令和６年食べ始め 喜一「昭和の香り」絶品！ 煮干し味醤油味！！ : 喜一

喜一の煮干し醤油味ラーメン「昭和の香り」、美味しかったです。スープは鶏ガラベースに、会津地鶏、焼あご等の出汁（だし）、野菜の甘味を感じ、やや控えめながら煮干しが余韻として感じる絶品スープです。麺は曽我製麺の平打ち中太麺で、ツルツル感がマックスで、スープとの絡みも最高です。麺をすすると煮干しと醤油の上品な香りが鼻を突き抜けます。ちなみに塩ラーメン系統は朝日屋食品、醤油と味噌は曽我製麺さんと種類によって使い分けされています。麺の茹で加減が最高で、それぞれの製麺所特有のツルツル感とモチモチ感が楽しめます。駐車場が満車の場合、くれぐれも路上駐車や近隣の店舗への駐車はしないでください。店員さんも忙しいのに注文時や配膳時の対応がとても丁寧で、頭が下がります。福島県内ナンバー１と称されるのも納得です。福島ラーメン総選挙で殿堂入りしたsioラーメンも絶品ですが、煮干醤油味の「昭和の香り」、おすすめです。

喜一の塩チャーシュー麺とごはん、美味しかったです。令和５年、喜一の食べ納めです。サラリーマンにとって、喜一さんは福島県のラーメン店で間違いなく１番食べることが困難になったお店です。サラリーマンが休みの土、日が定休日で、平日でも午前中には売り切れになります。ちなみに開店時刻は午前9時ですが、今日も１０時には受付終了となってしまいました。喜一のスープは鶏ガラベースに、野菜の甘味を感じ、食べ進めるうちに豚系の旨味が口の中にかすかに余韻として残る大変繊細なスープです。塩ラーメンには日本一高価で貴重な「山塩」を使用していましたが、現在は使用していません。塩ラーメンのスープは、全体としてのまとまりがバツグンのラーメンで、塩ラーメンでありながら、かすかに甘味を感じる絶品スープです。麺は塩ラーメンと藻塩ラーメンが朝日屋食品、のヒラヒラ感のある中太麺で、ツルツル感とモチモチ感が楽しめます。ごはんを注文して、喜一さんの絶品チャーシューとネギをごはんに乗せ、コショウと一味唐辛子をかけて「セルフチャーシュー丼」にすると、喜一のチャーシューの美味しさを最大限に堪能できます。隣に座ったお客さんが私のセルフチャーシュー丼を見て、チャーシュー丼を注文しましたが、メニューにはありません。店員さんは多忙でも全て笑顔の対応で頭が下がります。しかもチームワークがバツグンで全く無駄のない動きです。福島県内ナンバー１と称されるのも納得です。喜一の塩ラーメン、おすすめです。

県内はもちろん、全国からお客さんが集まる福島県を代表する名店「喜一」！県内トップレベルの味と賞される喜一の塩ラーメン、もちろん美味しかったです。開店時間前に名前を書いてスタンバイ。注文は喜一自慢の「塩ラーメン」。スープは鶏ガラベースに、野菜の甘味を感じ、食べ進めるうちに豚系の旨味が口の中にかすかに余韻として残る大変繊細なスープです。以前は日本一高価で貴重な「山塩」を使用されたいましたが、現在は使用されていません。店主の「料理は足し算ではなく引き算で作る」という言葉のとおり、塩ラーメンのスープの素材の何かが突出しているわけでなく、全体としてのまとまりがバツグンのラーメンです。塩ラーメンは、塩味でありながら、かすかに甘味を感じる絶品スープです。麺は塩ラーメン、藻塩ラーメンが朝日屋食品、醤油と味噌が曽我製麺で、種類によって使い分けされています。どちらも平打ち中太麺で、茹で加減が最高で、ツルツル感とモチモチ感が楽しめます。店主の湯切り方法はザルを振らず自然に湯切りします。麺同士がくっついたり、麺がつぶれたりするのを防ぐ気遣いのようです。店員さんも忙しいのに対応がいつも笑顔で、全く無駄のない動きです。福島県内ナンバー１と称されるのも納得です。土曜日と日曜日が定休日で、来店するのが難しいですが、やっぱり食べたくなる喜一のラーメン、おすすめです。

