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店名 |
移転
うどん満月 陣原駅前店
|
---|---|
ジャンル | うどん |
住所 | |
交通手段 |
陣原駅から105m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 隣接フレンドパーク陣原駐車場90分無料可 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2015年4月23日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2回目の訪問。
昨日はラーメン4杯食べたので、今日は休ラー日にしようと思っていたのだが、何も食べないのは寂しいし、うどんなら・・と心の中で言い訳して、こちらにやって来た。
まあ、買い物のついでと言えばついでなのだけど。(^^;
入って正面奥が厨房で、その前がL型カウンター。
右窓際にテーブル席で、奥の窓際が小上がり。
土曜日の午後5時半頃。
入店すると、人数を聞かれるので1人と示すと、カウンターへ案内されるので角席へ。
先客は4人で後客も4人。
店内は割りと若い男女5人程で営業。
メニューは卓上に。
裏打ち系のお店だと、ざるうどんを注文したい所だが、この日も寒かったので温かいのが良いかと思い、ゴボ天うどん550円を注文。
BGMはjazz。
何だかなぁ〜、と思いながらもまあ好きだからいいや。(^^;
4分程でゴボ天うどんの到着。
どんぶりは、うどん用としてはちょっと小振りで、厚手の縁が丸まった白い物。
具は、スライスしたごぼうを丸く組んで揚げられたゴボ天とねぎ。
ゴボ天の径はどんぶりより大きい。( ^^
つゆは、薄い茶色味を帯びた透明感の高いもの。
ゴボ天を避けて一口啜って見ると、ふんわりとした節系の香りだが、濃度はそれ程無くて、さらっとした口当たり。
旨いのは旨いが、個人的には少しアッサリで物足りない気もした。
かえしは特製の醤油らしいが、もう少し効かせてもいいかとも思うけど、この透明感が損なわれるのも勿体ない気もする。
麺はうどんとしてはチョイ細め。
つるるぐらいの滑らかな口当たりで、少しひねりが入っている。
麺はすりガラスの様な半透明感で、一般的な白い麺とはちょっと違う。
表面下までは柔らかい抵抗感があり、中心に向かうに従って除々に圧が増し、最後にヌッとした抵抗を示した後にクチっと切れる。
裏打ち系の麺は、温かいつゆに入れると柔らかくなるのが早くて、後半はふつうのうどんになってしまう場合が多いのだけど、ここのは最後まで中心にもちっとした抵抗感を保っていて好感度高し。
これでもう少しつゆの出汁に濃度が有ったら言う事ないのだが。
ゴボ天は、どんぶりに蓋が出来る大きさ。薄切りされたごぼうを丸く繋いで揚げられた物で、裏打ち系の特徴。
衣は薄めで油感は少なめ。
ごぼうは少し焦げた感じで薄茶色掛かっている。
丸ごと齧っても良かったが、衣が散りそう。
なので1つづつ剝がして食べようとするが、箸だけでは上手く外れないので、片手の補助。
指に油が付くのでティッシュとか置いて欲しかった。
ゴボ天が大きいので中の麺が食べ難いし、レンゲも差し難い。
ヘタすると乗っかったゴボ天がどんぶりから転げ落ちる。
別に小皿でも用意してあれば良いけど、それも無いのでゴボ天の持って行き場がない。
そのままどんぶりに差し込んでも良かったが、無理に差し込んだゴボ天が、つゆを跳ね上げながらどんぶりから飛び出すシーンが目に浮かんで止めた。(^^:
仕方がないので、先にちびちび食べて、半分程にしてどんぶりの中に埋める。( ^^;
そのゴボ天は少し焦げていて、ふつうは焦げの風味もアクセントになってうどんには合うのだが、この時のは少し苦かった。
焦げた為なのか、素材自体に残っていたのかは分からないが、一部だけでなく全部だったので、多分ごぼう自体に残っていた物ではないかな。
途中で、備え付けの一味唐辛子である「黄金」をふりふり。
辛いけど、風味が良いので今では家にも置いて使っている。
でも、すこし時間が経っているのか、辛味は有ったけど、風味は今一つだった。
最後に、つゆの味を補助する為天かすを入れてみる。
1つつまんで齧ってみると、油の風味は少なめで、天かすとしては薄味。
まぜて食べてみるが、味変としてはもう1つだった。
うどん自体は美味かったけど、今回はごぼ天がちょっと?だった。
本来は旨いごぼ天なのだが。