おっっ　巨大スピーカー出現 : ドロシー

　酔い醒まし珈琲800円を毎度のようにいただいたのだが、巨大スーピーカーの出現とJazz論に叩かれ、撮影を抜かりました。
　
　10周年とのことです。デカいスピーカーはガンガン鳴らさない。賛成です。音で圧倒するのではなく、曲を聞き易い音量で静かに聴きます。　

　山形市で散々、技巧的な曲をスピーカーががなりたてるように聞いたが、良さは感じなかった。躰に刻めないリズムはただの振動だ！ボーカル曲はこれでいい。　
先にjazz論と記したが、実際的は、Jazz喫茶店としてのあり方だ！

昔のjazz喫茶のように①聞きたい曲が聞けるところ、②カクテルのように気分に合わせた曲が聞ける場所とのこと
③勿論jazzを聞いてみたい方にも、、、これはjazz曲のゆりかごから墓場までだ。④嫌いな曲ももしかしたらjazzメンが
気持ちよくさせてくれるかもしれない、それを探す場にして欲しいときっちり言われた（汗）。
自分はやっとこさjazzらしい曲にも手が届くようになったが所詮カラオケ野郎なので、誰かが曲を入れてくれないと歌えないのである。これを打破する、、、あっ食べログの内容ではないのでここでやめますが、本日も酔った頭が目覚める苦い珈琲を飲みながら語った夜？朝だった。

　本日4軒目～私にとって飲んでは危険な冷酒が入り、テキーラ、再度冷酒となり、酔い冷ましに苦みが強いいつもの珈琲をいただきに、半年ぶりのドロシーさんでした。

＃＃＃ 食べログ的な料理にならないコメント ＃＃＃＃
　写真のタイムスタンプが深夜２：００。
　またドロシーに来てしまった。ドロシーさんの前に引っかかったお店のママが誘ったと思われる。意気投合したのは自分だ！

　あくまでも他人のせいにする（笑）。

ママのお店は料理が美味い。さらにその前の店で飲んだテキーラ―効果と新潟から来たという若い客人との会話が盛り上がり、冷酒を２本飲んだのか、、、「まるで駄目男」ではなく「まるで覚えてないよ」状態でした。

 　ママは坂下出身だ。通学は只見線だ。当時の列車のマドンナがママだ。以前聞いたママの恩師の息子さんのお店がこちらだ。また、ここでも、たわいもある昔の話で盛り上がったに違いない。

 ママいわく、私がカラオケを歌った時の印象が強かったらしく、それを聞いてか、本日は男性ボーカルの声が店内に響きわたってました。流石マスターです。

さらに、中村真さんの演奏会のお誘いがあったが～　まぁ演奏会ならぬ「はいそうかい（笑）」的に、歌がない演奏会には暫く興味が湧かない、酔っ払いなのでした。

そんな未明のことを、思い起こしながら、ママが何を飲んだかすら忘れ、ママの分まで支払いをしてしまう俺、、、的に、只の酔っ払いはいいお客なんだろう？

こんな愚行を諭す～苦いいつもの珈琲で過ごせた時間でした。　
こんなことも起こるドロシーさんの未明でした。いつもありがとうマスター。

　夜中まで熱唱した余韻をさますため、向かったのはドロシーさん。
　まずは珈琲で酔いを醒まし、酒バラの話を打ち消されorz

◆No.5フル ハウスを注文する。こちらバーボンベースの杏(あんず)リキュールで、目が醒めるすっきりした味です。

ウイスキーとアンズリキュールは合うと聞いてはいましたが、嗜むのは初めてです。なにぶんフルハウスの曲を聞くのを忘れるほど

話題が井上揚水からフォーク、ニューミュージックに至り、こちらは適当な少年・青春時代を過ごしてきたので、一切のうんちくはなし。今聞いてよいものはよい。嫌なものは、またトライする価値ありかなしかを決めている程度。