喜一の塩チャーシュー麺とごはん、美味しかったです。福島県のラーメン店で間違いなくラーメンを食べることが1番困難になったお店です。土、日が定休日で、平日でも午前中には売り切れになります。ちなみに開店時刻は午前9時です。喜一のスープは鶏ガラベースに、野菜の甘味を感じ、食べ進めるうちに豚系の旨味が口の中にかすかに余韻として残る大変繊細なスープです。塩ラーメンに使っていた塩は以前は日本一高価で貴重な「山塩」を使用していましたが、現在は使用していません。塩ラーメンのスープは、素材の何かが突出しているわけでなく、全体としてのまとまりがバツグンのラーメンで、塩ラーメンでありながら、甘味を感じる絶品スープです。麺は塩ラーメンと藻塩ラーメンが朝日屋食品、醤油と味噌が曽我製麺で、種類によって使い分けされています。どちらも平打ち中太麺で、ツルツル感とモチモチ感が楽しめます。ごはんを注文して、絶品チャーシューとネギをごはんに乗せ、コショウと一味唐辛子をかけて「セルフチャーシュー丼」にすると、喜一のチャーシューの美味しさを最大限に堪能できます。私のセルフチャーシュー丼を他のお客さんが見て、チャーシュー丼を注文していました。店員さんのチームワークもバツグンで全く無駄のない動きです。福島県内ナンバー１と称されるのも納得です。喜一のラーメン、おすすめです。

喜一の赤魂(あかだま　辛味噌入り塩ラーメン　限定30食)、美味しかったです。スープは鶏ガラベースに、野菜の甘味を感じ、食べ進めるうちに豚系の旨味が口の中にかすかに余韻として残る大変繊細なスープです。素材の何かが突出しているわけでなく、全体としてのまとまりがバツグンのラーメンです。赤魂(あかだま　限定30食)は、塩ラーメンに辛味噌がトッピングされ、チャーシューも超ロングの一枚のせでの提供になります。食べ始めは美味しさバツグンの塩スープを堪能し、後半に辛味噌をスープに溶かす美味しさが倍増します。麺は朝日屋食品の平打ち中太麺で、朝日屋食品特有のツルツル感が最高のゆで加減での提供となります。ちなみに醤油と味噌が曽我製麺製で、種類によって使い分けされています。ホール担当の３名の女性店員さんも忙しいのに対応がとても丁寧で、頭が下がります。中庭を眺めながら、福島県№１のラーメンを食べる至高のひとときを体験してください。おすすめです。

喜一の藻塩ラーメン、美味しかったです。スープは鶏ガラベースに、野菜の甘味を感じ、食べ進めるうちに豚系の旨味が口の中にかすかに余韻として残る大変繊細なスープです。素材の何かが突出しているわけでなく、全体としてのまとまりがバツグンのラーメンです。藻塩ラーメンは、通常の塩ラーメンとは違いかすかに磯の香りがプラスされます。新潟県村上市で作られる「藻塩」は、今も昔ながらの手仕事にこだわり、時間を惜しまず塩を造り続ける職人たちが作り出しています。藻塩を使用した琥珀色のスープと磯の風味がベストマッチです。麺は喜多方市の朝日屋食品の平打ち中太麺で、茹で加減が最高で、ツルツル感とモチモチ感が楽しめます。店主は麺の茹で上げ時にザルを振って湯切りせず、ザルを放置して自然に湯切りします。これが喜一ならではのツルツル感バツグンの麺を生み出す湯切り方法です。店員さんも忙しいのに対応がとても丁寧で無駄な動きが何一つありません。福島県一のラーメンを生み出す喜一の藻塩ラーメン、おすすめです。

県内トップレベルの味と賞される喜一のsioラーメン、美味しかったです。開店時間前に名前を書いてスタンバイ。注文は「塩ラーメン大盛」。スープは鶏ガラベースに、野菜の甘味を感じ、食べ進めるうちに豚系の旨味が口の中にかすかに余韻として残る大変繊細なスープです。以前は日本一高価で貴重な「山塩」を使用されたいましたが、現在は使用されていません。店主の「料理は足し算ではなく引き算で作る」という言葉のとおり、sioラーメンのスープの素材の何かが突出しているわけでなく、全体としてのまとまりがバツグンのラーメンです。sioラーメンは、塩味でありながら、甘味を感じる絶品スープです。麺はsioラーメン、藻塩ラーメンが朝日屋さん、醤油と味噌が曽我製麺で、種類によって使い分けされています。どちらも平打ち中太麺で、茹で加減が最高で、ツルツル感とモチモチ感が楽しめます。店主は麺の茹で上げ時にザルを振り下ろさず、ザルを置いて自然に湯切りします。麺同士がくっついたり、麺がつぶれたりするのを防ぐ気遣いのようです。店員さんも忙しいのに対応がいつも笑顔で、全く無駄のない動きです。福島県内ナンバー１と称されるのも納得です。土曜日と日曜日が定休日で、来店するのが難しいですが、やっぱり食べたくなる喜一のラーメン、おすすめです。

