券を使用する。 もっと食事券を買っておけば良かった！
-
店内はほぼ満席。13:20頃撮影。13:30からの当日予約もランチコースのみで受けられている様子。14:30位まで営業されるみたい
-
店内
-
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-
行きつけのイタリアンのお店 12回目 BON DABON ペルシュウ会はいつあるの？河合シェフさんに直接聞いてみた
ミシュランガイド2019のビバグルマンで掲載されたお店。
食べログ2021EAST百名店、BRONZEにも選出されている。
今回100名店に選ばれたことで、食べログ界の方達もコンプリートの為、巡礼される方も増えることだろう。
お値打ちな価格で本格的なイタリア料理が食べられる。
もっと高額な材料を使い価格を上げる事も簡単だろうけど、そうされないのはこのお店の良心だと思う。
このお店は食事、接客、雰囲気全て良質で、訪れたお客さんを幸せな気分にしてくれる。
◆
河合シェフさんに
「3ヶ月おき位に来てください」
と言って頂いている。
一週間前、電話予約をする。
村瀬さんが電話に出られた。
僕のことを認識して頂き
「いつもありがとうございます！」
と言って頂けた。
こういうお店がある事は嬉しくもあり、ありがたい。
◆
日曜日11:20頃、駐車場に到着。
家具屋と共通の駐車場には、車中にみえる方もちらほら。
このお店の待ちなのだろう。
11:27、お店に入店する。
既に先客が座ってた。
入口でアルコール消毒、非接触式体温計による体温側測定を済ませ、カウンター席に案内された。
メニューを拝見する。
メインコースの場合
第一前菜、第二前菜、パスタ、メインは選択制。
●メインコース 3,000円 + 消費税300円 = 3,300円
に決定。
パン
5回もお代りをした。
僕が『大食い』なのは、このお店では周知の事実？(笑)
このお店のパンは旨い！！
今日は高加水パンといちぢくとクルミのパンだった。
高加水パンは相変わらず
外はパリっと
中はモッチリしっとりな食感。
いちぢくとクルミのパンはいちぢくの甘みとクルミの香ばしさと食感が良い感じだった。
第一前菜
多田さんのペルシュウとトルタフリッタはいつも食べているので、新玉ねぎとエビのスープを選択。
○新玉ねぎのスープ（10分後に提供）
「新玉ねぎとエビのスープです。玉ねぎの甘さを感じてもらう為に少し熱々ではないです」
との説明を河合シェフさんが話され、カウンター越しに直接お皿を受け取る。
何だか贅沢な時間だねぇ。
オリーブオイルが掛けられていた。
確かに多少温かい感じ。
新玉ねぎの甘みとエビの程よい風味が合ってる。
エビは柔らかな感じ。
これ、良いねぇ！
なかなか美味しい。
第二前菜
○イタリア産ベーコンと北河さんのスナップエンドウ
（25分後に提供）
「スナップエンドウの料理ですね。スナップエンドウにイタリアの口溶けの良いベーコンを載せて炙った、シンプルなお皿です」
との河合シェフさんからの説明と直接お皿を受け取る。
シャキッとした素材の甘みがあるスナップエンドウに、塩の効いた旨味のある炙られたベーコンが載ってる。
スナップエンドウ自体がリキリキでいいお味。
これは組み合わせの勝利だねぇ。
滅茶苦茶味わいが合ってる！
河合シェフさんの頭の中で、この組合せがフワッと閃いたのだろうね。
パスタ
○カヴァテッリ 富山のホタルイカのソース
（42分後に提供）
●アップチャージ 200円 + 消費税20円 = 220円
（もちもちとしたショートパスタ）
「こちらカヴァッテリ、富山のホタルイカのソースとなります。下は乾燥そら豆のピューレが敷き詰めてあります」
と奥様からの説明。
もっちりとしたショートパスタにフワァっとホタルイカが香るソース。
ホタルイカのワタの苦味、味わいが何とも言えないねぇ。
これはワインと頂くと、結構合うのではないかと思われるお味。
メイン（お肉）
お魚を選択してたらカマスだった。
○豚肩ロースのバルサミコ煮込み（65分後に提供）
「豚肩ロースを玉ねぎとバルサミコ水？に浸けてシンプルに煮込みました。パンはいかがですか？」
との河合シェフさんからの説明とお皿の提供。
よく煮込まれている柔らかさ。
ナイフを入れようとすると、触っただけでホロホロ解けていく。
バルサミコソースで煮込まれている。
■バルサミコ酢とは（ウィキペディアから抜粋）
果実酢の一種。原料がブドウの濃縮果汁であることと、長期にわたる樽熟成が特徴である。
酸っぱさは感じない。
新玉ねぎの自然な甘みと豚肩ロースの旨味が組み合わさってる。
塩味の青梗菜？や甘いピーマン？などと組み合わせて食べると、サッパリとしたお肉の旨さがある豚肩ロースが、いろんな味わいに変化するのが面白い！
これもワインといただきたい感じ！
家が近ければねぇ。(笑)
デザート
「右側からパイナップルのシャーベット、サラミに見立てたチョコレート、トルタサッティオーダというさらりとした砂のような食感が特徴的なケーキ、手前のクリームはマスカルポーネチーズとシャンデリークリームを混ぜ合わしたクリームとなっています」
と奥様からの説明。
○パイナップルのシャーベット
凄くパイナップルの味わいを感じる！
旨い！
○サラミに見たてたチョコレート
