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店名 |
中国料理 珍満(チンマン)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
024-932-5111 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR郡山駅から徒歩30秒。 郡山駅から210m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
160席 |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) 2階に宴会場があります。 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 席が広い、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1945年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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何世代交代したのかは知らないが、今現在上野動物園にいるパンダは確か、珍々と満々だったか ……
国鉄郡山駅。
これは遠足であろうか、駅構内、幼児たち十数名を二人の保母さんが頭とお尻で挟んで引率し、若くすらりとしたカメラマンの男性がその行列に同行している。先頭を行く保母さんは若く、東京ではちょっと見られないほどの美人で、子供たちを出口へと誘うルートを「向こうも階段だけになってますか ?」なんてカメラマンの男性に相談しながらのちびっ子行軍。
子供たちを従えてはいるものの、カメラマンの男性はもう完全にデート気分で我を忘れてしまっており、駅構内なのに絞りを16から戻し忘れてシャッターを切り続けてしまっている為にシャッター速度が2秒以上になってしまっているが、果たしてちゃんと写っているのだろうか ……
(嘘です。人のカメラのシャッタースピードなんか知る由もありません)
<R1.10.3 郡山>
「珍満」
午後12時半。
郡山駅を西口に出るとアーケード商店街入り口に大きくこちらの看板が掲げられており、元々食べグロで目を付けていたこともあり一直線にやってきた。
それにしても東北地方では仙台に次ぐ経済規模を誇るというここ郡山の玄関口となろう駅の真ん前の商店街なのだが、人口密度が東京と比較して相当に疎らで、街としてこれで大丈夫なのかと心配になるほど。と思ったが、もしかしたらそのお店の多くは夜の部主体であって、東京みたいにガツガツと昼間っからランチ営業なんかに勤しむ店が少ないからかも知れない !
ということであれば良いんだけど ……
「お二人様ですか ?」
これをやられると一番気まずいということを、福島くんだりまできてまたしてもやられる(笑)。
いや、私の入店時、一瞬遅れてきたおじさんがかまわず突っ掛かって背後から距離を詰めてきていたからなんだけど、練達の店員さんであったならば、お客二人が接近して立ったからといって短絡的に二人連れとは見ないと思うんだけどなぁ ……
でもその後、一人と告げた私をまずテーブル席に通してから、そのおじさんをカウンターへと案内してくれたことは、一応セオリーに適ったやり方だと思う。下手すると連続して入店してきた一人客に対し、先のお客を整理するように隅っこに詰め込んでから、続くお客は仕方なく広々としたテーブル席に着かせるとか、お店の効率重視から生まれるそんな逆転現象に見舞われると輪を掛けて悲しくなるので ……
“麻婆豆腐かけご飯” @900(税別)。
レシートには珍麻婆ホイ飯とあった。
その“ホイ”は(笑)、かなり潰れたオーヴァルのお皿で供された。ご飯と称しながら炒飯であることはメニュウ写真で分かっていた。先ずはスープからいったが、何だか知らないけど美味い ! そしてお新香に醤油をまわし、炒飯との口中調味を試みるが、それもまた美味い。そして本家“珍”麻婆豆腐は(笑/これ意図的なウケ狙いだったら相当センスいいわ !/それか私が無知なだけで、意外とルーツは同じ漢字だったりして)、感覚的に町場の麻婆豆腐と本格四川“風”との中間くらいの仕上がりで、私にとっては嫌味がまったくなく、これも美味しかった。
それを半分ほど消化して、別皿で添えられてきた山椒を試す前に、この椅子に着いたときから興味津々だった、卓備え付けの練りワサビのようにチューブに入った“粗挽きトウガラシ”なる科学物質を試し、その後山椒もふって味の変化を楽しみつつ、私にとってはけっこうなボリウムのそれを最後までやり切る
私の右手、一階の最奥は個室となるのであろうか、“西安”“杭州”と札が掲げられているが、ランチタイムの現在はふつうに解放して稼働させているよう。
遅まきながら店内は清潔で広々としており、ホールの女性は年嵩の日本人の女の人たちで安心感があって、実際隅々まで目が行き届く。食事が終わる頃を見計らって出してくれた「ジャスミンティーで~す !」の湯飲みを手で触ってみれば ……
―― ああ、また汗吹き出してきたところで熱いお茶だよ ……(笑)
そんなプチ拷問をありがたく享受していると、遅い昼休みを切り上げようとしているのか、そこかしこでお客が席を立ちはじめ、その度に掛かる「ありがとうございました~ ! いってらっしゃいませ~ !」の声。
―― 何かいってらっしゃいって言われちゃうと、仕事しなきゃいけないって強迫観念に駆られて嫌だなあ(笑)。実際このあと仕事なんだけど、気分的に力抜けなくなっちゃったわよ !