「奥裏磐梯らぁめんや」の醤油ラーメンもイケてます！ : 奥裏磐梯らぁめんや

　裏磐梯界隈では山塩ラーメンを提供する店が増えた。この地域で提供している店は組合の配合らしく他の店でも大体は同じ味わい。この店は他とはチョッと違い、Sio-YAの頃と変わらない美味しさになりました。

　せっかくここまで来たのだから評判の会津山塩ラーメンを注文してしまうが、今回は醤油ラーメンを注文。基本のスープは会津山塩ラーメンと同じだが、醤油の香りが際立っていて以前より格段に美味しくなった。喜多方というより会津ラーメンに近い。スープから漂う醤油の香りが好くチャーシューも絶品。

※拙ブログ「爆ちゃんのふくしまグルメ探訪」では、原発事故にもめげず県内に留まり、コロナ禍にも負けずに懸命に頑張ってる飲食店を応援しています。このブログが一助となれば幸甚の極み。食べログのブログランキング応援バナーのクリックにご協力を。シェア大歓迎！http://blog.livedoor.jp/cordial8317-gourmet/archives/48731855.html

　耶麻郡北塩原村金山地区の「米澤街道檜原歴史館」内で営業している「奥裏磐梯らぁめんや」。ワカサギ釣りはこの界隈に出没している。ということで、ワカサギ釣りを早めに切り上げてラーメンを食べに。

　久しぶりに醤油ラーメンを食べようと思ったが、やっぱり「会津山塩ラーメン」を注文。SIO‐YAから分かれた頃はチャーシューが作り置きかイマイチだったり味が安定してなかったが最近はきちんと仕上がってます。チャーシュー5枚入りでこの値段は良心的。なんと言っても刻みネギが好い仕事してます。

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　ワカサギ釣りにまたまた出没。この日は午前7時に家を出て9時過ぎから釣り始めたがアタリは少なく、たまに来るアタリに合わせるのも難しい。ということで昼過ぎに撤収し、釣り場の前に在る「奥裏磐梯らぁめんや」へ。先日よりは混んではいない。ここからの眺望は最高です。店内の雰囲気も好い。

　前回の会津山塩ラーメンのチャーシューが以前のものとそん色なくなったので今回はチャーシューメンを食べてみた。スープは濁ってるが山塩の塩梅がちょうど好い。チャーシューも箸で持つと崩れてしまうくらいやわらかい。脂が多い部位の方が美味しい。食べ終わることにはほぐれたチャーシューなどもあって余計に濁りが出てた。

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　二年ぶりに桧原湖が凍結し氷上ワカサギ釣りで金山地区に出没。この日は天気も良すぎて当たりもイマイチ。当たりの無いワカサギ釣りほどつまらないものはない。ということで早めに切り上げて訪問してみた。

　喜多方の人気店「喜一」の系列店「Sio-YA」として営業してい頃には気に入っていたのだが、「奥裏磐梯らぁめんや」になってからは味わいもビミョーに変わり、何といってもチャーシューがイマイチというか、前の日ののこりものか、冷蔵庫に入れてたような嫌味な香りが気になって以来、足が遠のいた。

　数年ぶりで訪問。金曜日の昼だったが店内は満席。どうにか相席で座らせて貰った。「会津山塩ラーメン」を注文。盛り付けもビミョーに変わり、ビジュアルも好くなりました。スープは濁りがあり、濃いめの味わいだが刻みネギが好い仕事してます。以前イマイチだったチャーシューはかなり好くなり美味しく頂きました。

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※ブログ「爆ちゃんのふくしまグルメ放浪記」も閲覧してみてください！原発事故での風評被害にもめげず、県内に留まり、懸命に頑張っている飲食店を中心に綴っています。福島県には美味しいものが沢山あります。愚生の口コミや画像が一助となり、福島の地を訪れ愉しんで頂ければ幸甚の極みです♪ http://blog.livedoor.jp/cordial8317-gourmet/archives/48731855.html

　耶麻郡北塩原村金山地区の「米澤街道檜原歴史館」内で営業している「奥裏磐梯らぁめんや」。前は、喜多方の人気店「喜一」の系列店「Sio-YA」として営業していたが店名が変わったということは独立したのだろう。