中には何の豆だろう？
ピスタチオでは無さそう？
何の豆か判らなくても美味しければいいかな？
○ケーキ
確かにフォークで刺そうとすると、砂のようにシャリシャリっと崩れてく。
面白い食感！
円やかなクリームとの組合せ。
なかなか美味しい。
ドリンク
○ブラッドオレンジジュース
●アップチャージ 100円 + 消費税10円 = 110円
酸味の効いてる朱色のオレンジジュース。
100％果汁っぽく、このお店で絞られたジュースっぽい。
なかなか美味しい！
レジへと向かう前に、村瀬さんから
「どうもありがとうございました！」
とにこやかな挨拶をして頂けた。
支払いはクレジットカードで済ました。
対応は河合シェフさん。
河）「どうもありがとうございます。今日はドタバタしててすいません！」
「また第4波がまた来ると思いますので、稼いどかないと(笑)」
確かにそうですよね！
m）「ボンダボン会って当分出来ないんですか？」
河）「イベントするのは世の中が落ち着いてからでないとダメだと」
m）「そうなんですねぇ。食べログの方たちも待たれている方達がいるんで」
河）「そうなんですか？ボンダボン会を？それは知りませんでした(笑)」
「お問い合わせは一杯頂いているんですけど、全く未定な状態です。やるときになったらアップをするんで」
m）「またその時に行きます！」
河）「いつもありがとうございます！」
m）「ありがとうございました！」
とのやり取り。
■トルタフリッタが食べ放題になるボンダボン会は、行われる前にネットで告知される。
武漢コロナが無害化となり、世の中が平静に戻った時、この楽しみなイベントが行われるのだろう。
その時はかなり競争率、高そうだけど、、、(笑)
いつもご親切にして頂き、ありがとうございます！
また3ヶ月後位にお伺いします！
（2021/04/04）
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今年初めてのテイクアウトは行き付けのお店で 11回目
昨日、テンポ良く仕事を終わらせた為、本日の予定が空いてしまった。
本日は会社でデスクワーク。
現在、岐阜県には緊急事態宣言が発令されている。
お店まで車で行き一人でランチを食べに行く分には、発病リスクはかなり低いと思われる。
けれどテイクアウトして家で食べられる状況であれば、敢えて外食ばかりをする必要性も無い。
『今年初めてのテイクアウト』は前回からまだ2週間経過していないけれど、このお店に決めた！
◆
昨日20:40頃、テイクアウトの電話注文をする。
今現在、お弁当は作られていないとの話。
「ホームページでメニューを確認してください」
との話だったので、一旦電話を切り、メニューを確認。
◆
■テイクアウトメニュー
（2020/12/23更新、ホームページよりコピペ）
※料金はいずれも外税です。
～前菜～
ペルシュウ 2,500円
トリッパのトマト煮込み 1,500円
魚介のサラダ 1,500円
ホロホロ鳥のコンフィ 1,500円
エルバッゾーネ 800円
（ほうれん草とリコッタチーズのキッシュ）
タラの白子のカツレツ 1,600円
大垣野菜のミネストローネ 800円
～パスタ～
※基本的には乾麺とソースを別にお渡しし、お家で茹でて仕上げてお召し上がりいただきます。
完成品をご希望の場合はショートパスタでのご提供となります。
ミートソース 1,200円
豚肉と白いんげん豆のソース 1,400円
くたくたブロッコリとアンチョビのソース 1,200円
魚介のソース 1,500円
イタリア産キノコのソース 2,500円
コンフィした牡蠣のソース 1,600円
～メインディッシュ～
牛肉のジェノヴェーゼ（玉ねぎ煮込み） 1,800円
イノシシのグラシュ 2,200円
牛ほほ肉の赤ワイン煮込み 2,600円
和牛ランプの赤ワインソース 2,800円
揖斐川の真ガモ 4,500円
～ドルチェ～
トルタ・カプレーゼ 700円
（チョコレートとアーモンドのケーキ）
ティラミス 700円
リンゴのケーキ 700円
◆
再度電話をして
●エルバッゾーネ 800円 + 消費税8％ 64円 = 864円
（ほうれん草とリコッタチーズのキッシュ）
●ミートソース 1,200円 + 消費税8％ 96円 = 1,296円
を明日11:30に予約した。
◆
翌日金曜日11:30、お店に入店する。
奥様にテイクアウトを取りに来た旨を伝える。
お店に先客はいなかったけれど、後からカップルのお客が1組来店した。
河合シェフさんからテイクアウト商品を頂き、料理の説明をされた。
「キッシュ4切れでは飽きると思いましたので、イワシの〇〇（ポルペッティーニ？）を入れときました」
との話。
当初『お弁当』を所望していたので、大変ありがたい！
岐阜県『go to eat』の食事券2,000円分とPayPayで160円を支払う。
小銭で160円を支払おうとしたら、3円足りず断念！
1円でも大切なのだと再度痛感する。
◆
家に帰り皿に料理を並べる。
パスタは指定された5分30秒茹でた後、オリーブオイルで炒めてミートソースとパスタの茹で汁1サジを入れて加熱した。
○パスタ（ミートソース）
家でもお店並のミートソーススパゲティが頂けた。
麺が多少固めだったけれど、時間の経過でいい感じとなった。
