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024-973-5350
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ラッキーストライク34さんの他のお店の口コミ
店名 |
春待堂 郡山店
|
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ジャンル | 焼き鳥、居酒屋、日本酒バー |
予約・ お問い合わせ |
024-973-5350 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR郡山駅西口より徒歩5分 郡山駅から331m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
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支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
27席 (カウンター6席、テーブル21席) |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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公式アカウント | |
オープン日 |
2009年3月 |
備考 | |
お店のPR |
伊達鶏、川俣シャモを使用したお料理と『福島の地酒』が自慢! のど越し良い『会津蕎麦』で〆!
【G.W.中も通常通り営業いたします】 |
初投稿者 |
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ポークソテーを堪能した食いしん坊の次なる狙いは川俣シャモです。土地勘のない旅人のため店舗捜索に時間がかかり、お店を探し当てた頃には先のお店でいただいた熱燗の効果は薄れ、火照った身体も冷え切ってしまいました。(狙いのお店が宿泊したホテルの近隣にあるとは思いませんでした。まさに灯台下暗しです。)
まず、入店すると飲み物のオーダーを聞かれます。普段なら間違いなく「とりあえず生」の合言葉でビールを先発させますが、氷点下の街中をさすらったのんべえは無謀にも本来抑えの「熱燗」(栄川:一合600円)を先発完投に起用します。
本日のお通しは皮つきの里芋でした。里芋好きにはご馳走のお通しですが、酔ってくると皮を剥く作業がもどかしくなってしまうのが残念です。
先のお店でポークソテーをいただき食いしん坊の胃袋の許容量に余裕はありませんので、注文する品は自ずと厳選せざるを得ません。目標の川俣シャモをいただくためにも焼き鳥系は外せません。焼き鳥メニューの注文は1本単位であることを確認し、焼き鳥系から「川俣シャモもも肉」「川俣シャモつくね」(各1本380円)、汁物から「地鶏白湯スープ」(480円)、そば物から「〆そば」(500円)を注文です。
「川俣シャモもも肉」はプリプリの弾力を感じる食感に、噛めば噛むほど鶏肉の濃厚な味が染み出てくるのが分かります。「川俣シャモつくね」には大葉系の香草が練り込まれており、濃厚なシャモ肉の風味に深みを与えています。どちらも熱燗がすすむ逸品ですね。
本来は水炊きで盛り上がりたいところですが、水炊きは2人前からの受注品であり、ポークソテーで満腹中枢発動直前のおひとり様では完食は無理と判断し、水炊きの風味だけでも味わおうと考えて注文したのが「地鶏白湯スープ」です。
れんげでスープをすくい上げてみると、白いスープの中にしめじと玉ねぎが具材として使われていることが分かります。スープは鶏の濃厚な出汁が抽出されているわりにあっさり風味に仕上がっています。このスープが使われる水炊きをいただけないのが悔やまれます。
せっかく郡山まで来ましたので地元のそばをいただこうと注文したのが「〆そば」です。「せいろそば」も注文できますが、水炊きの完食すらできそうにない胃袋は「せいろそば」のせいろ2枚は完食できないと判断し、せいろ1枚の「〆そば」を選択しました。
やはり関東のそばはコシが違います。出汁は関東の濃い味を想像していましたが、意外と関西風に近い薄味に驚きました。
「〆そば」完食によりお店を出ました。その後、満腹なのに郡山の街を徘徊していると、おでん屋さんと遭遇しました。外から店内のメニュー表を盗み見ると「たこ」の表示を発見。普通なら念願のおでんたこをいただくところですが、既にレッドゾーンを振り切った食いしん坊の胃袋が受け付けず、水炊きに続きこちらも涙の撤退となりました。