　この界隈ではやっぱり山塩ラーメンが好い。スープはSio-YAの頃とは微妙に変わり、この地域で山塩ラーメンを提供している店は組合の配合らしく大体は同じ味わい。スープは好いが、絶品だったチャーシューの味わいはイマイチ。

「味噌ラーメン」。喜一の濃厚でコクのある熟成味噌ラーメンとは違いさっぱりした味噌ラーメン。使ってる味噌は会津味噌だろうか、それとも店独自のブレンドか。味わいはどこか懐かしいインスタントラーメンを思い出す（笑）

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　桧原湖畔に在る「米澤街道檜原歴史館内」で営業している「奥裏磐梯らぁめんや」。喜多方ラーメンの人気店「喜一」の系列店で「Sio-YA」として営業していたが、店名が変わったところをみると独立したのだろうか。

　今シーズンもワカサギ釣りに檜原湖金山地区へ出没。早めに撤収した日は「会津山塩ラーメン」を頂くのが恒例。冷えた体も芯から温まります。ここのラーメンは「会津山塩」と「醤油」と「味噌」の三種類。それぞれ大盛りとチャーシューメンがある。ここは「喜一」系とあってやっぱり塩味が好い。

　スープは以前と変わらず秀逸なさっぱり系。麺が熟成されているのか以前のものとは変わってモチモチでツルッとしたのど越し。まぁ好みは別れるかも。スープはいいのだが、チャーシューはイマイチ。

　ここのチャーシューは喜一と同じ感じで絶品だったから余計そう感じるのかも知れないが、前日に仕込むのか、それとも売れ残ったチャーシューを使ってるのか、作り立てではなく冷蔵庫に入れてた嫌味な味わいが気になった。ん～、ここのところ三回通ってのこのチャーシューはチョッと残念。

「味噌ラーメン」は使ってる味噌は会津味噌だろうか、それともブレンドか、スープに溶け込んだ味噌のコクと味わいがどこか懐かしい。載ってる具材は他のラーメンと同じシンプルな盛り付けに白髪ネギ。

＞　今日もワカサギ釣りを早めに切り上げ立ち寄ってみた。１時半だが流石に平日は空いている、というか自分だけ。貸し切り状態。今日は腹が減ってたので大盛りにしたが、やっぱここは普通盛りが好い。

　甘みの感じる山塩スープは絶品です。ネギは最初に辛く感じるが、徐々にスープと相俟っていい感じに。途中でホワイトペッパーを。麺を啜りながら合間にとろけるチャーシューを齧ればえもいわれぬ至福のひととき。店内から望む桧原湖は絶景です。氷上ワカサギ釣りも残り少なくなりました。皆さん、同道しませんか（笑）

＞　喜多方の「喜一」のSIOラーメンがお気に入りだが、冬場はどうしても足が遠退く。そんな時は桧原湖畔に佇む「シオヤ（SIO－YA）」がいい。なんてったってワカサギ釣り序に立ち寄れる（笑）

　近くの早稲沢付近はワカサギ釣りに人気の場所だが、シオヤの前は人気がなく混雑することはないし、駐車に困ることも少ない。釣りはやっぱり「朝マズメ」と言うだけあって朝が勝負。昼どきになると流石にワカサギも食い渋る。そんな時にはシオヤに行って気分転換。今日も美味しくいただきました。

＞ここ「Sio-YA」には初めて来たが「喜一」系だけにかなり美味い。早めに行って、チャッチャっと食べ終え、再度、テントに戻ってワカサギと戯れる。なんと贅沢なひと時だろう。分かるかなぁ（笑）

　ワカサギ釣りは単純だが奥が深い。道具にしても電動リールや穂先、テントやドリル、ランタンやらバーナー、それを載せるソリやら、あれやこれやと揃えなければならず結構贅沢な釣りだ。

　去年、テントを飛ばされ、今年もまた新調したテントを強風で飛ばされたっけ。学習能力が乏しい様だ。という訳で今年はコールマン（3人用）と小川テント（２人用）を購入した。ペグを打つのは忘れないぞ～（笑）

　まぁそんな訳で、ワカサギ釣りをやりに行きませんか♪