甘さは控えめでトマトの酸味がいい味わい。
○イワシのポルペッティーニ？
ポルペッティーニの上にはトマトソースが載せられていた。
イワシの苦味を生かした味わい。
ほうれん草？と豆らしき物が入っていた。
これ、ワインと頂いたら合うんだろうね。
仕事中なので飲めなかったけれど。
○エルバッゾーネ
ほうれん草とリコッタチーズのキッシュで中はほうれん草の緑色。
リコッタチーズのソース。
パイ生地のサクッとした感じが好印象な感じ。
○ペルシュウ
香辛料が振り掛けられていた。
テイクアウト用にアレンジされている。
これはこれで美味しい。
○サラダ
オリジナルのドレッシングが掛けられていた。
○高加水パン、クルミパン
お持ち帰りをしているので、水分は割と飛んでしまっている感じ。
味は変わらず旨い！
■総括
いろいろとバラエティに飛んだランチとして頂けた。
本格的なイタリアンがお家で頂けるのはありがたい！
入店時の服装はドカチン服、マスク。
河合シェフさん、奥様に対応して頂けた。
最後に村瀬さんもとも挨拶をする。
皆さん本当に親切丁寧な対応だった。
ありがとうございます！
またお伺いします！
（2021/01/15）
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心安らげる行きつけ『イタリアン』のお店 10回目
正月三ヶ日の最後は『行き付けイタリアンのお店』で決めてみた。
今年は林道の除雪があり、4日から出勤となる。
明日から一週間山の中なので、ランチを食べに行けないかもしれない。
休日最後に娑婆？の空気でも味わっとこうかな？(笑)
◆
このお店は今年、2日から営業を開始されていた。
そのことを2日に知り、
営業時間前の17:30頃、予約の電話する。
オーナーシェフの河合さんが応対された。
名前と声ですぐに僕だと判って頂けた。
こういうお店がある事は、本当にありがたい！
次の日なので駄目元だったけれど、カウンターなら空いています、との話だったので、即、予約する。
◆
1月3日11:20頃、駐車場に到着。
平塚家具さんと駐車場が共用なんだけど、今日は割と空いている。
11:29お店に入店する。
入口で奥様のお出迎えを受ける。
【武漢コロナ対策】
・非接触式体温計を使った『おでこ』の検温
・アルコール消毒を促される
・マスク着用
カウンター席に案内された。
テーブルには既に食器類がセッティングされている。
皆さんが
「明けましておめでとうございます！」
と挨拶された。
慌ててこちらも挨拶をする。
お正月にこんなにもてなされた気分になるのは、初めてな感じ。
やっぱり持つべきは『行き付けのお店』だと思った。
奥様からメニューを手渡され、拝見する。
メニューを見て、第一前菜からドリンクまで料理を選択していく。
本日も
●パスタ・メインコース 3,000円 + 消費税300円 = 3,300円
の一択。電話での事前説明があった。そして
●パスタのアップチャージ 200円 + 消費税20円 = 220円
も注文。
○第一前菜 多田さんのペルシュウとサラミ&トルタフリッタ（揚げパン）
注文から8分後に提供された。
前回同様こちらを選択。
このお店での名物料理。間違いのない組み合わせと味わい。
いつ食べても旨い！
○第二前菜 カネーデルリ（パンとチーズのお焼き）
注文から19分後に河合シェフさんから提供された。
ボーッとしていて『〇〇さん』と名前を呼ばれて、初めて気が付いた。(笑)
「北イタリアのアルタ…、オーストリアの国境沿いで食べられている、パンとチーズを使ったフワフワモチモチしたお焼きですね。添えてございますのがハムとキャベツを使ったさっぱりとしたサラダ、ドレッシングとなっております。イタリア版お好み焼きの様な感じです」
との説明があった。
確かにチーズの味わいのするお好み焼きっぽいまろやかな味わい。
そこにキャベツ、ハムに和えられた、さっぱりとしたドレッシング。
このドレッシング、面白い味わい！
クミンか何か入っているスパイシーでスッキリとする味わい。
このサラダでカネーデルリの味わいも締まる！
まろやかさとスッキリ感のバランスがいい感じ！
○パスタ アノリーディインブロード（お肉の入ったラビオリのスープ仕立て）+200円
注文から32分後に提供された。
「アノリーディインブロードと言いまして、イタリアパルマの料理でして、お肉は鴨が詰められたラビオリとなっております。こちら、ブロードというスープがペルシュウ、生ハムと牛肉、鴨などを使っただし汁となっております」
との説明。
会計時の河合シェフさんの話だと、揖斐川の真鴨を使ってみえるとの話。
スープはあっさりな醤油っぽい味わい。
スープだけでは多少物足りない感じもある。
ラビオリにはお肉の他にもチーズが入っている感じ。
このラビオリとスープが組み合わさると
『おお、これ良い感じじゃん！』と思える味わいとなった。
『合わせ技一本！』といった感じ。
○パン
今日は『高加水パン』と『クルミとイチヂクのパン』だった。
計4回もお代わりさせて頂けた。
この高加水パンは外はカリッと、中は凄くシットリ、モッチリしている。
ここまでのモッチリ感は、今まで訪れたお店の中でも一番の感触だと思う。
クルミとイチヂクのパンもクルミの味わいとイチヂクのフルーティーな甘さが合わさって旨い！
