出張と云う名の食べ歩き 久留米 潘陽軒本店編  ~移転しました~ : 潘陽軒本店

この口コミは、TINTIN@呑んだ暮れさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

3.7

¥1,000~¥1,9991人
  • 料理・味4.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.5
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
2014/05訪問1回目

3.7

  • 料理・味4.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.5
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
¥1,000~¥1,9991人

出張と云う名の食べ歩き 久留米 潘陽軒本店編  ~移転しました~

5月1日に移転して居たので移転先を別登録して、此方を移転報告したところ・・・

重複登録との指摘あり

移転の場合、店によって住所等だけが変更となって元登録のままの場合

別登録で全て一新されて、旧登録は移転と明示されて過去記録として扱われる場合

処理の仕方が統一されて無いんですよね

今回の様に住所等だけを変更して、以前の登録のままの場合

Topページの画像や上位に表示される口コミがいつまで経っても移転前の情報のままで

店の情報を提供するって意味では、決して良い状態では無いと思うんですよね

食べログ本部主催のオフ会の時もこの件を質問しましたが、明確な回答は得られませんでした

どちらか一方の処理法で統一されてるのであれば納得できますが・・・

取り合えず別登録した方にアップしたレビューは7日後には削除されるので

レビューは自分で此方へアップし直せとのお達しでしたので、再度此方へレビュー、画像をアップし直しました!

折角コメントを戴いた方々に申し訳なく思いますがご了承下さい

【移転先】
毎月恒例の久留米での前泊です!

馴染みの店田舎路で軽く呑んだ帰りに〆のラーメンで此方へ・・・

以前は餃子の名店『五十番』と同じ、新世界と云う古い横丁に有りましたが

再開発の為に立退きとなり、5月1日より現在地にて営業再開となった様です

新しい店舗は、『古賀久』と同じ路地、『三潴屋食堂』の向かいのビル1階

店は路面に面しては無く、一度ビルの入口を潜ってから店の引き戸を開けるスタイルです

店内は以前よりかなり広めで天井が高く、何となく仮店舗って感じがしないでも有りません(汗)

メニューはこんな感じ・・・
素ラーメン 450円
ラーメン 550円
大盛ラーメン 750円
チャーシューメン 650円
大盛チャーシューメン 900円
特製ラーメン 900円
ワンタンメン 900円

焼めし 450円
いなり 150円
めし 大250円 小150円

ぎょうざ 450円
なんこつ炒め 450円
ホルモン焼き 450円
チャーシューつまみ 450円
ワンタン 550円
玉子、きくらげ 各50円
高菜 100円

註文は・・・
なんこつ炒め
ホルモンにするか迷いましたが、此方をチョイス!

これを肴に呑もうと思ったのですが、焼酎は芋しか有りません
酒は諦めて、ひたすらコリっとした食感のナンコツを食べ続けました(汗)
増々呑みたくなってしまいましたw

ラーメン
店内外に漂う豚骨臭を考えるとラーメン自体はさほどでも無いんです
豚骨と鶏ガラから取ったスープは他の久留米ラーメン店と比べるとあっさりめ
塩豚骨って表現が当て嵌まるかな??
塩分は結構自己主張しています

麺は標準的な久留米ラーメンの太さ
久留米の老舗らしく、替玉は有りません 麺の硬さも聞かれません


久留米ラーメンの中ではスープはアサリめです

そして移転前と変らぬ味わいでした!

移転前の店舗の雰囲気とは違って違和感を感じますが、この先歳を重ねればしっくりと来るんでしょうね

文化街には近くなった影響があるのでしょうか??

〆で寄ってる酔客は以前より多かった様に思えます

元々老舗の割には目立たない存在だったので、今まで以上に頑張って欲しいものです

ご馳走様でした!

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以前のレビュー

~割りと知られていない老舗ラーメン店~

毎月出張の前泊で訪れる街、福岡県久留米市

久留米と云えば豚骨ラーメン発祥の地、市内には多くのラーメン店が存在します

それと意外と知られてませんが、人口1万人対する焼鳥店の軒数が日本一の街でも有る様です

久留米は1万人に対し7.46軒、ちなみに大阪2.87軒、東京23区3.84軒、名古屋1.32軒・・・ 断トツの様です

そんな久留米の焼鳥店のひとつ、馴染みの店田舎路で軽く呑んだ帰りに〆のラーメンで此方へ・・・

昭和23年創業なので軽く60年以上続いている老舗です

流石に発祥の地だけ有って、久留米には老舗のラーメン店が何軒も有ります

南京千両(昭和12年)、清陽軒(昭和27年)、大砲ラーメン(昭和28年)、ひろせ食堂(昭和33年創業)・・・

明治通りの六ツ門交差点を小頭町方面へ・・・へくるめりあ六ツ門(旧ダイエー)の向かい辺りに店は有ります

この店の奥には、有名餃子店の五十番が有ります ←藤井フミヤがお気に入り

佇まいは昭和の風情そのままって感じ・・・

調理場を囲む様にL字型のカウンター席はかなり年季が入っていますw

メニューはこんな感じ・・・
・素ラーメン 450円
・ラーメン 550円
・チャーシューメン 650円
・大盛ラーメン 750円
・特製ラーメン 900円
・大盛チャーシューメン 900円
・ワンタンメン 900円
・ギョーザ 450円
・焼めし 450円
・ワンタン 500円
・ホルモン焼き 450円
・いなり一皿 150円
・めし 大250円 小150円
・なんこついため 450円
・チャーシューつまみ 450円