　ふと、カウンターの左端を眺めるといつもあったであろうギネスビールに目が行きチャレンジすることにした。

注ぎ口からでてくる真っ黒な色に、、、札幌の黒ビールの酸味と独特な味を想定していたが、なんともあっさりし くいくい 喉に入る。まぁ　酔っぱらっているからであろう。

　本日は、営業時間を過ぎてまで滞在してしまった。夜と朝の間に二人で語る音楽の話は面白い。

土曜日の26:00に訪問。

ジャズ名曲のオリジナルカクテル誕生から2度目の訪問。1度目は酩酊。故に注文すら忘れてしまった。ただ、8種類のカクテルの上から選んだに違いない。

故に今回は下から( ´艸｀)


◆No.8｢オーニソロジー｣はスピリッツ品切れのため次回へ。

◆No.7｢ワルツ フォー デビー｣の曲は初聞きです。速いテンポとリズムが甘いジュースで表現されてます。

◆No.6｢キャット｣テレビ番組で使われてます。薬草カシスが入り混じった複雑な味。

て二種類のカクテルと曲を堪能。

なお、当然その前に、酔い醒ましに珈琲を飲んだ。

いつもの同じ味。初めから唇に当たる苦味が、焼酎を薄めてくれる。

勿論、珈琲の後は、曲について色々聴いたなぁ。

兎に角、定番から！

先の｢ふくふく｣で、独り2次会を終えた後、本日の３次会として、また栄町に戻りドロシーさんに25:13～26:15に滞在してました。

　先客２名はマスターの高校の部活の後輩とのこと。余計な話だが、年の離れた奥さんと一緒。

　こちらの２人に自分がソフト絡みをしてしまったことをちょっとだけ反省しています。


さて、到着しだい、あの苦い珈琲が飲みたく、珈琲をいただいてから、ジャズ談義！しかし、今となってあまり覚えていない。 

 
　この日はお酒解禁日だったので、マスターに無理を言ったような気はないが、強い酒を煽りたいと言ってしまい。古い｢ジン｣を嗜むことに　もっとも古いものは、年月等の数字は忘れたが古酒と同等のフレイバーでした。

その後にもう少し若い｢ジン｣を飲んだ気がするが、ちと記憶が、、、

 

　先にジャズについて談義と書いたが時間も遅かったせいだとは思えないが、やっぱり何を話したか覚えていない。。。

 

深夜でも歌わずに気軽に深酔いができるお店です。

 

酔った勢いでオーディオチェックをかけベストリスニングチェアがそうでないこと（多分今となっては音圧が低かったのではないかと思われる）

 

　酔いを一度冷ましてから強い酒を嗜むことはしない方が良いと反省です。

えていないが、

22:00イン
何度かお邪魔してましたが、約1年半振りの訪問かと思われます。
場所の確認のため食べログで地図検索したところ、、、なんと未登録であることが分かりましたので、本日登録申請しました。

今までの訪問は、他店の紹介で初入店で、知人の知っている店、故人の行きたかった店等での訪問でした。今回はレコードがかかっているため、レコードとジャズについて話を聞きたく改めての訪問でした。

そもそも、ジャズ発祥は1917年アメリカとのこと。故に、昨年はジャズ生誕100年でした。

1年遅れではありましたが、そんな話も聞けてよかったと思いました。


そんなことを延々と2時間程、講義を聴いていましたが、食べログなので、本題に戻すと、


【先客】
カウンターに若い女性が2名。
丸テーブル2卓のうちの1卓に男性3名が話込んでました。どちらも先に帰ってしまったので、レコードのボリュームを上げ、ジャズってしまいました。

【注文】
初めの注文は珈琲で、ハンディーペーパードリップで丁寧にいれていただきました。

一口目、最近の喫茶店ではなかなか出会わない、苦味の効いた目が醒める系で、冷めてもそのままの味でした。

次に注文したのが、レモンと炭酸系のノンアルコールカクテルです。檸檬のトニック割りです。
こちらは、一口目、レモンスカッシュかと思いましたが、トニックウォーターで割られ、やはりさっぱり感がありました。

その最中もマスターのジャズ喫茶通い詰めの話やら若松のジャズライブ状況などの話を聞いてました。 会計はたっぷり話を聴いて、会津の偉人野口英世先生２人分でした。23:50に退室し本人は夜の戸張に吸い込まれましたとさ。

【お店に行きたくなった方は】
市役所の第二庁舎の裏の通り(国道121号線から2本上がった(東側)通り沿いのかなりお城側のビル街です。)