○メイン 牛肉のジェノベーゼ（玉ねぎ煮込み）
「牛肉のジェノベーゼでございます」
との説明。
牛肉の塊はナイフがあるけれど、切るというよりも、触っていればホロホロと解けていく柔らかさ。
肉の上には一緒に煮込まれた多少の酸味を感じる玉ねぎ、横にはカブやレンコン、甘いニンジンが添えられている。
一緒に食べる野菜で組み合わさる味わいが変わって美味しい。
甘いニンジンの後はカブとか、切り分けていろいろ愉しんだ。
○デザート
パイナップルのジェラート、クリームブリュレ、チョコレートケーキ
ジェラートは、本物のパイナップルから作られていると思える、さっぱりとした味わいだった。
クリームブリュレはクリーミィでいいお味。
上のキャラメリゼを割ろうとしたら、割と分厚かった。
なかなか割れずに悪戦苦闘した。(笑)
この苦味との組み合わせは良い。
チョコレートケーキも濃厚な味わいで美味しい。
相変わらずデザートまでシッカリと作られている。
○ドリンク 今日のフレーバーティー（ピーチ）
「今日のフレーバーはピーチになります。香りが甘い感じですが、砂糖は使われますか？」
とお伺いされたので、砂糖は要りませんと話した。
ピーチの甘い香りが漂う紅茶。
今後はコーヒーよりもフレーバーティーを頼んだ方が、面白いな、と思う。
食事が終わり支払いへと向かう。
河合シェフさんが
「少しお待ちください」
と話された。
ほぼ満席で調理も最盛期の中、河合シェフさん自ら会計をされた。
この時に料理のお話もお聞きする。
最後に村瀬さんもみえて、挨拶したあとお店を後にした。
支払いは現金の他、各種クレジットカード、PayPayが使用出来る。
■岐阜県『go to eat』の食事券も使用できる。
今回は食事券3,500円分と現金20円を支払う。
入店時の服装は私服、マスク。
対応はオーナーシェフの河合さん、奥様、厨房助手の村瀬さん、パン作り担当の若い女性店員さんだった。
皆さんにこやかで凄く親切な対応。
このお店に来ると気分が凄く良くなり『元気』がもらえる。
行ける限り、一生通い続けたいお店。
いつもありがとうございます！
またお伺いしますので、宜しくお願いします！
（2021/01/03）
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心安らげる行きつけ『イタリアン』のお店
このお店には10月頃から『行こう、行こう』と思ってた。
けれど忙しくてなかなかお伺い出来なかった。
それはキチンとしたクチコミを書きたかったから。
オーナーシェフの河合さんから
「毎シーズンいらしてください」
とのお言葉を頂いていた。
このお言葉はありがたい。
2018年12月からこのお店に毎シーズン通い続け、ようやく『常連さん』の仲間入りができたかな？と思っている。
◆
お出かけ前に今回はスーツを着る。
カッターシャツの首のボタンを留めるとき、なかなかボタンが留まらない。
首周りがキツキツ！
上への成長期は過去に終わったけれど、横への成長期は『今真っ盛り』
食べ歩きの知識が蓄積されると同時に、脂肪も順調？に蓄積されている。
来年の人間ドックで、何と言われるのだろうか？
今年の人間ドックでは若い女医さんに
「年々脂肪が増えてますね」
とは言われている。
来年の事を考えると、いささか恐怖ではある。
◆
木曜日11:10頃、このお店に到着。
このお店は平塚家具さんの敷地内に立地しており、
平塚家具さんの北側の駐車場、及び南側の駐車場に駐車できる。（写真撮影した）
11:29、お店に入店する。
入口で奥様のお出迎えを受ける。
【武漢コロナ対策】
・非接触式体温計を使った『おでこ』の検温
・アルコール消毒を促される
・マスク着用
カウンター席に案内された。
テーブルには既に食器類がセッティングされている。
日曜日は税別3,000円のメインコースのみ。
奥様からメニューが手渡され、拝見する。
第一前菜、今回は
多田さんのペルシュウとサラミ、トルタフリッタ（揚げパン）・・・これは不動のメニュー
ホタテのサラダ（こちらは変わる）
との選択制。
今回は食べログ投稿後初めて来店となるので、ペルシュウの方を選択する。
第二前菜は2種類の中から選択可能。
バッソア（豚足のフリット）を選択する。
イタリアのベルモンテの郷土料理との説明。
パスタは6種類の中から選択。
イノシシのソースのビゴリ
（食べ応えのある自家製ロングパスタ、プラス200円）
メインはお魚、お肉、3種類の中から選択。
牛頬肉の赤ワイン煮込み（プラス300円）
を注文する。
●メインコース 3,000円 + 消費税 300円 = 3,300円
◇パスタ アップチャージ 200円 + 消費税 20円 = 220円
◇メイン アップチャージ 300円 + 消費税 30円 = 330円
●合計 3850円
第一前菜は注文から11分後に提供された。
このお店では絶対に食べておきたい品となる。
ペルシュウ（生ハム）はBON DABONの多田さん（日本で唯一のパルマハム職人）が作られている品。
これにトルタフリッタ（揚げパン）の油で揚げた味の柔らかさが組み合わさり、極上の味わいとなる。
これはワインが欲しくなる味わいだろうね。
この前のペルシュウBON DABON会では食べ放題だったので、お腹いっぱいになるまで味わいを堪能できた。
