味心 すず木
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福島県郡山市の繁華街ってどこ？ 何やら、駅から10分ほどのところに、美味しい小料理屋さんがあるらし
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店舗基本情報
| 店名 |
味心 すず木（料理や）
|
|---|---|
| ジャンル | 日本料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
024-921-4147 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
郡山富田駅から1,798m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥10,000～￥14,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （AMEX、JCB） 電子マネー可 |
席・設備
| 席数 |
12席 （カウンター7席個室5人くらい入れます） |
|---|---|
| 個室 |
有 （4人可） テーブル個室4人1室 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 3台 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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福島県郡山市の繁華街ってどこ？
何やら、駅から10分ほどのところに、美味しい小料理屋さんがあるらしい。
北海道から福島に入って初日の夜、こちらに伺ったのは大正解としか言いようがない。
車でお店の前に駐車して、店内に入るとカウンターがどん。
テーブル席には地元のグループが宴会スタートしてるようです。
御主人、そのお料理に忙しいようですが、女将が個室、御主人がカウンターのご担当になるのかな。
最初に、ちびビールで乾杯の後は、福島のお酒でお料理を楽しむことにします。
最初、2皿の突出しが来るらしい。
これがまたまた。
揚げだし豆腐と葉物野菜のにつけを京都の有名な原了郭の黒コショウであっさり旨くいただきます。
山椒が効いていて、ぴりりといい具合で、揚げだし豆腐が旨いんだな。
ノーマルなら蟹肉らしいが、北海道から来たというと、ここはタコにチェンジで、タコの菊菜の和え物。
紫の花が珍しいらしく、酢の具合も良く、酒に合うわ。
ここから、お好きなものをどうぞと、御主人とと相談。
今日はコースではなくって好きなものをいただきますね。
最初にお造りは、金目とやりいか。
金目は背の部分と腹の部分をいい具合に切り分け、やりいかも腹の部分とえんぺらの部分をと言うことで、2品なんですが2倍美味しい。
特に金目の腹の部分が、大トロですわ。
あれま。
酒に合うというか、合わんわけないわな。
大変失礼ながら、酒を飲まない方にはわからん楽しみ！！！
のっけから、御主人には手篭めにされてるオヤジ（～～；
まあ、こちらとて、望むところよ！
どうしますかには、え～っと。
京野菜の唐辛子を焼いてもらって、旨うま。
辛みは忘れて、鰹の旨みと一緒に、酒がくいっくい。
小カブの炊き合わせはノーマルならかもらしいんですが、相方が可もなし不可もなし。
ってことで、相談したなら蛸のうま煮で合わせますって、それ次頼むところですから、異議なし。
っていうか、蛸のうま煮はオヤジの大々好物なりって、白状しちゃう！
九州の銀杏が初めてはいったので、いかがでしょうか？ってお誘いも、それ頼もうと思っていた！
『翡翠』の色が鮮やかで、粉を噴くように炒った銀杏は酒に合わん分けが無いさ。
最近、オヤジの悪い癖で温いお酒をいただく際に、最初の一杯を注いでほしい。
これね、相棒飲みすぎなんて言われることがあるが、オヤジ残念ながらそれ見ていないんだな。
それにしたって、オヤジの夢。
色白美人の女将さんが徳利をお餅になった時にここぞと注いでいただき、本日の夢を実現させもらいまいました。
御主人、宴会のサワラの西京を焼いている横で、このこ（かんそう）を焼いてもらう幸せ（＾＾）ｖ
このこのこは、いつも食べるするめみたいに硬いのじゃなくって、肉厚でほそっとしたすぐれもの。
乾燥じゃなくって半生のこのこって、生よりも旨いはず。
ちなみに、こちら、生も置いているが、この半生の乾燥のこのこがさけにあうぜぃ！
御主人にお願いして、相方が好きなのにあたって食べれないカキ酢をいただきます。
これも、浅漬け？！
酢の効いているか、効いていないかってところで、上手に三杯酢でまとめている。
甘いのか、酸っぱいのか？？
まあ、ほっとけい！
最後、すっぽんのおじやをお願いしているときに、御主人、鮟肝をサービスしてくれた。
最後のお酒に、これ以上のアテはないでしょ。
しかも、アン肝を醤油でつけて、ちょいアレンジ気味。
最後のお酒を飲みほして、お茶をいただくよ。
このお茶が黒豆の番茶だそうで、味がある～！！
すべて美味しいと思って目の前の御主人の動きは眼を放さないよ！
すっぽろんのゼラチンというか、コラーゲンというか、そのプルプルちゃんをお鍋に掛けて、、、、すっぽんの身も切り分けて。
沸騰したところを小ぶりな丼に盛りつけての御提供。
『すいません、ふたが閉まらない位大盛りにしちゃいました（～～；』
って、御主人、恐縮です～♪
ところで、すっぽんの雑炊が不味いわけあるかな？
無いわな～！！
その通りに、ずりずり、ぱくぱく。
まいう～♪なわけだ！
最後、団体さんが落ち着いたらしく、女将さんもこちらを構ってくれて、オヤジ思い残すことなし。
女将さんにお会計ってお願いして、総額￥○○○？
どういうこと？
女将さんとは再会をお約束してのご馳走様～♪
御主人、お互いに出来た嫁を持った幸せな男どおしってことで、これからもよろしくです！