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喜多方で、夜もラーメンを食べられる貴重なお店
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さすらいの釣人
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店舗基本情報
| 店名 |
和（ワ）
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
|
予約・ お問い合わせ |
0241-20-4316 |
| 予約可否 | |
| 住所 | |
| 交通手段 |
喜多方駅から1,079m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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本日の夕食です。
喜多方のラーメン店は、ほとんどが日中だけの営業だけど、こちらは夜もやってる貴重なお店。
お店には、日が暮れて真っ暗になった18時33分着。
入店すると、正面にL字形カウンター席、左に小上がり。
先客は、小上がりに2組、カウンター席にカップル1組。
カウンター席のコーナーの席を指定されました。
すぐ隣にはカップルの女性の方が座っていて、間にアクリル板があるけど結構近い。
カウンター席は奥も空いているので、こんな近くに座らせなくてもいいのに。
小上がりの2組は飲酒モードで、マスターはお酒のお代わりづくりに追われています。
頃合いを見て、マスターにとりしおそば税込650円を注文。
お冷やは、入口のすぐ横にコップと給水器があってセルフです。
お冷やを飲んで待つこと10分ほどでラーメン到着。
スープは溢れんばかり。
ていうか、カウンターから下ろす段階でもう下のお皿にこぼれてしまった（笑）。
分厚い透明なオイルが表面を覆っています。
これは、ねぎ油らしい。
それでは早速いただきます。
まずは熱々のスープ。
とても優しいお味で、旨味は十分。
塩気がストレートに感じられ、若干強めなのは私好み。
なかなかのお美味しさ。
ただ、鷄感は強くないです。
とりそばということで、濃厚な鶏白湯スープをイメージしていくと、肩透かしを食らうことになります（笑）。
お次は麺。
中細の縮れ麺は、硬過ぎず柔らか過ぎずで、もっちりとした食感。
スープの旨味塩気がほどよく絡んで美味しい。
断面は、丸みを帯びた長方形。
チャーシューは、赤身は柔らかく脂はトロトロで、かなり濃い味。
メンマはコリコリといい食感で、こちらはちょうどいい味付け。
さあ、麺も後半戦突入、と思い食べ進めると、あれれ、あれほど旨味塩気が絡んでいいお味だった麺に、あまり味が感じられなくなった。
多分、チャーシューの味付けが濃かったので、舌が麻痺したみたい。
お冷やを飲んでも、卓上の胡椒を一振りしても、もとの美味しさは戻って来ず。
最初がとてもよかっただけに、これはちょっと残念。
多少味に飽きつつ、麺完食。
さすがにたっぷりスープは飲みきれず、残してしまいました。
後客は、カウンター席に1人と、カップルと入れ替わりで別のカップルが1組の計3人。
店内には、なぜか微妙に張り詰めたような空気が流れています。
気のせいかな。
お腹いっぱいで、ボリューム的には十分満足。
御馳走様でした。