「自家製麺 工藤」の朝ラーに並ぶ : 自家製麺 工藤

　SNSの情報で日曜日に8:30～朝ラーをやるというので行ってみるも既に行列が。数えると11番目。コロナ対策で入場制限してるので結局1回目に入れず外で待つ。薄着だったし日陰なので寒い。この日は高校入学が決まったという娘さんが手伝ってた。前以て「いかぷかすとろんぐ」を注文する。

　並んでから30分以上経ってようやく呼ばれ「いかぷかすとろんぐ」が届く。麺は中太のストレート麺で香り好し。冷盛りだが水が入ってます。ガッツリ煮干のつけ汁にイカとイカワタが加わり、酒呑みには堪らない奥深い味わい。食べ終わったら麺が入ってた丼ぶりの水でつけ汁を割って楽しみます。

　職人気質でコツコツと仕事をこなす店主の作るつけ麺は拘りと愛情が凝縮した珠玉の逸品。つけ汁も然ることながら、自家製麺がとにかく美味い。つ～か、食べ終わっても身体の冷えは治まらなかった（笑）

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　職人気質でコツコツと仕事をこなす青森出身の店主の作るつけ麺は、修行先の大勝軒の流れを損なうことなく店主の拘りと愛情が凝縮した珠玉の逸品。つけ汁も然ることながら、自家製麺がとにかく美味い。

　今回は「黒ニンニクにぼみそつけ麺（小盛、貝焼き風卵焼きトッピング）」を注文。店主の故郷・青森といえば田子町のニンニク。黒ニンニクと煮干しのビター感がクセになる味わい。青森名物の「貝焼き」をイメージした玉子焼きをつけ汁に入れて食べます。ニンニクと玉子焼きで元気が出ました（笑）

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　郡山市といより福島県内トップクラスのつけ麺を提供する「自家製麺工藤」。久しぶりに訪問してみた。コロナ対策として席数を減らし、ソーシャルディスタンスもしっかりやっているので安心です。

　ここは定番のつけ麺だけではなくラーメン類も美味しくて悩むところだが、今回は愚生的にお気に入りの、スーパーフードのモリンガを使った「モリンガつけ麺」のデラックスを注文。つけ汁からは工藤さんらしい煮干しの香りが漂う。具材もスープに投入し極太麺をどっぷりつけて頂く。ん～うまし。

　モリンガとは、北インドが原産の「ワサビノキ科」に属する植物で別名「ミラクルツリー（奇跡の木）」。人や動物にとって大切なさまざまな栄養素が豊富に含まれているらしい。未経験の方はぜひ。

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　高級煮干しを贅沢に使ったつけ麺も然ることながら、定番のメニューが無い「青森津軽煮干し中華ONLYDAY」で提供される中華そばも秀逸。この日は朝7:00～2時間限定で1品だけの提供というので行ってみた。

　先ず、ビジュアルが素晴らしい。料亭で出される澄まし汁のような清湯スープは奥深い味わい且つ煮干しがきっちり効いています。中太ストレート麺や刻み葱との相性もバツグン。チャーシューは噛み応えがありこれも好い。

店主は青森県のむつ市出身だという。下北半島というと戊辰の役で敗れ、酷寒の下北に移住し斗南藩を創建した会津藩士を思い出す。店主の作るラーメンには何か力強さの他に辛抱強さを感じるのは下北の風土の賜か。

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　自家製麺工藤は開店時間がまちまちだと思ってたら、TwitterやInstagramでその日のメニューや開店時間、休日などをマメに報告してるのを知りフォロー。ということでその日にやるイベントやメニューがリアルタイムで知ることができる。この日は「煮干しオンリーデイ」として朝ラーをやるというので行ってみた。

　8時の開店数分前に着いたが既に行列ができてた。いよいよオープン。この日は休日ということもあり、中二で既に剣道初段を持ってる娘さんが手伝ってた。こういうのはなんか好い、昔の自分を思い出す（笑）

　腹が減り過ぎてメニューを見てあれやこれやと悩む。ん～「こいくち」にしよう。それからチャーシュー丼の「げん」を注文。仕事の丁寧さと麺の茹で時間などもあり提供まで時間がかかるがこれもご馳走の演出と思えば苦にならない。いよいよ登場。丼ぶりが個性的で店主にセンスを感じます。

「こいくち」は鶏6：豚4に店主拘りの煮干しがたんまりと入った濃厚煮干しラーメン。スープは白湯系でドロドロといかないがかなり濃厚。ん～これは美味い。以前食べた限定ラーメンの時よりもやわらかさが控えめで麺の茹で加減も好い。一気呵成に食べる。チャーシューもバツグンに美味い。

　そして「げん」。チャーシュー丼というからチャーシューだけを青森県民御用達の焼肉のタレ「スタミナ源」で焼いてるのかと思いきや、ピーマンと玉ネギも入った焼肉丼。これはかなり美味い。このタレ欲しい（笑）

