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クレープリー カフェ フェルム(沼津 / カフェ、クレープ・ガレット)
店名 |
移転
ゼリーのイエ
|
---|---|
ジャンル | 洋菓子 |
住所 | |
交通手段 |
JR泉駅から車で10分程 |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
1席 (飲食スペースは基本的にはありませんが椅子に座って食べる事は可能です) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗から80m先に専用駐車場有り (注意)他のお店の駐車場へ停めてのご来店はそちらのお店から苦情が出ており大変困っておりますので停めないようお願い致します。 |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1988年 |
備考 |
(注意)他のお店の駐車場へ停めてのご来店はそちらのお店から苦情が出ており大変困っておりますので停めないようお願い致します。特に近くのコインランドリーとギャラリーショップの駐車場には停めないで下さい。 |
初投稿者 |
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[福島県いわき市]
2014/11/16(日)
小名浜の住宅街にある、手作りゼリー専門店。
七色に輝くゼリーが特徴的。
JRいわき駅(平)から南へ、車で30分。
小名浜の住宅街に、ぽつんと現れる「ゼリーの家」。
道の斜め向かい側に、専用駐車場あり。
ゼリー専門店と聞くだけでも興味が湧いてくるが、
その写真を一度見たら、心ときめかずにはいられない。
民家を改装した店頭に並ぶのは、まさに七色、宝石のようなゼリーたち。
形はすべて同じ。色のバリエーションがすごいのである。
・カフェオレムース ・抹茶ムース ・キャラメルムース ・チェリーヨーグルトムース
・アセロラミックスゼリー ・ブルーハワイゼリー ・カルピスゼリー
・いちごゼリー ・オレンジゼリー ・グレープフルーツゼリー ・メロンゼリー
・豆乳黒ごまゼリー ・ミルクゼリー ・コーヒーゼリー
イートイン用の客席は、設けられていない。
6個以上買う場合は、夜まで有効な保冷剤を付けられるが、
それ未満の場合は、1時間分だけの保冷剤となる。
箱の大きさ的に、それ以上の保冷剤が付けられないなのだという。
惜しむらくは、店員さんにもう少し笑顔があれば…
メルヘンなお店の感じが、より引き立つと思うのだが。
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■トロピカルゼリー(¥260)
福島県でありながら、冬でもめったに雪が降らない。
東北のハワイ、「フラガール」の街・いわき。
この街にぴったりのゼリーではないか。
ブルー、赤、オレンジ、紫、イエロー、グリーン、白。
文字通り、七色にきらめくゼリー。
思わずゼリーを一周させて、眺めてしまう。
スプーンを入れると、ゼラチンでしっかり固めたゼリー特有の波模様ができる。
食感も固め。個人的に、この食感は大好き。
全国的に柔らかい「果汁100%ゼリー」が出回る前まで、ゼリーといえばこういう食感だった。
そして、母と一緒に作った「かんてんぱぱ」のゼリーも、このように固く仕上がるものだった。
あの味に、こんなところで会えるとは。
口に入れると、パイナップルの甘酸っぱさが広がる。
いや、ハワイの味なのかもしれない。
中央の白い部分は、ヨーグルトの味がする。
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■カフェオレゼリー(¥260)
白地に、グリーン・オレンジ・ピンクのボーダーが入る。
ボーダー部分は蛍光色のように、ライトを反射して煌めく。
このままTシャツのデザインにしても良いんじゃないかという、美しい仕上がり。
しかし、どこが「カフェオレ」なのだろうか…
答えは、白いミルクゼリーの中。
そこには、カフェオレ色のムースが隠れんぼ♪
カットすると、蒲鉾のように見えなくもないが…(笑)
ムースの味わいは濃厚で、インスタントコーヒーを想起させる。
外周のゼリーはあっさりとして主張せず、カフェオレムースに黙って寄り添う。
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あえて言うならば、プロのパティシエがつくるスウィーツとは違う、
どこかに置き忘れてきた、ママの味。
ゼリーを眺め、口にするひととき。
七色の色彩が、あなたを夢世界に誘うことだろう。