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不思議と繁盛していますが
日曜日の開店5分前に行ってみれば、先着2組様が駐車場でお待ち。
入店すれば正面に蕎麦打ち場があります。
奥には小振りな電動石臼が鎮座していますが、もし全ての製粉をこれで賄うとすれば、徹夜で回し続けても間に合わないでしょうからオブジェか?。
しかし、打ち場自体は現役稼働中のようなので、こちらの蕎麦は手打ちなのでしょうね。
さてオーダーは。
以前、少々大き目な揚げ玉をいくつも放り込んだようだった「かき揚げ」の進歩を確認するために「ご飯とそば・うどんセット」を「かき揚げ丼」冷たい蕎麦で。
もう一人前は「おすすめ」と謳われた天丼セットを暖かい蕎麦で。
まずはかき揚げ天丼。
以前よりも磨きが掛って、揚げ玉は細かくなってますね(笑)。
即ち、丼底に3センチ程盛られたご飯の上に天かすが降りかかっているような仕上がりで、その天かすには、時折赤く染められたオキアミのようなものが。
桜エビ?。
肝心の蕎麦ですが、白くて細く、コシが無く、蕎麦と言うよりそうめんに近いかも。
汁も出汁感に乏しいような。
しかし、噛まなくても良さそうなので、そうした客層には向いているのかもしれません。
これが¥1150。
唯一の救いは海苔が別皿になっている点でしょうか。
天丼セットの方の天ぷらはもう少し見られますが、大きく見せるためか、斜めに切込みが入れられた海老は引っ張り過ぎて千切れそう。
ご飯も茶わん3分の1程度の量でしょうか。
暖かい蕎麦はあっという間に解けて食感は無し。
汁は返しの深味が乏しく、出汁の奥行きも感じ取り難いので、新幹線ホーム下の立ち食い蕎麦の方がまだ上出来に思えます。
これで¥1260。
しかし、こちらはいつ通り掛っても大繁盛。
不思議ですが、この街にはこの仕上がりを好む客が多いのかも。
◆再訪◆「定食屋」として割り切るならgood!
約3年半振りの再訪です。
11時半の開店時刻から少々過ぎて伺えば駐車場は7割の入り。相変わらず人気店の
ようですね。
テーブル席は一杯だったので座敷へ案内されます。
座るなりメニューを確認してみれば流石に一新されていますね。
そして定番物は写真入りで、更に大きな字で書かれて解りやすい別ケースに入っています。
これはお年寄り向けの嬉しい配慮ですね。もちろん老眼鏡を忘れてきた準年寄の我々にも
優しい(笑)。
接客も素晴らしいですし、このようにお客様目線での対応は長く続くお店の特徴かと。
さて、私はこちらのお家芸でもある蕎麦と丼のセット、大きな海老天に目が無い家内は
ランチ版ではない天せいろを選択。
案の定中々来ませんね。オーダーしてからが長いのもこちらの特徴でしょうか?。
今日は開店して間もない時間帯でしたが、到着まで15分ちょい。
そしてその後は配膳が続く、即ちまとめて作る「龍上海方式」(笑)と思われるのも
こちらの特徴かも。我々の後10分後位に来たお客様達と、ほぼ同時の提供です。
まあ、それはまだ良いとして、到着した真っ白な蕎麦を頂いてビックリ!。
確か頼んだのは「蕎麦」だったはずなのですが、真っ白く極細なその麺は「そうめん」そっくり。
勿論蕎麦の香りなんぞは全くと言って良い程に感じられず、食感も蕎麦らしくないですね。
しかし、天せいろの天ぷらは蕎麦屋離れした実に見事な仕上がりでありますし、かきあげ丼も
良く出来ています。
3年半振りの感想ですが、天ぷらは更に上質に、そして蕎麦はますますその「そうめん度」が
UPしたようです。
こちらのお店、小丼や天ぷらに、今日は大盛りサービスの「蕎麦のような麺類」が付いて
¥1000位の価格帯でお腹いっぱいになりますので「定食屋」として割り切れば使えるお店に
入るという感想は前回と同じです。
残念な事に、看板に書かれている「山都蕎麦」は、ますますその存在感が希薄にはなって
きましたが、おかげさまで、お腹は一杯になりましたよ(笑)。
ごちそうさまでした。(2015.10.29)
---------------------------------<'12/05/18>--------------------------------------
久しぶりにこちらへと足を運んでまいりました。
前回訪問時はかき揚げ丼セットを頼んで、バラバラに揚がった「かき揚げの破片」を
かき集めて盛りつけてあるのに呆れ、しばらく足が遠のいていましたが、
果たして、2年の間に変化が有ったかが楽しみであります。
ちょうど、昼時。店内はほぼ満席。
近くを通る度、なぜこの店に沢山のお客様が通ってくるのか不思議でたまりませんでしたが、
今日はじっくり見極めることにします。
「かき揚げ丼セット」と「鴨丼セット」を注文。(もちろん2名で(笑))
家内は追加で「えび天ぷら(大)」「いか天ぷら」を注文。