第二前菜はバッソア（豚足のフリット）
注文から18分後に提供された。
『衣にメレンゲを加えて作る揚げものを、イタリア語ではフリット、英語ではフリッターと言う』
とネットに解説があった。
ナイフを入れてみる。
確かに脂身たっぷりな豚肉が出てきた。
そういえば僕って脂身が苦手だったんだ！
なんで豚足の方を選んだんだろう？
脂身が多少気にはなるけれど、付け合せのソースに救われて美味しく頂けた。
パスタは注文から35分後に提供された。
〈イノシシのソースのビゴリ〉
ビゴリは、
『北イタリア名産の長く厚いチューブ型の押出成形で作られる高級パスタである。
このパスタは伝統的にはそば粉で作られたが、今は全粒小麦粉で作られるほうが一般的である。伝統的に、このパスタにはアヒル卵が使用される。』
とネットに書かれていた。
麺はしっかりとした歯ごたえでモチッとしてる。
生パスタ特有の歯ごたえ。
ソースはイノシシのお肉が入っているミートソース。
ソースの中にカレーっぽい香りを感じる。
クミンなのかな。
面白い感じ。
牛頬肉の赤ワイン煮込みは注文から43分後に提供された。
〈牛頬肉の赤ワイン煮込み〉
写真撮影の為にフォークとナイフで切り分けようとすると、ナイフで押さえただけでお肉がバラバラッと分かれていく。
凄く柔らかく煮込んであるね。
赤ワインのソースとこのふわっとした白いソースがカリフラワーのソースとの説明があった。
凄くクリーミィ！
思わず会計のとき、河合さんに聞いてしまった。
「生クリームですね。柔らかくクタクタに湯掻いて、ピューレ状にして、ゼラチンを入れて泡立ててあります。」
と説明された。
このクリーミィなソースと、赤ワイン煮込みのソースの相性が抜群に良い！
そして付け合せの野菜とお肉との組み合わせの違いで、また味わいも変化する。
これは旨い！
お肉が無くなった後もパンにこのソースを掬い取り、全てを頂いた。
ソースといえども残すなんて勿体ない！
食事が終了してデザート盛り合わせとフレーバーティーが提供された。
〈デザート盛り合わせ〉
このお店のスイーツもなかなかレベルが高い。
チョコレートケーキ、クリームブリュレ、ピスタチオのジェラート。
このジェラートのピスタチオ感が凄く味わい深い！
クリームブリュレはキャラメリゼしてあり、キャラメルを割って食す。
濃厚な味わい。
〈ドリンク〉
今月のフレーバーティーはストロベリー＆マンゴーで、なかなか香り高い。
甘い香りがする。
ただ、香りが甘いだけで、紅茶は甘くない。
砂糖の必要な方は店員さんに申し出た方が良い。
いつもはコーヒーなんだけどフレーバーティーは面白い感じ。
また今度も注文してみようかな？
支払いはいつも通りカードで行った・・・
レジを見やると『go to eat』の文字があるなぁ・・・と
しまった！
『go to eat』の券を忘れた！
仕事用の財布に入れっぱなしだった。
ヤッちまった！
■『go to eat』の食事券が使える。
レジカウンターで河合さんと談笑してお店を後にした。
入店時の服装はスーツ、マスク。
対応はオーナーシェフの河合さん、奥様、厨房助手の村瀬さんだった。
皆さんにこやかで凄く親切な対応。
このお店では例え一人でも、リラックスして食事ができる。
今後も大事にしたいお店。
いつもありがとうございます！
またお伺いしますので、宜しくお願いします！
（2020/11/16）
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初、ペルシュウ・ボンダボン会 そして総括
（グーグルマップにて掲載していた文章を転載。何回か分を記載しています）
ミシュランガイドのビバグルマンで掲載されたお店。このお店は食事、接客、雰囲気全て良質で、訪れたお客さんを幸せな気分にしてくれる。最近の客層は、若い方が多くなった。
【ペルシュウ・ボンダボン会】
会費 ¥5,050？ + ノンアルコールグラスワイン ¥600 + イタリア産メロン ¥600 + 【パスタ】イタリア産フレッシュポルチーニソース（平打極細麺）¥2,200 +【ドリンク】アイスカフェラテ ¥500 + 消費税10％ ¥895 = 合計額 ¥9,845
17ヶ月と24ヶ月熟成のペルシュウの2種類とトルタフリッタは食べ放題！
何皿食べただろうか？
8皿位は平らげた気がする。
BON DABONの多田さん（日本で唯一のパルマハム職人）直々ペルシュウをスライスされていた。
お菓子屋さん「プルシック」のスペシャルドルチェも、もてなされた。
オーナーパティシエの所シェフさんも各テーブルを廻ってみえたらしい。
一人のお客は僕以外にもう一人いた。
若い女性客、家族連れ、お子様まで
様々な年代のお客がペルシュウ、トルタフリッタを思い存分愉しんだ。
これ、本当の赤ワインとだったら最高のマリアージュなんだけど・・・
運転してきたからねぇ。
ノンアルコールグラスワインを頂くこととなった。
イタリア産メロンと熟成24ヶ月のペルシュウのマリアージュも最高な感じ！
単価は高いけれど、味わってみる価値はあると思う。
この会を楽しみにされている方々も多い。
多田さんとそんな話をされている方もいた。
日頃の鬱憤が吹っ飛ぶこと間違いなし！
（2020/07/26）
