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ヒッチハイクとつけ麺 (福島市 くをん)
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サーファーローザ
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店名 |
移転
くをん
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
住所 | |
交通手段 |
JR福島駅西口 徒歩3分くらいです。 福島駅から212m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
17席 (カウンター8席、テーブル9席(4人卓+5人卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 向かい側ベンチ付近 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあります。 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年4月9日 |
備考 |
【自家製麺くをん オウル株式会社】 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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題名のヒッチハイクについて少し、、、ドライバーとしてですが。
宮城の仙台市の北で富谷市付近に住んでいるのですが、仕事休みで蔦屋書店でコーヒー飲みながら読書でもしようかなと車で泉の方へ4号線を南に行こうとしたら、途中のセブンイレブンで「福島」と書いたボードを持って男性が立っていた。
一旦は通り過ぎたものの、何か気になり車をUターン。
拾ってしまった。
時間は14時過ぎ。
話を聞くと「今日は宇都宮まで行きたい」とのことだが「この時間では厳しいだろうな」と思った。そこで「途中になるけど福島まで行きます」と仙台南道路で仙台空港インターまで高速を使い、そのまま4号線を福島まで走った。
2日前に財布を盗まれて所持金0ということで、昼・夜のご馳走と少しの寄付もした。
なんでここまで世話をしたのかは分からないが、自分も若い時にヒッチハイクをしたいと思ったからだと思う。年を重ねるとなかなかこのような行動力は出ない。
そのかわり面白い話を生で色々と聞けたので自分も楽しかった。
今はトラック車両(会社)は搭乗NGだそうで、コンビニで立っていると注意される、野宿(都会はOK)してると警察に通報されるという。
まあ、今のご時世っぽいといえばそうだけど大変だ。
で、福島市で次の捕まえる場所のチェック(立ち易く拾い易い、野宿もできそうな)をしたが、なかなか厳しく、それでも良い場所を見つけて握手して別れたのが17時20分くらい。
帰りは、折角福島市まで来たのだからということで、南福島駅近辺で美味しいトンカツ屋かラーメン屋を探したが双方休み。
昔よくよく女子とお茶した思い出の喫茶・サリバンで夜食をと思ったが休み。残念。
色々と調べてつけ麺が美味しい「くをん」さんに行くことに。東口駅前のPに車を泊めた。
つけ麺 (並・800) 小と並が同じ価格で並は345グラムとあった。
特長は麺ですかね。
讃岐のうどん(讃岐でたべたことはない)のように太く、滑らかな麺です。
色々ラーメン食べてきたけど、この滑らかな歯ざわり・感触は滅多にないと思う。
つけ汁は胡椒・甘味・酸味が効いている。
胡椒といえば東京・荻窪の丸長、まずあそこが頭に浮かんだ。
でも、あそこほどは癖は強くない。
胡椒がまず来て、負けないくらいに甘・酸味があり、唐辛子や辣油などの辛味も存在する。
でも甘・辛・酸のクラシックなつけ汁にはならず、魚介、そして油。油。
油が結構多いですね。
これは麺と関係しているのではないかと思う。
あのくらいの太い麺となるとつけ汁とを繋ぐ多くの油が必要になるのではないかと個人的には思っている(間違ってるかもしれないが)。
それでも、上記の胡椒・甘・酸・辛の刺激が強くなっているので、上手く隠れている(言い方がわるいかな)。
さらにこの油は中毒性をも生むのでまた食べたくなるのだろう。
あとつけ汁の温度も良い。沸騰直前くらいの熱々の汁。
個人的には油の量が気になったのですが、人気があるのも納得がいきました。