今回のピカイチは鰆（サワラ）です : 鮨 いとう

2018年11月3日6回目の訪問です♪
2年前の9月に訪問して以来です。

いつもどおり、10,000円（税抜き）の握りのおまかせでしたが、実は値段が上がっていました。

説明を聞かずに電話で予約したものですから申し訳ありません。
今は12,000円とのことで最後に申し訳なさそうに説明してくれました。
仕入れルートの変更などで値段が上がっているそうです。

お通しにイクラ飯、スミイカからはじまり、金目鯛、アジ、シロカジキ、クルマエビ、ホッキ、マグロ赤身、マグロ中トロ、コハダ、鯖、ハマチ、鰆、ウニ、穴子、玉子の15品と海老のみそ汁。

いつ食べてもどれも最高に旨い。
その中でも、ホッキの歯ごたえ、そして燻ってある香りと味わいが本当にすごい。

そして、鰆（サワラ）。ホントまじヤバいです。
春が旬かと思いきや、秋も産地により旬になるとのこと。
身の何とも言えない柔らかさと、こちらも燻ってある香りと味わいが、もうどうにでもしてくれと言う感じです。

毎月訪れて旬の違いを味わいたいところですが、それは無理なので、せめて1年に1度は来れるようにがんばりたいと思います。

2016年9月18日5回目の訪問です♪
一年に一度は必ず来たいと思いつつ、今回も二年ぶりの訪問となりました。

いつもどおり、一万円（税抜き）の握りのおまかせです。
スミイカからはじまる全２２品とシジミ汁。

特にビックリだったのが、蒸しアワビ。
今回、初めていただきましたが、とろけるような柔らかさ。
ある程度の歯ごたえを想像していただけに驚きでした。

また、裏ごしされた肝付きで、この味わいが非常によいアクセントになっています。

そして、カツオ。
燻された香りと味わいがマッチし、最高♪

食べログさんの評価基準にリーピートの評価があるといいかもしれません。


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2014年11月22日4回目の訪問です♪
一年に一度は必ず来たいと思いつつ、二年ぶりの訪問となりました。

イクラのお通しから始まる今日も大満足な内容。
残念ながらカメラを忘れてしまい、全部で何品食べたかは覚えてません。

イクラのお通しがメッチャ美味しく、
イクラの中にちょっと固めのご飯が入っています。

続いては背子蟹(セイコガニ)。
蟹を手軽にまるごと味わえます。
フェイスブックにも掲載されていましたので、写真はそちらを見てください。
そうそう、大将がフェイスブックを始めたそうです。

今回特に印象に残ったのが赤むつ（ノドグロ）。
とろけるような味わいです。

そして、鯵（アジ）。
甘みがサイコーの旨さ。
うまく説明できませんが、ビックリの味わいでした。

締めに出されたお味噌汁も美味しかったです。
セイコガニから出汁をとったそうです。

また、がんばって再訪したいです。


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2012年11月23日３回目の訪問です♪

イカ飯から始まる汁物も含めた全25品をお腹一般満喫しました。
一万円（税抜き）の握りのおまかせです。

前半は、赤むつ、ヒラメと車海老の昆布しめ、クエが印象的。
赤むつはノドグロと呼ばれるお魚でトロっとして旨いです。
ヒラメと車海老は、昆布によって舌に絡むねっとり感が魚の味わいを強調し、
とっても美味しいですね。

そして、今回初めて食べた炙りのしめ鯖は、非常に脂っぽいのですが、
わさびをたっぷり付けることによって非常にまろやかになり
鯖とは思えない味わいです。※鯖に失礼ですね^^

後半は待ってましたの大間産の本鮪。
前回、大間産を求めて店にやってきたことを大将は覚えてくれていました。
赤身から大トロまでの４品、やっぱり別格です。
美味しいものを食べられることの幸せをしみじみ感じました。

大間産の後にもう１品出してくれました。
大間がある下北半島の西側、津軽半島にある三厩（みんまや）産のもの。
ものすごく身が滑らかで最強に美味しい♪♪
大将曰く、100点もの。う～ん、さすがです。
でも、120点のものがでることもあるそうです・・・。
そんな機会に巡り会いたいですね。

さらに驚いたのが、この後に出たイクラ♪
生がある今の時季しか出さないそうです。
口に入れた瞬間、生臭さがまったくない水のような
大きな大きな粒のプチプチ感がお口の中に広がりました。

本当に大満足な内容でした。
また、一生懸命働いて、ここに食べに来たいです。

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2012年1月8日の再訪です♪

前回訪れたときお店に来ていた常連さんの言葉が忘れられず、
どうしても今回食べたかったのが大間産の本マグロ。

常連さんがここの大間産のマグロは最高だと話していたのです。

今回見事食べることができましたが、本当に美味しかったです。

魚体が２００キロ以上の赤身、中トロ、大トロ、
そのほかにも「砂ずり」と呼ばれるお腹のところの部位。
同じ赤身でも７０キロ代のものなど。

本当に大間産のマグロを満喫することができました。

ただ、ご主人は、産地にこだわりはなく、
そのとき、そのとき入るもので最高のものを求めるので、
竜飛や戸井産などになることも当然あるそうです。

回遊魚ですから当たり前なのですが、
名前にどうしても惹かれてしまいます^^

今回も握り中心のおまかせ（１０，５００円）で堪能しましたが、
タラの白子も美味しかったです♪

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祝「口コミ200万件記念キャンペーン当選」
2011年5月3日初訪問

いわき市にある念願のお寿司屋さん、鮨いとうに行って来ました。
何と食べログさんのキャンペーンに当選し、
「10,000円分のお食事券」が当たったのです。

そして、予約したのが３月１２日（土）。
そう、東日本大震災の翌日。

地震後、電話は通じなくなり、
いわきは地震の影響が大きく、とても心配していましたが、
翌週、いとうさんの方から電話をいただき、
かえってこちらのことを心配していただきました。

食事券の有効期限に関係なく、いつでも来てほしいとのこと。
そのため、このゴールデンウィークに予約しました。

お店を再開できたのは、４月４日とのこと。

お店は、カウンターと座敷が１つで、
とても清潔感があり、落ち着いた雰囲気になっています。

握りのおまかせでお願いしました。
１人１万円が基本だそうです（飲み物代別）。
予約の電話を入れると丁寧に教えてくれますので、
初めての人でも安心して利用できます。

お通しのイカの詰め物に始まる全２３品にしじみのみそ汁。

１貫（１個）で、握りの大きさはかなり小さめですが、
最後にはお腹も満足します。

塩でいただくタイはライムを一搾り。
ライムの香りがマッチして美味しい。

藁で燻したカツオのたたきは、
燻された香りがとても心地よく、美味しい。

蒸した車エビは甘味が凝縮され、
エビそのものを美味しく味わえます。

赤身、中トロ、大トロと続きましたが、
なかでも中トロの味わいが最高でした。

白エビの甘味もいい感じ。

ウニは手巻きにして食べるのですが、
“のり”はパリパリというよりサクサク。
とろけるウニとあいまって、もう最高。

どの品も本当に美味しく、大将のもてなしにも大満足。

カウンターで大将とおしゃべりしながら旬の魚を美味しくいただく、
我が家にとってはかなりの贅沢ですが、
是非、また何かの機会に利用したいです。

今回このような機会をくださった食べログさん、
そして鮨いとうさん、本当にありがとうございました。