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店名 |
ちゅるるちゅーら 小倉南区長行本店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、餃子 |
お問い合わせ |
093-453-2666 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
このお店は「北九州市八幡西区里中1-6-10」から移転しています。 |
交通手段 |
徳力嵐山口駅から547m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2013年2月3日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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小倉南区の国道322号線沿い、小倉方面からは紫川に架かる中西橋を渡って180メートルほどの右手にあるラーメン店です。
八幡西区の里中店が閉店し、昨年の2月、こちらに移転オープンしました。
日曜のお昼前11:40ごろ訪問しました。
オープンして1年近く経っても、店頭には数本の花輪が立っていました。
里中店も鉄道コンテナを利用したお店でしたが、こちらにコンテナごと引っ越して来たようです。
店頭に6台、店の右横に3台分の駐車場が用意されています。
左側にある重い引き戸を開けて中に入ると、左手の厨房前の手前に3席と奥に5席のカウンター、右手の窓際に4人用のテーブル3卓と奥にも小さなテーブルがあるようです。
テーブル席は先客ですべて埋まり、奥のカウンター席にも3人の先客がいました。
手前のカウンター席に着きました。
店内にはジャズピアノ曲がBGMで流され、入口近くには数枚のサイン色紙が貼られていました。
卓上に大きなメニューシートが置かれています。
中間の「ラーメン研究所」と同じマトリックス式のメニューは、ちょっと見ただけではさっぱり判りません。
縦の列がスープの種類のようで、濃厚豚骨の「豚骨男味」・豚骨80%と魚介20%の「豚骨女味」・豚骨60%と魚介40%の「魚介豚骨赤マー油」・豚骨30%と魚介70%の「魚介豚骨」の4種類、「豚骨男味」と「豚骨女味」はマー油の有無が選べるようです。
横の行はトッピングの違いのようで、「チャーちゅるヒゲじい」1050円・「チャーちゅる煮卵入り」1050円・「チャーちゅる」940円・「青ヒゲおやじ」770円・「白ヒゲじいさん」770円・「ちゅるチュラ煮卵入り」770円・「ちゅるチュラ」660円とバリエーションが多く、店名同様に何とも判り難いネーミングです。
翻訳すると、「ちゅるチュラ」がラーメン、「チャーちゅる」がチャーシュー麺、「青ヒゲおやじ」が青ネギ入り、「白ヒゲじい」が白ネギ入りのことを指すようです。
さらに創作系メニューとして、山芋入りの「魚介とろろ~ん麺」880円、二郎インスパイアもどきの「野菜盛り」750円、「まぜそば」750円、「つけ麺(魚介豚骨)」830円(中)、「夜のラーメン」880円、「雑炊」770円などがあります。
「替え玉」は120円、「チビ玉」60円で、トッピングも数種類用意されています。
ラーメンの麺の硬さは、何と13種類から選ぶことが可能です。
メニューを見て考えると面倒なので、店に入る前から決めていた「つけ麺(中)」を注文しました。
(中)の麺量は2玉と書かれていました。
スタッフは男性2人と女性1人の3人体制です。
卓上には、コショウ・すりゴマ・餃子のタレ、カラフルな容器に入ったラー油・にんにく・ご飯味噌(ピリ辛)・紅生姜・にんにくの醤油漬が置かれていました。
最初の冷水は運ばれてきて、お代わりの冷水は卓上にポットが置かれ、カウンターの左端に冷水機が設置されています。
冷水機の隣に座ったので、スタッフが冷水をコップに入れるたびに、氷水が飛び散ってきました。
厨房の中央に七輪が並べられ、肉厚のチャーシューを七輪で炙って、香ばしい匂いがしてきました。
注文して9分ほどで、大ぶりな黒い器のつけ汁が運ばれてきました。
赤茶色に濁ったつけ汁に炙りチャーシュー2枚、青ネギ、柚子の皮、赤マー油がトッピングされ、魚粉とゴマが振られ、キャベツが沈んでいました。
つけ汁から1分ほど遅れて、白い器の麺が到着しました。
緩いウエーブのかかったスクエアな断面の中太麺で、白ヒゲじいさんがトッピングされていました。
付いてきたレンゲで、トロミの強いつけ汁を啜ると、節系の魚粉がたっぷり使われた濃厚な魚介豚骨のWスープで、魚介系の風味と豚骨のコクと旨みに加え、ほのかに柚子の香りが口の中に広がりました。
麺をつけ汁によく絡ませて頂きました。
つけ麺の麺としては、堅すぎず柔らかすぎずな茹で加減で、シコシコとした食感とツルツルとした喉越しやプチップチの歯切れ感がありました。
厚みのある豚バラ肉の炙りチャーシューは、口の中でとろける程のとろっとろの柔らかさで、やや濃い目の味付けながらジューシーな旨みと絶妙な香ばしさもあって、濃厚つけ汁に絡ませて美味しくいただけました。
濃厚なつけ汁の中で、茹でキャベツがいいアクセントとして機能してくれました。
中盛りの麺量はたっぷりで、トロミのある濃厚なつけ汁ともよく絡んで、さすがに後半はつけ汁が冷たくなりました。
スープ割りもできるようでしたが、麺との絡みが良すぎて、麺を食べ終えるとつけ汁はかなり減ったのと、スタッフが皆さん忙しそうでしたので、どろりとしたつけ汁をそのまま飲み干しました。
食べ終えて席を立った正午過ぎには、店内で2組のお客さんが順番を待たれていました。