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店名 |
らーめん一平
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、餃子 |
お問い合わせ |
0241-23-0699 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR磐越西線の喜多方駅から徒歩で約35分 喜多方駅から2,481m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
34席 (カウンター6席、テーブル20席、小上り8席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 7:00~14:00は禁煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 25台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 制限なし |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
オープン日 |
1991年 |
備考 |
平成3年/1991創業。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2021/04/25 時刻は10時前、今日は休日です。久し振りに県外遠征でも。そう思い国道49号線をひたすら南下します。帰りはあまり遅くなりたくないのでなるべく近場がいいかな。すると、郡山や福島よりは喜多方あたりか・・・“つけ麺 喜多方市”で検索すると・・・4軒ヒットしました。つけ麺押しの店がありますね。ここにしましょう。
12時過ぎ、到着です。『〇絆家 美豚』やっている気配がありません。確か定休日は木曜の筈だけど・・・“18時オープン”・・・(T▽T)
まぁ、こんな事もあります。2軒目に行きましょう・・・と言う訳で、本日は福島県喜多方市の日中喜多方線(県道333号線)沿いにある『喜多方ラーメン 一平』(キタカタラーメン イッペイ)さんに初めてお邪魔してみました。
時刻は13時前。ほぼ満席ですが待ち無しで入れました。昼ピークも過ぎたかな?と思ったのですが、帰る頃には10人くらいの列ができていたので、たまたま運が良かっただけのようです。
店内はカウンターが5席、6人がけの小上がりが2卓、4人がけのテーブル席が4卓、6人がけのテーブル席が 1卓、それと5人座れるテーブル席・・・というかテーブル型の対面式カウンターが1卓あります。
私達は丁度バッシングの済んだ右奥のテーブル席に座りメニューを見ます。
私は『つけめん』で即決。連れは『じとじとラーメン』にしたようです。
こちらのお店の『つけめん』は
並盛 : 1.5玉 → 750円
大盛 : 2.0玉 → 950円
とのことなので大盛でお願いします。大盛になると急にコスパが下がりますね・・・( ̄▽ ̄;)
こちらのお店、お水は各テーブルにピッチャーがあるので、最初にお冷を貰うとお代わりはセルフでできるので便利です。
ティッシュはあるのですが、残念ながらおしぼりは無さそうです。
カウンターセットは醤油、酢、ラー油、ホワイトペッパーパウダー、ブラックペッパーグラウンド、一味、爪楊枝でした。
5分程で『じとじとラーメン』がその後2分に『つけめん』が着丼。
麺は縮れた平打ち麺。
麺側の具は一切無し。つけ汁側にはチャーシュー、なると、メンマ、葱、白ゴマが入っています。
いつものようにまずはスープをひとくち・・・お、酸味のあるタイプですね。酢の味がやや突出している感もありますが・・・いや、まだ解りません。麺を絡めた瞬間丁度良くなるパターンもあります。
粘度は低め。シャバシャバで、ややオイリーなつけ汁ですね。
麺は平打ちの縮れ麺。“The喜多方ラーメン”といった感じの多加水麺です。冷水での締めもバッチリで・・・お、2玉にしては麺量があると思ったら氷が入っています。麺が冷え冷えになるのでとてもいいですね。しかし、麺の下に簾が敷いてないので、どうしてもベシャベシャになってしまいます・・・残念です。
この麺をつけ汁につけて頂くと・・・うん、美味しいけど、やはり酢が強いかな。酢の味は嫌いではないのですが・・・いや、むしろ好きなのですが、これだけ酸味があるなら甘味、塩味やスープ自体のコクももっと強いとバランスが取れるのに・・・あ!あくまで私の好みの話ですけどね・・・(;^_^A
『じとじとラーメン』も少し貰ったのですが、これは喜多方ラーメンに背脂をトッピングしたものですね。背脂が振ってあるのですが、ベースはあくまで喜多方ラーメンのあっさりスープなので、新潟の中越地方でよくみられる背脂こってりラーメンとは見た目は似ているけれど大分違いますね。
今回は“喜多方ラーメンをつけ麺にするとどうなるのか?”という1番の目標は達成できたと思います。まぁ、新潟市にもそういうお店はあるんですけど・・・本場喜多方でどうしても食べてみたかったんですよね・・・(;^_^A
しかし、つけ麺を扱っているお店の少なさといい、おそらくまだラーメンが主流なのは確かでしょう。あちこちのお店がそれぞれのつけ麺を作っていくようになれば、きっともっと美味しいつけ麺に出会えるようになることでしょう・・・
1軒目のつけ麺が食べられなかったのが今回唯一の後悔ですね。
本日も完食完飲。ごちそうさまでした。