店長、南相馬のこども子育て応援ポスターになる : へうげもの

へうげもの / 店長 上村 公一さん

思いは届く、君はなんにでもなれる。
突き進むのをやめたら叶わない。現実に押しつぶされそうな時は、いつでもラーメン食べにおいで。

イケメン店長が南相馬のポスターになりました。
これはラーメン食べに行かないと、と夜へうげ。

入口の外にある券売機で食券を購入。
引き戸をを開けたら店長がにこやかにお出迎え。
この店長はいつ行ってもブレずに神対応。

私は　白湯豚骨ラーメン　８５０円
旦那さんは　焼きあごラーメン　８８０円
に　いつもの　１２０円　

あっさり食べやすい豚骨は私は１番好き。
旦那さんは食べ終わったスープにいつものをぶっ込んで卓上のいつもの専用トッピングを入れて完食。

周りを見渡すと若い〜中年くらいの男性がほとんど。
片手にライスを持って麺をすする人、山盛りの油そばを豪快にすする人など活気にあふれています。

そんな中帰ろうと席を立つと店長の元気な挨拶、ごちそうさまでした〜とふりむけば笑顔に見送られて帰るのです。
良いお店ですね。

へうげもの と書いて ひょうげもの
命の店名を一筋縄では読ませない稀なお店です。

夏以来です。寒いけど 油そば が食べたくてやってきました。

私は 油そば 250g 800円

旦那さんは定番の
焼きあごラーメン 800円 煮卵 150円
いつもの 200円＊
＊焼きあごラーメン専用のごはん。
残ったスープに入れて卓上のあられをかけて食べる

油そばは味見しかしたことなく、オーダーは初。
テーブルにはそれぞれの味変調味料がスタンバイ。
油そば用には 酢 ラー油 そして特別な？マヨネーズが油そばと一緒に運ばれてきます。

最初は麺と下にあるタレをよーく混ぜて。
ちょっと濃い目なので、私は空かさず 酢 を投入。
そして次にはマヨネーズを少々。
割りとこってりになります。飽きもきます。

そこへ 焼きあごラーメン専用追い飯「いつもの」用の 柚子胡椒 を拝借。
柚子胡椒の辛味と爽やかさがマヨネーズに合うし、全体をかなりまとめる！！！
きっと反則技なのでおおっぴらにはできないけど、かなり合う( ￣▽￣)b

卓上にある調味料は基本フリーだとは思うんだけど、○○専用を違う料理に使うのはどうなんだろうか。
今度聞いてみようかな・・・・・

へうげもの（と書いて ひょうげもの）と言えば。

自粛期間中は自分の店を閉めて、市内の居酒屋の出前を無料で行うボランティアをされていた事で話題となり、テレビや新聞でも取り上げれました。

ただの出前ではなく、一人はお料理を運び一人は馬やガイコツのコスプレをして笑いを届けると言う素晴しさ！！
我が家も一度お願いし、店長と馬がやってきました(^w^)


さて、その へうげもの がやっと通常営業になり久々の本日限定をやると言うので我が家も久々の夜の外食へ＼(ﾟ∀ﾟ)／

Twitterだと7時頃には40人待ちとの事もありだったので8時に行くと6人ほど。
ウェイティングに名前を書いてあとは待つのみ。
＊車ナンバー書いとけば車に呼びにきてくれます

もちろん 本日限定の 「すごい貝」をオーダー。
周りは8割くらいが貝で2割は通常メニューをオーダーしている感じ。

さて、その「すごい貝」見た目にはそんなすごい貝ではない感じですが・・・

スープはすごい貝！と言うだけあって、あさり中心ですがガツンとあさりでもなく、生臭さもなく。
表面にはうっすら溶かしバターが浮いていて、上品なあさりバターな感じなので、あさりバターラーメンと名付けるにはちょっとお上品な感じがします。
「すごい貝」で正解なのでしょう。


トッピングされてる ハマグリ（ホンビノスかな）は身が柔らかく美味しい♪♪
焼き海苔の風味で磯感が増しますが嫌味がなく海苔好きとしてはありがたい。
小ネギが全体に散らしてあり、水菜は実は嫌いじゃないけどラーメンには要らない派(^_^;)