待つこと25分。
丼は結構な量。蕎麦も「木曜は蕎麦大盛りサービス」ということで180gは有りそう。
蕎麦にこだわりが無い人にとっては、これで¥950はお値打ちだと思います。
この辺りが満席の要因ですね。
さて、私にとって関心の中心である蕎麦ですが、色は黄色っぽい。
丸抜きを石臼で挽きぐるみにしているようです。
蕎麦の香りは感じられません。食感は蕎麦というより「そーめん」。
かなりの量の「うどん粉」が混入されているように感じられました。
前回来店時に自動製麺機使用を疑っていた打ち方ですが、入店後、まず目に飛び込んでくる
打ち場の前面ガラスに打ち粉が大量に飛び散っていた事と、使い込まれた30mm程の麺棒数本が
掛けられていたことから、二八式の「巻きのし」方式で「手のし」を行っていることが窺われます。
「切り」も、いわゆる「いかだ」の残骸を発見した事と、極端に細い蕎麦が入っていたことから
「手切り」していると思われます。
肝心の、看板に謳われている「石臼挽き山都そば」の表記についてです。
確かに打ち場には「電動石臼」を発見しましたが、私の知る限り、あの大きさの石臼一台のみを
使って、この店で使う蕎麦粉全てを製粉するのであれば、24時間、そして休日返上で稼働させ
続けても間に合わないでしょう。
これ以上は語りません(爆)。
メニューには「十割」とも「手打ち」とも書かれていないので、「山都蕎麦」の看板を掲げるに
「看板に偽り無い程度」には山都産の玄蕎麦は入っているのでしょう。
しかし、営業的には「木曜、蕎麦大盛り無料」の他にも「月曜日は¥200券配布サービス」や
どこかの店と違い、天ぷらを食するのに「塩」「抹茶塩」「天つゆ」が用意されているのも気配りが
窺われますし、蕎麦に「海苔」をかけず別皿に乗せて添付してくるなど細かい心遣いも感じられます。
2年前とは違い、いろいろと営業努力をされているようですし、喜んで通われてくるお客様も
多いことから、飲食店としての使命は十分果たしていると思います。
周囲にも「そばひろの蕎麦は旨い」と言われる方はおられるので、これはこれで良いのでしょう。
かき揚げはやはり「ばらばら」でしたが、どうせ食べるときに箸でばらすので、店の方針ですかね?。
結論: 「山都蕎麦」の店としては到底推薦することはできませんが、世の中の大半の「蕎麦屋」が
そうであるように、「定食屋」として割り切るなら有りだと思います。
最後になりますが、この店、日中の営業休止時間帯にも「のれん」が掛ったままです。
これは・・・お客様に対して失礼ですね。
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店名 |
そばひろ
|
---|---|
ジャンル | そば |
予約・ お問い合わせ |
024-559-0055 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
笹谷駅から734m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
駐車場 |
有 |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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いつも、休日の昼時ともなれば駐車場に入れない車が徘徊するこのお店ですが、今日は珍しく先客1台だったので立ち寄ってみる事に。
時刻は12時半なので、もしかすると1巡目が引けた直後だったのかもしれませんが、何と先客無し。
のんびりとメニューを眺めながら選んだのは天丼セットとカツ丼セット。
約1年ぶりの再訪ですが値上げ幅は¥100。
まずは天丼セットがやってきました。
パッと見、天丼は中々のボリュームです。
具材はピーマン、舞茸、海老、春菊、薩摩芋と言ったところでしょうか。
揚げ加減はまずまずですが、丼汁の存在感が希薄なのは残念。
味が薄いというか奥行きが感じ難い。
もしかすると単に汁の量が少ないだけなのかもしれませんが、ご飯の量も茶椀1杯に満たない量でしたし、かなり丼汁を節約されているようです。
一方蕎麦は、こちらには珍しくエッジが感じられる仕上がり。
今回は「食堂」レベルではなく「蕎麦屋」としても通用する仕上がりでした。
そしてカツ丼セット。
カツはヒレのようであまり存在感ありませんが、こちらのご飯は天丼の倍ほどありました。
しかし、味が薄いというか出汁が感じられないというか、もしかすると、こちらは丼物あまり得意ではないのかな?。
蕎麦は温かい汁で頂きましたが、こちらもあまり酷くふやける事も無かったので、やはり今日の蕎麦は当たりのようです。
☆は少し上方修正。
ごちそうさまでした。