【郷愁感じる甘めの牛めし】 : 資さんうどん 徳吉店

定例の北九州での仕事。
お昼は鉄板の資さんうどん。

ここ1年、いつもぶっかけカレーうどんでしたが、今日は初めて牛肉肉丼（牛めし、660 円）をオーダーしてみました。

甘めに煮つけられた牛肉がたくさん載っていて、美味しい！
お肉の味自体は抜けてしまっていますが、たっぷり牛肉の牛丼がこのお値段で食べられるのはうれしいですね。

ワタシは普段つゆ少な目が好きなのですが、こちらはデフォルトでいいみたい。

昔一時期、レトルトの牛丼にはまっていた時期があり、なんだかその「甘い味」を思い出し懐かしいですね（あ、あくまで甘さに効いた味付けだけですよ）

やっぱり資さんうどん、はずさないなあ（うどんを食え）

北九州遠征の豚野郎。
大好きな超濃厚カツカレーうどんが食べられ、ご満悦。


こちらに来るとここ一年は
・ぶっかけカツカレーうどん
・ぶっかけカレーうどん
のどちらかをオーダーしてます。

柔らかなうどんには、濃いスープが合うような気がしております。
正確に申しますと、「柔らかいけど、ギリギリのコシと粘りがある」うどんですね。
讃岐うどんや稲庭うどんとは違う九州うどんの美味しさや奥深さを、3年間の北九州での食事で覚えました。

そしてそのうどんに合わせられる「懐かし系」のどろどろカレーも旨い！
素直にカレーライスをオーダーすれば良いのでは？と都度悩みますが、ここは「資さんうどん」なのだからうどんを喰らうという信念のもと、カレーうどんを喰らうのです（ウソ）
濃厚なルーと煮込まれたジャガイモ、ホロホロのお肉が、とても美味しいです。

あぁ、これはまたしばらくぶっかけカレーうどん一択なのを確信しております。


@よもやま話@
クライアントと北九州のうどん屋についてよく話すことがあります。
いつも次の意見に帰結します。

ー北九州では、参入障壁が低いうどん屋はどんどん新しいお店が増える。
しかし、最初こそ新店は混雑するけど、数ヶ月するとやっぱり資さんうどんに戻り、思い出したころその「新店」はひっそりと閉店するのだ、と。
やっぱり「なんだかんだで」資さんが美味しいね、とのこと。

資さんうどんは昨年オーナーチェンジしました。
その後の動きを見ていたのですが、収益性や売上向上のための大きな変化はさせず、どちらと言うと路線はロイヤリティ維持、「変わらないことで、もともとのお客様を大切にする」という経営スタンスを取っています。
ワタシもM&Aの案件に関わることが多く、「のれん」と言われる、従業員の維持にもつながるここのバランスはとても難しいのです。

ワタシは北九州に行った時に美味しいうどんが食べたいだけの刹那的なニーズの豚野郎ですが（笑）、以前からのお客さんには「変わらない」ことは嬉しいですよね。

やっぱりなんでも濃いのが好き♡
濃厚大好き豚野郎です。


当然カレーうどんも、つゆで薄めない方が好き。
でもなかなかないんですよね。
だから、北九州に来たら必ず資さんうどんの「ぶっかけカレーうどん」を食べる。

カレーうどんは、

ぶっかけカレーうどん
ぶっかけカレーうどんセット（白飯付）
カツカレーぶっかけカレーうどん
カツカレーぶっかけカレーうどんセット（白飯付）

の4種類のラインナップ。

カレーはカレーライスのルーそのままだし、すじ肉も入ってるし、白飯が欲しくなる。

北九州のうどんは、讃岐と違って硬くなく「ツルツル」柔らかい。


炭水化物豚野郎。
北九州ペロリ。ごちそうさま。

カレーうどんはつゆで薄めたくない派ハードロック系コンサルタント、ネオです。


月一の北九州小倉出張の際、必ずお昼ごはんに一度は来るこちら。
頼むのは最近こればかり。
カツカレーうどん。


これにドバドバ一味唐辛子かけて、エキサイティングにロックする。汗は流れまくり、カレーがワイシャツに飛び散るけど構わずロック（ロックする＝すする）


カレーライス用のルーそのままだから、ボテボテ濃厚なカレーがうどんに絡みまくるぜ。

ごはんを食べないようにうどんにするけど、カツも旨いから本当は「カレーうどんをおかずにごはん」を食べたい。。


北九州小倉のソウルフード、資さん最高！

北九州出張では必ず伺う、資さんうどん徳吉店さん。
いつも賑わってます。


最初の頃は肉入りごぼう天蕎麦一択だったのですが、最近のお気に入りは「カツカレーうどん」！

こちらのカレーうどんは、なんとつゆで薄めないタイプ！つまりカレーライスのご飯の代わりにうどんというどストレートなルーがけのうどんなんです。
なかなか無いんではないでしょうか。


とても美味しいですよ！
一度召し上がってください。


でも「カレーうどん」のみで「カレー蕎麦」は出来ないんです…。
普通のつゆの蕎麦はあるのに。。残念。