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店名 |
若松屋(わかまつや)
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受賞・選出歴 |
うなぎ 百名店 2019 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2019 選出店
うなぎ 百名店 2018 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | うなぎ |
お問い合わせ |
0944-72-3163 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
西鉄バス「御花」バス停から徒歩5分 西鉄柳川駅から2,286m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし、お通し代なし |
席数 |
190席 (大広間は70名まで) |
---|---|
個室 |
有 (6人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙場所あり |
駐車場 |
有 近所にいくつかあります。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
ホームページ | |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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水の街、福岡県柳川市。
「水の街」って響き、なんか良いですよね、オシャレな感じで。
鰻屋の密集地域もあり、鰻好きの自分にとって非常に危険な街でもあります。(^^ゞ
そこの人気鰻店である「若松屋」さんに行ってきました。
自分はもう一軒の柳川人気鰻店元祖本吉屋に昔から良く行っていて
若松屋さんに行ったことがなかったのでお邪魔してみることにしました。
そのうち柳川の鰻屋を全部制覇してやろうとか思ってたりして(゚∀゚)
到着したのが平日の午後0時30分過ぎ。
平日だから大丈夫なんじゃねぇかとタカをくくってましたけど、
やはりの油断しまくりで満席状態でした。
鰻屋に行く時って大体自分の予想以上に混雑してるんだよなあ。
アジア系の外国の方がなかなか多いようでした。
街並みが日本的だからですかね、日本の風情を体験したいのか、大方は中国からみたいです。
ちょうど待ちの列が掃けた時の到着だったようで幸い10分ほどの待機時間で済みました。
「奥座敷にご案内します~」ってことで席に通してもらいましたけど、
かなりこの店広いんですねえ、旅館のような感じで席までけっこう歩きました。
畳敷きのテーブル席に着席しまして、メニューを見ます。
座ったのは窓際で明るくて、他の席は鰻食いの同士で満席です。
自分の中の鰻屋での基本である
〇ほねせんぺい(450円)
〇素焼き竹(2215円)
〇鰻巻き(950円)
〇蒲焼定食松(3300円)
と注文します。
7000円越でけっこうな金額になりますが、もうどうしょうもないんですよ、これは。
だって鰻めいいっぱい食いたいんだもの。(*‘∀‘)
ちなみに松竹梅の違いはうなぎの枚数なんだそうです。
まず、お茶とほねせんぺいから。
揚げたてではないですけど、塩加減はいい塩梅です。
骨の旨味がポリポリできます。
鰻屋のスタートはやっぱこれだなと、納得して待ちます。
その後、注文から20分くらいで一気に料理が運ばれてきました。
ここの素焼きの竹は鰻3枚。
塩は振ってなくて、山葵醤油でいただきます。
鰻の素材の良さが出て美味いです。
鰻と山葵醤油の相性の良さを再確認しました。
次に蒲焼定食の松が出てきました。
こってりした飴色状のたれにどっぷりつかってる感じです。
みたらしみたいになってますが、これはこれで白ご飯が進みます。
自分としては、もうちょっとタレ薄めで焼き感が強い方が好みですけど
こっちの濃厚な方が好きっていう人も多いんじゃないかなと思います。
タレどっぷりで焼き感はあまりないですけど、なにしろ白ご飯が美味いですからね。
鰻巻になると香ばしさが出て焼き感が出て、美味い卵焼きになっていました。
濃厚なタレの蒲焼とは対照的に肝吸いは料亭的な上品な印象を受けましたね。
接客はアニメ声の(^^アルバイト的な感じの子でしたけど、特に問題はなかったです。
人気店である理由が良くわかる食事内容でした。
蒲焼のタレがかなり濃い目なので若干好みが分かれるかもしれないです。
今度行った時は、柳川定番のせいろ蒸しを頼んでみようかなと思っております。