”イチボステーキ３００ｇ（１，８９０円税別）”を、いただきました！ : 贅 福島鎌田店

　H31年4月、カミさんが珍しく「”贅”で、ステーキが食べたいんだけど・・・」と言うので、約４年振りにこちらのステーキ店を訪れました。（※こちらのお店、入口付近にある松明が特徴的ですよね。）

　さて、玄関を入ると、待つことなくスタッフさんから小上がり席（掘りごたつ式）を案内されました。メニューを手に取り注文したのは、”イチボステーキ３００ｇ（１，８９０円税別）”と”特別セット（２９０円税別）”です。ご飯は”梅ご飯”を、ソースは”オニオンソース”を選びました。
　カミさんは、”春のくつろぎ御膳サーロイン１３０ｇ（１，９９０円税別）”を選び、ご飯は”梅ご飯”を、ソースは”オニオンソース”を、ドリンクは”レモンティー”を頼んでおりました。

　待つこと１０分程でしょうか、”ジュー”という音を立て、ステーキの焼ける食欲をそそる香りが鼻先を掠めながら、”イチボステーキ３００ｇ”が運ばれてきました。
　早速”イチボステーキ”を食べてみると、ボリュームのあるジューシーな赤身のお肉は、程よい柔らかさが感じられるとともに、オニオンソースの旨さが、食欲をそそってくれました。後半、オニオンソースに”ガーリックオイル”を投入すると、ピリ辛味が、味変を楽しませてくれました。

　食べ応えのある赤身のボリューム感とお値段１，８９０円（税抜き）というＣＰの良さに満足できる”イチボステーキ３００ｇ”、機会があれば是非１度、お召し上がりいただければと思います。ごちそうさまでした。

（口コミ更新です）
　H27年5月、カミさんが珍しく「ステーキが食べたい」と言うので、こちらのお店を訪ねてみました。入口付近にある機械を操作し、整理券を入手してから７～８分程で、小上がり席へ案内されました。店内は明るく、清潔感が漂っておりました。

　今回は、”贅ステーキ１７０ｇ(１，８３６円）”、”ご飯セット（４２１円）”、”アイスティー（２１６円）”を注文しました。ソースは、”ローストガーリック”を、お願いしました。

　カミさんは、生誕１０周年感謝メニューである”紙鍋ステーキ御膳（サーロイン１３０ｇ）２，１３８円”を注文しました。またドリンクとアイスがセットが付くので、”ホットレモンティー”と”チョコアイス”を、選んでおりました。

　さて、待つこと１０分程で、注文したお料理が運ばれてきました。”贅ステーキ１７０ｇ”は、まあまあのボリュームで、お肉は柔らかく、にんにくのパンチが効いたローストガーリックソースが、食欲をそそってくれました。

　一方のカミさんは、熱々の石焼プレートを使って、オニオンソースの付いたステーキを満足いくまで焼いて、ほんと美味しそうに食べておりました。（※カミさんの笑顔を見ながら食事ができて、私も満足することができました（嬉））

　美味しいステーキを食べられるこちらのお店、是非１度、お立ち寄りいただければと思います。ごちそうさまでした。

（以前の口コミ①）
　H25.1.27(日)午後４時２０分頃、急遽訪れました。

　これまた”シティ情報ふくしま（２月号）”に、「通常３，３１０円の”１ポンド（４５０ｇ）ステーキ”が、２月末まで毎日２，４８０円で食べることができる」との記事を発見し、真相を確かめるべく電話をしてみました。

　店員さん曰く、「毎月２９日をニクの日と称して、１ポンドステーキを２，４８０円で提供しておりましたが、今度の２月は２８日までしかないので、２月は特別に毎日２，４８０円で１ポンドステーキを提供することとなりました。既に１月から先行スタートしておりますので、今日お越しいただければ、１ポンドステーキを２，４８０円でお出しできます。」とのこと。

　（なに、これは行くしかないな・・・）

　思い立ったら即行動。取り敢えずハンディカムを携えてお店に向かうことに。

　ものすごい行列があるものと想像しておりましたが、午後４時過ぎという時間帯もあったのでしょう、駐車場には３、４台の車が駐車してあるだけで、入店待ちしている行列もありませんでした。

　お店に入ると、店員さんの姿はなく、入口左手に受付カウンターがあったので、必要事項をボタンで押すと「３０」番の紙がでてきました。

　えーっと、どこに座ろうかとキョロキョロしていると、女性店員さんが出てきて、「テーブル席でもカウンター席でもお好きな席へどうぞ」と言われたので、カウンター席へ着席。

　すると今度は、別の男性店員さんが、お冷とお手拭を差出して、１ポンドステーキの説明をしようとするので、「それを食べに来ました。ソースは、オニオンとジンジャーの２種類で、ご飯大盛りでお願いします。」と伝えました。また、その店員さんからは、写真撮影に関してもOKをいただくことができました。

　持つこと１０分ぐらいでしょうか、物凄い量のステーキが、”ジュージュー”音を立てて目の前に運ばれてきました。

　（凄っ、こんなでかいステーキ見たことないな・・・）

　あっけにとられているトテチータに対して男性店員は、淡々と「ご飯はおかわり自由です。もし、石焼プレートの温度が低くなり、もっとお肉を焼きたい場合は、石焼プレートを交換しますので、押しボタンでお教えください。」と説明してくれました。

　さて、お味のほうですが、赤身がかったお肉は非常に熱々で柔らかく、思っていた以上に直ぐ噛み切ることが出来、お口の中で肉の旨みが”ジワーッ”と広がっていく感じを楽しめました。

　オニオンソースの”ピリッ”とくる辛さと、ジンジャーソースの体が”ジーン”と火照る辛さ、ともにお肉とマッチしてて美味しくいただけました。

　器は小さかったのですが、大盛りにしたご飯を、あやうく残しそうになりました。結果論ですが、普通盛で良かったかもしれませんね。

　また、味噌汁には、大好物の”なめこ”が入っていたので、テンションが高い状態のまま、食事を終えることができました。

　２月末まで、平日・土日祝日問わず、毎日２，４８０円のお値段で１ポンドステーキをお召し上がりいただけますので、お肉好きの方は是非、お立ち寄りいただければと思います。ごちそうさまでした。