　と食べてる途中で突然満腹感に襲われた。こうなると頭で「もう無理」という信号が。申し訳ないが残してしまった。次回のオンリーデイには唯一のつけ麺の「ぷか」を頼もうと思っている（笑）

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　その日の情報はTwitterに出てる。この日は何やら暑さ対策として10:00～の営業。夏バテ防止に「黒ニンニクにぼみそつけ麺（並盛、デラックス）」を注文。店主の故郷・青森といえば田子町のニンニクが有名。黒ニンニクと煮干しのビター感がクセになる味わいで、何となく元気が出た感じがする（笑）

「剣道ガンバッテネ」という新日本プロレスの棚橋選手の色紙が気になり、てっきり、店主が剣道をやってると思い、機会があれば手合わせしてみたいと「どこの道場に通っているんですか？」と聞けば、何やら娘さんが棚橋選手の娘さんと友達らしく色紙を貰ったらしい。娘さん、中学校の剣道部で頑張ってるらしいから、愚生からも「がんばって！」

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　未経験だった「もりんがつけ麺（トッピングはデラックス）」をやっと食べられた。何度か行ってみたのだが金曜日なのに定番メニューの無い日だとか、開店時間が11:30であきらめたとかで中々タイミングが合わず。ってか、TwitterやInstagramでフォローしとけばその日の詳細が出てるんだね。もっと早くに気付いてりゃ好かったわ（笑）

　モリンガとは聞きなれない名前だが、北インドが原産の「ワサビノキ科」に属する植物で、別名「ミラクルツリー（奇跡の木）」とも呼ばれており、人や動物にとって大切なさまざまな栄養素が豊富に含まれているらしい。

　運ばれてきて先ず驚いたのが綺麗な緑色。青汁のようなクセは無くスープの邪魔はしておらず却って奥深い味わい。今まで食べたつけ麺の中で一番気に入ったかも。かなりうまし。これで工藤さんの定番つけ麺はコンプリートしました。

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　未経験メニューの「ほっとぽっとつけ麺」に挑んでみた。説明文には「火鍋をイメージした旨辛激辛つけ麺。吸いこむとむせて大惨事になりますがあむあむしたら大丈夫♪」とある。素直にあむあむして食べるもつい啜りそうになりチョッと咽る。辣油の辛さと山椒のシビレの油の海を泳いでる感じ。激辛好きにはたまらない（笑）

　数あるつけ麺の中で「もりんがつけ麺」が未経験。モリンガとは、北インドが原産の「ワサビノキ科」に属する植物で、別名「ミラクルツリー（奇跡の木）」とも呼ばれており、人や動物にとって大切なさまざまな栄養素が豊富に含まれているらしい。ということで、次回は、もりんがつけ麺を食べようと思う。今から楽しみ。

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　最近は「本日は11:30～」の看板が出てることが多く、この日もどうせ11:30～だろうと11:15分頃に行くと既に暖簾が出てる。しかもこの日は「青森津軽煮干し中華そばONLYDAY」。初トライは「すとろんぐのデラックス」で注文。すとろんぐ950円、トッピングのデラックス300円。合計1250円は昼飯としてはかなり高額 (´；ω；`)ｳｩｩ

　つけ麺じゃないから早く提供されるのかと思いきや、仕事が丁寧ということもあってソコソコ時間がかかって運ばれてきた。やわらかい麺と酸味の効いたスープが絶妙に合う。トッピングのデラックスは、味玉とチャーシュー、メンマが多め。煮干しラーメンは色々と食べてるが、唯一無二の味わい。煮干しONLYDAYといっても色々とあるのでまた別なのを食べてみたい。

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「本日オープンは11:30」とあるが、今日も数分遅れての開店。メニューを渡されるも悩んでる雰囲気ではない。ということで、今回も「にぼにぼつけ麺（味玉トッピング）」。煮干しWの濃厚スープと極太麺との相性はバツグン。濃厚さの中に甘みを感じ、前回よりビターさは控えめで深いコクと味わい。ん～やっぱり工藤のつけ麺は美味いな。

「爆ちゃんのふくしまグルメ探訪」では、原発事故での風評被害にもめげず県内に留まり、懸命に頑張っている飲食店を中心に綴っています。福島県には美味しいものが沢山あります。愚生の口コミや画像が一助となり、福島の地を訪れ愉しんで頂ければ幸甚の極み。http://blog.livedoor.jp/cordial8317-gourmet/archives/57204125.html（第1回目）　http://blog.livedoor.jp/cordial8317-gourmet/archives/78815301.html（第2回目・最新号）

