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店名 |
トラットリア ラ・エガオ(trattoria La・Egao)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、パスタ、ピザ |
予約・ お問い合わせ |
024-544-1001 |
予約可否 |
完全予約制 ランチ |
住所 | |
交通手段 |
JR南福島駅 徒歩6分 南福島駅から249m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON) QRコード決済可 (楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
36席 (テーブル4席×9) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 18台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2008年1月11日 |
備考 | |
お店のPR |
素材を活かした繊細なイタリアンとワインをお伴にゆったりと贅沢な「大人の時間」を
落ち着いた雰囲気のラグジュアリーな店内で、旬の素材を活かした優しい味わいが魅力のイタリア料理を楽しめるレストラン。毎朝魚市場で買い付ける旬の素材を、チャレンジ精神がモットーのシェフが、伝統のイタリア料理の手法を用いつつも斬新で繊細な調理法で腕をふるう絶品料理の数々は、期間限定のものが多いので通う価値ありです。また、種類豊富なイタリアワインも魅力のひとつ。ハウスワイン以外にもグラスでオーダーできるお得な「マダムのおすすめワイン」も数種類用意されているから色々試して「好き」を探すのも楽しい。美味しいワインをお伴に美味しいイタリア料理を…贅沢な大人のひとときが過ごせること間違いなしです。 |
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山海の幸が豊かな福島。
具体的には魚介、果物、野菜、粉もんが美味いというイメージがある。
そんな福島で、昼は何を食べたらいいかと考える。
知恵熱が出てきて、脳がショートし始めた。
魚介で粉もんとくれば「そうだ、イタリアンに行こう」と閃いた。ヾ(・・ )JR ノ パクリ ジャン!!
いつ行くの? 今でしょ!ヾ(・・ )フルイヨ!!
といったところで、2021年3月某日の13時頃に出撃した。
コロナ禍でも店内は混んでいて「準備しますので少しお待ちください」と言われた。
ちょっと待つと、ボキに似た間抜けな顔の絵に見つめられるテーブル席に案内された。ヾ(・・ )コラコラ!!
親近感の沸く間抜けな顔に癒やされる~~~っ(爆)。
名のある絵描きの作品と睨んでいる。
メニューを見て、以下のコースを注文した。
ワインは昨日に懲りて注文しなかった。
<pranzoC:4000円(税込)>
【コース内容】
・本日のスープ
・フォカッチャ
・前菜の盛り合わせ
・パスタ(5種から1種選択):エゴマ豚ひき肉と山ウド・旬の青み野菜のアーリオ・オーリオ ペペロンチーノ スパゲッティーニ
・メイン:イタリア産 ホエー豚肩ロースの赤ワイン煮込み
・ドルチェ:アモーレ・ポレンタ(とうもろこし粉のケーキ)、大人チョコレートプリン・ボネ、自家製ソルベ
スープに浸けて、フォカッチャを食べていると、前菜の盛り合わせが提供された。
色鮮やかな野菜達の他に生ハムや白魚のマリネみてぇなものが出てきたので、テンションがアップ♪
ここで、再度お酒を頼むべきか悩み出す。
盛り合せの上にプリッツみたいなのが載っかっていたので、それをリスみたいに上からカリカリカリカリやりながら熟慮していると、隣のお金持ちが眉をひそめているような気がした。
仕方がないので、喉の奥で折り、口の中でボリボリ噛んで喰ってみた。結構いける♪
なんか暗い気分になったので、お酒は止めることにした。
※ちなみにこのプリッツみたいなのはグリッシーニというパン。適度に折って口の中に入れるのが正解(大爆)。
幼い頃の感覚で楽しくカリカリやっていると、店からつまみ出されそう。留意のこと(爆)。
エゴマ豚ひき肉と山ウド・旬の青み野菜のアーリオ・オーリオ ペペロンチーノ スパゲッティーニ
スパゲッティ麺はもうちょいと茹でてくれたらベスト。
ボキは茹ですぎは嫌いだが、日本人が異常にこだわるアルデンテも大嫌い!
麺については、基本はラーメンと一緒の考え方である。
九州系ラーメンでも硬めまでは頼んでも、バリカタ以上は頼まない。なぜなら不味いからだ。
トッピングが、ニンニクとオリーブオイルのしつこさを良い感じで包み込んでくれるので、美味い。
イタリア産 ホエー豚肩ロースの赤ワイン煮込み
二日連続の赤ワイン煮込みでドキドキだった。
ホエー豚肩ロースは柔らかく、ソースは酸味のバランスも良く深みもあったので、美味しかった。
ドルチェ
イタリアのスィーツの3連発!
しかし、提供の仕方で「原始的な脳による壊れたエスカレーター現象」が誘発されてしまい、イマイチだった。
たとえば、アモーレ・ポレンタ(とうもろこし粉のケーキ)はこの形に切ってしまうと、脳が勝手にカステラだと思い込んでしまうので、食べると、ベチョっとした甘みの弱いカステラだと判断してしまう。
これはボキだけではなく他の人にも発生するので、損。
大人チョコレートプリン・ボネも同様。
美味しかったのだが、残念ながら日本のチョコプリンだと脳が思い込んでしまっているので、感動が引き出されない。
イタリアの家庭的なスィーツとでも言っておいて、斬新な見た目で提供してくれれば、きっと脳が欺されて、違った感動につながる気がした。
生意気だが、そんなふうに感じた。
といったところで、総じて言うと、季節感溢れるイタリアンが食べられたので、満足できた♪
もっともっと福島色を出してもらえると、嬉しいとも感じた。
また、何度も通うと、こちらは評価が違ってくるお店だとも思わされた。
最後にはすごく親しみが沸いてきた、ボキに似た間抜けな顔の絵に向かって「機会があったらまた来るよ」とつぶやいた。
あっ、「トラットリア ラ・エガオ」のエガオってこの絵の顔のことか(大爆)。
そんなことを考えながら、お店を後にした。