コロナウイルスが蔓延し、岐阜県独自の非常事態宣言が発令されてから数日後の日曜日、11:30のお客は僕だけだったけれど、12:00過ぎにはテーブルは満席に近くなった。
ただ店員さんの話だと「2〜3組のお客様の時もありますよ」との話。大変な時期のはずなんだけど、そんな事をおくびにも出さずに、皆さんにこやかに接して頂けた。
会計時に調理で忙しいはずなんだけど、いつもオーナーシェフの河合さんが話に来てくださる。
「毎シーズン来てくださいとは言ったんですけど、まさかコロナのシーズンまでいらっしゃってくださるとは！・・・冗談です！」
とにこやかに話された。
おお、河合さんって冗談も言うんだ！と思う。
テイクアウトメニューも始められたとの話。
「シェフおまかせ弁当」ってのもあるねぇ。
「イタリアンの弁当」というのも見てみたい気がする。
逆に言えばこんな時期にしかお目にかかれない。
（2020/04/12）
【武漢コロナ対策】のテイクアウト
シェフおまかせ弁当¥2,000（税別）¥2,160（8％税込）
弁当は税別1,500円から。
電話でお聞きしたら、よく出るのは税別2,000円と税別3,000円との話。なので2,000円の弁当を昨日電話注文した。
取りに行く時間を指定しなければならない。
その時間に出来たてとなる様に提供される。
当初13:00はOKだったけれど、12:00は忙しいので11:30なら大丈夫との話。
翌日11:30に弁当を取りに行く。
弁当箱の中に様々な料理が詰め込まれていて、いろいろな味わいが口の中に広がる。
牛タンはお店ではカリッと焼かれていたけれど、弁当のは柔らかい食感。弁当用にアジャストされている。
デザートのティラミス
たっぷりとある。これは旨い！税別1,500円のには、このデザートが付かないのかな？
（2020/04/19）
料理は季節ごとに変更するのではなく、仕入れた食材によって随時変更するとの話。食材にはこだわりがある感じ。
平日以外は3,000円+税のランチメインコースのみとなる。消費税は外税に変更となった。
平日にはメインの無い2,000円+税のランチコースもある。
日曜日11:30に入店。メニューを拝見する。
今日は店員さんに「お勧めのパスタは？」と聞いてみた。オーナーシェフの河合さんから「マコモダケのアラビアータ」を勧めて頂いた。パスタはこれで決定。
他の前菜も選択する。
第一前菜 豚のトリッパ（胃袋）と豆のスープ
濃厚なお肉の味わいとオリーブオイルの香りが混ざり合っている。
中には見慣れた食材が・・・
ホルモンが高級なスープに変身！食べるスープといった感じで、なかなか美味しい。
第二前菜 鶏肉とリコッタチーズのポルペッティーノ（肉団子）
食べた感じは確かに肉団子といった感じ。
トマトソースで上品な味わい。
外がカリっと焼かれていて香ばしい。
味はなかなか美味しい。
一品一品食べ終わる度に食器が交換される。
以前は違ったような気が・・・
なんか日々深化されている様な気がする。
パスタ マコモダケのアラビアータ
珍しいキノコとの説明。
食感はタケノコに近いという店員さんの説明だったけれど、正にそんな感じ。
ピリ辛といっても何となくピリッとくる程度。
上品な感じの味わいにこの辛さが良いアクセントとなっている。
味はなかなか美味しい。
イタリア産仔牛タンのボッリート
ボッリートは、茹でることの意。
したがって、料理ではポトフやおでんのようなイメージとネットに書かれている。
確かに日本的な見方では、おでんっぽいけれど、味わいはかなり違う。
煮込んであるスープ自体にポテトの香ばしい味を感じる。
思わず食べた後のスープを全て掬い取る。
旨い！
ハーブを使った北イタリア伝統のソース（名前が聞き取れなかった）とモッサルト？という甘い感じのフルーツの保存食の破片、2種類の味わいが楽しめる。
ソースを使うとさっぱりとした味わいに、フルーツと一緒に食べると肉の旨みと果実の甘味が合わさり、相乗効果で旨い！
そして面白い。
デザート
ティラミス、キャラメルゼリー、ジェラート
文字数制限の為、後は写真（グーグルマップ）を参照して下さい。
2018/12/30土曜日14:00頃お店駐車場に到着。
駐車場には雪が10cm程度積もってた。
お店は平塚家具の西側にあり、駐車場は平塚家具と共用。
早速入店。
店内は女性客ばかり。
ランチメニューを手渡された。
二千円のランチコースを選択。
ランチコースの中でも第一前菜2種類、第二前菜2種類、パスタは6種類から選択の様だ。
第一前菜は多田さんのペルシュウ（生ハム）、トルテフリッタ（揚げパン）
第二前菜は菊芋のスフォルマート（スフレ）、パスタはトマトソースが美味しいとクチコミに書いてあったので自家製ベーコンと玉ねぎのとアマトリチャーナ（トマトソース）を選択。
第一前菜
多田さんのペルシュウ（生ハム）、トルタフリッタ（揚げパン）は一緒に食べて下さいとのこと。生ハムはBON DABON謹製。
お店は関市にある有名なハム専門店らしい。
24ヶ月熟成されているとネットに書いてあった。
塩加減も良く上品な味わい。
揚げパンは中が空洞になってる。
生ハムも揚げパンと食べることでまろやかな味わい
第二前菜菊芋のスフォルマート（スフレ）
メレンゲに様々な材料を混ぜオーブンで焼いて作る、軽くふわふわとした料理だとネットに書いてある。