　ロン毛の寛平ちゃんが愛してやまない自家製麺・工藤。今日も遭遇を期待しつつ表敬訪問。開店は基本11:00頃～となってるが「今日のオープンは11:30」の看板が出てる方が多い気がする。11:30になっても暖簾は出ず。そして数分遅れで開店。順に入店し席を指定される。注文も順番通り。

　注文は初めての「にぼにぼつけ麺」。にぼにぼということは煮干しがWだろう。期待が膨らむ。味玉と温野菜をトッピング。あ、そうだモヤシはあんまり好きじゃなかったんだ（笑）しばらくして登場。いつものメンマの✖点が工藤さんに来たぞという感じになる。つけ汁からは既に煮干しのいい香り。

　とりあえず、チャーシューとメンマをつけ汁へ投入し極太麺をどっぷりつけて頂く。ん～煮干しの濃厚さの中に甘みを感じる。ビターな感じも好い。温野菜を麺と絡めて頂く。味玉と残りのチャーシューとメンマを入れて一気呵成に頂いた。ん～濃厚つけ麺も好いがこっちの方が好きかも。やはり工藤はつけ麺が好い。

　ロン毛の寛平ちゃんと違って食べ物には好き嫌いはないし、我が儘舌でもないから評価は公平に付けている。ここは値段も高級ですが間違いなく美味しいです。水はセルフで十分だが、開店時間のまちまちは頂けない。決めた時間には準備を整えオープンするのがプロの仕事だと思う。

※ブログ「爆ちゃんのふくしまグルメ放浪記」も閲覧してみてください！原発事故での風評被害にもめげず、県内に留まり、懸命に頑張っている飲食店を中心に綴っています。福島県には美味しいものが沢山あります。愚生の口コミや画像が一助となり、福島の地を訪れ愉しんで頂ければ幸甚の極み。http://blog.livedoor.jp/cordial8317-gourmet/archives/57204125.html

　この店舗は愚生的に日本一美味い餃子だと自慢だった「扶桑」の在った場所。駐車場は店から30メートルほど先の右側の場所に駐車スペース（10台）が確保されている。開店時間は11:00～だが遅れたり臨時休業だったりまばらですのでご注意を。

　市内にはつけ麺を提供する店は多いが流石にトップクラスの味わい。「黒ニンニク煮干味噌つけ麺（並盛）」。店主の故郷は青森、青森といえばニンニク。ということでニンニクを使ったつけ麺も人気。黒ニンニクと煮干しの相性はバツグンでスープの中に深いコクを感じます。何か元気が出た感じがする（笑） 「辛しつけ麺（小盛り）」に味玉と肉盛りをプラスしたが三種入る「デラックス」の方が好かったかも（笑）

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　裏を返しに行ってきた。平日でも行列ができてる。開店時間４分遅れでやっとオープン。順番に座らされる。今日の目的は「おしおらあめん」。先につけ麺を頼んだ客より早く提供された。麺が細いのでこれは仕方ない。

　スープはやや濁りはあるが、チャーシューは豚バラ肉一枚と鳥モモ肉が二切れ。白髪ネギとあおさ海苔と梅肉が添えられ彩りがいい。一口啜る。油が多いのでしょっぱさは感じない。麺は全粒粉のストレートな細麺。香りと食感がいい感じです。さて、次は「おみそらあめん」を頂いてみよう（笑）

　〉「自家製麺・工藤」の場所は、愚生的に日本一美味い餃子だと自慢だった「扶桑」の在った場所。以前のように駐車場に入るも工藤さんの駐車場ではなかった。よくよく店の看板を見れば、店からほんの僅かな場所に駐車場スペースが確保されていた。

　店内に入りメニューを眺める。ん～いろいろと食べてみたいメニューがあるが、ここはやはり王道の「煮干しつけ麺」。太麺なので時間がかかるのはつけ麺屋なら仕方ないこと。待つのも楽しみの一つだ。そうこうしていると登場。見た目好し。ここで濃厚煮干しつけ麺限定だという「すだち酢（50円）」を追加注文。

　大勝軒の流れを損なうことなく、店主の拘りが凝縮したスープと麺が絶妙に絡み合う。途中で「すだち酢」を入れてみた。女性店員（女将さんだろうか）「最初はチョッとだけ入れて、後はお好みで」というので素直に従う。一口、二口、ん～やっぱ全部投入。絞った酢橘ではないので香りに乏しいが、この濃厚煮干しつけ麺には合います。でも、普通の酢の方が好きかも（笑）

　つけ麺は「並盛」だと少ないです。かといって、「大盛り」だとどのくらいか分からず、いつぞや行った「じゃじゃ。」で大盛りを注文して、エライ目に遭って以来トラウマになってます（笑）

　近々に裏返しに行って、「おしおのらあめん」「おみそらあめん」「辛しつけ麺」も頂きたいと思っている。もちろん、オリジナルのたまごかけご飯にも興味津々。