白河ラーメンの総本山「とら食堂」で焼豚麺とワンタン麺 : とら食堂

　桜満開の白河方面にドライブ。9時前にウエイティングボードに名前を記入しに訪問。2組の書き込みあり3番目。南湖公園や小峰城などを散策し時間をつぶす。10時半過ぎに店に戻ると駐車場は満杯。10:55分に開店。

　今回は「焼豚麺（チャーシュー麺）」と「ワンタン麺」と「焼豚おにぎり」を注文。焼豚麺は見た目に普通の中華そばにしか見えない。チャーシューの味わいもイマイチ。ワンタン麺は見た目も豪勢で、チャーシューが3枚載ってるのでコレが一番好いかも。手打ち麺は細めでイケてます。麺の小麦の香りが無くなる前に一気呵成に啜った後は、残ったスープで焼豚おにぎりを愉しむ。ん～、イケてます（笑）

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　白河方面へドライブ。久しぶりに「とら食堂」に行こうと思い、9時過ぎにウエイティングボードに名前を記入しに訪問。既に数組の書き込みあり。南湖公園を散策し時間をつぶす。10時半過ぎに店に戻ると駐車場には多くの車が停まってる。10:55分に開店。余裕で一回目に入れた。手打中華そばとつけ麺を注文。

　座ってからが長く20分ほどでようやく運ばれて来た。今回の「手打ち中華そば」はスープも麺もチャーシューも完璧で、これぞ白河ラーメンの王道の味わい。途中で刻み玉ネギを入れてみる。八王子ラーメンのような濃いめの豚ガラスープには合うがさっぱりした白河ラーメンにはイマイチ合わない気がするなぁ。

　手打ち麺を楽しみたい人は「つけ麺」が好い。つけダレはやさしい辛みと酸味に柚子の香りが加わって個性的で尚且つ美味しい。つけ麺専門店のような濃厚スープではないので割スープはありません。

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　今や全国区となった白河ラーメンだが、その中でも「とら食堂」は別格。総本山ということでいつも期待はするのだが、全て弟子が作るからか、気のせいか、イマイチ感動がない。とら食堂の弟子の中では、愚生的独断と偏見で選べば、郡山市と三春町の境に在る「村田や」や市内の「特札堂」がイケてると思う。

「焼豚麺」には三種類のチャーシューが入るのも白河ラーメンの特徴で、食紅などを付けて炙ったチャーシューは絶品。愚生的にはかぶり肉のチャーシューが大好きなのだが、最近はかぶり肉を入れる店が少なくなった。「冷し中華」は彩りが好く美味しいが、やはり白河に来たら手打中華が好いです（笑）

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　今や全国区となった白河らーめんだが、その中でも「とら食堂」は別格だろう。ここで修業した弟子もいまや県内は勿論、全国にも広がり、その弟子達も弟子を育てている。白河市郊外に在る店だが、日曜、休日ともなれば１時間待ちなんてのは当たり前、そこまでしても食べたいラーメンなのだ。

「焼豚麺」は三種類のチャーシューが入るのも白河ラーメンの特徴で、その日の朝に食紅などを付けて炙ったチャーシューは絶品。愚生的にはかぶり肉のチャーシューが大好きなのだが、最近はかぶり肉を入れる店が少なくなった。

　醤油の香りとその日の朝に打った麺が白河ラーメンの真骨頂。手打ちの麺の小麦の香りといい、燻したチャーシューといい流石は「とら食堂」、ワンタンも秀逸で、ツルツルとしたなめらかさでのど越し好し。

※ブログ「爆ちゃんのふくしまグルメ放浪記」も閲覧してみてください！原発事故での風評被害にもめげず、県内に留まり、懸命に頑張っている飲食店を中心に綴っています。福島県には美味しいものが沢山あります。愚生の口コミや画像が一助となり、福島の地を訪れ愉しんで頂ければ幸甚の極みです♪ http://blog.livedoor.jp/cordial8317-gourmet/archives/66393760.html

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　久しぶりに訪問したが、休日ということもあって相変わらず混んでいる。まぁ待つのも楽しみのひとつで、待つから余計に美味しく感じるってのもあるのかも（笑）

「ワンタン麺」と「焼豚麺」を注文。最近、来る度にチョッとぬるかったスープは今回はそれほど気にならない。玉ネギのみじん切りを入れてみたがイマイチだし、折角のスープが勿体ない。タマネギ入りで美味いのはやっぱ八王子ラーメンです。

　醤油の香りとその日の朝に打った麺が白河ラーメンの真骨頂。手打ちの麺の小麦の香りといい、燻したチャーシューといい流石は「とら食堂」だ。「焼豚麺」には三種類のチャーシューが入るのも白河ラーメンの特徴で、愚生的には細長いカブリ肉のチャーシューが大好きだ。

　流石はとら食堂だと思うし、それなり美味いとは思うが、最近は弟子の作ったものばっかで、久しく親方の作ったラーメンを食べてない。やっぱり作り手でも味は格段に変わると思う。

＞今や全国区となった白河らーめんだが、その中でも「とら食堂」は別格だろう。ここで修業した弟子もいまや県内は勿論、全国にも広がり、その弟子達も弟子を育てている。

　白河郊外に在る店だが、日曜、休日ともなれば１時間待ちなんてのは当たり前、そこまでしても食べたいラーメンなのだ。最近は愚生の住む郡山市内にも「とら系」のラーメン屋も次から次とオープンし、別に本店に行かなくてもとら食堂の味を楽しめるが、やはり本店は本店は緊張感もあり独特の雰囲気。

　まぁラーメンは気楽に食べたいが、ここはそうも行かない。とら系の総本山ということでいつも期待はするのだが、仕込みは親方が最終的にチェックしてて問題はないのだろうが、仕上げは全て弟子が作るから気のせいかイマイチ感動がない。

　載せる具材が冷たいせいなのか、いつも感じるのは一口目がぬるいことだ。弟子の手際の悪さなのか、それとも少しぬるくして客の回転をよくする為か気になるところだ。

　昔は、もっと衝撃的なラーメンだったが、舌が肥えたのか、それともとら系に慣れ過ぎたのか、スープにしてもチャーシューにしても他の具材もまぁそれなりにしか感じなくなった。「とら食堂」の弟子の中では郡山市の郊外に在る「村田や」や「特札堂」がイイネ♪