ふわっとした柔らかい食感。
チーズの深い味わいがする。
なかなか美味しい。
パンは普通の物とクルミ、干しブドウの入っている物の2種類。
パンの表皮はカリっとして中は凄い弾力がある。
これは旨い！
そしてサラダに掛かっているオリーブオイルは日本の物とは香り、味わいが違い美味しく感じる。
オリーブオイルの缶を見たらイタリアのエキストラバージンオイルをつかっている様。
第二前菜を食べた後店員さんに
「パンのお代わりはどうですか？」
と聞かれた。
このパンは本当に美味しいのでもちろん「頂きます」と答えた。
パスタ
自家製ベーコンと玉ねぎのとアマトリチャーナ（トマトソース）を食す。
なんかこのお店の料理は少量をチビチビと味わいながら食べたくなる。
口のなかに広がるチーズの深い味わいが、トマトソースと合っている。
なかなか美味しいね。
デザート各種、ホットコーヒー
料理は出される度に全品を説明してもらえる。
全部なかなか美味しい。
これもフォークで細かく切り分けて口の中で広がる味を味わいたくなる。
コーヒーは苦味のあるエスプレッソのような味わいだね。
一通り食事が終了したのは14:40ごろ。
レジで会計をする。
カード使用できる。
そこへオーナーシェフの河合さんが挨拶にみえた。
顔はにこやかだね。
店員さんも交えて今日の雪の話 、今日の料理が美味しかったことを伝えた。
この和やかな雰囲気、とても初めて来たお店だとは思えない。
注文時や料理を提供する時の女性店員さんの対応もおっとりした感じで物腰柔らか、にこやかで、1人で来ていてもかなりリラックスした気分で居られた。
「雪道に気を付けてお帰りください」
と店員さんに声を掛けて頂き、店を後にした。
料理も美味しく接客も極上、居心地もかなり良い。また訪れたくなるお店だね。
心地よい時間を過ごさせて頂きありがとうございます。
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marus713
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marus713さんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
アドゥエパッシ（A due passi）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
イタリアン 百名店 2023 選出店
食べログ イタリアン EAST 百名店 2023 選出店
イタリアン 百名店 2021 選出店
食べログ イタリアン EAST 百名店 2021 選出店 |
| ジャンル | イタリアン、カフェ、ダイニングバー |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5597-1401 |
| 予約可否 |
予約可 ※恐れ入りますが、お料理のご提供の都合上、土日祝日のご来店時間は下記の中からお選びいただけますよう、お願い申し上げます。 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR穂積駅から名阪近鉄バス・安八穂積線、 東大垣駅から3,240m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥6,000～￥7,999 ￥2,000～￥2,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥10,000～￥14,999
￥4,000～￥4,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、Diners、VISA、Master） 電子マネー不可 QRコード決済可 （PayPay） |
席・設備
| 席数 |
28席 （カウンター席8席、テーブル席20席） |
|---|---|
| 最大予約可能人数 |
着席時 28人、立食時 35人 |
| 個室 |
無 8～10名様の場合のみ利用可能な半個室あり |
| 貸切 |
可 （20人～50人可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 テラスにて喫煙可 |
| 駐車場 |
有 道路に面した平塚家具・西館 手前の駐車場,またはレストラン 裏手、南側の駐車場を ご利用ください |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり |
メニュー
| ドリンク | ワインあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可（乳児可、未就学児可、小学生可）、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 お子様がぐずられてしまわれた時はあやすなどして他のお客様へのご配慮をいただいております。何卒ご了承ください。 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2014年7月2日 |
| 電話番号 |
