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久留米の爪切りさんの他のお店の口コミ
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店名 |
久留米ラーメンまんてん
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
0942-39-9922 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
西鉄久留米駅 徒歩10分 西鉄久留米駅から495m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席数 |
21席 (カウンター8席(調理場前)、カウンター3席(店奥) テーブル席4名掛け、6名掛け) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 広又パークサカモト(スーパーJOINT)1時間無料券 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年6月6日 |
お店のPR |
オープン前から行列ができる師から受け継ぐ伝統の味。
本当の久留米ラーメンをご存知ですか? 本当の久留米ラーメンは、スープは一見薄いかなと思うがかといってクリーミーまではいかず、まろやかです。最近の久留米のラーメンのイメージはギトギトしていて、脂っこいですよね? 久留米ラーメンまんてんには、ご年配のお客様から「若い頃に食べてた味と同じで懐かしい」という言葉や若い女性のお客様から「新しい味であっさりして美味しい」という言葉をいただいております。 若い方たちにとっては、新しい味に感じるかもしれませんが、これが本来の久留米ラーメンの味になります。それはご年配のお客様たちが「懐かしい・・・」といってくれて食べてくれることでもお分かりかと思います。 久留米ラーメンまんてんでは、久留米ラーメン本来の味を受け継いでいくことを使命にしているため、メニューの数は少ないですが、1つ1つ丁寧に作るためだと心得ております。 ぜひ一度本物の久留米ラーメンを食べに来てください |
初投稿者 | |
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久留米市のセントラル・パーク、東町公園南側にひっそりと佇む久留米ラーメン店がある。元は喫茶店(クチュールという屋号だったようだ)であり、ウッド調に統一された内装、レトロな雰囲気の照明器具、蔦の絡まる窓枠に、その面影が色濃く残っている。大きな窓から外を眺めてみれば、久留米に於けるセーヌ河岸、池町川沿いの風情ある景色(受け手の感性の問題だ)を望むことが出来る。ニューヨークとパリが交錯する地点で昔ながらの久留米ラーメンが味わえる。往々にして、世界とは思ったよりも狭いものなのである。
此処は久留米市東町27-1「まんてん」さんである。
厨房をホッチキスの針、ステープルの形に取り囲むカウンター席の入り口に近い方に座る。木の温もりが心地よい。店内ではスティングの「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」を女性ヴォーカルがカヴァーしている楽曲の歌声が、程よい音量で耳に届く。
ラーメン550円を頼んだ。
黒く重厚な器に、チャーシューが1枚、海苔、ネギ、ゆで卵半分と見た目は至ってシンプル、スタンダードな豚骨ラーメンが提供された。まったく臭みが無い。スープを飲む。さっぱりした口当たりに、豚骨のまろやかな旨味と仄かな甘さが感じられた。塩気も丁度良い、これはなかなか美味い。スープを吸った柔らかめな中細麺も定番の間違いないものだった。
100円硬貨を5枚、50円玉を1枚、お釣りが発生しない丁度の金額で精算を済ませ、店を出た。
目の前に広がっているのは、そう、世界だった。ノーボーダー。久留米ラーメン。
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「理由なき投稿2」 (H.26.5 訪問)
ラーメンを食べるのに、理由が必要でしょうか。
答えはきっと、NOです。No Reason。ココロが求めるままに突き進めば良いのです。心のFKは誰にも蹴らせない、たとえカカでも、バロテッリでも、木村和司でさえも。俺がやる精神を発揮させ、私は14時過ぎ、まんてんさんでラーメンを食べようと入店しました。
ラーメン550円をカタ麺で、あとから替玉150円を注文しました。
海苔と玉子、チャーシューとシンプルな見た目のラーメンです。スープはあっさりしていて、仄かに豚骨臭はしますが、臭みは限りなく抑えられており、そこまで塩辛くも無く、優しい味わいです。麺は白い中細麺で久留米ラーメンの定番でしょう。食べ慣れた味です。飽きない、胃もたれしない、いいラーメンでした。
壁にピストバイクがぶら下がっていたので、店主らしき方に尋ねると、競輪選手と一緒にトラックを走る会、なるものに所属しているそうです。自転車愛好家の方は話が弾むかもですね。
また、理由なく伺うことになるでしょう。Leeのジーンズを履いて。