麺は細いストレートのパッツンとした食感でまとまり良くスルスルと食が進みます(*´∀｀)

本日限定は早い時間だと激混み、遅すぎると品切れしてしまうのでやはり8～9時くらいがベストかな？

いろんな意味で色々面白いお店なので、機会があったら是非お立ち寄り頂きたいです(^-^)v

２回目の“へうげもの”は妹夫婦とtabi家の5名で。
カラオケが終わってからの〆ラーメンです。

焼きあごラーメンは品切れだと言うことで
油そば と 白湯豚骨ラーメン の二種類。

旦那さんと妹が 油そば（250g）800円
私と息子と義弟くんが 豚骨ラーメン 800円

白湯豚骨ラーメン はコクはあるけど臭みがないあっさり系なので〆にもバッチリ！
豚骨好きな息子にも、豚骨はあんまり好きじゃない妹にも気に入ってもらえたみたい( v^-゜)

油そば はモチモチの麺と丼底のタレをまぜまぜ。
テーブルの味変調味料を加えたり、店長が後から裏から持ってくる特別な（？）マヨネーズを加えたりして楽しく食べられます。

息子は豚骨ラーメンの最中に「油そば 150g 750円」を追加してまさかの２杯食い。
うまいうまいとあっという間に完食。
若いっていいね～！！

また息子を誘って食べに行きたい！１人息子が可愛い母なのであります(^w^)

オープン当時から気になってTwitterなど見ていた「へうげもの」
近所にありながら開店から１年以上経過してしまいました。

今年閉店したパチンコ屋さんの駐車場内にあり駐車場の心配は無し。

お昼は人気で行列もできているとのこと。

夕飯の時間帯の19時ちょいにお邪魔してみると先客はなし。
黒いジャケット姿の若い男性店長はフロア担当のよう。
内装といい店長といい、ちょっとした飲み屋風ですが雰囲気は悪くないです。
むしろ店長元気で感じのいい人です。

ラーメンは三種類。
「焼きあご」「白湯豚骨」「油そば」
メニューのくせが強い！！
どれも800円。田舎では高め。
“幸楽苑至上主義”の超保守的なこの土地でよくやってきたな～と感心。

私は 白湯豚骨ラーメン
旦那さんは 焼きあごらーめん

焼きあごらーめん、「全部のせ？」ってほどの具材が乗った小さめの丼。
口が広がってないからそう見えるのか。
大量の白髪ネギ、海苔、半煮卵、チャーシュー、メンマ、水菜。
これなら800円は納得。

今まで食べてきたあご出汁と比べるとスープ自体の出汁よりも魚粉が強い印象でいわゆる節な味。
私は節系好きなのでＯＫ。
麺は真四角な多加水麺、これはそれぞれ好みもあるでしょう。


豚骨は見た目の完成度がすごく高くてちょっとアガル♪
薄いバラチャーシュー、半煮卵、きくらげ、青ネギ、メンマ、海苔。
黒マー油もかかって熊本風かな？麺は細くて博多風？
スープは思ったよりはくどくないけど味は濃い目。
替え玉もできるようだけど、麺の量がなかなかあるので替え玉までは至らず。

旦那さんは いわゆる追い飯にあたる 「いつもの 200円」を追加。
やはり黒ジャケットを着た可愛いお姉さんが食べ方を説明してくれます。

ご飯に海苔とネギが乗っています。
これを残った汁にIN。
卓上にある 「あられ」と「わさび」or「柚子胡椒」を入れてお茶漬け風にして頂くようです。

旦那さんはとても気に入った様子。
私もひと口食べましたが、ちょっと豪華な出汁茶漬けのようで美味しかったです(о´∀`о)
あられが効いてますね！

そして食後には「今、プリンの試作をしているので試食して頂けませんか？」と可愛いミニ紙コップに入ったプリンを頂けました(о´∀`о)
あっさりめのツルンとしたプリンに苦めのカラメル。
ラーメンの後にはピッタリではないでしょうか。
＊特に感想は聞かれませんでした。試食と言う名のサービスかな？

普通の醤油、味噌、塩などはなく、白いご飯も餃子もありませんが興味のある方は是非(*´∀｀)