喜一、営業日は平日のみで土日が定休日という、県内一入店が難しいお店です。お店のオープンは朝９時ですが、８時頃には駐車場が満車になり、１０時くらいには売り切れになる場合もある県内屈指の有名店となりました。８時半に駐車場へ行くもすでに満車、店員の方に丁寧に別の駐車場を案内していただけます。開店から４０分後の９時４０分に入店。気合いを入れて赤魂(あかだま　限定30食)を注文。赤塊は、sioラーメンに辛味噌がトッピングされ、チャーシューも超ロングの一枚のせでの提供となります。食べ始めは美味しさバツグンのsioスープを堪能し、後半に辛味噌をスープに溶かすと美味しさが倍増します。麺はsioラーメン、赤塊、藻塩ラーメンが朝日屋食品、醤油と味噌が曽我製麺で、種類によって使い分けされています。どちらも平打ち中太麺で、茹で加減が最高で、ツルツル感とモチモチ感が楽しめます。店主は麺の茹で上げ時にザルを振りません。ザルを放置して静かに湯切りをします。ザルを強く振ると麺がつぶれ、麺の食感が変わるためです。店員の方は女性３名でホールを担当していますが、無駄な動きがなく、ゆっくりとラーメンを楽しむことができます。福島県に喜一あり！　おすすめです。

喜一の熟成味噌ラーメン、美味しかったです。スープは鶏ガラベースに、会津地鶏、焼あご等の出汁（だし）、野菜の甘味を感じるどことなく洋食的なクリーミーなスープです。麺は曽我製麺の平打ち中太麺で、ツルツル感がマックスで、スープとの絡みも最高です。ちなみに塩ラーメン系統は朝日屋さん、醤油と味噌は曽我製麺さんと種類によって使い分けされています。麺の茹で加減が最高で、それぞれの製麺所特有のツルツル感とモチモチ感が楽しめます。熟成味噌ラーメンには、半熟玉子が入っており、味噌と玉子を合わせると、ポタージュスープのようなスープに変身します。駐車場が満車の場合、店員さんが丁寧に誘導していただけます。くれぐれも路上駐車や近隣の店舗への駐車はしないでください。店員さんも忙しいのに注文時や配膳時の対応がとても丁寧で、頭が下がります。会計時には、店主自ら挨拶していただけます。福島県内ナンバー１と称されるのも納得です。福島ラーメン総選挙で殿堂入りしたsioラーメンも絶品ですが、熟成味噌ラーメン、おすすめです。

喜一の「喜びの一杯」（税込み１５９５円）、美味しかったです。「喜びの一杯」はラーメン二杯分の醤油チャーシュー麺で、１日１０食限定となっています。麺2玉にチャーシュー16枚、メンマとネギもたくさん入っており、お腹も心も満たされるボリューム満点の一杯となります。注文すると、店員さんがラーメンの内容を丁寧に説明してくださります。ドンブリは一回り大きく、おいしいスープがなみなみと入っています。福島県一と称される喜一のラーメンをおなか一杯に食べ、自分へのご褒美としてください。スープは鶏ガラベースに、野菜の甘味を感じ、食べ進めるうちに豚系の旨味が口の中にかすかに余韻として残る大変繊細なスープです。麺は曽我製麺の中太麺で、最高のモチモチ感に仕上げていただきます。喜一さんは醤油と味噌は曽我製麺、sio（塩）は朝日屋さんと麺を使い分けています。チャーシューはトロトロ系ですが、味付けも控えめで素材の良さが引き出される逸品です。メンマも控えめの味付けで麺やスープを引き立てています。ネギも細かくされ、ネギのほのかな辛みが食欲をかき立て、麺二玉でもあっという間になくなってしまいます。食べている最中は余計なことを考えず、ラーメンを一心不乱にすすると幸せな気分になってしまいます。特別な日の「喜びの一杯」おすすめです。

喜一のsioラーメン、sioチャーシューめん、美味しかったです。平日でも一時間以上待ちが当たり前ですが 、並んでも食べたいラーメンです。スープは鶏ガラベースに、野菜の甘味を感じ、食べ進めるうちに豚系の旨味が口の中にかすかに余韻として残る大変繊細なスープです。店主の「料理は足し算ではなく引き算で作る」という信条のもと、素材の何かが突出しているわけでなく、全体としてのまとまりがバツグンのラーメンです。sioラーメンは、塩味でありながら、甘味さえ感じる絶品スープです。麺はsioラーメンが朝日屋さん、醤油と味噌が曽我製麺で、種類によって使い分けされています。どちらも平打ち中太麺で、最高の茹で加減で提供され、麺の旨味をストレートに感じることができます。「喜びの一杯」は、麺2玉にチャーシュー16枚、メンマとネギもたくさん入っており、お腹も心も満たされるボリューム満点の一杯となります。ちなみに醤油ラーメンとsioラーメンは税込550円で、コスパも大変衝撃的です。店員さんも大変お忙しいにもかかわらず丁寧な対応で頭が下がります。会計時には、店主自ら挨拶していただけます。福島県内ナンバー１と称されるのも納得です。お店全体がミシュラン級です。おすすめです。