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しらすめっぱ飯
---2011年12月の口コミ---
夜の部に伺ったのは今回が初めてです。とはいえ、夜だろうが昼だろうが、私達の注文は"しらすめっぱ飯"と"もろこし豆腐"の2種のみで揺るぎません。
一応お店のシステムを紹介すると、
・昼の部は"めっぱ飯セット<全5皿>"が\1,680~
・夜の部は"会席コース料理<全8皿>"が\3,150~
なのですが、田事を10回以上訪問している私達は、鰊山椒漬け、棒たら煮、こづゆ等の会津郷土料理は既に卒業しています。故に単品注文です。
私達二人は田事では、"しらすめっぱ飯<単品>"を2人前注文します。他の料理店だと、同じ料理を重複注文する事は絶対に有り得ない私達なのですが、この店の"しらすめっぱ飯"だけは一人当たり1人前を食べないと喧嘩になります。笑。。。それ程、好みです。
しらすめっぱ飯<単品>(\840)
もろこし豆腐(\315)
---2009年4月の口コミ---
"しらすめっぱ飯"は、しらすと大葉と胡麻だけなのに、塩加減が絶妙で美味しいです。会津郷土料理もメニューにあり、小鉢と汁のセットもあるのですが、めっぱ飯の美味しさに専念したい為、単品で注文します。胃袋に余力があれば、めっぱ飯<単品>を一人で2人前たべたいです。
2008年に"えだ豆めっぱ飯"がメニューから落ちたのがとても残念です。超うまかったのに………復活して欲しい!
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Merfolk King
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Merfolk Kingさんの他のお店の口コミ
店名 |
料理旅館 田事(たごと)
|
---|---|
ジャンル | 料理旅館、郷土料理、ステーキ |
予約・ お問い合わせ |
050-5890-6086 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
会津若松駅から車5分 (会津若松駅まで希望があれば送迎可能〈要予約〉乗車人数最大29名まで) 七日町駅から398m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 |
席数 |
100席 |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) サービス料として10%いただきます |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
可 |
ホームページ | |
電話番号 |
0242-24-7500 |
備考 |
◇360度店内を見渡せます◇ |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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---2017年8月の口コミ---
初回訪問は2003年。私の中では"わっぱ飯"=田事です。わっぱ飯のことを"めっぱめし"と呼んでみたり、"シラウオ"ではなく"シラス"なのに白魚と書いてみたり、突っ込み所は満載なのですが、なにしろ美味い。店の雰囲気もかなり良いんだけど、それが目に入らない程に"わっぱ飯"が美味い。 それだけで充分なのです。
先ずは、代表作の"白魚<シラス>せいろめっぱめし"を紹介します。
日本語に「良い塩梅<あんばい>」という慣用句がありますが、田事の"白魚めっぱ"は塩加減の表現技法が素晴らしいです。素朴な料理なのに塩の甘み、シラスの甘み、胡麻の旨み、御飯の甘みが丸ごと楽しめます。素材がシンプルなだけに誤魔化しが入る余地がありません。良い塩梅という言葉が、ぴったりと当てはまる超秀作です。
そんな素材達がセイロで蒸されて、う~~~ん。しみじみ美味しい。。。料理は引き算だなぁ。と思う瞬間です。
次は"枝豆せいろめっぱめし"です。実は"枝豆めっぱ"はメニューから一度無くなり、近年復活した料理なのです。私個人でいえば、2007年以来、実に10年振りの再会です。仲居さんに尋ねると「先代の時に枝豆めっぱの提供を止めましたが、経営者が変わってから夏限定で提供するようになりました」との事。嬉し過ぎるるる。
提供された蒸籠の蓋を外すと枝豆の他に茗荷が乗ってます。枝豆の濃緑が茗荷の淡い紅色とコントラストになっててウマそうです。いざ実食。
枝豆の味が濃ゆくて美味い。。。でも何か違うなぁ。10年前はもっともっと味わいが深かったぞ。茗荷は涼しげだから良いとして、茗荷と一緒に掛かっているタレが味を邪魔してる気がします。
前述の白魚めっぱに代表されるように、田事の魅力は絶妙な塩加減による素材の旨みの引き出しなのに、枝豆めっぱではそれが生かしきれてないと感じた次第です。嫁も同様の意見でした。
通りかかった仲居さんに問うと「茗荷と和えて掛けたタレが工夫なんです」との事。先代の頃の枝豆めっぱの素晴らしさを私が褒め称えると「お口に合いませんでしたか」と残念そうな仲居さん。
若干気の毒になりつつ「注文時に"茗荷と合わせダレを外して、枝豆だけのめっぱ"というリクエストは受付けて貰えますか」と問うと、仲居さん曰く「それは可能です」と笑みを戻した様子。 良かった。嗜好は千差万別だもんね。
めっぱめしの引き算の味わいの他には、"もろこし豆腐"のポタージュ味や、"ポテト甘みそかけ"という裏漉ししたジャガイモにバターを掛けて焼いて田楽味噌を乗せた味など、田事定番の濃厚な料理も用意されてて、私は単品注文で補完するのが好みです。
白魚めっぱでは不変の美味しさを再確認し、枝豆めっぱでは次回の完全復活を予感させる手応えを得ました。来年の夏が楽しみです。ご馳走さま。
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白魚せいろめっぱめし,漬物,味噌汁(\1,026),
枝豆せいろめっぱめし,漬物,味噌汁[6月~8月限定](\1,350),
もろこし豆腐(¥324),ポテト甘みそかけ(\324)