0584-62-7887 |
| 備考 |
注：公式インスタグラムにはお料理の写真はあまりございません。 |
| 初投稿者 |
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全国で活躍するレビュアー
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岐阜県大垣市墨俣町にあるイタリアンのお店。
■ミシュランガイド東海2019のビバグルマンで掲載
■食べログ2021、2023EAST百名店
にも選出されている
■日本人唯一のパルマハム職人である
ホンダダボン多田昌豊氏のペルシュウ（生ハム）も
提供されている
7年半に渡るイタリアでの修行を経てるシェフによる
お値打ちな価格で旬な素材を使われている
イタリア郷土料理が食べられる
もっと高額な材料を使い価格を上げる事も簡単だろうけど
そうされないのはこのお店の良心だと思える
◆
今日は4ヶ月振りとなるこのおっさん開催の食事会
中学校、高校と同じだった友人も
インスタをDMを送ってきて
一緒に食べたいと言ってたのだけど
大手スポーツ用品店の棚卸しということで
今回は参加を見送った
今回の参加者は小学校時代の同級生の女性と
いつもの同級生のご友人ではなくて
今回初参加の同級生のママ友をアテンドし
このお店へとやって来た
◆
メニューを拝見する
既に
●メインコース 3,500円
は一休グルメでネット予約注文済みとなる
今年の3月でAMEXのコンシェルジュは
使えなくなるから、その時の為の練習❔（笑）
▶のメニューを選択した
第一前菜は2種類から1つ
▶多田さんの“ペルシュウ”とサラミ とトルタフリッタ
▷レバーペーストのクロスティーニ
を選択
2種類は
第ニ前菜は2種類から1つ
▷菊芋のタルトラ (フラン)
▶アンコウのスープ
を選択
パスタは6種類から1つ
▷くたくたブロッコリーとアンチョビ (オイルベース)
▷シンプルなトマトソース 自家製リコッタチーズのせ▷サルシッチャとしめじのクリームソース
▷パスタ・グラッサ (バレルモ風・ 肉じゃがパスタ)
▷ミートソースの手打ちタリオリーニ
▶手打ちのトロッコリ (太麺) 本マグロのトマトソース (+220円)
を選択
メインは3種類から1つ
▷フィレ肉のツナソース
▷鹿ロースのロースト (+330円)
▶魚料理
を選択している
−
▶メインコース（2024/02）の内容
▷第一前菜
◯多田さんの“ペルシュウ”とサラミとトルタフリッタ
こちらではなるべく頼むべきメニューとなる
最近、このお店から独立されたシェフのお店で
フランス産生ハム（SG325さん情報）と
トルタフリッタは食べてきてるのだけど
味わいの深み、コク感がやっぱり違うねえ❕
こちらの味わいが優勢だった
▷第二前菜
◯アンコウのスープ
トマトソースベースで
アンコウの旨味感がシッカリとあるよねえ❕
オリーブオイルの香りも良いし♪
刻んであるセロリのシャキッと食感と
スープにも軽く味わいに変化があって面白い
まとわりつく旨味がなかなか舌から無くならない
旨味の成分が舌で飽和してるのだと思える
◯くるみと無花果の高加水パン
いつもよりも加水率が上がってるのか
シットリ感が増している様に感じる
なのにべっとりとはせずに
ふっくら感もあって美味しいなあ
▷パスタ
◯手打ちのトロッコリ (太麺) 本マグロのトマトソース (+220円)
生パスタのモッチリ感がいい感じ
トマトソースにマグロの旨味がプラスされて
これも美味しい味わい
このパスタソースの後味にも
なかなか消えない旨味が残り続けている
無化調調理でも旨味成分が一定レベルを超えると
不自然な旨味が残ると調べたら書いてあった
▷魚料理
◯チビキのソテー 茹で玉子とイタリアンパセリのソース
■チビキとは
白身魚で、見た目はマグロやカツオに近く、火が入るとキュッと締まる性質があります。味はさっぱりしていることが多いですが、冬に獲れたチビキは脂肪を蓄えて脂のりがよい場合もあります
−
チビキの皮目はパリッと焼かれていて
噛むとパリッと音のする食感で香ばしくて美味しい
ソースにはイタリアンパセリとバジルでチビキの旨味を締めて、バターなコクが足されてるのかな❔
オリーブオイルの爽やかさもあり、美味しい味わい
▷デザート盛り合わせ
録音を聞き直しても、声が重なっていて
聞き取り不能
なので名前もテキトーだよねえ❔（笑）
◯ショコラケーキ
チョコレート感がシッカリとしていて美味しい
◯クレームブリュレ
上はキャラメリゼされてて
下は濃厚なカスタード感で美味しい
◯ジェラート
酸味爽やかないちごな味わいで美味しい
▷ドリンク
◯カフェラテ
▷小菓子
◯メレンゲ
ナッツの味わいが香ばしくて美味しいなあ
◯ピスタチオ
◆
帰る時の車内
何も食べてないのに残り続けている旨味成分
違和感は10分以上残り続けた
無化調調理でも料理に旨味を入れ込み過ぎてると
この様な事象になるとのことらしい
化調を使っている、と間違う可能性もあるので
適度な旨味量の管理をして頂けたらと思えた
■
入店時の服装は私服
対応は女性店員さん達とシェフ
皆さんにこやかで親切丁寧な接客対応だった
気分の良い食事の時間を過ごさせて頂き
ありがとうございました
（2024/02/25）