この日の註文は・・・
・ワンタンメン
久留米の界隈の行った事があるラーメン店の相場からすると100円以上高いかな? 此方のワンタンメンw
豚骨と鶏ガラから取ったスープは現在流行中の久留米ラーメンと比べるとアッサリさらり・・・
麺はスタンダードな久留米ラーメンの太さ
ワンタンの餡はチョッと餃子の様な風味で喉越しツルりん!
他店の有名人気店と同じ様に最後の一滴まで残さず完食したくなる一品です
問題はCPかな?
屋台のラーメン店からスタートしたが、俗に云う食堂系の様な味わいの一品です

創業した時期から考えても久留米ラーメンとしては、清陽軒大砲ラーメンよりも先輩格

でも何となく地味なイメージ・・・

他店の様にお土産用のパッケージ商品がある訳でもないし、ラーメン本のトップページを飾る訳でもなく・・・

何でもっと色んな面で久留米の主流にならないのかなぁ・・・


  • 潘陽軒本店 - 営業中

    営業中

  • 潘陽軒本店 - 店の外観

    店の外観

  • 潘陽軒本店 - ビルに掲げられた店名プレート

    ビルに掲げられた店名プレート

  • 潘陽軒本店 - 暖簾

    暖簾

  • 潘陽軒本店 - 営業の案内

    営業の案内

  • 潘陽軒本店 - メニュー

    メニュー

  • 潘陽軒本店 - 店内 何となく仮住まいって雰囲気

    店内 何となく仮住まいって雰囲気

  • 潘陽軒本店 - 調理風景

    調理風景

  • 潘陽軒本店 - ラーメン

    ラーメン

  • 潘陽軒本店 - 紅生姜投入!

    紅生姜投入!

  • 潘陽軒本店 - ラーメン 麺リフト

    ラーメン 麺リフト

  • 潘陽軒本店 - チャーシューリフト

    チャーシューリフト

  • 潘陽軒本店 - ナンコツ炒め

    ナンコツ炒め

  • 潘陽軒本店 - ナンコツ リフト

    ナンコツ リフト

  • 潘陽軒本店 - 店の正面

    店の正面

  • 潘陽軒本店 - 営業中の看板

    営業中の看板

  • 潘陽軒本店 - 暖簾

    暖簾

  • 潘陽軒本店 - ランチタイムサービス

    ランチタイムサービス

  • 潘陽軒本店 - 店内メニュー

    店内メニュー

  • 潘陽軒本店 - 卓上

    卓上

  • 潘陽軒本店 - ワンタンメン

    ワンタンメン

  • 潘陽軒本店 - ワンタンメン 麺リフト

    ワンタンメン 麺リフト

  • 潘陽軒本店 - ワンタン リフト

    ワンタン リフト

  • 潘陽軒本店 - チャーシュー リフト

    チャーシュー リフト

  • 潘陽軒本店 - ホルモン

    ホルモン

  • 潘陽軒本店 - ラーメン

    ラーメン

  • 潘陽軒本店 - ラーメン 麺リフト

    ラーメン 麺リフト

  • 潘陽軒本店 - ラーメン チャーシューリフト

    ラーメン チャーシューリフト

  • 潘陽軒本店 - ラーメン丼の意匠

    ラーメン丼の意匠

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店舗基本情報

店名
移転 潘陽軒本店

移転前の店舗情報です。新しい店舗は潘陽軒本店をご参照ください。

ジャンル ラーメン、餃子、ホルモン
住所

福岡県久留米市六ツ門町3-8

交通手段

西鉄久留米駅より徒歩15分
JR久留米駅より徒歩20分

西鉄久留米駅から912m

営業時間
  • ■営業時間
    11:30~14:30
    17:30~翌2:00(L.O.翌1:40)

    ■定休日
    月曜 月に1度

営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

予算(口コミ集計)
~¥999 ~¥999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード不可

席・設備

席数

21席

(カウンター9席 4名掛けテーブル3卓)

個室

貸切

不可

禁煙・喫煙

全席喫煙可

2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

駐車場

近隣に有料駐車場多数

空間・設備

席が広い、カウンター席あり、スポーツ観戦可

メニュー

ドリンク

日本酒あり、焼酎あり

特徴・関連情報

利用シーン

家族・子供と 一人で入りやすい 知人・友人と

こんな時によく使われます。

ロケーション

一軒家レストラン

サービス

テイクアウト

お子様連れ

子供可

ドレスコード

なし

オープン日

1948年

備考

【久留米市六ツ門町7-59から移転】

お店のPR

重要無形とんこつラーメン文化財のひとつ

とんこつラーメン発祥の地、久留米でいただく、ラーメン。 久留米の中でも古くからあるお店のひとつ

(by HIROSHIMA OYSTER
初投稿者

Slow_ninSlow_nin(15)

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