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店名 |
南京千両 マリン店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、居酒屋、ホルモン |
予約・ お問い合わせ |
0942-31-2092 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
西鉄久留米駅より徒歩10分 西鉄久留米駅から595m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
13席 (カウンター8席、小上り5席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、スポーツ観戦可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
1997年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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初回訪問。
先程「清陽軒」で食べた後、近くのコンビニでささっとレビューの下書きを書いた後、続いてこちらへ。
お店の前をゆっくり走って開店を確認するが、開店時間のちょっと前だった為か、まだ開いていなかった。
でも、「南京千両」の看板を見てテンションが上がる。( ^ - ^
以前から、久留米でラーメンを食べるなら、まずはここから、と思っていたが、なかなかタイミングが合わず、結局4番目となってしまった。
でも、これで漸く食べれる。( ^ ^
近くのコインPに車を停めて、歩いて行くと、暖簾が掛かっているのを確認。
お店は、小さなビルの間に挟まれた更に小さなビルの一階。
風雪に耐えた、枯れてモノトーンとなった看板が何とも言えない味を醸し出している。
外観もちょっとくすんだ色合いで、積み重ねられた年期を感じさせます。
入り口の戸は開けられていたので、暖簾を潜って店内へ。
厨房に女将さんらしき女性。
暖簾は掛かっていたが、もしかしてまだ準備中かな?と思い、良いですかぁ?
はい、どうぞ、とにっこり。
入って右側が厨房、その前がカウンターで、その端の方にはテレビ。
奥には座敷が見える。
70代ぐらいの女将さん1人かと思ったが、奥の座敷から40〜50代ぐらいの女性も登場。
2人での営業の様だが、親子?
日曜6時過ぎ。
開店直後で先客なし。
カウンターに座り、メニューを探していたら、ラーメンですか?と聞かれる。
顔に、ラーメンて出ていたのだろうか?( ^ ^ ;
目の前のメニューを見て、ラーメン500円を注文。
メニューにスナックラーメンという物が有ったので聞いてみたら、子供さんや、〆で食べるには普通だと量が多いと言うお客さんの為に、麺を半分にした物らしい。
トッピングにスナック菓子が乗っているのを想像した私は、おかしい?
店内は照度低めで、木を主体とした内装は、落ち着いた色調。
ラーメンと言うよりは居酒屋風で、厨房の後ろには酒のボトルが並んでいる。
聞いてみたら、そちらの方がメインの様。
女将さんはラーメンを、娘さん?の方は仕込みを淡々と・・。
静かに流れる時間・・。
でも、テレビはサザエさん。( ^ ^ ;
4〜5分でラーメンの出来上がり。
木のお盆に乗せられて、高台越しに受け取ります。
どんぶりは一般的なタイプの大きさで、かわいい絵が書かれてます。
具は、細切りされたチャーシュー、ねぎ、角切りされたメンマ。
スープは、やや茶色強めの黄土色。
見た感じ濃度は高くなさそう。
一口啜って見ると、豚骨風味は仄かで、元ダレも同じく控え目。
一般的な豚骨スープからすると、かなりライトなタイプで、おそらく鶏ガラや野菜等も入っているのかな。
豚骨も元ダレもかなり控え目ながら、元ダレの風味で食べさせるスープ。
目が覚める様なインパクト等は無く、じわっとした、柔らかい、控え目な旨味が後の方からゆっくりと響いて来る。
朝ふとんの中で目が覚めるが、まだ体と意識は半分寝ていて、除々に除々に覚醒して行く様な味。
麺は中麺ストレート。照明の所為も有るかも知れないが、灰白色に見えた。
口当たりはつるっ、ぐらいで、中心までほぼ均等な硬さ。
少しもちっとした歯応えも感じる。
麺自体にあまり味は無く、スーブもあっさりしているので少し物足りなさを感じるかな。
チャーシューは細切りにされたタイプで珍しい。
1つ1つが小さいので、食べ初めは分かり難かったが、途中からぐっと旨味が出て来た。
スープがあっさりなので、チャーシューの味が目立ったのかも知れないが、意外に旨いと思える。
チャーシューを食べながらスープを含むと、これが妙に旨いスープに変身。( ^ ^
本来の豚骨スープではないにしろ、肉の旨味が加わって、変わった旨さのスープになった。( ^ ^
メンマは角切りにされていて、これもちょっと変わった形。
柔らかい口当たりだが、コリっとした歯応えは残っていて、味は普通のメンマの味だけど、ちょっと味付け濃い目かな。
スープの味を考えると、ちょっと浮いた感じの味だった。
お二人とも優しい人柄の様で、少ないながら交わした言葉に、ほんわかとした気分に。(o´ω'o)
久し振りに、ラーメン食べた後一杯飲みたいと思ってしまった。( ^ ^
とんこつラーメンの元祖と言われる「南京千両」は、「南京千両 屋台」、「南京千両 五差路店」、「南京千両 マリン店」と3店舗(1つは屋台)あるのだが、マイレビさんのお勧めは「屋台」。
なので、そのつもりで来たのだけど、何故かいつの間にか、記憶が入れ替わっていて、「マリン店」がお勧めと思い込んでしまっていた。( ^ ^ ;
それに気付いたのは家に帰ってからの事。(^ ^ ;
まあでも、順番は違ったけど、3店共食べるつもりだったので、これはこれで良かったかな。( ^ ^