: 中華そば 中村屋

3回目
木曜日12:15頃到着。
駐車場には半分位の空きがある。
待ちは1人。
僕も1人。

食券を店員さんに手渡してから5分後に、テーブル席に案内された。
うわー、1人なのにこれは珍しいねぇ。

海老辛つけめん（大盛り無料）¥920 + おにぎり（ランチ時無料、限りあり）

席に座ってから2分で出てきた！
早ぇぇー！
席に着く前から作ってみえたのかなぁ？

麺
麺は大盛りでも無料！
この時期、ひやもりの方がありがたい。
多少腰のある感じでツルツル喉を通ってく感じ。
あっという間に無くなった。

つけダレ
鰹だしの香り、酸味、甘み、ピリ辛な感じのたれ。豚骨とカツオのWスープと書かれている。唐辛子以外にも粒胡椒をミルした物の味を感じる。

海老の風味がいい感じだったのでスープ割りをしてもらった。
けれど僕にはまだ濃いじゃん！
コップの水を入れながら飲む。
これで丁度の濃さとなった。
美味しい。
（2020/09/09）

岐阜での「つけ麺」ブームの火付け役、原点となった有名なお店。酸味のある豚骨、鶏ガラのWスープに鰹の風味のつけダレ。モチモチで喉越しの良い太い麺が好印象。

「鶏そば 真屋」さんの大将さんが、このお店で修行されていた。

創業者の方は破産されており、現在は違う運営会社が経営されているとネットに書かれている。

10年ほど前に友人に連れられてこのお店に来店する。
この時何を注文したかは覚えていないけれど、好みの味とは違った為、長らく来店していなかった。
このときとはお店の建物、内装の感じも変わっている。

2回目
金曜日（平日）11:05頃、駐車場に到着。
一人で仕事をしていて急に土砂降りとなったので、仕事を中断しこのお店へと来た。
この時点でお店前の駐車場は満車。
道対面の駐車場にはまだ空きがある。
人気店であることは間違いない。

このお店には色々と「ことわざ」に絡めて文書が書かれているけれど、あまり内容に意味が無いっぽい。
お店の「ファッション」として書かれている感じ。

大盛り中華そば ¥860（ランチタイム、おにぎり1個 数量限定無料）
カツオが薫るこくのある豚骨とのWスープ。
このスープの味は解りやすい。
確かに和風な感じはするけれど、普通の「中華そば」とは全く違う感じ。
調味料は一通り試してみた。
僕にはブラックペッパーが合ってる感じ。
昆布入りのお酢を入れるとスッキリとした味わいにはなる。
ただスプーン内で試しただけで、ブラックペッパーで全てのスープを飲み干すこととなった。
シナチクシャキシャキ、チャーシューはトロッとした感じで僕好みな味わいだった。
味は美味しい。

調味料
魚粉、ミル付きのホワイトペッパー、ブラックペッパー、一味、昆布入りのお酢がある。

接客対応は普通な感じといえばそうなるけれど、相変わらず「殿様商売」的な感じ。
それでもお客が集まってくるから問題はないのだろう。
（2020/07/31）

一回目
金曜日（祝日）12:00頃、第二駐車場に到着。
昨日来てみたら休業だったので、場所の確認は出来てた。
2台分だけ空いていたので、その場所に3tダンプを駐車する。

お店前に到着。
入口に「待ち」が出来ている。
このときは3人程、券売機前で待たれていた。
この時お客の対応をされている大将さんらしき方に
「チャーシュー丼って食べられないんですか？」
とお尋ねすると
「売り切れですね」
との話。
「ごはんって白飯しか無いんですか？」
と再度お尋ねすると
「まだランチ無料のおにぎりがあるはずなので、それを頼んで」
と話される。
なんか普通の友人同士の様な雰囲気の会話。
お客と店員さんの会話ではない感じ。

5分程券売機前で待っていると
「カウンター席にお座り下さい」
と女性店員さんから指示があった。この時
「麺は普通盛りにされますか？大盛りにされますか？」
と尋ねられたので
「大盛りでお願いします」
と話す。
大盛り、普通盛り共に同金額となる。

つけ麺（メンマ盛、ランチ時おにぎり1個無料）¥990　

注文から5分後に提供された。
混んではいるけれどお客の回転は早そうな雰囲気。

つけ麺提供時に
「無料のおにぎりは要りますか？」
（ランチ時のみ）
と店員さんに尋ねられた。もちろん
「はい」
と答えておにぎりゲット！
胡麻がまぶしてあるおにぎり。
数量限定との話。

つけ汁
酸味のある豚骨、鶏ガラのWスープに鰹の風味のつけダレ、とネットに書かれている。
鶏ガラまで使ってるんだね。
そこまでは判らなかった。
メンマのトッピングを注文してるのでたっぷりと入っている。
分厚いトロッとした感じの短冊切りになったチャーシューが3枚程入っていた。

麺は「あつもり」ではなく「ひやもり」だった。
氷水締めなのかな？
この暑い最中だと、この冷たさとつけ汁の酸味、喉越しの良さでどんどんツルツル麺が喉を通っていく。
瞬く間に麺が無くなった。
味はなかなか美味しい。

スープ割り
つけ麺を食べた後「スープ割り」をしてもらう。
お願いすると「カウンターの上に器を置いてください」との指示がある。
すぐにスープで割ってもらえた。
先程のつけ汁よりも鰹の風味が強く薫る。
僕的にはもっと薄くても良い感じ。つけ麺を食べていたときはこの酸味が良い感じだった。
ただスープとして頂く場合、この酸味がネックとなってスープをガッツリと頂く感じがしない。
結局飲みきれずに残すこととなった。

水
セルフサービスとなる。
コップはお店の一番奥の方、水のディスペンサーは入口近くにある。
ディスペンサーのそばにコップが無いので一瞬焦って探しまくった。

入店時の服装はドカチン服、首にタオル。
接客対応は普通な感じ。
ただ店員さんがお客に媚びてる感じが一切無い。
（2020/07/24）