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ミニミニ大作戦さんの他のお店の口コミ
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ZUNFTHAUS ZU PFISTERN(チューリッヒ / 洋食)
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店名 |
ファボリプリュ(FAVORI PLUS)
|
---|---|
ジャンル | ケーキ、カフェ |
お問い合わせ |
093-473-0023 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR日豊本線「朽網駅」から徒歩約15分 朽網駅から987m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
20席 (別途テラス 12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、オープンテラスあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2009年10月16日 |
お店のPR |
誰にとっても居心地のいい『お気に入り』
「FAVORI」とは、フランス語で『お気に入り』。 自慢のバウムクーヘンはじめ、おいしさと素材にこだわったお菓子と、空間づくりにもこだわった店内は、一歩入った途端、甘い香りに包まれています。 カフェスペースでは、ケーキはもちろん、ガレットやキッシュなどのフードメニューも楽しめます。 アンティークを基調とした店内では、男性のお客様や、お子様連れのお客様にものんびり、ゆったりと、くつろいでいただけます。 |
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本物件、果たしてバウム戦国物語シリーズでアップすべきかどうか、どうでもイイ事だがチョイと悩んだ。う~んだけどなぁ、この旨さ、このアピアランス。こりゃ単なる変り種バウムクーヘンで片付けるには勿体無いからイケスイ枠で。いや、ホントにどうでもイイ事なんだけども・・・
2014年1月13日
ココはマイレビュさんからのご紹介物件。ラーメンツアー in 北九州なるオフ会で近くに来るからついでに寄ってみて、ローカルバウムの味見でもして見るか、ぐらいの軽いノリ。ラーツアーの合間に入店して見れば、ガラス張り厨房ではオネエたまがせっせとバウムを焼いてらっしゃる。そのディティールを喰い入る様に眺めるオヤジ一人。喰うより見る方が楽しいな。←何気にナメてないか?(-"-)
二十分経過。
流石に飽きたな。でも、まだカフェは空かない。仕方なく店内の売り物を物色してたらコイツに出会った。お持ち帰り用ケーである。しかしそのアピアランスに私の目は釘付け。コレしかなかろ!!コレ喰うばい!!箱は剥いて中身だけ持ってきて~(^w^)
【アップルクーヘン】\800
Appearance:
実はコレ、直径120mm強の略四号サイズ。大体二~三人前である。恐らく百人中百人が、箱入りテイクアウトするだろうコイツを、一人イートインするって言った時のオネエたまの鳩豆顔。あのマダム・シンコ本店以来だ・・・そんな事でビックリせんといて。売りモンその場で喰って何処が悪いねん。好きにさせて!!まあ確かにちょっとしたガタイだし、決して見た目が美しいって訳でもない。じゃあ何故、目が釘付けになったのか!?そのワケは、コイツのレシピにある。
Structure:
本体を構成するのはスポンジ生地に見えてそうじゃない。乱切りされたバウムクーヘン。しかもそれを、単にゴロゴロ積上げて押し固めただけでもない。プリン液に浸してから、ベチャベチャ合着させるのだ。その上にスライスされた生リンゴのシロップ漬けを綺麗に敷き詰めて、それから軽く焼き入れ。このプリン液に浸してってのが大ミソなのである。シュトレンやバウム等の低水分系焼き菓子を、プリン液にヒタヒタしてから再度焼く。フレンチトーストの様な後加工。コレがメチャ好きなのだ。生から火入れするリンゴも、やっぱりこうじゃなきゃ~でかなり高得点。
Taste:
も~相当好み。バウム自体は甘さ控えめだけど、染み込んだプリン液のお陰で、濃厚なミルク玉子風味と、甘さと、ネチャグズした噛み心地。濃厚ったらありゃしない。反面、上面に敷き詰められたリンゴは、明らかに生リンゴのシャクシャク食感を残したままの絶妙火入れ加減。なので、リンゴのソフトな酸味がきっちり残ってる。このリンゴ無くば、単なるヒツッコイ粘着ケーになる所だ。私ゃソレでも好きなんだけど・・・
Summary:
コレは本来、無加糖生クリを添えるべきだ。リクエストしたら、設定が無いからと断られた。こう言うのを融通が効かんと言う。それでも我慢できないので、横におられたマイレビュさんの、皿に乗ってた生クリをちょいと拝借。もうコレが旨いの旨くないのって、実に旨い!!濃厚プリン味シットリバウムに焼きリンゴ。コイツはとんだ掘り出し物だった。こういう日は、得した気分で一日中嬉しい。