「天ちゃん駅前店」が大町に移転し元気に営業中！ : 天ちゃん 駅前店

「天ちゃん」が大町地区開発でアーケードを通り抜けたビルの一階に移転しました。夕方4時からの営業で店員さんはおばちゃんだけ。開店間もない時間から呑兵衛が集う、郡山市内でも人気の焼き鳥屋。

「かしら」「はつ」「もつ煮込み」「こぶ刺し」を注文。最初は生ビール。焼き鳥の一本一本がデカいので一種類ずつ頼むのが好い。もつ煮は以前の店のより具材が多くなった。こぶ刺しはニンニク醤油がたまりません。焼き鳥二本で腹がくちい。レモンハイでどうにか食べ進め、どうにかノルマ達成（笑）

　その後、友人らが参戦。この店は滞在2時間と決められてる。焼き鳥もカウンターなら一種類2本～、テーブル席は一種類5本～との決まりがあります。結局、開店間もない4時から5時間近く滞在してしまった（笑）

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「春寿司」に行くも定休日。ということで隣りの「天ちゃん駅前店」へ。4時チョイ過ぎだったが店内は大入り満員。カウンターに座り、生ビールと「煮込み」「かしら」を注文。ベテラン店員のおばちゃんらの流れるような仕事ぶり。お通しのお新香とおしぼりが届くと続いて生ビールが到着。そして間もなく煮込みが届く。

　煮込みは野菜や豆腐などは少なくモツ中心の硬派なもつ煮込み。焼き方のおばちゃんが焼き鳥をじっくりと焼きあげる。カウンターは2本からなので言わなくても2本となる。ここの焼き鳥はかなり大ぶりで食べ応えがあります。生ビールを2杯飲んだところでカウンターも満席状態になってきたので退散（笑）

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「天ちゃん駅前店」。市内には西の内店も在る。夕方4時からの営業で店員さんは女性だけということもあって開店間もない時間から呑兵衛が集う、郡山市内でも人気の高い焼き鳥屋。焼き鳥はカウンターなら一種類2本～、テーブル席は一種類5本～との決まりがある。最近は二種類目からは3本でもOKらしいがテーブル席に一人で座る人はいないんだし、一種類しか頼まないグループはいないし、人数分で好いと思うが（笑）

　焼き鳥屋の老舗「天ちゃん」。郡山駅前には焼き鳥店は多いが、ここは人気で言えばトップクラス。古びた外観と店内、焼き台を囲むように鍵型のカウンター席と小上がり。昭和の時代を感じる雰囲気が多くの客を引き寄せるのだろう。ここはカウンターに座り、串焼き２本と鳥わさやもつ煮込みなどで、酒を3杯ほど飲んでほろ酔い気分で帰る、そんな店なのだと思う。隣りは名店「春鮨」だが、最近はご無沙汰です（笑）

　同級生とのi一献。市内の温泉で臨戦態勢を整え、いざ駅前へ出陣。夕方４時の中途半端な時間。「春鮨」は６日頃まで休むと言ってたし、何処にしようと春鮨の入ってるサンビルを覗くと「天ちゃん」が営業中。ということで、入ってみた。

　人生で３度目の訪問。友人の一人はその昔は常連だったと自慢してた。カウンターは満席で、「奥のテーブルで！」と指示されテーブル席へ。狭いのなんの、ガタイが大きいのでどうしても隣にまではみ出す。他の大きい席になんで座らせてくれないのだろう。

　まぁ取り敢えず「生ビール」を注文。ちょうど樽がキレた様で、５分ほどかかり漸く運ばれて来た。「乾杯～」。サウナに入って来たし、その後の一杯は珠玉の一杯になる筈も、「苦～～い！」

　「ワカメの和え物」のお通しが運ばれ、「もつ煮込み」「鳥わさ」「かしら」「つくね」「しろ」「しいたけ」を４個、４本ずつ注文するも「焼き物は５本ずつです」とつっけんどんに言われ、「じゃ～５本」。

　カウンターは２本ずつだが、テーブルは５本ずつらしい。メニューを見れば「お土産は５本から」とあるが、別に４人だもの４本でもいいと思うが、人気店だし、所謂「殿様商売」と言う他はない。

　そうこうしていると、テーブル席も満員に。隣のテーブル席には夫婦連れ。真ん中の大き目のテーブルを見れば、ナント３人。だったら、最初からこっちの４人を座らせておけば好かったと思うが、気遣いや、サービスなど皆無の店らしい。

　「もつ煮込み」も「鳥わさ」も３００円。串焼きも８０円からと良心的な価格。この安さが人気の秘訣なのだろう。だが、「もつ煮込み」にしてもしょっぱいだけでとくに美味しいとは思えないし、串焼きも大きくていいが、「シロ」は臭くて食えたものじゃなく、常連だった友人以外は一口で止めた（笑）

　シロというよりコブクロ、「コブ刺し」の出せなくなったのを焼いた様な感じだったが、下処理をせず、洗ってないからあんな味になるのだろう。まぁ市場が休みってのもあるのかもね。

　「鳥わさ」は如何にも新鮮、でもアレは「鳥わさ」じゃなく、「鳥刺し」だ。レモンハイを３杯ほど飲んで御勘定、〆て約１２０００円也。大して安い店ではない（笑）

　ここはカウンターに座り、串焼き２本ともつ煮込みなどで、３杯ほど飲んで帰る、そんな店なのだと思う。

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